徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

133.『LOST season2-21』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月30日 23時07分03秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今週も、『LOST season2』でおつきあいくださいマセ♪

ところで、いよいよ今週でseason2が終了!!
次のseason3のOAはスカパー!AXNchにて、すでに決定済み~♪
でも、私は「とっても見たいっ!o(> <;)o」のを我慢して
やっぱり、DVDBOXを購入したいと思っています。
といいつつ、やっぱり「待ちきれなくなっちゃった (; ̄ー ̄)」と
なってしまった場合・・・ TSUTAYAさんに走ろうと思います。(笑)

あともうちょっと、最終話までお付き合いいただけたら幸いです。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.11-1 第46話「死者の伝言」?
ハッチに戻ったジャック達の目の前には、言葉を失うような
悲劇的な光景が広がっていた。
混乱と怒りの中で、彼らはこの状況を受け止め、
解決法を見出そうと葛藤する。
夢の中であるメッセージを受け取ったミスター・エコーは
島の謎を解く鍵となるある場所を探すために、ロックに協力を求める。
(DVD JK 解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』シリーズ公式サイト


ブエナビスタ『LOST season2』公式サイト


TSUTAYA『LOST season2』スペシャルサイト


Yahoo!テレビ『LOST season2』特別ページ


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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前回までの『LOST season2』は・・・
マイケルが皆のもとにもどってきました!
酷く憔悴しきった彼でしたが、ジャックらの看護のおかげでなんとか
話ができるまでに復活。ジャックやケイトらに“他のものたち”の
居住区の事を話します。また、ハッチで捕らわれの身になっている
ヘンリーの事を聞かされたマイケル。
彼は、アナの銃で彼女を撃ち、偶然居合わせてしまったリビーにも発砲。
そしてヘンリーと顔を合わせたマイケルは、その場で自分の左肩を撃ちぬきました。

とココまでが、先週までの“怒涛の”エピソードでした。
さて、今週第1回目のお話は・・・

まず、気になる「ハッチ」チームからです。
ジャック、ロック、ケイト、そしてMr.エコーとチャーリーは
各々の目的や考えに従って「ハッチ」手前まで戻ってきました。
と、そこへ中から飛び出してきたマイケルと鉢合わせ。
「ピストルの音がして部屋へ行ってみたら男がアナとリビーを
 撃ち抜いていた、自分も撃たれた」とジャックに説明するマイケル。
中ではアナとリビーが撃たれて倒れていました。
アナは死亡が確認されましたが、リビーは何とか息をしています!
ジャックは怒りを露にし、逃げたヘンリーを追いかけようとしますが皆に
止められます。変わりにMr.エコーとロックがジャングルへ向かいます。
途中、Mr.エコーはロックに“?マーク”の事を厳しく問いただします。
ロックは、以前「ハッチ」の扉が閉まったときに見た謎の図形の
スケッチをMr.エコーに見せました。
彼らは、ロックの描いた地図を頼りにジャングルを進みます。
途中、またもや弟イェミの出てくる夢を見ますが実はその夢を見たのはロック!
ブーンが亡くなった場所、プロペラ機が乗っていた大きな木に登るイェミ。
と、突然一番上から落ちるMr.エコー  そこで目が覚めるロック。
彼は夢の事(イェミのことも含め)をMr.エコーに話ます。
Mr.エコーは夢の通り大木のてっぺんへ!
そして・・・彼らは遂に、新たなハッチ(第4のハッチ?)を見つけました。
部屋の中には、無数のノート、何かを送る為の“気送菅”。  
そして、たくさんのディスプレイ。
そのディスプレイの中の1つには、ジャック達のいる“スワン”の様子が
映し出されていました。
また、コンピューターからプリントアウトしたものには
他の「ハッチ」にもあったオリエンテーションビデオもあり、その中で
・このハッチは、ステーション5“パール”という名称であること。
・任期は3週間。8時間シフトが望ましい。
・“パール”での「作業」は、他のステーションで行われている「作業」の
 監視及び、観察であること。
・必ず、「作業」の内容などの報告はノートに記載し気送菅で送るのを怠らないこと。
・他のステーションでの作業は“単なる心理学的実験”であり、
 “パール”は統括する場所である。
これらの情報を見たMr.エコーは断然“やる気”を出し、反対にロックは
“ウンザリ”します。
ここで、“お仕事”の担当がロックからMr.エコーに交代します。
丁度その頃、ハッチではリビーが息を引き取りました。

お次は、「ビーチ」チーム。
今回のエピソード冒頭は、Mr.エコーの夢からでした。
海岸、教会を一人黙々と作るMr.エコー。そこへ、アナが声を掛けます。
「夢でお告げがあって、教会を作っている」というMr.エコー。
次の瞬間、血まみれになったアナが「ジョンを助けて」と言います。
夢の場所が移り、次の瞬間には「ハッチ」の中に、斧を持って発っているMr.エコー。
目の前には、亡くなったはずの弟イェミが・・・
「この島では重要な事が行われている。ジョンを助けてくれ。
 迷える彼の手引きで“?”マークを見つけろ。
 障害が待っているだろう、しかしやり遂げるんだ。斧を持っていけ。」
目を覚ますMr.エコー・・・彼は、ハッチへ向かいます。>斧を手にして・・・。
ジャックとケイトとロックは、隠されたままになっている銃器類を
ソーヤから取り戻す為、彼に詰め寄りますが、ソーヤは自分の身に付けていた
ピストルがアナにすられたことを知ります。また、ジャックはロックから
ヘンリーがアナの首を絞めて殺そうとしたことを聞き、
彼らも急いで「ハッチ」へ向かいました。

一方、重体のリビーの為にジャックは、ソーヤに
ヘロインを用意するよう指示します。
一緒に薬を取りに行ったケイトは彼の“お宝の隠し場所”を確認します。
ソーヤが、「ハッチ」から奪った薬や銃類はなんとっ!
彼のテントの床下に隠したありました。
そして、途中でリビーが撃たれたことを知ったハーリーも合流。
彼女が亡くなる前、マイケルのこと=射殺事件の本当のこと
を話そうとしますが、残念なことにそれを達成する前に彼女は逝ってしまいます。
リビーの最後はハーリーが看取る事となりました。


