皆様、こんばんは~(^-^)/
金曜日です!
『探偵ナイトスクープ』です!!
さて、今夜も関西の香りイッパイなエピソードが満載!
毎週、このDVDの記事をUPして、リアルタイムのOAを見るのが
週末のライフスタイル(笑)となって参りました。
しかしっ 残す所、あとVol.8のみとなってしまいました。
恐らく、続々とリリースはされていくのでしょうがー
今現在、レンタル可能なDVDは全8巻となっております。
あ~~もっと見たい!!早くVol.9が出ないかなっ♪
出演
上岡龍太郎、西田敏行、
岡部まり、横山ノック、
キダタロー 他
『探偵ナイトスクープ』公式サイト
-依頼内容-
★97歳のマジシャン〈桂小枝〉
2003年12月19日OA
2000年10月にOAされた“現役最高齢マジシャン”。
「今では97歳になり、まだ続けているらしい・・・
ぜひ、取材してきてください」という依頼で現地に向かった小枝さん。
2000年のときも小枝さんが担当だったため、今回も小枝さん。
97歳となった今では、前回のマジックがさらにパワーアップ!?
お弟子さんや、アシスタントの方々の止めるのも聞かず、さっさと
スタートしたと思いきやっ?玉子のマジックでは生卵をこぼし、
二代目の小猿のマジックではサルに逃げられ、
今回のメイン「100万$の宝石箱」では、中から物を出しすぎ
仕掛けが崩れ落ち、剣を刺すマジックでは、“本当に頭に”剣が
刺さりアシスタントさんが痛い目に・・・・というマジック。
一番お見事だったのは~(マジックではないけれど)
お猿さんの“綱渡り”・・・だったようなー。^^;
因みにご本人様曰く「120歳まで続けたい」とのこと。
★納豆になりたい少年〈竹山隆範〉
2006年2月10日OA
「兎に角、納豆が好きで好きでたまらない。
そこで、納豆になりたいので、僕を納豆にしてください」という
納豆好きの小学生の男子からの依頼。
担当したのはカンニング竹山さん。取り合えず依頼者の自宅へ~。
お土産に持ってきた、納豆5パックをぺろりと平らげた依頼人。
その食べっぷりに驚いてばかりは居られない竹山さん・・・
どうやったら「納豆になられるのか?」という疑問から、地元の
納豆製造会社へと向かいます。そこで納豆の作り方を教わった2人。
早速、“納豆菌”をからだにまぶし、納豆を熟成させる暖かい部屋へと
入ってみますが・・・納豆にはなれません。やはり無理だと気がついた2人。
あまりにも悔しがる依頼人を見た武山さんは、依頼人にある提案を・・・。
自宅のバスタブに、納豆をたっぷりと入れ、そこにダイブ!!するというもの。
用意に2時間をかけ、納豆風呂が完成!
依頼人は納豆にまみれ、納豆に潜り、納豆を頭からかぶり~
至福のときを過ごしました。しかし、彼の母親は大の納豆嫌い!!
外出から帰宅した母は、あまりのニオイにエヅキました。
依頼人の母からの“懇願”で早々に片付けようとした竹山とスタッフは
依頼人が納豆をバスタブでかき混ぜた為、粘りが出て、用意したときの
2倍の体積になっている事を思い知ります。
片付けも、倍の4時間かかりました。
★天才競艇少年現る〈石田靖〉
2003年6月13日OA
「ボートにのってモンキーターンがしたいです
おねがいします」という6歳の男の子かい君からの依頼。
依頼者のかい君はゲームやアニメより、競艇が大好き!
彼は、独自の“競艇プロ選手カード”を手作りし、はたまた
お手製の“ボート”で日々練習し、自宅の部屋の壁に
貼っている日本地図には、各地の競艇場の場所と名前が
マークされているという、競艇漬けな男の子。
そしてかい君は、見るだけでは満足できず、本物のボートに乗り
競艇選手がレースでくり出す“高等テク”「モンキーターン」に
チャレンジしてみたい!ということで~担当の石田さんと
かい君は、尼崎競艇場へ!
