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8月3日「はもの日」 誕生花:マツムシソウ

2016-08-03 00:43:39 | 雑記

 記念日

○はもの日
夏の代表的な魚のひとつ「はも」。その日本有数の産地である徳島県漁業協同組合連合会が制定。徳島の活鱧(いきはも)料理をブランドとして全国にアピールするのが目的。日付は鱧の語源が鋭い歯と強い顎を象徴する「はむ」「はみ」などが訛って「はも」と呼ばれるようになったとされることから、8と3で「はみ」の語呂合わせから。 

ハモの日
大辰水産が制定。
8(は)3(み)で鱧[はも]の関西での呼び方「はみ」の語呂合せ。

ハサミの日
美容家で山野学苑創設者の山野愛子が、「針供養」に倣って「ハサミ供養」を提唱し、1978年から実施。
8(は)3(さ・み)で「はさみ」の語呂合せ。
使えなくなったの供養が行われる。
鋏の語源由来:はさみは、動詞「挟む」の連用形が名詞化語である。 はさみの漢字「鋏」は、金属を表す「金」と両側からはさむさまを表す「夾」の会意・形成文字で、もとは、鍛冶で熱した金属を挟むのに用いる「金鋏(金箸)」の類を意味した。  

はちみつの日
全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985年に制定。
8(はち)3(みつ)で「はちみつ」の語呂合せ。
3月8日は両組織が制定した「みつばちの日」となっている。

○パールミルクティーの日
日本で初めてタピオカ専用工場を作った有限会社ネットタワーが制定。2003年8月から同社で運営するタピオカドリンク専門店「パールレディ」と、人気メニューの「パールミルクティー」のPRが目的。日付は8と3で「パール(8)ミルクティー(3)」の語呂合わせから。 

○サガミの八味唐がらしの日
愛知県名古屋市に本社を置き、和食麺類のファミリーレストランチェーンを展開する株式会社サガミチェーンが制定。同社は独自ブレンドの七味唐がらしに、麺つゆとの相性が良い胡椒を合わせた「八味唐がらし」を開発。その「八味唐がらし」の普及、促進を目的としている。日付は8と3で「八(8)味(3)」の語呂合わせから。 

○ハイサワーの日
「わ・る・な・ら・ハイサワー」のCMで知られるハイサワーは、炭酸水に果汁が入った割り用飲料。1980年の発売以来高い人気を誇り、誕生30周年となるのを記念して2010年に製造元の株式会社博水社が制定。日付は二代目の田中専一社長が「我が輩が作ったサワー」から「輩サワー」と名付けたことから8を「輩」3を「サワー」と読む語呂合わせによる。 

○山佐スロワールドの日
岡山県岡山市に本社を置くパチスロメーカーの山佐株式会社が、自社で運営する公式サイト(携帯サイト)の「山佐スロワールド」の7周年を記念して2009年に制定。日付は8と3で社名の「山佐(ヤマサ)」と読む語呂合わせから。 

司法書士の日
日本司法書士会連合会が2010年に制定。
明治5(1872)年のこの日、太政官達「司法職務定制」が布告され、司法書士の前身である代書人の制度が定められた。

学制発布記念日
1872(明治5)年のこの日、太政官布告で「学制」が発布され、近代的な教育制度が確立した。
当時は下等小学4年間、高等小学4年間の4・4制だったが、数度の変遷を経て1947(昭和22)年に現行の小学6年間、中学3年間となった。

 誕生花:マツムシソウ(松虫草)

【花言葉】「不幸な恋」「恵まれぬ恋」「わたしはすべてを失った」「悲しみの花嫁」「風情」「健気」

【概要】
マツムシソウ(松虫草、Scabiosa japonica)は、マツムシソウ科マツモトソウ属の越年草・多年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本固有種で、山地の草原に生育する。
マツムシソウは花の散った後が松虫と呼ばれる仏具の鉦(かね:打楽器)に似ているところから付いた名前とされる。また、マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くことが和名の由来であるとする説がある。 
マツムシソウは日本各地の草地に自生し秋の高原を彩る野草として親しまれている。タカネマツムシソウ〔var. alpina〕、ソナレマツムシソウ〔f. littoralis〕などの変種が存在する。タカネマツムシソウは山野草として比較的栽培されている。
属名の「Scabiosa(スカビオサ)」はラテン語で「疥癬(かいせん)」という意味で、スカビオサの一種が皮膚病の薬として用いられた(効果は不明)ことに由来する。種小名の「japonica(ジャポニカ)」は「日本の」という意味である。