【今夜のツボ】
・Mr.エコー、夢でのお告げを受ける。
・Mr.エコー、ロックとジャングルへ。
・マイケル、大ウソをつく。
・アナ・ルシア、射殺される。
 リビーは何とか一命を取り留めるも、重体。
・ロック、アナ・ルシアの「死の責任は自分にある」と思いつめる。
・ソーヤ、ケイトに宝の隠し場所を教える。
・アナ・ルシアと“仲良くなった”時のことは、ソーヤにとって
 TOPシークレット・・・らしい。
・リビー、マイケルのこと(自分を撃った犯人)の事を伝えられず!
・ハーリー、リビーの死を看取る。
・第4の「ハッチ」“パール”見つかる。
・Mr.エコー、“運命のボタン”を押す“お仕事”に使命を見出す。
・ロック、“運命のボタン”と“ダーマイニシァティブ”に辟易。


今夜のアナザーエピソードは・・・2回目のMr.エコーです。
彼がマフィアとの抗争から命からがら逃れ、“神父”として教会で
働いていた頃の物語です。
命を狙われる身となったMr.エコーは、アメリカへ逃亡しようと仲間から
偽IDとパスポートを受け取ります。
と、その時彼の元に“死者が生き返った!”という
奇跡の話が舞い込んできました。
彼は上から、“奇跡”の調査をするよう依頼されます。
2時間、水の底に沈んでいた遺体を検死した医師は「確かに死んでいた」と
説明し、検死の時録音したテープには突然、生き返った
少女の悲鳴が入っていました。
“本当の奇跡”?に戸惑うMr.エコー。
生き返ったとされる少女の自宅を訪ねて父親から
「堕ちた時、低体温で一時的に冬眠状態になった娘は
 溺れずに済み、息を吹き返しただけ」と聞かされます。
(この時の父親が実は・・・クレアが妊娠中に訪ね、
 彼女に「不吉な予言」をしたあの占い師でした!!
 >リンク@season1 クレアのアナザーストーリーより。)
Mr.エコーは815便に搭乗するギリギリ前、少女に話しかけられます。
「生と死の境界線で、イェミからメッセージを預かった。もうすぐ合いに来る」
彼女から言葉、ナイジェリアから飛び立ったはずのプロペラ機と
自分の所為で死んでしまった弟の亡骸との再会。
今夜のリアルタイムの物語(島での生活)で、まるで
何かにとり憑かれてしまったかに見えるMr.エコーの変わりようは
このアナザーエピソードを見ると納得できますね。

今夜も、濃いぃ~ 内容となっています。
最終話も残すところあと3話!
本編のラストスパートをかけているように思います。

今週もどうか、お付き合い ヨロシクお願いいたします♪


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132.『カクタス・ジャック~CACTUS JACK~』みちゃった!(^^)!

2007年04月29日 22時32分52秒 | 映画

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜の作品『カスタス・ジャック』は・・・
何と言って表現したらいいのかっっ!!
非常に難しいーーーまっ、一言で言うと“コメディ”+“ハードボイルド”?
要は「おバカ映画」ということです。
気が滅入っている時、オススメしたい作品です。(笑)


2004年 メキシコ 98分
原題:MATANDO CABOS
監督:アレファンドロ・ロサーノ
脚本:アレファサンドロ・ロサーノ、トニー・ダルトン、クリストフ
音楽:サンティアゴ・オヘダ
出演
ジャック:トニー・ダルトン
ポリーナ・カボス:アナ・クラウディア・タランコン
オスカル・カボス:ペドロ・アルメンダリス・Jr
ムド:クリストフ
ボッチャ:ラウル・メンデス
ニコ:グスターボ・サンチェス・パッラ
マスカリータ(ルーベン):ホアキン・コシオ
トニー:シルベリオ・パラシオス

-あらすじ-
ジャックが街の権力者であるカボスを訪ねると、ひょんなことで
カボスが気絶してしまう。
彼がその処置に追われる一方、カボスへの復讐を企むボッチャは
カボスを誘拐するが、誘拐したのはまったくの別人だったことが判明し……。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『カクタス・ジャック』公式サイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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物語のスタートは、ある会社のトイレでの男2人の用を足している場面より。
まず一人目は、裏社会(所謂マフィア)のドン・カボス氏の娘ポリーナと
イイコトしているところをカボス氏に目撃され、
殺されそうになっている男ジャック。そしてもう一人(二人目)は
ジャックの友人で無口(?)なムド。
この2人が主人公です。
その日、ポリーナとの一件について謝りに来たジャックの目の前で
ハプニングが発生!
倒れた拍子に気を失ったカボス。
彼は、ジャックがちょっと目を離した隙に下着姿にされてしまいます。
気を失ったカボスの衣服や持ち物を持ち去ったのは、ビルの清掃員の男。
ところがその男、ガレージでカボスと間違われ誘拐・拉致されてしまいました。
こっからがややこしい・・・。
ジャック&ムドコンビは素っ裸のカボス(こっちは本物)を自分の
車のトランクに・・・途中、色んなハプニングがありますが
ジャックの良き理解者ルーベンと合流し、本物カボスをどこかに“捨てる為”
奔走します。
一方、間違えて清掃員の男を拉致してしまったのは“本物の誘拐犯”
ボッチャ&ニココンビ。
しかもこのボッチャの恋人はカボスの娘の一番の親友!!
途中、人違いだと分かるんですが~これがまたっっ 単なる勘違いではない
“もっとややこしい”状態に。
結局、ジャック&ムドコンビは元通りの生活に戻っていきます。

このややこしいお話、なんと・・・たった一晩の物語。
別にギャグを狙って話が進んで行くんじゃないんですが
彼ら(ジャック&ムドとボッチャ&ニコ)のすっとぼけた様子や
どんどん泥沼(悪い方)へと向かっていく様は、“他人の不幸は蜜の味”状態で
素直に笑えます。>内容は非常に切羽詰ってるんですがねー。 (; ̄ー ̄)
で、そんなメインキャラたちの「とんちんかん」で「すっとんきょ」な
オモロイ一夜を更に!楽しいものにしてくれるのが
伝説のプロレスラーのマスカリータことルーベン(マスクOFF状態時)と
彼のマブダチ、人食いトニー。
元々はムドの友人だったマスカリータ(ルーベン)、そのまた友人のトニー。
彼らの活躍も注目!!です。(笑)