ブレーキがない競艇用ボートは、コーナーを廻る時、運転手が立ちあがり
その体重移動でスピードを減速させる・・・そんなテクを実際に
6歳の子供ができるのかっ!?
本来ならば、いろいろな壁があり、OKできないところを
かい君の熱意に負けたレース場の責任者たちは、ボートに乗ることをOKします。
ただ、やはり危険なスポーツなので、実際に乗る前に講座を受講することに~
しかしっ 普段から、学習もしていたかい君。
教官たちはその熱心な学習の成果を目の当たりにし、彼に“太鼓判”をつけます。
「モンキーターン」の学習もバッチリ!
一週間後、いよいよ、競技用ボートに乗るときが来ました!
かい君のサポートをするのは、水野要プロ。
コース取りのあと、レースが始まりました!しっかりと「モンキーターン」
を決めて1位でゴール!超~御満悦なかい君の笑顔で終了となりました。
この日、収録スタジオにかい君が来ていて、大きな拍手でさらに御満悦♪な
かい君でした。
★役者になった息子を見せて〈北野誠〉
2006年3月10日OA
「大衆演劇にハマり、中学校を卒業したら、劇団に入団が
決まった息子の晴れ姿が見てみたい」という大阪の主婦の方からの依頼。
依頼者の息子は中学生。ひょんなことで、大衆演劇にハマり、話は
とんとん拍子に進んで行きました。
卒業し、本格的な巡業に出るようになったら殆ど息子とは会えなくなって
しまうため、その前に、「どうしても息子の晴れ姿を目に焼き付けて起きたい!
また、裏方仕事でどんなことをしているのか?
皆さんにご迷惑を掛けていないか?知りたい」というお話です。
担当の北野さん曰く“こっそり見たいシリーズ”。
早速、北野さんは依頼者と一緒に、息子が入団している劇団が巡業に来ている
伊勢志摩へ~。依頼者のお母さんはバッチリ、大衆演劇のメイクとスタイルで!
「大衆演劇特集」というニセ番組の取材という触れ込みで、依頼者の息子に
張り付くことに成功!しかし・・・成長し、これから殆ど合えなくなる息子の
ことを思うと、また、息子が自分のことを気にかけてくれていることを
彼の口から聞いてしまうと、依頼者はいたたまれず退室を・・・。
気を取り直し、団長の計らいで、舞台に立たせてもらった息子を見て
またまた、涙する依頼者。次の舞台を観ている母親を置いて、
北野探偵は、今回の取材の意図や、母親が来ていることを彼に伝えます。
またもや、団長や劇団の計らいで、急遽舞台に立つことになった依頼者の息子。
すでに北野さんがネタバレした事を知った依頼者でしたが、更に涙・・・。
スタジオでは~涙腺のゆるい西田局長を始め、岡部さん、ざこばさん、
寛平さんまでが、涙涙・・・。
最後はざこばさんの「おかあはんもあの劇団、入ったらええんや」
という言葉で、〆られました。
★世界一のスピードを体感〈松村邦洋〉
2005年6月3日OA
「幼い頃から、スイミングに通い、いつか世界記録のスピードを
“体感”したい!と思いつつ、水泳の世界から足を洗った自分に
なんとか世界一のスピードを体感させてください」という依頼。
担当したのは、(なぜか?)松村さん。
依頼者と、なみはやドームの競技用プールにやってきた松村さん。
早速依頼者が泳ぎ、記録を計りますが、世界一の記録
(100m自由形47秒84)には到底むり。
そこで、松村さんが考え出したのはロープで引っ張るという作戦!
(世界一を体感する為なら“手段を選ばず”でっ)
引き手がいる為、依頼者の昔の水泳仲間を呼び、それでも
力が足りない!?となり、なみはやドームの職員さんも入れて
総勢10名で、ロープを引っ張ることに!!