【特徴】
草丈はおよそ60~90cmで、葉は対生し、羽状に裂ける。
夏から秋にかけて(8月~10月)、紫色の花をつける。花は頭状花序で、花の大きさは径4cmほどである。
葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。
【下位分類】
シロバナマツムシソウ Scabiosa japonica f. albiflora :白花品種。
ソナレマツムシソウ Scabiosa japonica  f. littoralis :丈が10~25 cmと低い海岸型品種。関東地方の海岸に分布する。
エゾマツムシソウ Scabiosa japonica  var. acutiloba:本州北部と北海道に分布する変種。
タカネマツムシソウ Scabiosa japonica  var. alpina :丈が30~35 cmと低く、頭花が大きい高山型変種。本州中部以北と四国の高山に分布する。
http://www.chabashira.co.jp/~tomosan/image/10010501.jpg
シロバナタカネマツムシソウ Scabiosa japonica  var. alpina  f. alba:タカネマツムシソウの白花品種。

【主な原種・園芸品種】

マツムシソウScabiosa japonica
日本の山野に自生する二年草。晩夏から秋に開花。 
http://araiguma.raindrop.jp/wp-content/uploads/2009/12/12.jpg
・葉
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/dipsacaceae/matsumusisou/matsumusisou11.jpg
・花
http://pcweb.hobby-web.net/7106/0602302b.jpg

スカビオサ・アトロプルプレア(セイヨウマツムシソウ、ピンクッション)Scabiosa atropurpurea
株分かれして次々と花が咲き、開花期も長い。トールダブルミックス、オリンピアミックス、クィスシリーズがある。春咲きタイプ。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ae/Scabiosa_atropurpurea_ce.JPG

スカビオサ・コーカシカ(コーカサスマツムシソウ)Scabiosa caucasica
花径6~8cmくらい。濃青紫色の‘ファーマ’、鮮青色の‘コンプリメント’、純白の‘アルバ’(‘Perfecta Alba’)がある。一年草扱いされるが、株の寿命は比較的長い。四季咲き性がある。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/Scabiosa_caucasica.JPG

スカビオサ・オクロレウカScabiosa ochroleuca
淡黄色の小輪花が群れ咲き、ナチュラルガーデンに向く。10月から11月に多く開花する。 
http://aggie-horticulture.tamu.edu/ornamentals/cornell_herbaceous/plants/ScabiosaOchroleuca1226.jpg

スカビオサ・ステラータ(ステルンクーゲル)Scabiosa stellata
実の状態で利用される。直径3cmくらいの球状で、ドライフラワーによい。 
http://ichn.iec.cat/bages/brolles/Imatges%20grans/Scabiosa%20stellata2.jpg

矮性種
コルンバリア(Scabiosa columbaria)などをもとに育成。‘エコーブルー’、‘ブルーバルーン’、‘ピュアブルー’、‘ミスティ・バタフライ’など。‘リッツブルー’は実生系で、開花に低温が不要な四季咲き品種。
・‘ブルーバルーン’
http://syouyou.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/05/07/240429.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら切りのほか、S・アトロプルプレアの高性種では、必要に応じて支柱を立てる。

■栽培環境
日当たりと水はけのよいことが大切で、多くのものは比較的冷涼な気候を好む。高温多湿では株が弱り、枯れやすくなるため、多年生のものでも多くは一・二年草として栽培される。耐寒性は強く、よほどのことがないかぎり防寒の必要はない。ただし、南アフリカ原産のS・アフリカーナやS・インシサは半耐寒性で、-5℃以下では枯れる。

■水やり
根が張るとかなりの乾燥に耐えられる。多湿に注意し、鉢では用土が乾いたらたっぷり水やりする。

■肥料
植えつけ時に腐葉土などを混ぜておけば、それほどは必要ない。秋と春、気温の低いときに、緩効性の肥料を少量施しておくとよい。

■用土
市販の草花用培養土が利用できるが、これに鹿沼土や山砂などを3割くらい混ぜて水はけをよくしておくと、株が長もちする。宿根性のものを何年も栽培するには、山野草向けの用土を使う。 

■植えつけ・植え替え
S・アトロプルプレアやS・コーカシカなどの高性種は、株間を30cmくらいあけて植えつける。コンテナの寄せ植えでは小さく仕立てることもできるので、短期間であれば詰めて植えてもかまわない。