何にも考えたくない、又は気が滅入っている時なんかに
見たら、きっとあまりの「おバカ」ぶりに気が晴れるのでは?(^~^;)

今夜は、マイナーでおバカでややこしい『カクタス・ジャック』をUPしました。
シュールな笑をお求めの方は、一度TRYされては如何でしょうか。

ところで、物語冒頭あたりで出てくる「ロンパリ」ってどういう意味?
最後までわかんなかった・・・。(差別的な言葉ということは分かるんですが)
このように 分からない事があっても、充分楽しい作品でした。
オススメの一本ですヽ^0^ /♪


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131.『カオス~CHAOS~』みちゃった!(^^)!

2007年04月28日 22時59分20秒 | 映画

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜の作品は、イイ男が3人“も”!!出てくるサスペンス作品『カオス』です。
『トランスポーター』のジェイソン・スティサムが主人公の脱力系だけどデキル刑事を
そして『ブレイド』のウェズリー・スナイプスが“巧妙に仕組まれた謎多き事件”の犯人を
演じています。そうそう♪余談ではありますが~^^;
『X-ファイル』のTHE裏切り男クライチェックことクラチのニコラス・リーがっっ!!?
コナーズの同僚刑事役ででていたりしてますよね。
またもう一人、イイ男で忘れてならないのがコナーズのお目付け役(?)として
冒頭から大活躍♪のデッカー刑事ことライアン・フィリップ!!
ジェイソン・スティサムの大人の色気~♪や、ウェズリー・スナイプスの
いかにも“悪そう”な魅力も良いけれど・・・正統派爽やかサン♪でイケメンな
ライアン・フィリップも他の2人に負けていないカッコよさでした。( ̄ー ̄)ニヤリ


2005年 カナダ・イギリス・アメリカ 本編107分
監督・脚本:トニー・ジグリオ
(『Uボート 最後の決断』 他)
音楽:トレヴァー・ジョーンズ
(『死の接吻』『ブラス!』『G.I.ジェーン』
 『フロム・ヘル』『80デイズ』『亡国のイージス』 他)
出演
クエンティン・コナーズ:ジェイソン・スティサム
(『スナッチ』『ザ・ワン』『トランスポーター1&2』
 『ミニミニ大作戦』『セルラー』『コラテラル』 他)
シェーン・デッカー:ライアン・フィリップ
(『クリムゾン・タイド』『ラストサマー』『誘拐犯』
 『父親たちの星条旗』 他)
ローレンツ:ウェズリー・スナイプス
(『キング・オブ・ニューヨーク』『ザ・ファン』『ブレイド』シリーズ
 『追跡者』『スナイパー』 他)
テディー・ギャロウェー:ジャスティン・ワデル
マーティン・ジェンキンス:ヘンリー・ツェーニー
ビンセント・デュラーノ:ニコラス・リー
(海内ドラマ『X-ファイル』シリーズ
 『ジョン・ウー 狼たちの絆』シリーズ
 『バーティカル・リミット』 他)

-あらすじ-
シアトルの銀行を武装強盗団が襲撃し、リーダーのローレンツは、
交渉人にコナーズ刑事を指名する。
交渉中、一味は警察の裏をかいて逃走してしまうが、
銀行からは何も盗まれていないことが判明。
コナーズは新米刑事デッカーと組み、不可解な事件を追うが……。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『カオス』公式サイト


コレより先“激しく”ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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ホント、イイ男の大活躍を見るための作品でした。( ̄ー ̄)ニヤリ

最初は、大きな銀行に強盗が入るという場面からスタート。
しかし、事件は大爆発であっけなく終了・・・。
金品類に一切手をつけていない謎の盗賊団。
彼らの目的が何か分からないまま、ポロポロと胡散臭い事実が
明らかになっていきます。
そして、最後の最後・・・どんでん返しが待ち構えています。

このどんでん返しですが~
途中で「真犯人」分かっちゃって、ラストでは
「あーやっぱりな。」という感じでした。
ってか、あの犯人一味が集合した一軒屋をぶっ飛ばして
コナーズが亡くなってしまうという辺りで“決定的”になりました。
それに、物語の冒頭 2ヶ月前に起ったパール橋での容疑者と人質射殺事件の
件もハッキリと映像で見せていませんでしたしね・・・。
兎に角、事件自体は確かに謎だらけで、最後まで見ないと
計算し尽くしたカラクリ(“内部の者達”がどんな風に拘わっていた部分とか~)
は、わかり辛いと思いますが、犯人はすぐに絞れ込めそうです。

ここで、事件に深く拘わりまたタイトルにもなっているカオス原理とは・・・
・60年代、エドワードローレンツが発表した理論。
・一見、不規則に見える現象にも実は数値化できる規則性があるという理論。
・最初は関連性がなくバラバラに見える物事も、最後には全ての断片が
 ピッタリとはまるということ

主人公はコナーズ刑事? ・・・・だと思うんですが
どうしても、新米デッカー刑事の頭の良さが目に付いちゃいました。(笑)
経験はコナーズの方が勿論上!でもそれを補えるほどの頭の良さ。
彼だからこそ、ラストの空港のシーンを見ることが出来たといえます。
また、ビジュアル的にも 渋~いおじ様の魅力炸裂(?)な
ジェイソン・スティサムと程よい距離を置いて、若さと熱さと美貌(!)で
頑張っているライアン・フィリップは、大人の男2人との均整を保ってくれて
クドくならないように中和剤的役割を果たしてくれています。
女性の皆様! ジェイソン・スティサムとウェズリー・スナイプス
も良いけれど、ライアン・フィリップの活躍に注目♪ですよ~。フッフッフ

今夜は、犯人早く分かっちゃったけど、事件の謎は最後まで見ないと
分からない! イイ男を3人も観賞できちゃう『カオス』でした。

明晩も映画カテゴリーをUPです。
明日もお付き合いヨロシクお願い致します(^_^)/~


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130.履歴書には書けない私の特技(TRB練習版4月27日付け)17

2007年04月27日 22時45分51秒 | Weblog

みなさま、こんばんは~~~ヽ^0^ /
今夜は、週末の“お約束”、gooBLOGスタッフ様からの「週末のお題」です。

今週のお題は~「履歴書には書けない私の特技」!!

