厚労省の発表によれば今年のマッチングでは首都圏など6都府県以外のマッチ数が増えたとか
これによってもくろみは当たったということなのかな?
導入時と同じ52.3%に戻ったとか
数合わせと良医の育成は同じ土俵で話せないなんて思っているのは個人的な偏見?
マッチングの募集定員 10,500名(前回は11,292名)
随分と厚労省は減らさせたんですね
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希望順位登録者数 8,200名(前回8,167名)
つまりこの数字が医学生の総数ってことです
そしてマッチ数は7,875名(前回7,858名)だった
つまり今年は325名がアンマッチだったということ(去年は309名)
マッチ率では今年が96.0%で昨年が96.2%
やっぱりこちらが心配していたように募集枠の制限が影響したんでしょうね
聖マリアンナ医科大学病院群の研修プログラム
マッチ数では全国ベスト5内
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例年も同じ傾向ですから
本学は臨床研修において新興勢力?
とにかく医科大学として医学生を育てて
世に送り出す使命とともに
研修医を育成して良医にしていく継続した教育機関として
ますます頑張らねばいけないと思ったわけです
はい