■ふやし方
主にタネでふやすが、さし芽もできる。
タネまき:発芽適温は15~20℃ぐらい。発芽まで7~10日くらいかかる。水をはじきやすいタネなので、砂などで少しもんでからまくと発芽がよくなる。また、タネの寿命は短く、古くなるほど発芽率が低下するので注意する。
さし芽:花芽になっていない若い芽をさす。さし芽による繁殖は古株の更新にもなる。

■病気と害虫
病気:灰色かび病
多湿や風通しが悪いと葉にカビが生える灰色かび病が発生しやすくなる。 

■まとめ
1・2年草のものと多年草のものがある
冷涼な環境を好む
乾燥に強く過湿に弱い
https://www.youtube.com/watch?v=9-RotWHWxRQ

 年中行事・祭・イベント

○ひまわり花火大会(北海道北竜町・ひまわりの里、8/3(水) 20:00~※荒天時は8月4日(木)に延期)
23万1000平方メートルという、北海道雨竜郡北竜町にある日本最大規模のヒマワリ畑を会場に花火が打ち上げられる。スターマインや仕掛け花火などが登場する。地に咲く鮮やかな花と、夜空に咲く花火の両方を堪能しよう。

○天空の不夜城(秋田県能代市・能代市中心部の国道101号(市役所交差点~昭南町交差点・1.1km区間)、8/3(水)~4(木) 18:30~※天候によって展示期間が変更になる場合あり)
17.6メートルの「嘉六」灯籠と、24.1ートル城郭型灯籠高さ日本一の「愛季」。今年は8月3日(水)・4日(木)に二基の迫力ある大型七夕等が太鼓やお囃子と共に市内を練り歩く。また、7月30日(土)~8月7日(日)まで、けやき公園横にて展示する。 

○秋田竿燈まつり(秋田県秋田県市・竿燈大通り、8/3(水)~6(土) 18:50~20:50※竿燈入場は18:50 竿燈演技は19:25~20:35を予定)
米俵型の提灯を下げ、稲穂に見立てた竿燈は高さ12m、重さ50kg。五穀豊穣の祈りが込められており、絶妙なバランスで手のひら、額、肩、腰で操る妙技が披露される。発祥は江戸時代とされる、東北を代表する夏まつりのひとつだ。提灯のひとつひとつに灯がともされ、光の稲穂となった竿燈が大通りを埋め尽くすと、まるで天の川が降り注いだかのような光景が広がる。秋田の短い夏を鮮やかに彩っているようでとても幻想的だ。270本以上、提灯1万個にもおよぶ竿燈を、差し手が額、肩、腰へと巧みに移し替えていく様は、観衆のこころを幻想と感動の世界へと引きこむ。 

◇第70回おおさき古川まつり(宮城県大崎市・古川(中心商店街)、8/3(水)~4(木)) 
宮城県北部の中心商業地域である古川最大の夏祭り。商店街の大通りは優雅な七夕飾りに彩られ、神輿、踊り、まつり太鼓がにぎやかに街を練り歩く。姉妹都市の東京都台東区からは上野浅草まつりも参加する。また、祭りの前日となる2日(火)夜には、おおさき花火大会が『「華願う」~輝く未来のために~』のテーマで行われる。 

○仙台七夕in八木山動物公園(宮城県仙台市太白区・仙台市八木山動物公園、8/3(水) 10:00~14:00)
仙台七夕まつりの開催に合わせ、仙台七夕の飾りをイメージして、野菜や果物で作った短冊をつけた笹竹を動物たちにプレゼント。その時、動物たちがどのような行動をとるかを飼育員が詳しく解説し、いっしょに観察できる。ヤギと対州馬、アフリカゾウは、来園者も飾りつけを手伝うことができる。また、ビジターセンターで短冊に願い事を書くと、願いが叶うかもしれない「あなたの願いを叶えまSHOW」も開催する。

□沼田まつり(群馬県沼田市・沼田市街地(市役所前広場ほか)、8/3(水)~5(金))
2つの神社みこしのほか、女性だけで担ぐ天狗みこし、「まんど」と呼ばれる山車、町みこし、子どもみこしなどが歩行者天国となった目抜き通りを練り歩く。   