さて・・・特技と一言でいっても色々とありますよ。

例えば~
・モノマネが出来る!
・カラオケが上手い!
・インドネシア料理はプロ級だっ!
・風船をダレよりも早く一番大きく膨らませられる!
・・・・とかねー。 (; ̄ー ̄)

で、私の場合はですねぇ~
・・・記事に書くのも恥ずかしい~~(#><)恥

その1、口の中で、“さくらんぼ”の柄を結べる!
その2、眉毛を片方ずつ上げ下げできる!

その1は、昔~大学生時代、飲み会の時、友人が2コブを目の前で作った
のが切欠になり、ムダに(笑)練習して1こ出来るようになった“芸”。
その2は、「ちょっとした宴会芸」にもなるっ ^^;
右だけ左だけの眉を自由自在に操り、BGMに合わせリズミカルに♪
チョイチョイ♪と動かすだけ。しかしこれが中々~ ウケるんですよね。(笑)
それに、この“眉芸”今だ同じようにデキル人とであった事がナイ!!

今夜の結論~履歴書には書けない私の特技
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☆「さくらんぼ」の柄を口の中で結べる。
☆眉芸~( ̄ー ̄)ニヤリ

では、皆様良いゴールデンウィークを
お過ごしくださいマセ。
明日は、映画カテゴリーをUP予定です。
明晩もお付き合いヨロシクお願い致します。


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129.『LOST season2-20』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月26日 22時32分17秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『LOST season2』でお付き合いください。

さて、昨晩までの『LOST』は~
バーナードは、ビーチのメンバーを集め、救助隊や衛星から見えるような
メッセージ(“SOS”)を砂浜に描こう!と案を出しますが結局
失敗に終わります。
また、ジャックは“食べない、飲まない、しゃべらない”ヘンリーを
ウォルトと交換することを思いつきます。
ケイトと2人で“境界線”まできたジャック。しかし彼らを待っていたのは
“他のものたち”ではなく、憔悴しきったマイケルでした。

とここまでが昨晩までのエピソードでした。

マイケルが戻ってきました!!
彼は、ここ数日間どこで何をしてきたのか?
ウォルトは見つかったのか?
謎の一つが解明されると思うだけで、興奮してしまいます。
・・・しかし、今夜はそれだけではありませんでした!
このエピソードの最後には、トンデモナイ事件が待ち受けていました。
では、今週平日UP分ラストの『LOST season2』
最後までお付き合いヨロシクお願い致します。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈
挿入歌:“Catch a Falling Star”Perry Como

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.10-2 第45話「一丁の銃」Two for the Road
ジャックとケイトが、“他のものたち”に関する新たな情報と共に
衰弱したマイケルを連れてジャングルから戻って来た。
ヘンリーに真実を白状させる為、今度はアナ・ルシアが彼を脅しに掛かる。
そしてハーリーは、リビーを喜ばせようとビーチでのピニックデートを企画する。
(DVD JK 解説より引用)


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コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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昨晩の予告で「トンデモナイ事件が~」と書きましたが・・・
ホント、トンデモナイことになります。
では、まず「ビーチ」チームから・・・
アナはヘンリーに襲われ、彼を自分の手で殺害しようと計画。
ピストルを入手するためにソーヤと関係を持ちます。
一方、ハーリーはサイードにリビーとのことで相談を持ちかけます。
サイードは、シャノンと一緒に行った美しい浜辺にリビーを誘うよう勧めます。
ハーリーは早速、仕度をしリビーをデートに誘いましたが・・・
目的のビーチへは辿り着けません。

お次は、とんでもないハプニングが起ってしまう「ハッチ」チームです。
ケイトと一緒にジャングルに行ったジャックの変わりにヘンリーの
見張りをしていたアナ・ルシア。
ヘンリーと話しをするため武器庫に入った彼女は、ヘンリーに襲われます。
間一髪のところで、ロックに助けられるアナ。
ロックは、なぜ自分を殺さないのか?とヘンリーに尋ねます。
ヘンリーはロックは「イイヒトだから」と答えます。
さらに、今回ヘンリーがなぜジャングルを抜けてこちら側にきたのか?
彼はその理由、ロックを“迎えに”来たことを告白。
そこへケイトとジャックがマイケルを連れて戻ってきます。
マイケルはウォルトが捕らえられている施設のことや
“他のものたち”の生活ぶりなどをジャックに話しました。
ジャックはマイケルの話しを聞き、なんとしてもウォルトを取り戻すために
ソーヤへのクーデターをおこします。
一方、同時刻 「ハッチ」ではマイケルがアナからヘイリーの話を聞きます。
彼は、アナに発砲! その後、偶然「ハッチ」にやって来たリビーにも発砲します。
ゆっくりと武器庫のダイアルを回し、ヘンリーと初対面したマイケルは
その場で自分の左腕を撃ちぬきました!

