オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

これ、知ってる?

2007年11月30日 10時24分59秒 | 番外編
 昨日、保育所で、ママ友に会った時、赤外線通信で戴いた画像です。

 スゴイ!と思ったので、家に帰って、画像サイトに投稿した後、何気なくネットを見ていたら、他の人が投稿した同じ画像が

 見ると、これは「神の手」というタイトルで出回っている、チェーンメールだとのこと

 画像は、やはり合成らしく、1番の特長として、

 「トモダチからもらった」というものだそう。
 昔にもハヤったよね?「7人に回すと、幸せになれる」みたいな…

 確かに、ママ友も「娘のトモダチのママのじいちゃんのトモダチが撮った」とか何とか言ってたっけ

 慌てて、投稿した画像を削除してきたワタシでした

元気のミナモト。

2007年11月28日 22時41分17秒 | 番外編
 さて、職場のハードさは、いつも書いているとおりだが、そんな私のパワーのミナモトとなる昼ごはんは、これ、「ローカロ生活」だ。

 勤務時間のほとんどを座ったまま過ごす私にとって、いくら頭は使っているとは言え、昼ごはんの食べすぎは、命取りだ

 それに、実のところ、私は昼の休憩を取っていない。いや、取れないのだ

 「休憩室」なんてこじゃれたものは、ない。
 奥さんと向かい合わせに座っている自分のデスク。
 「休憩しぃや。」とは言ってくれるが、仕事してる奥さんの向かいで、やりかけの仕事を前に、休憩なんて、絶対に無理

 しかも、仮に1時間休憩を取ると、15時に仕事を終えて帰るというのは、限りなく不可能に近い

 だからと言って昼食を抜くと、すかさず奥さんのゲキが飛ぶ。

 「そんなんして倒れられたら、こっちが困んねんから」

 でも、多分、これは、女性特有の

 「あんた、自分だけヌケガケしてダイエットしなや」

 という意味で言っているのだと思っている

 そういう訳で、お湯を注ぐだけで手軽に食べられる、このテの物が、私の昼食に最適なのである

 こんなに一生懸命尽くしても、1時間タダ働きしているという事実は、変わりないし、いくらローカロリーで抑えたって、夕食は反動でドカ食いしているので、全然効果は出ていない…

 

だんらん、ダラ~ン。

2007年11月25日 22時37分59秒 | 我が家の話
 悲しいかな、3連休の最終日…

 珍しくアッパ君が「今日は、外へ出ない」と言った。

 恐らく、月末で、お金がなくなったのだろう

 朝から風呂を沸かし、アッパ君は子ども達と、その後私は一人で。
 う~ん、これだけで、何だかリッチな気分

 その後はリビングで、み~んなパジャマのんべんだらり

 みんな、それぞれ、やりたいことをやって過ごした。

 おかげで、溜まっていた「ケロロ軍曹」のビデオも見れたし、「フルーツバスケット」全23巻完読し、号泣した。

 昼前に、インターホンが鳴った。
 息子が出ると、声の主はおばば(義母)

 先日オープンしたスーパーで、子ども達の靴を買ってきてくれたらしい。

 でも、こっ、こんな格好で出られない…

 結局、息子に応対させて、玄関先で帰らせてしまった

 まぁ、義父の運転する車で来ていたらしく、用事ついでに寄ったので、最初から上がっていく気はなかったみたいだったが…

 私は、結婚して以来今まで、休日に1日中パジャマでいた事など、1度もなかった。
 今日、初めてだった訳だが、
 「やっぱり、たとえ休日でも、服はちゃんと着よう。そして、せめて、眉毛は書いておこう。」
 という教訓を得た、貴重な1日だった

 もちろん、実家にはちゃんとして、フォローしておきました

 でも、そのおかげで、バッチリ充電完了したので、明日からもバリバリ頑張ります
 

単品のみです。

2007年11月24日 18時16分45秒 | 番外編
 今日の夕食は、お好み焼き

 小さい頃からの大好物です

 とは言っても、それぞれの家庭の味があるので、結婚当時からアッパ君との度重なるバトルを経て、最近になって「我が家のお好み焼き」ができました。

 うちのお好み焼きは、シンプルな豚玉オンリーですが、とにかくキャベツ山芋いっぱい入れる

 焼きあがったら、これでもかという位ねぎをぶっかけて、一味をふりかける。

 子ども達の分を2,3枚まとめて焼き、あとは、大きく1枚ずつ焼いて、アッパ君とを飲みながらてこでゆっくり食べます。

 おかげで、うちのホットプレートは、キズだらけ

 ちなみに、一般的に関西の家庭で言われているような、「お好み焼き定食」なんて食べ方は、一切いたしておりません

 

 

