ロバート・ジョンソンの伝記CROSSROADSを読んだ。
予想した通り音楽の才能以外には共通点が結構あった(芸術家の芸術以外の性癖に似ていても仕方ないのだが)。
まず存在感がない(笑)。
いなくなっても誰かに気付かれることがない。
ということは、身の回りにいる人間からは、どこにも属さない放浪者のような存在(ジョンソンは浮浪罪でよくつかまったらしい)か、変人と解釈されたらしい(同じだ:笑)。
この辺りThoreau もそうだった。
なんでも1週間のうち1日しか働かず、生きているときは変人で通っていた。
ただ彼ら2人とも死後理解されたが、僕の場合永久に理解されない可能性は高い(涙)。
それからジョンソンはあまり自分の心の中のことを語らなかったらしい。
ジョンソン唯一の友人とされる男も最後まで心が許された感じは持たなかったらしい。
というよりそういうことで他人に依存しても仕方ないと思ったのだろう。
特にJohnsonの場合最愛の妻と子を亡くしているから(自分がそうなった場合どうなるのか想像がつかない、おそらく今の自分とは全く違う人間になりそうな気がする)、他人に依存したくないなんて気持ちが当然あり、にもかかわらずそれを癒される前に亡くなったわけだから致し方ないようにも思う。
なぜか2週間前から爪を伸ばしていたこともあって、今日は久しくギターを取り出し、Sweet Home Chicagoを練習した。
予想した通り音楽の才能以外には共通点が結構あった(芸術家の芸術以外の性癖に似ていても仕方ないのだが)。
まず存在感がない(笑)。
いなくなっても誰かに気付かれることがない。
ということは、身の回りにいる人間からは、どこにも属さない放浪者のような存在(ジョンソンは浮浪罪でよくつかまったらしい)か、変人と解釈されたらしい(同じだ:笑)。
この辺りThoreau もそうだった。
なんでも1週間のうち1日しか働かず、生きているときは変人で通っていた。
ただ彼ら2人とも死後理解されたが、僕の場合永久に理解されない可能性は高い(涙)。
それからジョンソンはあまり自分の心の中のことを語らなかったらしい。
ジョンソン唯一の友人とされる男も最後まで心が許された感じは持たなかったらしい。
というよりそういうことで他人に依存しても仕方ないと思ったのだろう。
特にJohnsonの場合最愛の妻と子を亡くしているから(自分がそうなった場合どうなるのか想像がつかない、おそらく今の自分とは全く違う人間になりそうな気がする)、他人に依存したくないなんて気持ちが当然あり、にもかかわらずそれを癒される前に亡くなったわけだから致し方ないようにも思う。
なぜか2週間前から爪を伸ばしていたこともあって、今日は久しくギターを取り出し、Sweet Home Chicagoを練習した。