今夜のアナザーエピソードはアナ・ルシア2回目の物語です。
前回までは・・・
警官であるアナがある事件の被害者になり、心と体に深い傷を負いました。
やっと、警官としての仕事復帰を果たした彼女でしたが、別件で逮捕した
ある男がアナの事件を自供!しかし彼女は「人違い」と彼の犯行を否定。
男は釈放されます。
彼が自由のなってから一週間後の夜、アナは一人男の後をつけ射殺!
と言うところまででした。
今夜はそのすぐ後からのスタートです。
事件の翌日、巡回から帰ってきたアナを待っていたのは厳しい追求でした。
彼女の事件の容疑者が何者かによって射殺!?一番に彼女が疑われます。
彼女はバッジと銃を署長である母に渡し、警察を辞めてしまいます。
彼女はその後、空港のボディチェックの職に就きます。
そこで偶然知り合った、元外科医の男にボディーガードを頼まれ
彼と共にオーストラリアに。(この“元外科医”がジャックのパパ!)
2人は偽名(「トム」と「サラ」)で呼び合い“仕事”をこなすことに・・・。
“トム”は謝れない息子から逃げる為、別の我が子(娘)に合いに
オーストラリアまでやってきました。
ところが、娘の母親は“トム”を激しく罵るだけ。
娘には合わせてもらえそうも無いとおもった“トム”は、力ずくで
母娘の住む自宅へ入ろうとします。それを見ていたアナは、止めに入り
アナはその朝、帰国する為空港へ。アナと別れた“トム”はその足で
近くの酒場へ・・・彼はそこで、ソーヤと出会います。
(season1アナザーエピソードへ続く)
アナは、搭乗前にママと電話で仲直りをします。


【今夜のツボ】
・アナ、生前のジャックの父と出会い、彼に雇われた過去がある。
・アナ、ヘンリーに絞め殺されそうになる。>ロックに助けられる。
・“他のものたち”は拉致して仲間に引き入れる人間と
 殺してしまう人間の区別がしっかりと分かれている。
(“イイヒト”か“そうじゃ無い”か。)
・ヘンリーの目的はロック拉致だった!
・アナ・ルシアとソーヤ、一線を越える関係にっっ!
・マイケルの報告より・・・もう一つ「ハッチ」がっ!?
 ウォルトはその第4の「ハッチ」に捕らえられているらしい。
・ロックとジャック、新たな2人の約束は・・・話すべき時に話しをすること。
・アナ・ルシア、リビー、マイケルに撃たれる。


いやぁ~~ 一体、どうなるんでしょうか?
ブーン、シャノンが亡くなり、その上
アナとリビーまで?
マイケル、ラストに自分の腕を撃ち抜いていましたが・・・
これからジャック達が帰ってきたらどうするのか?
次のVol.11を早く観賞したくて仕方ありません。

今週も『LOST season2』をUPしました。
来週はいよいよ、最終話へ向けてラストスパートっ!!
もう暫くのお付き合いヨロシクお願い致します。



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128.『LOST season2-19』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月25日 23時07分14秒 | 海外ドラマ-「LOST」
のち時々
皆様、今晩は~(^-^)/
今夜も『LOST season2』でお付き合いおください。

さて~昨晩までのまとめは以下の通り・・・
まず、ヘンリーがやっぱり“他のものたち”の一人だったことが
サイードらの持ち帰った事実から明らかに!
「ハッチ」内部では、突然全てのドアが下りると言う緊急事態が発生。
また、「ハッチ」が密室になったと思われる同時刻に、ジャングルでは
大型輸送機が“ダーマ印”の商品を多量に置いていきます。
ビーチチームの中では、サンが妊娠というおめでたいニュースが!
また、クレアはアーロンの体調が気になって仕方ない様子。

と、ココまでが昨晩第18話までの流れでした。
では、早速今晩のエピソードです~。

監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈
挿入歌:“These Arms of Mine”Otis Redding

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.10-1 第44話「救済の地」S.O.S.
バーナードは島の生活に満足している様子の人々に疑問を抱き、
海岸に巨大なSOSのサインを作ろうと呼びかけるが、意外なことに妻の
ローズは夫の案に批判的な態度を取る。
一方、“他のものたち”とある交渉をするために、ジャングルに向かった
ジャックとケイト。
途中で起きたアクシデントを切欠に、2人の間には恋心が再燃する。
自分がこの島に来たのは運命だと信じてきたロックは、その信念が
揺らぎ始めている事に気づく。
(DVD JK 解説より引用)


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コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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まず、「ハッチ」チーム。
「ハッチ」に閉じ込められたロックは、あの時目にした不思議な
図形が気になってしかたありません。
書いては消し、また書く・・・を繰り返しイライラ。
あれほど“運命のボタン”に執着していたロックが、ボタンを忘れて
ずっとイラストを描く姿は、前回のエピソードから彼の中で
何かが変わったことを意味しているようです。
一方、“他のものたち”のメンバーだと自白したヘンリーは
正体をバラしてからというもの、“飲まない、食べない、喋らない”
を続けていました。
ジャックは、そんなヘンリーに尋問するのを諦め、別の方法を思いつきます。
ウォルトとヘンリーを交換・・・ジャックはケイトと2人で
“他のものたち”との交渉にジェングルへ出かけます。
途中、ダニエルの仕掛けた罠に掛かるというハプニングも何とか切り抜け
“境界線”までやって来たジャックとケイト。
ジャックはこの時ケイトから、アーロンの薬を探しにいった時に見つけた
“第3のハッチ”について聞かされます。
そして、いよいよ交渉の段階。
2人は“彼ら”が出てくるまで居座ろうと決めますが、そこへ
酷く疲れきったマイケルがジャングルから出てきます!

お次は「ビーチ」チームです。
ローズとバーナードは突然空から降ってきた“ダーマ印”商品のことで
夫婦喧嘩を始めてしまいます。
「人様から貰ったものは大事にいただく」⇒ローズ
「ワケの分からない印が入ったもんなんか喰えるか!」⇒バーナード
バーナードがイライラとするわけ、実は他にありました。
飛行機の墜落事故の後、7週間“他のものたち”に脅えて暮らす日々を過ごし、
やっと辿り着き再会を果たしたローズとその仲間たちは南の島を満喫!
現在進行形の無人島サバイバル生活に皆、不満も疑問も感じない・・・
それが腹立たしくて仕方ないバーナード。
ビーチにいる人々に声を掛け、ある集まりを開きます。
彼はそこで「自分たちで、なんとかココから出て行く努力をするべきだ」と
救助隊に見えるよう、砂浜に大きな“SOS”を製作する案を発表。
最初数人いたメンバーでしたが、それも段々と減っていき
最後はジンとバーナードだけとなり、遂には一人切りに・・・。
落ち込むバーナードに、ローズは“病気”の事を打ち明けます。
バーナードは全てを納得し、妻の為にここで最後まで生きる決心をします。
ところで、前々回のエピソードからチャーリーとMr.エコーが建てていた
ものは、“教会”だと判明します。
チャーリー、例の一件(薬の件)からこっち、Mr.エコーとべったり一緒です。
彼には頭が上がらないのか?それとも・・・本当に、
信仰に目覚めたのかっ!?


