今日で５月も終わりです。
とにかく暑いです．．．。
これで、３日連続の最高気温３０℃超えの〈真夏日〉です。（多分）
５月で、この真夏並みの気温が続くのはいかがなものか・・・とほんと思います。
さて。
土曜日開催の、サッカーＪ２リーグ戦、第１６節。
アビスパ福岡は、アウェーで札幌戦。
１－１
引き分けとなりました。
８２分に石津が決めて先制したものの、アビスパにとって魔の時間帯と言える９０＋３分での失点だとか。
う～ん、これは悔しいですね・・・。
アディショナルタイムでの失点で勝ち切れなかったのは、やはり不満が残りますが、今日の試合内容は良かったとか。
城後と坂田抜きで心配だったけど、何とかなったみたいですね。
勝てはしなかったけど、いい試合をしたという事なので、これをきっかけに上昇気流に乗って欲しいものです。
最高気温３０℃超え。
いやはや、本当に暑いです・・・。５月末でこの暑さは、やはりいかん！と思います。
先日。
デイヴ・エドモンズの新作を手に入れました。
ＤＡＶＥ ＥＤＭＵＮＤＳ 『ＡＧＡＩＮ』（２０１３）
デイヴ・エドモンズの新作が、昨年リリースされていたとは全く知らなかったです。
知ってしまった以上、ファンとしては聴きたくなるってもんです。なので、迷わず通販サイトでポチッとクリックしｔ購入。
でも、購入後に気づいたのですが・・・よーく収録全１５曲を見ると、１９９４年に出たアルバム『ＰＬＵＧＧＥＤ ＩＮ』収録曲＆その他が含まれていて、このアルバム用の新曲は５曲のみ。
全編新曲の、純粋なニュー・アルバムじゃなかったのですね、これ．．．。
まあいいです。
ＣＤを手に取って、まず驚いたのが、デイヴ・エドモンズの風貌の変化。
ジャケ写真や、内封の他の写真を見て、「思いきり老けたな・・・」と。アップの写真は怖いぐらい。
御大、今年７０歳になったとか、まあ歳相応なんだろうけど、近年の姿を見ていないし、普段１９７０～８０年代のジャケ写真等を見慣れているので、その老け具合には驚きました。
しかし、ＹｏｕＴｕｂｅで、アルバムタイトルにもなっている新曲「Again」のＰＶを観たら、そんなでもなく普通でした。勿論、老けてはいるものの、いい老け具合。写真とは違って、表情に活気があり生き生き感がありました。
それを観て、ちょっと一安心。
後、ジャケ写真で、持っているギターがストラトなのにちょっと違和感が。
やはり、ギブソンのＥＳ－３３５を持っていないと、いまいちピンと来ないというか何というか。（苦笑）
収録曲は、全編変わらずデイヴ・エドモンズ節全開！です。
全曲、すべての楽器を一人で演奏したものらしい。
新曲以外は、１９９１年・１９９４年の録音みたいだから当然かもしれないけど、新曲も昔と全く変わらないサウンド・歌声で、聴いていて嬉しくなりました。
いやぁ、歳を取ってもその変わらない歌声、ギター！いいです、やはり。
だから、安心して聴けます。（知っている曲が多かったのもあるけど・・・）
新曲の「Again」は、良いですね。
聴いていると、全盛期時代を思い出させるような出来栄えで、「こうでなくちゃ！」と思うし、本当に嬉しくなりました。
合い間合い間のアコーディオンが、実にいいアクセントになっています。
エルトン・ジョンの「Your Song」をインストでカヴァーしているけど、これがけっこう聴けるのでちょっとビックリ。これ、デイヴの歌声とイメージ違う感じがするから、歌なしのインストで正解だったかも。
有名な「Baby Face」（元は１９２６年発表の曲らしい）での、チャーミングな歌・演奏も聴いていて心地好いです。
デイヴ・エドモンズも７０歳。
「Again」のＰＶを観る限り、まだまだ元気。
音楽業界から引退するには、まだまだ早すぎる！と、今回のアルバム（新曲）を聴いて実感しました。
今度は、全曲新録音楽曲での、アルバムリリースを期待しています。