勤労感謝の日~親孝行ツアー~

2007年11月23日 22時51分51秒 | オンマの話
 「勤労感謝」って、何に感謝するのだろう?
 「働いてくれている人」?それとも、「働けること」
 
 まぁ、どちらにしても、きょう、私は、「勤労」の1日だった

 長男の嫁である務めを長い間放置してきたので、まず、朝からアッパ君の実家へ

 義夫の誕生日以来だから、もう1ヶ月以上も連絡をしていなかった

 以前、同様に日を空けて実家へ行った時、姑に一言、

 「生きとったん」

と、冷たく言われた経験がある私は、マジで恐れていた

 しかし、意外にも、今日はお咎めなしだった

 息子と孫の顔を見て、一緒に昼食を食べ、満足した姑と別れ、今度は、私の実家へ向かった。

 まず、母の所で休憩
 まずまず元気そうで、安心。

 夕飯の買い物をし、父の所へ
 父も、今日は機嫌もよく、孫の相手をしてくれた。

 3連休の初日、面倒くさいことを先にやっておいて、帰り道はご機嫌だった
 3箇所で、それぞれ、次回はお正月だね、と牽制しておいたし

 

 

 

 
 

ジェネレーションギャップ

2007年11月22日 20時54分26秒 | オンマの話
 私が「gooホーム」の中で参加しているコミュニティの中に、
 「ジェネレーションギャップを感じた瞬間」
 というトピックがあった。
 
 皆、いろいろあったが、一様に、若者に対して感じていた。
 
 ところが、昨日のことだ。
 勤務中、ふと奥さんに聞かれた。

 「あんた、アイビー好きなん?」

 …アイビー

 「何ですか?」と、素直に聞くと、奥さんは

 「えっっ知らんの?」と、少しショックがっていた。

 奥さんがいろいろ説明してくれるのだが、イマイチよく分からない。

 ・重ね着
 ・カッチリした服装
 ・昔の浅野ゆう子のような格好 etc etc…

 でも、浮かんだイメージで、VANラルフローレンのようなカンジを想像した、と言うと、

 「そうそうと、興奮気味に言った。

 家に帰り、アッパ君に
 「なぁ、アイビーって、何か知ってる?」と聞くと、私を指差し
 「そんな格好」と言った。

 奥さんの説明に抜けていた決定的なアイビーの要素、それはチェックなのだそうだ。
 まぁ、その時、私は黒のタートルの上に赤のチェックのシャツを着ていたのだが…ますます分からん。

 今日は、何気なく
 「あの人KYやから」
 と言ったら
 「それ、どういう意味?」
 と聞かれた。
 説明すると、やはり、少し落ち込んで
 「うち、歳取ったんやろか…」と、つぶやいた。
 奥さんには、20歳の娘、19歳の息子、16歳の娘がいる。
 多分、お子さんらは、知ってるのとちゃいますか?と言ったが…

 20代と30代が違うように、30代と40代もまた違う。
 外見は、そんなに変わらない、同じオバチャンなんだけど、少し、優越感
 あぁ、これだ。
 20代としゃべると、ふと感じる不愉快な感情は。
 むこうは、優越感を感じているのだな。
 でも、まだまだ、20代とも、40代とも、少しだけ頑張ればしゃべれる、30代って、ステキ

私は今、生きている~♪

2007年11月21日 22時13分33秒 | オンマの話
 ここ最近、ブログの更新が滞りがちなのは、体調を崩した訳でも、ネタぎれな訳でもない。

 むろん、毎日ビッグニュースなどないし、万年寝不足ではあるのだけれど

 まぁ、これと言った理由はないのだけれど、強いて挙げるとするならば、以前から書いていたとおり、アッパ君のやきもちである。

 毎晩、パソコンの電源を入れようとすると、

 「またすんの?」

 「上で待ってるからな。」etc…などの言葉を投げかけるのである

 まぁ、確かに、最近、会話が減ってきたなぁ…とは感じていたが、もともと仲の良かった私たちが、この短期間で、すっかり「レス予備軍」になってしまったのだから、恐ろしい…

 それと、何故か最近、とてもヤル気になっているのである

 いつもと変わらない毎日なのに、仕事が楽しくて仕方ないのである

 とは言っても、奥さんは相変わらず仕事を丸投げしては、おいしいとこは自分の成果で、ミスは私の責任にするし、
従業員も何でもかんでも言いつけてくるしで、ブーブー言ってはいるけれど。

 何だろう。この奥底から湧いてくるパワーは。

 とは言っても、しがないパート事務員である私は、他のおっさんらに混じって残業するでもなし、家庭の主婦が本業である。

 アッパ君のご機嫌もとらなきゃいけないし、息子の宿題も見てやらなきゃいけない。

 1日が、24時間じゃ、足りない。
 体が一つじゃ、足りない。

 でも、これから何十年もたって、今を思い出す時、一番キラキラ輝いているのかも知れない。

 


 