○さいたま新都心夏祭り2016(埼玉県さいたま市中央区・さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ、8/3(水)~4(木) 11:00~20:30※昼の部は体験教室やアトラクション、縁日、出店、ステージ。夜の部の盆踊り大会・縁日は17:00~。)
夏祭りの代名詞である夕方からの盆踊りや縁日に加え、夏休みの子どもたちが学び・体験できるプログラムや、遊べるアトラクションもあり、夏休みの楽しい思い出の1ページを演出! 今年は3年ぶりのさいたまスーパーアリーナ内で開催。親子で一日楽しめる。

○森のNight Cafe(千葉県流山市・流山おおたかの森駅南口都市広場、8/3(水)~6(土) 17:00~21:00※8月6日は16時より開催) 
こだわりのグルメを味わいながら駅前で家族みんなでおソト飲み。噴水アトラクションや涼しいミスト等のほかに、水が音楽に合わせてリズミカルに踊り、光も連動して大人も子どもも盛り上がれるアクアステージが楽しめる。リオオリンピックの期間にあわせて、リオ卓球台と同じモデルで卓球体験もできる。涼みながら盛り上がる夏にしよう! 

○第41回芸能山城組ケチャまつり(東京都新宿区・新宿三井ビルディング 55HIROBA、8/3(水)~7(日) 12:00~21:00※8月3日は15時頃開始、8月7日は20時頃まで ※小雨決行)
新宿の高層ビルの谷間にバリ島寺院様の儀式門や涼やかな露店が立ち並び、バリ島の神秘的合唱舞踊劇ケチャ、巨竹打楽ジェゴグ、ガムラン、ブルガリアやジョージアの合唱、東北の太鼓芸能などが楽しめる。楽器体験や縁日など来場者も参加でき、毎夏、国内外のファンを魅了。映画「AKIRA」の音楽で知られる芸能山城組が、5日間にわたって開催、上演する。 

○「ねこ休み展 総集編」in日本橋タカシマヤ(東京都中央区・日本橋高島屋、8/3(水)~17(水) 10:30~19:00※19:30閉場)
人気の猫クリエイターが集結する、かわいい猫の合同写真&物販展「ねこ休み展」。今回は「ねこ休み 総集編」と題して、これまでの展示作品をベースに、独自のアーティストコラボによる大型立体作品も登場。特設ステージでは、前回好評を博したギャラリートークや新作未公開動画が見られる「ねこ休みシアター」も行われる。 

○ビアガーデン2106 東京イースト21(東京都江東区・イースト21プラザ、8/3(水)~26(金) 18:00~22:00※開催日:8月3日~5、24~26(悪天候の場合は中止) ※ラストオーダー21:30)
オープンエアのイースト21プラザで今年もビアガーデンが開催される。夕涼みの中、キンキンに冷えたビールを片手に楽しいひとときを過ごそう。手ごろな価格のおつまみも多数並ぶ。 

○アードマン・アニメーションズ 設立40周年記念 ひつじのショーン展(東京都中央区・松屋銀座・8Fイベントスクエア、8/3(水)~22(月) 10:00~20:00 最終日は17:00まで。最終入場は閉場30分前)
イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズの設立40周年を記念して、「ひつじのショーン」シリーズをはじめ、「ウォレスとグルミット」シリーズや「チキンラン」、「おすすめ生活」など代表的な作品の数々を紹介。ニック・パーク監督による「ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー」のカラースケッチや、2mを超す巨大なセットの他、実際に使われたパペットやフィギュアなど日本初公開の展示物を含めた約250点が登場。また、ひつじのショーンやウォレスとグルミットの展覧会限定グッズも販売する。

○第69回 築地本願寺納涼盆踊り大会(東京都中央区・築地本願寺、8/3(水)~6(土) 8月3日(水)~5日(金) 19:00~21:00 8月6日(土) 18:00~20:30) 
築地本願寺の境内にやぐらを組んで行われる盆踊り。大江戸助六太鼓の奉納演奏や仮装大会が行われる他、焼きそば、カキ氷などが味わえる昔ながらの屋台や、築地場外市場に店を構えるきつねや、鳥藤などの屋台も登場し、多くの人でにぎわう。

○Exhibition about ○(東京都渋谷区・UPSTAIRS GALLERY、8/3(水)~8(月) 11:30~19:00※8月3日のみレセプションパーティー16:00~19:30)
「○」をテーマにした作品の展示。グラフィック、イラスト、絵画、建築、立体などジャンルは様々。美大生10人による現代のアートを楽しもう。主催者コメント「私達10人はそれぞれの方向へと進んでいる。その先で学んでいる内容や今まで培ってきた技術は似ているようで全く異なる。そんな10人が集い「○」というテーマを掲げ、それぞれ作品を制作した。是非ご来場ください。」 