【今夜のツボ】
・ロック、ボタンを忘れるほど“謎の壁画”にのめりこむ。
・ロック、ヘンリーが“コードを入力したのか?ボタンを押したのか?”
 が気になって気になって仕方ないっ!!
・バーナードとローズ、夫婦喧嘩。
・バーナード、皆と一緒に“SOS”製作に励むが途中で断念。
・ハーリー、“水と魚だけ”ダイエットを始める。
・ソーヤ、ケイトと水入らずをジャックに邪魔されて少々オカンムリ。^^;
・ケイトとジャック、“交渉”のためジャングルへ。
・チャ-リーとMr.エコーが製作しているのは教会だった!
・ケイト&ジャック、罠にかかる。(笑)
・ケイト、ジャックに“第3のハッチ”のことを話す。
・ロック、「ハッチ」を“諦める”。
・ローズ、ロックが“元は歩けない”ことを知っていた。
・マイケル、帰還。

今夜の、アナザーエピソードは~なんとっっ!?
ローズとバーナード夫婦でした。
まず、二人の出会いは寒い雪の積もった夜。
車が雪で立ち往生しているローズを助けたバーナード。
ローズは、お礼にと彼にコーヒーをご馳走します。
それを切欠にして、段々と親しくなる2人。
ある日バーナードは、絶景の場所にあるレストランでローズにプロポーズを!
「結婚してくれ」という彼に「私、死ぬのよ」と答えるローズ。
彼女は助かる見込みの無い病でしかも、末期、
あと約1年で死んでしまうことを初めてバーナードに告げます。
彼はそれでも良いと彼女に返事を強請り・・・彼女はプロポーズをOK。
2人は結婚し、ハネムーンへ・・・。
バーナードが選んだのは
「オーストラリアの奥地・ウルルのアイザック信仰治療の旅」でした。
バーナードは1万ドルも寄付をし、藁にもすがる思いでローズの病を
治して欲しいため、彼女を連れてきたのでした。
「現状をただ黙って受け入れる人間じゃない」・・・バーナードはローズに言いますが
ローズにしてみたら、病気のことはもう“決着がついている”こと。
彼女は、呪い師に会いますが結局病は治らず・・・。
しかし、ローズはバーナードに“治った”とウソを吐きました。
結局、ローズの体を癒したのは“墜落した島”でした。
因みに、彼女はオーストラリアの空港で車椅子姿のロックに合っていました。
(season1のアナザーエピソードで出てきた“冒険旅行”の時?>ロック)

今夜は、バーナード夫婦が大活躍♪
ところで、途中でどんどん“SOS”を書く人数が減っていったんですが・・・
それは、バーナードの人格に理由があるようです。
彼は、白い砂浜に、黒い石で大きな“SOS”を描こうと皆を誘います。
ところが、この黒い石はジャングルを
1kmも入って取りに行かなければなりません。
“他のものたち”がウロウロしているジャングルを
1kmもひたすら歩き、しかも重い石を運ぶという作業・・・
その上、使用する石の量も相当なものとなります。
その運搬作業の辛さも然ることながら、バーナードは皆に指示を与え
“SOS”の外枠を砂浜に描くと言う単純作業をするだけ。
「現状を善しとしない」バーナードが自分から言い出したことなのにー
そりゃぁ~皆、不平タラタラにもなりますよね。
また、ローズがあれほど救助されるのを拒んでいることを
なぜ心に留めてあげられなかったのか?という問題もありました。
バーナード氏はどうやら、自分で勝手に結論付け、それに加え
目先の事しか考えられない人らしい・・・ですね。
例えそれが間違って居ても“自分以外の人の為”だと信じている。
周囲にもこんな人、一人はいそうですが・・・悪気がない分、扱いに困っちゃいます。

今夜も『LOST season2』をUPしました。
さて・・・ここで明日のエピソードの予告をちょこっと!
なんと・・・トンデモナイ事件が待ち受けています。( ̄□ ̄;)!!
最初観賞した時は、ワタクシあまりの展開に (゜Д゜)ポカーン!!でした。
心して(?)記事をUPしようと思います。

では、明晩もお付き合いヨロシクお願い致します。


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127.『LOST season2-18』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月24日 23時25分28秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様こんばんは~~(^-^)/
昨晩の『LOST』は非常~~に内容の濃いぃものでした。
今晩も『LOST』でお付き合いください。

さて、その濃いぃー昨晩のエピソードは~
・アナ、サイード、チャーリー、気球と墓を発見。
・「ハッチ」の内部で異変が!?
・ジャックとケイト、ジャングルで“気球”と“ダーマ印商品”を
 多量に発見。
・サイード、ヘンリーの正体を明らかにする!

ざっと掻い摘んでかくとこんな感じ~(^~^;)
(注:メチャメチャ省略しています。)
さて、今夜のエピソードではどんな\(◎o◎)/ビックリ!が
飛び出すのか・・・。
謎解きより「ビックリ」が楽しみになりつつある私です。(笑)


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.9-2 第43話「再会」Dave
食べることに執着する自分を変えたいと願うハーリー。
ダイエットを決心するが、その矢先に新たな食料の山が発見される。
さらに旧友の幻を見るようになったハーリーは、この島が持つ
不思議な力のせいだと思い込む。
元臨床心理士を自称するリビーだけが彼の良き理解者だった。
一方、ヘンリーがハッチに関する新たな事実を告白したことで、
それまで保たれていたロックの確固たる自信が崩れ始める。
(DVD JK 解説より引用)