久しぶりに…

2007年11月19日 22時09分02秒 | 我が家の話
 今日は、子ども達を布団に入れ、絵本を1冊読んであげた。

 本当に、久しぶりだ

 読みながら、ふと子ども達を見ると、目をパッチリ開けて、起き上がってこちらを見ていた

 「あかんで、ちゃんと寝なさい。」

 「はぁい。」

 とても、嬉しそうだった。

 子ども達が、自分で本を読めるようになって以来、読み聞かせはついつい遠ざかってしまっていた

 そのかわり、子ども達が「これが読みたい」と言った本は、よほどのことがない限り、マンガだろうが何だろうが買ってあげるようにはしていた。

 おかげで、うちの子は、二人とも、とても本が好きである。

 でも、やっぱり、自分で読むのと、親に読んでもらうのとは、違うのだなぁ。

 これからも、できる限り、読み聞かせは続けていかないといけないな、と思った。

満足です。

2007年11月18日 22時49分06秒 | 息子の話
 今日は、息子の空手の大会だった。

 今年の1月に、新流派を立ち上げて、第1回目の選手権大会だった。

 幼児から一般までの中で、息子がいる2年生が、1番多かった

 しかも、順番は、1番目の第一試合

 形は、3回戦まで順調に勝ち進んだが、次の対戦相手の女の子がとびぬけてうまい

 後で聞くと、県大会で上位入賞している子らしい…

 案の定、息子は敗退、その子は、優勝した

 対戦相手が優勝すると、何故か安心する
 途中で負けられたりすると、「この程度のヤツに負けたのか」と、悔しさが倍増するからである。
 その点、今日のように、相手が優勝したりすると、「くじ運が悪かった」と、諦めがつくのである。

 まぁ、でも、何とかベスト8まで食い込めたので、よかった

 午後は、組手。また1番目の第二試合

 ここでも、ポンポン勝ち進み、いよいよ、決勝戦

 息子は、出場選手の中で、1番体が大きかった。

 相手の子は、小さいので、普通に前に出した拳が、相手の顔に当たってしまう。

 息子は、反則忠告が重なり、とうとう負けてしまった。

 相手の子は、勝ったのに、号泣

 でも、試合が終わった後、アッパ君は息子に言ったそうだ。

 「あれでええ。実力は、お前の方が上や。」

 息子は、アッパ君に褒められたことで、満足したようだった。

 私も、満足した。
 頑張ったね

 同じ道場の子が、今回の大会で初入賞した。
 「おめでとう」と言っても、母親は、ちっとも嬉しそうじゃない。
 それどころか、自分の息子に、ほめてやったり、ねぎらいの言葉一つないのだ。
 おまけに、初めて残る表彰式に対して

 「え~っっ!!最後まで残らなあかんのぉ?!しんどいなぁ。」
と、グチグチ文句を言う始末。

 この親は、何でこの子に空手を習わせようと思ったのだろう。
 以前ここでも書いたが、練習しているのを見ようともせず、おしゃべりに夢中。
 先生や道場に対して、文句ばかり言う。
 
 入れ込みすぎる親を見てもひくが、このやる気のなさは、隣にいると、ムカムカしてくる

 そんなに嫌なら、もう来なくていいよ。やめちまえっっ!!
 …って言えたなら、どれだけ楽だろう

 

やっぱり…?

2007年11月17日 00時00分42秒 | 娘の話
 今日は、またグンと寒くなり、パソコンの前にじっと座っているのが辛くなってきた


 今朝は、ルンルン
 午前中であがれるノダ。
 まぁ、休みをもらった訳で、午後から、娘の就学前検診があったからなのである

 学童を休ませたので、1時半に帰宅した息子と入れ違いに、同じく昼迎えでルンルンの娘の手をひき、学校へ

 新1年生は何人いるのかが最大の関心事だったのだが、残念ながら分からず
 玄関で通知のハガキを見せると、やはり、何度となく言われ慣れた、お決まりのセリフが

 「うわぁ、おっきいね。」


 二年前に一度経験はしているが、やっぱり、戸惑う

 4年生が1人ずつ担当してくれるらしく、娘にも、優しそうなおねえちゃんが、手をひき、校内へ進んでいく。

 いきなり親子は引き裂かれ、子どもは面談、親は3枚ほどの書類を作成。
 息子の時にはなかったのに、ここで泣き叫ぶ子が数名

 終われば再会し、歯科検診→内科検診へと進む。
 この過程がまるでオリエンテーリングベルトコンベアーのように、ぞろぞろと続いているのだ

 そして、この過程で、「大きい」という言葉を、一体何度言われたことか

 「はいはい、もう分かったよぉ」

 とでも言いたくなるような、うっとおしさだ

 まぁ、でも、ざっと見渡しても、娘が恐らく1番大きいのは、手に取るように明らかだ。

 娘はと言うと、やはり、知っている子がいないので、緊張した面持ちだったが、それでも、「1年生になるのだ」という喜びがあふれていた

 これから、準備も大変だけど、春が待ち遠しいね