と、遂にーーー世界一の記録を超える速さを
体感することができました。>世界新です。
因みに~ 依頼者の後、松村さんもチャレンジしましたが~
息が続かなかったことと、水着が脱げちゃったことで、
途中でリタイアしてしまい、世界一を体感するチャンスを逃してしまいました。
★ミステリアスな街・大阪〈長原成樹〉
2003年6月13日OA
他府県から寄せられた大阪に関する調査。
“オカシイ”又は“不思議である”といわれる大阪人。
その1「大阪人はすぐに“うそっ”といいます・・・大阪の人たちって
そんなに疑ぐり深いんでしょうか?」という東京の大学生。
その2「大阪人は、すぐに人に意見を合わせようとする。
“その場が楽しけりゃぁ、それでエエねん”というのは本当か?」
という名古屋の主婦。
その3「大阪人に色っぽい話をふり“お嫌いですか?”と訪ねると
必ず“お好きです♪”と答えるというのは本当か?」
という福島県のOL。
各々のテーマを大阪市内に出て、待ちゆく人々に検証!
その1とその3は、ほぼっすべての大阪府民の方々が
この投書でご指摘されているような言動を取る事が明らかに!!
その2では、ある商店街のアーケードの中にあるフグ屋さんで
インタビューを・・・すると、長原さんが“鍋もの”をネタに
話しを振ってみると、店主さんは長原さんに同調。
さらに阪神タイガースで盛り上がっていると・・・それを横で見ていた
別の店の店主さんが「この人、ジャイアンツファンやでぇ~」と
暴露。そして長原さんは今度はその店主さんにもタイガースの話題をフリ、
店主さんはそれに同調し、タイガースの監督をどうすべきか?で
長原さんと激論を!しかし、今度はフグ店の店主が
「この人、野球なんか知らヘンでぇ~」と暴露。
ということで、その2もやはり、お手紙のとおり
“大阪の人は、兎に角、同調する”らしいことが判明しました。
★JR大船渡線に追いつけ!〈竹山隆範・シャンプーハット〉
2006年4月21日OA
大阪の時刻表マニアの会社員からの依頼。
「岩手県のJR大船渡線。千厩駅から陸中門崎駅の迂回して走る
26kmの間を、直線距離で結ぶ国道284号12kmをマラソンで
突っ切ると、千厩駅で乗り遅れた人は果たして陸中門崎駅で
乗り遅れた列車に追いつき乗ることが出来るのか?」
という実験の依頼。
両駅の間には5つの駅があり、大きく迂回している2つの駅の間を
(ほぼ)直線で通っている国道を走り抜き、列車を追い越し
追いつくには、それ相当の力と経験が必要・・・そこで竹山さんは
地元期待の高校マラソンランナー千葉君に依頼。
この一件を聞きつけた町の人たちは、町をあげての協力を申し出て
大騒動へと発展します。
実験当日、駅前には応援団が出現し、沿道にもたくさんの町民が!
上空には番組の中継ヘリ、カメラは6台を設置。
そこへ、番組からの助っ人シャンプーハットのお二人も合流。
いよいよ、千葉君が列車と同時に千厩駅をスタート!
列車は途中の駅を停車。千葉君も最初は良いペースで走っていましたが
途中から、ペースダウン!と、列車は陸中門崎駅へ到着。
「間に合わない?」とおもっていたら~列車が“時間調整”の為
数分停車することに!そのタイムラグをチャンスに千葉君は
無事、列車に乗り込みました。
実験は、(一応)成功したようです。
-寛平・誠・小枝の小ネタ集-
★30代の女性は誰でもピンク・レディーが踊れる?〈間寛平〉
2003年2月9日OA
大阪の某場所にて検証。
捕まった女性たちは大体において「嫌々ながら」、結局
最後までっ ちゃーんと踊りきりました。
どうやら、曲がかかった途端、体が勝手に動くらしい・・・。
途中から、2人組の方々にもチャレンジしてもらい
さらに“30代の女性はピンク・レディーが踊れる”ことを検証できました。
★笑い上戸の少年〈北野誠〉
2006年2月10日OA
「ボクの親友に“笑のスイッチ”が入ると一日中
笑い続けているという奴がいます、探偵さん、彼を
見に来てください」という高校相撲部の男子からのお手紙。
さっそく“一日中笑っている”という相撲部のI君を見に
北野さんは現地へ。
到着早々、現れたI君は既にスイッチON!の状態。
何をするにも、どこに行くにも、笑は止まりません。
しかし唯一、彼の笑いがピタリと止まったのが
部活に出た際、待っていた顧問の女性教諭に喝を入れられたとき。
しかし、部活が終り、一歩部室から部屋を出た途端、またスイッチはONに。
撮影が終了しても、I君はずぅーーーっと笑っていたそうです。
更にっ!もう一つの依頼も同時に収録!