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コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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まず、今回は本編の「ハッチ」チームの動きを・・・。
昨晩UPのエピソードのぎりぎりラストで、サイードにより
「ヘンリーはニセモノ」という事実が明らかになりました。
「本当のヘンリーはみつけた時既に死んでいて、自分は捜索隊のメンバーの一人」
“ヘンリー”はそう言いますが、サイードは墓の中から掘り出した“男”が
所持していた財布の中にあった遺書を読み上げ、“ヘンリー”の言い分の
矛盾点を追求します。サイードの鋭い質問に遂に“他のものたち”のことを
「そんなことを話したら“アノ人”に殺されてしまう」
と話してしまう“ヘンリー”。(この“アノ人”とは口髭の男ではないらしい)
一方、昨晩のハッチが密閉された時の“ヘンリー”の行動となぜ捕まったのか?が
気になるロックは、再び彼と面会します。
「あの時、自分はボタンを押していない。
 タイマーの数字はゼロになり、奇妙な赤い絵が出てきて
 大きな磁力が働いたような大きな音が鳴り、その後は何も起きなかった。」
ヘンリーはロックにそう告げます。ロックはウソだと言いますが・・・
以前、彼も“実行”が間に合わなかった時見た
あの象形文字のような絵だと思われます。
一体、どっちが本当なのか?
昨晩ジャックたちと一緒に聞いた“ボタンを押した”のが本当か?
今夜の“押さなかった”のが本当なのか?
信じて疑わなかった“運命のボタン”への不信感が募るロック。
この後彼は段々と“ボタン”への執着を失っていきます。

次は、「ビーチ」チーム。
まず今回最初に出てくるのはこここ数話、挙動や言動がおかしい
元気も無いハーリーです。
彼は、自分の外見が気になって仕方ありません。
でも食べるコトはヤメラレナイ・・・。
そんなハーリーを心配したリビーは、一緒にウォーキングを始めます。
途中で、挫折するハーリーを力づけるリビーでしたが、ハーリーは
「自分は病気で、治らないんだ」と彼女にジャングルの自分の宝物の隠し場所へ
案内し、そこに山の様に詰まれた“ダーマ印食料”を見せます。
「本当は全部捨ててしまいたい」彼がそういうと、「捨てれば良い」というリビー。
その言葉が切欠となり、ハーリーは取っておいた食料を全て廃棄します。
しかし、そのすぐ後、昨晩見つけた“ダーマ印入り商品”をビーチのメンバーが
見つけてしまい、ジャングルへ殺到!
あまりの多さに誰かが管理すべきと言う声があがり、またもやハーリーの
名前が挙がります。しかし、彼は断固拒否!!
そしてその時からハーリーは様子がおかしくなります。
何者かを追いかけるハーリー。ハーリーはジャングルで自分が追いかけていた男
デイブのスリッパの片方を見つけます。
ここに居る筈のないデイブ・・・彼の陰に脅えるハーリー。
目の前に現れるデイブに「お前はいない」と宣言しますが、彼のスリッパは
ハーリーの手の中にあり、デイブが投げたココナッツが体に当れば痛みが走ります。
もはや幻と現実の区別が付かなくなっているハーリー。
コレまで穏やかだったハーリーが、怒り狂いソーヤに体当たりするという
奇行を皆の前で披露してしまい、彼は“ビーチ”を去ることを決意します。
一人洞窟へ向かうハーリー・・・しかし、途中彼はまたもやデイブと遭遇。
「今までのことは全部妄想だ、今でもお前は病院にいる。
 この島も全て実在しないんだ」
“数字の不思議も”「現実じゃ無いからあちこちで出てくるんだ」とも言います。
ハーリーは、デイブのいうコトを段々信じ始め彼の言う“目覚め”を迎えるため
海岸沿いに立つ断崖の上へとやってきます。
先に飛び降りたデイブに続こうとしたその瞬間、リビーが声を掛けます。
太りすぎで人を殺してしまった事。見えないはずの友達がいる事。全て妄想だ!
ハーリーは全てを彼女にぶちまけます。
「今まで起ったことや自分を“幻”にしないで」彼女の言葉で目が覚めるハーリー。
ハーリーはビーチに戻りました。>危ないところでした・・・( ̄□ ̄;)。
一方、Mr.エコーは何かを作り始めます。
因みに、彼のアシスタントはチャーリー。


【今夜のツボ】
・ハーリー、墜落直後から「ハッチ」が見つかるまでの間に
 ちょっと痩せたらしい・・・。
・ハーリー、リビーに心を開き、自分の宝物を見せる。
・ハーリー、リビーの「変わって」という言葉で宝物を廃棄!
・生存者達、ジャングルに落ちている“ダーマ印商品”に殺到。
・昨晩、ソーヤは“商品”を落とした貨物機を目撃していた!
・ロック、前回の怪我は全治2週間。
・Mr.エコー、ただ今何か建設中~。>補助はチャーリー。
・ハーリー、ソーヤにキレて体当たり攻撃を食らわす!
(周囲はハーリーの“変化”に気がつき始める。)
・ハーリー、リビーに告白される♪


ところで、今夜のアナザーエピソードは・・・本編でも“活躍”したハーリーです。
season1のエピソードでは、例のナンバーで宝くじが当ってしまうまでと
当ってしまってからの物語でした、
今夜のお話は、それよりさらに前、彼が“ナンバー”と出合った頃
(同じ入院患者の)レナードの物語です。
ハーリーは、その時精神病棟に入院していました。
ある事故が切欠で心を病んでしまったからです。
担当医ブルックス先生は彼に、ダイエットを勧め薬を処方し、
ハーリーの一番の友人デイブと離れるようにアドバイスします。
しかし友人デイブは、担当医の話しを鼻で笑い「お前は今のままで充分だ」と
ハーリーの“変化”を良しとしません。
ハーリーは、「変わりたい」と願って居ても大きな信頼を置いているデイブに
嫌われるのが怖くて「変われない」でいます。
のらりくらりとした入院生活を続けていたハーリーに、
デイブは「脱走」の誘いを・・・。
食べ物やおやつもブルックス先生との約束を破り、薬も飲むのを止めたハーリー。
彼は今やデイブのいうコトだけを信じて「脱走」の日を待ちわびるようになります。
ところがブルックス先生の診察の時間、ハーリーは“事実”を聞かされます。
「デイブなんて男は存在しない」
デイブと二人で写っているはずの写真には、奇妙に腕を回す格好の
ハーリーだけが写っていました。
「脱走」の日、ハーリーはデイブに導かれるまま外界へと通ずる窓を開け放ちます。
最初はデイブが外へ・・・、ハーリーの番がやってきますが彼は窓を閉めてしまいます。
“デイブ”は外へ、ハーリーは残りました。
この時、実は同じ病院に“患者として”リビーが入院していました。
(ギリギリラストにチラっと写ります。)
前から度々「どこかで会った事ある気がする」とハーリーが言っていましたが
本当に出会っていたようですねー。