いやはや、毎日暑いです。
今日も２８℃近くまで気温は上昇、おまけに〈黄砂〉の影響でちょっと霞んでいたし。
やれやれです．．．。
さて。
この私、まだまだ読書熱が冷めず、怒涛？の読書タイムが続いています。
一気に、７巻もの「史記 武帝紀」を読み終えて、読書疲れを感じていたにもかかわらず、翌日から新たな小説を手に取り、あっという間に１冊読み終えました。
「ミッドウェー戦記」 （上） 亀井宏 著 講談社文庫
随分と久しぶりに、私の得意な（好きな）ジャンル、戦記物を読みました。
ほんと、好きだなと思います。（笑）
当時、日本海軍機動部隊は世界最強の実力を誇っていた。太平洋戦線における稼働隻数、戦闘機の性能、搭乗員の技倆と多くの点で米軍を凌ぎ、米国側も「勝ち目なし」と悲壮な覚悟を固めていたほどだった。なのに、なぜ日本は敗れたのか？今となっては貴重な、将兵たちへの直接取材をもとに著す傑作戦記。
（内容説明文より）
この「ミッドウェー戦記」という文庫本。
店頭で購入したわけじゃなくて、珍しくネット通販で購入したわけですが・・・失敗しました。
というか、決して失敗というわけでもないのですが、手に取って中身を確認しなかった事に対して反省？した次第。
これ、読んだ事があったのですよ．．．。
以前、別の出版社から刊行されている作品だったのです、はい。そこまでチェックしなかったもんなぁ。作家の名前もすっかり忘れていたし。
そのため、今回読み終わるのも早かったという面もあります。（好きな戦記物というのもありますが）
でもまあ、それなりにハマって読む事が出来ました。我ながら、どれだけ戦記物が好きなんだ、って感じです。（苦笑）
感想は、下巻を読み終えてから。
とりあえず、備忘録代わりに記事ＵＰです。
今日・２５日日曜日は、昼前から曇って来ました。今夜から明日にかけてはまとまった雨とのこと。
しかし暑さは変わらず・・・。今日も３０℃近くまで上がる予報です。（汗）
今月に入ってから、カフェイン断ちを実行している私。
もっとも、１日に１～２回はお茶を飲むので完全にカフェインを断っているというわけじゃないですが・・・。
そのカフェイン断ちを決めたのは、体調管理のため。
最近えらく身体の調子が悪いので、健康について色々と考えてしまいます。
そして、現在服用中の抗不安剤を減薬中なのと、正常な自律神経の働きを取り戻すためにも、カフェイン断ちをしなくては！と思った次第です。
私にとってカフェイン断ちとは、すなわちコーヒー断ち！
１日に普通に５～６杯はしっかり飲むので、これはさすがにコーヒーを断つにはしんどいかなぁ、逆にもっとストレスを溜め込むかな・・・と悩みました。
でも、夜、薬を服用してもなかなか寝付かれないのは、コーヒー（カフェイン）のせいだろうと、今更ながら思ったわけです。
カフェインは、眠れなくなる要因の１つですしね。
それで。
ネスカフェに、インスタントのカフェインレスコーヒーという商品があると知り、今月からそれを飲むようになりました。
ネスカフェゴールドブレンド
パッケージに９７％カフェインカット！と謳われているので、それなりの効果はあるだろうと思い、飲んでみました。
う～ん、やはり味はイマイチ・・・。
普段インスタントコーヒーばかり飲んでいるから、その味には慣れているので「こりゃ飲めないわ！」というほどではありませんが、やはりちょっと違和感あり。
強いて言えば、薄いコーヒーを飲んでいる感じで、後味がサッパリしすぎているのですよね。
カフェインレスという特殊なコーヒーに、味を求めるのは贅沢、だとは思いますが。（汗）
でも。
そんなカフェインレスコーヒーですが、ずっと飲み続けていると、その味にも慣れて来ました。
まあ、それなりにコーヒーの味はするし、許容範囲内となっています。
飲み続けて、約３週間で空になりました。
