静かなモントーク浜でまったりして、贅沢な時間を過ごすことができました。
高空にうっすらと雲が浮かんでいます。
森に囲まれたモントーク・ハイウエーから海を眺めながら、帰り道をのんびりと走ります。
途中で、地図を見て気になっていた、珊瑚礁のような場所に寄ってみることにしました。
下の図でロバートモーゼス記念塔とある場所です。
ロングアイランドに平行した細長い島が、相当な距離に亘って続いています。
こんな好奇心をくすぐる場所に寄らない手はありません。
ホッホーと、思わずため息がでました、
青と白の景色の中へ、一本の道が海上へと伸びて行きます。
橋の途中では、周囲に海しか見えません。
そして、橋の終点がファイアー島で、そこにはロバートモーゼス州立公園100年記念塔が建っていました。
記念塔の周囲で、今来た道が、直径100メートル程の円を描いていました。
私はそれをくるりと廻って、そのまま今来た道を戻りはじめました。
夏にはニューヨーカーが電車とフェリーを乗り継いで、この島へ、ビーチパラソル片手に海水浴にやって来るのだそうです。
ふむふむ、車で来ても駐車場は無さそうですから、湘南海岸みたいなものですね。
2キロほど海上の道を戻り、もうひとつのオーク島へ降りてみました。
下の写真で、遠くに爪楊枝の先ほどに見えるのが、さっきのファイアー島の100年記念塔です。
今居る場所はオークビーチと呼ばれ、このビーチのホテルのバーテンダーだったロバート・バッツが1970年代に考案したカクテルがロングアイランド・アイスティーだそうです。
ウォッカベースのカクテルで、紅茶を一滴も使わずに、見た目と味が紅茶のようなカクテルなのだとか。
帰国したら、あの店で飲ませてもらうことにします。
この辺りはメキシコ湾流の影響を受けるのでしょうか、草地にニワゼキショウが咲いていました。
波を被りそうな小さな島に釣目当て? と思われる別荘が並んでいました。
夏になるとニューヨーカー達はロングアイランドのビーチで海を満喫するようです。
多分、工場が近いニュージャージー周辺の海よりも、はるかに水が澄んでいそうな気がします。
今日こうして、ロングアイランドの風を受けて、マンハッタンとハーレムだけだった私のニューヨークに、新しいイメージが加わりました。
私は潮の香を胸いっぱいに吸い込み、凪いだ青い海を目に焼きつけ、アメリカ大陸横断花の旅の最後の夜を過ごすために、海上の道をホテルへと戻ることに致しました。
4月25日のルートと位置
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