○KFC第5回作品「かんとりーどーろ」上映会 荏原(東京都品川区・スクエア荏原[えばら]ひらつかホール、8/3(水) 18:30~21:00)
カミスガ☆プロジェクトから生まれた「KFC」(カミスガフィルムクリエイト)の手がける第5回作品「かんとりーどーろ」の上映会。茨城県の那珂市瓜連地区、常陸太田市金砂郷地区を中心に、茨城県内全域と東京都内を舞台に、仕事・恋・仲間・生きる場所(カントリー)を探して、人生行ったり来たり。人生の一発勝負は成功となるのか?!「愛すべきいい加減オトコのドーロムービー」がここに始まる! 

○小笠原サマーフェスティバル アオウミガメ放流(東京都小笠原村・大村海岸、8/3(水) 16:30~17:30※約1時間の開催。天気によらず、海岸付近の波がよほど高くないかぎり催行。)
海洋センターで飼育されていたアオウミガメを小笠原の美しい海に帰す。みんなで亀の安全を願いながら見送る小笠原の夏の風物詩。ゆっくりと海に向かっていくウミガメの姿は、小さなこどもから大人まで、一生心に残る夏の思い出となるだろう。

○小笠原サマーフェスティバル2016(東京都小笠原村・大神山公園(お祭り広場) 大村海岸 他、8/3(水)~9/3(土)※会期中のイベント開催日は、8月3日、4、6、10、11、12、13、14、16、19、24、28、31、9月3日)
 世界自然遺産小笠原諸島。美しい海と大自然に恵まれた小笠原で盛り上がろう! 8月3日のウミガメ放流を皮切りに、6日JAMMIN(音楽ライブ)、16・31日星空観望会、10・11日盆踊り練習会、12~14日盆踊り大会、13日花火大会、4・24日南洋踊り&KAKA、19日「氷川丸物語」野外上映会、28日フラオハナ、9月3日Newsボニンタイム、と楽しいイベントが盛りだくさん。

○松谷和子の変化する布たち展(静岡県藤枝市・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、8/3(水)~14(日) 9:00~17:00※月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館) ※入館は16:30まで)
昨年の静岡県の文化祭受賞作品「草原と風と」をはじめとする藍の古布を使った裂織タペストリーの展示及び、同会場内でのおはなし会グループによる朗読会を開催する。 

○浜松市楽器博物館特別展「音楽と革命 それはテルミンから始まった」(静岡県浜松市中区・浜松市楽器博物館 展示室、8/3(水)~31(水) 9:30~17:00※8月は無休)
20世紀における音楽史上の画期的発明である電子楽器。その実用的先駆けとしての楽器テルミンの歴史を、発明者レフ・テルミン博士の謎の生涯とともに振り返る特別展。ほぼ一世紀にわたり繰り広げられた電子楽器の進化・変化の足跡から、あらためて電子楽器にはどのような可能性があったのかを、そのルーツたるテルミンを例に考察する。

○本栖湖神湖祭(山梨県富士河口湖町・本栖湖東岸、8/3(水) 20:00~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
山梨県の富士五湖それぞれで開催される夏祭りの一つ。夏でも涼しい本栖湖の湖畔で打ち上げられる花火は、駐車場からの観賞がおすすめ。打ち上げ場所近くの湖畔から見れば迫力満点だ!

○高橋綾のあそぶデザイン展(長野県原村・八ヶ岳美術館 (原村歴史民俗資料館)、8/3(水)~9/25(日) 9:00~17:00)
造形デザイナー・高橋綾は、動くおもちゃ(キネティック・トイ)をはじめ、動きと光によるインスタレーションや、風を受けて変化する屋外作品などを手掛けるアーティスト。今回の展覧会では「遊び」と「光」をテーマに、パズルのように組み合わせて楽しむ作品や、光りの反射を使った作品など、体と感性を使って楽しむ作品が八ヶ岳美術館に大集合。触って遊びながらデザインを楽しめる、体験型展覧会。 