そのため、また１瓶購入しました。（近くのスーパーに置いていないので、買いに行くのがちょっと面倒くさい）
それで。
カフェイン断ちの効果なのか、飲み始めて１週間後ぐらいから、寝つきよくなり眠れるようになりました。
それまで眠剤代わりに飲んでいた薬も、断薬する目的で減量しているため夜の分は飲んでいないにもかかわらず、意外にも寝つきよくスーと眠れています。
ほんと、意外！
やはり、それなりにカフェイン断ちの効果はあるんじゃないかと思います。
このまま、カフェインも断ち、そして薬の断薬も上手く進んで欲しいと思う今日この頃です、はい。
今日もまた暑い１日となりました。
この時間でも、部屋の温度計は２７℃を示しています．．．。
真夏かい！（とツッコみたくなる）
サッカーＪ２リーグ戦、第１５節。
アビスパ福岡は、ホームに山形を迎えての一戦。
０－１
負けました。
今日は、悪い時のアビスパの典型的な試合内容だったとか。
負けるのは仕方ないとはいえ、内容が無い無様な負け方だとさすがにショックです。
今までの試合を糧に、チームとして成長していくのか、あるいはこのまま停滞したままなのか・・・後者でないように祈るしかないです。
今回、激しく不安が生じ始めました。
せっかくの土曜日の夜なのに、全くテンション上がりません．．．。
今日もまた暑くなりました。「夏日」が当たり前になって来て、早くもその暑さに閉口気味です．．．。
暑さに身体が馴染むまでの辛抱ですね。（汗）
さて。
３月末から一気に読み続けていた、北方謙三「史記 武帝紀」をついに全巻読了しました。
「史記 武帝紀」 第７巻 北方謙三 著 ハルキ文庫
最終巻は、大して物語が動くわけでもなく、劉徹、李陵、蘇武、司馬遷ら主要登場人物がそれぞれのエンディングへ向けて、ゆっくりと進んで行く感じでしたね。
でも、妙に惹きつけられて、先へ先へと進んでしまいました。
そして。
同じ作家の「楊令伝」の最後のように、「おいおい」と言いたくなるような拍子抜け感はなく、今作の最後は読んでいて心に残り、余韻が残るいい終わり方だったなと思います。
「史記 武帝紀」ですが、最初は物語の世界に入り込めずイマイチ面白く感じなかったものの、李陵が登場してきた辺りから面白くなりました。（途中で挫折しなくて良かったと思います）
個人的には、面白かった、満足感ある作品でした。
これを機に、中島敦の「李陵」を読み返そうかな、という気になっています。
しかし、さすがに、この約２ヶ月全７巻を一気に読んだので、充実感と共に読み疲れが出て、しばらく読書は・・・とチラッと思う今日この頃です。
そう言いつつ、買い置きしている小説が１０冊近くあるから、またすぐに読み始めると思いますけどね。（苦笑）
今日、「えっ？！」と思った事。
ＯＣＮブログ人サービスを終了！！
初めてブログに挑戦したのが約１０年前。
それから、何度も止めたり始めたりを繰り返しながら、ブログを続けて来たのですが、ここ（ＯＣＮブログ）が１１月末で終了するとわかって、流石に落胆です．．．。
今更、他のところへ移転するのも面倒くさいしなぁ。
どうしようか。
時代の流れ、ですね。
昔、ブログの勢いがあった頃が懐かしい．．．。（ため息）
昨日のサッカーＪ２リーグ戦第１４節。
アビスパ福岡は、アウェーで開幕から１３連勝中で、Ｊ２独走中の湘南との対戦。
湘南、強すぎです。
なので、こんな事を言ったらサポーター失格かもしれないけれど、どう考えても試合前から勝つイメージが浮かばず、引き分けで上出来、と思っていましたが．．．
２－０
で敗戦という結果に。
試合を観ていませんが・・・チーム力の差を見せつけられながら、それでも終盤８６分まで気持ちを見せて、何とか凌いでいたみたいですね。
そこまで行ったら、何とか引き分けて、勝ち点を取りたかったですね。残念。
（負けは負けなので、残念と言っていいのかあれですが・・・）