「食パン1枚を1分で完食できるか?」という疑問。
Iくん、彼の友人2人と共に食パンの早食いに挑戦する北野さん。
途中、エヅキながらがんばったものの、やはり何も飲まずに
完食は無理っ。因みに、Iくんはパンをほお張りながらも
笑い続けていました。
★人間パラダイス〈桂小枝〉
2006年4月14日OA
その1.自称“人間パラダイス”のK君より
「前回の技を上回る新ネタを用意して待っています」とのこと。
早速、K君に会いにいった小枝さん。
因みに前回は“頭がヅラみたいに動く”“鼻で風船を膨らます”
というもの。今回は“空の袋で何かをキャッチしたフリ”
“手を使わずジーンズを穿く”というテーマと小ネタの中の小ネタ
を2つ・・・イマイチでしたが~。
その2.「ボクは猫を呼び止めることができる力があります」
という30代の男性からのお手紙。
自由自在に、しかも飼いならされた猫ではなく、野良猫までをも
自由に操れるという依頼人でしたが~撮影中断を余儀なくされる
ほどの雷雨に見舞われ敢え無く断念。
雨宿りをしていた喫茶店にて、そのネタに代わるものをと
小枝さんが依頼したところ、依頼人は
“掌に乗せた1円玉をジャンプさせカップの中に着水させる”
“悪徳業者のインタビュー風景”
“手首を360度回すことが出来る”という技を披露。
因みに、雨がやみ“猫を呼び止める”にチャレンジしてみましたが
それは失敗に終わってしまいました。
-おまけ-アカデミー大賞2006
今回のDVDに入っていた「笑い上戸」のI君をはじめ
「納豆少年」「マラソンの千葉君」らが再登場!
「笑い上戸の少年」が主演男優賞を
「舞台裏の息子を見せて」のお母さんが主演女優賞を受賞。
今夜のエピソードは“明暗”が大きく分かれたものとなりました。
大掛かり、お金がかかっているものあり・・・
どーしよーもない(笑)小ネタ的なものあり・・・
「探偵ナイトスクープ」らしいものが集められた一枚と
言っていいのではないでしょうか?
個人的には“世界一のスピードを体感”というエピがお気に入り♪
とっても苦しそう・・・ですが、体感してみたいっ
依頼人(泳いだ人)曰く「マグロになったよう」らしいですが~
水族館で回遊しているマグロを見てて、常から
“いいなあ~あんな風に泳げたら気持ちイイだろーな”と
思っていたので、このエピの彼女の泳ぐ姿を見てて
羨ましかったです。
一方、私も納豆好き(毎日1パックペース)ですが
納豆好きの小学男子の様に「納豆になりたい」はどうかと~ (; ̄ー ̄)
あのあと、彼のお母さんはきっと、気が遠くなりそうなショックに
襲われたことと思われます。>食べるの好きだけど、アレはダメでしょ。
小ネタの「ピンクレディーが踊れる」と「ミステリアスな街・大阪」は
非常に納得・・・「探偵ナイトスクープ」の料理担当(勝手に・・・)TEC日調の
林先生が番組の中で「お好きですぅ~♪」という発言をされていますが
私はあの「お好きですぅ~♪」の先生が大好きです。
私の周りでは「お嫌いですか?」「お好きです」の会話を
聞いたことありませんが・・・でも、大阪の番組で時々このやり取りを
聞くことがありますので、きっと大阪人は“まんま”こうなんでしょうね。
今夜も「探偵ナイトスクープ」をUPしました。
いよいよ来週金曜日は最終巻のVol.8です。
来週もお付き合い、宜しくお願い致します。
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