○いいだナイトズー(長野県飯田市・飯田市立動物園、8/3(水)~12(金) ※期間中の開催日:8/3(水)~5(金)、8/9(火)~12(金) 【開催時間】19:00~20:30 管理上、16:30に一旦閉園し19:00に再開園。入退園は正門からのみで、入退園時に受付)
毎年恒例の夏の夜間開園「いいだナイトズー」。ハクビシン、アムールヤマネコ、ムササビなど、昼間は動きの少ない夜行性の動物が活発に動く様子を見ることができる。また、ビーバーの巣直しや夜行性動物のお食事タイムなども楽しめる。「いいだナイトズー」のほかにもイベント盛りだくさんで、7月16日(土)~8月14日(日)には来年のカレンダーの動物写真をみんなの投票で決める「飼育員の撮った写真展」、7月23日(土)~8月21日(日)には「アニマルぬり絵」、8月13日(土)~16日(火)には「サル山へ氷おやつプレゼント」を開催。さらに、8月6日(土)・7日(日)には人形劇フェスタの公演も行われる。 

○第59回飛騨高山花火大会(岐阜県高山市・宮川緑地公園、8/3(水) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は8月4日(木)に延期))
飛騨の小京都と呼ばれる観光地、岐阜県高山市で開催される花火大会。打ち上げ場所はミシュラン三ツ星の古い町並みから近く、観光と共に花火を楽しむことができる。ナイアガラの滝や特大スターマイン、仕掛け花火など多彩な花火が清流宮川の上空で花開く。 

○下呂温泉花火ミュージカル夏公演(岐阜県下呂市・ 下呂大橋上流飛騨川河畔、8/3(水) 19:30~20:45※雨天決行(荒天時・河川増水時は8月19日(金)に延期))
8月1日(月)から始まる岐阜県「下呂温泉まつり」の3日目の夜を飾る下呂温泉花火ミュージカル夏公演。コンピュータを駆使した特殊演出花火が音楽に合わせて次々に打ち上げられる、まさに音と光の壮大なライブショーだ。2016年の新作花火も打ち上げられるので、楽しみに観覧しよう。

○大トリックアート展3(石川県金沢市・めいてつ・エムザ・8階催事場、8/3(水)~21(日) 10:00~19:30 最終入場は閉場の30分前まで。最終日は18:00閉場)
全作品が金沢初登場。「見て、触れて、写真を撮って遊べる」人気のトリックアートの世界を体験。恐竜の時代や、絵画作品、神秘の海など奇想天外な世界に入り込んで、友達や家族と写真を撮って楽しめる。 

□多賀大社 万灯祭(滋賀県多賀町・多賀大社、8/3(水)~5(金) 19:00~21:30※毎年8月3日、4日、5日)
御祭神の姫神で、黄泉の国を主宰される伊邪那美命に感謝の献灯をする祭。献灯数は万余を数え、これらの献灯が十数段に組まれ、高いポールに掲げられるさまは洵に見事で湖国の夏の風物詩としても有名である。境内では3日間共、猿楽や多賀音頭、ライブなども行われ、連日夕涼みをかねた多くの参拝者で賑わう。

○妖怪・モンスターなど不可思議な世界展(大阪府大阪市北区・阪神梅田本店・8階催場、8/3(水)~8(月) 10:00~20:00 最終日は17:00まで)   
妖怪やモンスターをテーマにした展示即売会が8月3日(水)から8日(月)まで開催される。期間中は約50名の作家による妖怪やモンスターをモチーフにしたアート作品やグッズの展示・販売が行われる他、漫画家の水木しげるを偲んで「鬼太郎商店」グッズも登場。鬼太郎や一反もめん、目玉おやじなど、水木しげるの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターグッズ約500点が販売される。その他、特殊なゴーグルを使って会場に潜む50体の妖怪たちを探し出す特別企画、妖怪3D「百鬼夜行」(参加費1名500円)の開催も予定しており、見どころ満載の内容となっている。

フリカン現代アート「ティンガティンガ原画展」(大丸神戸店)(兵庫県神戸市中央区・大丸神戸店7階 くらしのギャラリー、 8/3(水)~9(火) 10:00~20:00※最終日は17時まで)
タンザニアの絵画ティンガティンガ・アート。サバンナの動物や自然を色鮮やかに描くカラフルでダイナミックな原画を展示販売。来日アーティストのライヴペインティングも。カラフルなアフリカ布を使い、日本の職人が丁寧に仕立てた「ニッポンの技×アフリカの色」シリーズから、夏のリラックスウェアや、限定生産のバッグを紹介する。タンザニア直輸入の、生活布カンガ、現地職人の手作りアクセサリーや雑貨も! 