現在の湘南と、互角に戦えるようになって欲しい。そうじゃないと、Ｊ１など夢のまた夢でしょう。
とにかく頑張って欲しいです。
今日は、朝から快晴の１日でした。
おかげで、気温が２５℃を超えて「夏日」となり暑かったです。
現在、部屋の温度計は２７℃を示しているし、いや、ほんとに暑いです．．．。（汗）
さて。
この私にしたら珍しく、全く知らない洋楽アーティストのアルバム（新譜）を購入していまいました。
そのきっかけは、先日たまたま聴いていたＦＭラジオから流れて来た曲にえらく惹かれてしまったから。
それがどうしても耳から離れない・・・気になって気になって、数日間ある意味悶々としていました。
で、どうしても我慢出来ずに、ちょうどＣＤ１枚分のＴＯＷＥＲ ＲＥＣＯＲＤＳのポイントがたまっていたので、ついつい購入してしまった次第。
いやぁ、思い切りました。
Ｇ．ＬＯＶＥ ＆ ＳＰＥＣＩＡＬ ＳＡＵＣＥ 『ＳＵＧＡＲ』
Ｇ．ＬＯＶＥ ＆ ＳＰＥＣＩＡＬ ＳＡＵＣＥ・・・恥ずかしながら、本当に全く知りませんでした。名前さえも・・・。
それなりに人気あるみたいですね。
ネットで調べてみたら、米国フィラデルフィア出身で、ギター・ベース・ドラムの３人組のオルタナティヴヒップホップバンド。１９９４年にデビュー。もう２０年のベテランなんですねぇ。
オルタナティヴヒップホップバンド・・・って言われても、まず“オルタナティヴ”という意味から中年のおっさんにはわからないし、ヒップホップというのも私にとって苦手な部類（というかほぼ聴かない）に入ります。
しかし、何故かしらラジオで聴いて、強烈に心にグサッ！と来たわけです。
ラジオで聴いたのは、この４月に発売された最新アルバム『ＳＵＧＡＲ』の１曲目に収録されている「Come Up Man」なる曲。
鳴り響くブルースギターと、印象的なスネア音のドラム、耳に残る心地好さを感じるフレーズを繰り返すベース。
その演奏が産み出す、実にゆったりまったりしたグルーヴに、見事に絡むＧ・ラヴの歌声！
ほんと、私にしたら珍しくイントロだけ聴いて、１発で惹きつけられました。
ブルースとジャズを根底としたサウンド。
他の曲も、それぞれに個性があって、意外にも最後まで飽きずに聴けました。
ラップという先入観があり、少々恐怖感？を抱いていましたが、いかにもラップラップしている曲はそう多くなくて、普通に聴きやすくて良い意味で裏切られました。
繰り返しますが、演奏とボーカルがたまらなくいいです。
このサウンド、けっこうクセになります。
まぁ・・・正直言えば、アルバム１枚通して聴くと、やはり流石にちょっとばかり辛いものがありました
しかし、そう言いながらも、購入してからもう４回ほど繰り返し聴いているし、けっこう良かったのだと思います。
現在の、ちょっと不安定な精神状態の私に、このサウンドがピッタリ合っている、のでしょうね。
Ｇ．ＬＯＶＥ ＆ ＳＰＥＣＩＡＬ ＳＡＵＣＥの『ＳＵＧＡＲ』というアルバム。
普通にカッコいいアルバムとして聴けたので、購入して後悔はありません。
こんな中年のおっさんでも、充分に楽しめるアルバム。
当たりでした。
今日は、昼前から雨模様に・・・。
どうも雨が降ると、気持ちが憂鬱になってしまいます。
「史記 武帝紀」 第６巻 北方謙三 著 ハルキ文庫
第６巻を読み終えました。
前巻あたりから、個人的には面白くなってきて、小説の世界にも入り込めるようになり、読み進むペースも早くなってきましたが、この第６巻も一気に読む事が出来ました。
ついに李陵と蘇武が再会したので、いよいよ物語もフィナーレへ向かうわけですね。
さて、北方謙三先生がどのようなエンディングを用意しているのか、最終巻となる第７巻が楽しみです。
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