○加東市花火大会(兵庫県加東市・東条湖、8/3(水) 19:30~21:00※荒天時は8月4日(木)に延期)
兵庫県加東市の東条湖で開催される花火大会。湖面から1500発が打ち上げられ、直径250mの8号玉が目玉だ。湖畔から、夜空の花火と湖に映える花火の両方を堪能しよう。 

□御誕辰祭(山口県防府市・防府天満宮、8/3(水)~5(金) 19:00~※万灯の夕べ8月3日(水)~5日(金)19:00~/花火大会8月5日(金)20:30~)
8月3日~5日に行われる菅原道真公の誕生を祝す神事で、3000本余のろうそくの灯りが天満宮へと誘う万灯祭献灯は神秘的。最終日には花火大会が開催され、天満宮で打ち上げられる色とりどりの花火が防府の夏を彩る。物語に合わせて上がる「創作花火」も好評。

○大洲川まつり花火大会(愛媛県大洲市・8月3日(水)は肱川肱北河原、4日(木)は肱南河原、8/3(水)~4(木) 20:00~21:00※荒天時は未定) 
愛媛県内最大規模を誇る大洲市の花火大会で、2日間に4000発が打ち上げられる。四方を山に囲まれた盆地で行われるため、大音響を体で感じられる。特に、大洲城をバックの大ナイアガラは迫力満点。また、日本三大鵜飼の一つである、肱川のうかいを同時に見物できるのも魅力だ。

○旅する絵本カーニバルin黒崎(福岡県北九州市八幡西区・ 黒崎ひびしんホール・中ホール、8/3(水)~7(日) 8月3日(水)~6日(土) 10:00~16:00 8月7日(日) 10:00~15:00)
日替わりで絵本の読み聞かせやコンサートなどを開催する、絵本と音楽が融合した5日間。期間中は「50人のおすすめ絵本」「2015年新刊絵本Best10」などの絵本を展示して紹介する。また、8月3日(水)から6日(土)は1日3回、絵本の読み聞かせや人形劇、大型紙芝居など、絵本と音楽がコラボするイベントを開催。8月7日(日)には11:30、13:30の2回、影絵と朗読、そして生演奏を行う影絵音楽物語「星空の金平糖」を公演する。さらに、エコクラフト作りや折り紙で絵本を作るワークショップが体験できる。 

○第95回飯塚納涼花火大会(福岡県飯塚市・遠賀川中之島、8/3(水) 20:00~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
福岡県飯塚市で開催される花火大会。オートレース場があることにちなんだ花火が打ち上げられる。人の乗ったバイクが走るさまをかたどった創作花火や、全長約400mのナイアガラなどの仕掛け花火が見どころだ。 

○水の祭典・久留米まつり(福岡県久留米市・明治通り 他、8/3(水)~5(金)※3日/11:00~17:00はっぴぃ広場、16:30~20:30前夜祭 4日/13:00~21:10本祭、11:00~18:00ふぁみりぃ広場 ※時間については予定)
明治通りでのマーチングやストリートパフォーマンス、1万人の「そろばん総踊り」など、たくさんの催しが開催され、街中が活気づき、賑わいを見せる。3日には西鉄久留米駅東口広場にて各種イベント、久留米六角堂広場にて前夜祭が行われる。4日には本祭としてパワーストリート、太鼓響演会、1万人のそろばん総踊り、本祭ファイナルが開催。 

○第2回鹿島市民納涼花火大会(佐賀県鹿島市・北鹿島新籠富山海岸、8/3(水) 20:15~21:00)
佐賀県鹿島市で2500発が打ち上げられる花火大会。隣町の有明町にある桜の里から見れば、有明海の水面に映る花火が楽しめる。 

○宮川隆 絵画展「みやこ」(沖縄県宜野湾市・カフェユニゾン、8/3(水)~9/5(月) 11:30~25:00)
沖縄・宮古島出身のグラフィックデザイナー・宮川隆氏による絵画展を開催。1993年、ある1枚の絵を描いたことをきっかけに、ユタ(霊能者)として目覚める。それからは、宮古島の神々から受ける情報を紙に描き起こしてきた。自分の感覚とは裏腹に祭りや戦争、人、宇宙、音楽など様々なものが描かれる。初の画像集「みやこ」の刊行記念として、これまでの作品パネルや、未発表作品を含む原画を展示する。


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