今夜も『LOST season2』をUPしました。
明晩もお付き合い ヨロシクお願いいたしますヽ^0^ /


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126.『LOST season2-17』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月23日 23時59分17秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今週も、平日は『LOST season2』でお付き合い
ヨロシクお願いいたします。

さて、前回までの『LOST』は・・・
・ダニエルの罠にかかった男ヘンリー。
 「ハッチ」の武器庫に監禁。
・ロック、早くヘンリーを外に出したくて仕方ない。
 (「ハッチ」はロックの「家」だからー。)
・ヘンリー、アナに気球への地図を渡す。
・アナ、ロックとジャックに言わずサイードとチャーリーらと
 気球を探すためにジャングルへ。

と、こんな感じで終了でした。
さて、ヘンリーの“スマイリーマークの気球”は本当に見つかるのか?
あまり引き伸ばさず、早く結果が知りたいですよね~。( ̄ー ̄)ニヤリ


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
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-エピソードガイド-
Vo.9-1 第42話「封鎖」Lockdown
突然、雑音と共にカウントダウンの音が響き渡り、ハッチの中は
それまでになかった劇的な変化を見せる。
閉じ込められたのはロックと捕らわれの身のヘンリーの2人だけ。
体の自由を奪われたロックは、信頼できるかどうかを迷いながらも
ヘンリーに助けを求める。
その頃、アナ・ルシア、サイード、チャ-リーの3人は、ヘンリーの話の
真偽を確かめる為に、ジャングルの中で彼が乗ってきたという気球を
捜索していた。
(DVD JK 解説より引用)


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まず今夜のアナザーストーリーは、本編でも“出っ放し”のロックです。
前回のロックのエピソードは、恋人が出来ても、どうしても自分を騙し
腎臓を移植した後、彼の前から消えた父を許せないロック。
ヘレンに「父親と私と、どっちかを選んで!」と詰め寄られ彼は
恋人へレンを取った・・・というお話でした。
今回はその後からスタートです、
新聞の訃報欄で、父親の名前を見つけたロックとヘレンは
葬儀が行われている墓地へ行き、参列します。
しかしそこには、いかにも“危ない”とわかる連中が待ち伏せていました。
数日後ロックは、亡くなったはずの父と再会!
彼は、身代わりを立て“死んだ”フリをしていました。
それもこれも、葬儀のときに来ていた“危ない連中”から逃れる為・・・。
父はロックに「20万ドルを渡すから、
自分の貸金庫から現金を持ってきて欲しい」と頼みます。
ロックは、父の望むとおり現金を取りに行くと待ち合わせたモーテルへ。
ところがそこに、ロックの後をつけてきたヘレンが現れます。
ヘレンは「自分にウソをついたこと」「結局父親を選んだこと」で
ロックを許せません。例え、目の前でプロポーズをされても・・・。
ヘレンはロックの前から姿を消します。

ところで今夜のエピソード本編
まず「ハッチ」チームですが・・・緊迫した場面がっ!!
今回の大きな動きは「ハッチ」の変化ではないでしょうか・・・。
以下、この時の「ハッチ」の変化を書き出しました。
(この時は主にロックが対応)
・部屋に響き渡る機械音
・コンピューターは異常なしだったけど“カウント”はストップ!?
・館内放送用のスピーカーから見知らぬ声
「手続きを実行・・・10・9・8・~」カウント開始。
・カウントの声が「0」になった途端、警告音!
・部屋の防護扉が全て下りて、完全に閉じ込められる。
完全に密室状態になってしまった部屋・・・
もうすぐコンピューターの入力の時間がやってきてしまいます。
しかし、たった一人ではビクとも動かない扉・・・焦るロックは、
武器庫からヘンリーを開放し、何とか二人がかりで扉に隙間を作ることに
成功します。しかしロックが足を滑り込ませた瞬間!
扉が動き彼は挟まれてしまいました。Σ( ̄□ ̄)アイタタ!! 
“運命のボタン”のカウントダウンの音が聞こえてきます。
ロックはヘンリーに食料庫の通気口から隣の部屋へ行き、
ボタンを押してくるように頼み、彼はそれを実行。
警告ブザーが響く中、突然の静けさ・・・そして停電、暗闇・・・
ロックの目の前には蛍光塗料で描かれた謎の図形が姿を現します。
次の瞬間、電気が点き扉があがります。
元の通りに戻った環境と、残ってくれたヘンリーに安堵するロックでしたが
そこへ、ジャックとケイトそしてサイードたちが戻ってきます。

ところで、ヘンリーは“あの時”何をしたのでしょうか?
彼の言い分は・・・「言われたとおり、番号を入力後実行ボタンを押したけど
何も起らず、タイマーが元にもどっただけ。その後、10秒くらいして
停電し、扉が上がった。」とロックに言いますが・・・
それだけではないはず!!(と思う・・・。(^~^;) )

次に「ビーチ」チーム。
前回、ヘイリーから気球の落ちた場所の地図を手に入れたアナ。
チャーリーとサイードを引き連れ、3人は地図の示した場所まで辿り着きます。
暫し探索した後、彼らはヘイリーが言った通り、“墓”と“気球”を見つけます。
ヘイリーが言っていた事は真実だった!!
彼らは、ビーチに急いで戻ります。
一方、その頃ビーチではソーヤがカードで“商品”を賭けるゲームをしていました。
偶然通りかかったジャックは、何時の間にやらソーヤと彼の所持している“薬”を
賭けてゲームに参加・・・。結果はジャックの大勝利です。
「ハッチ」で一刻を争う事態が繰り広げられているのも知らず、ジャックは
中々「ハッチ」へ戻れません。>皆に呼び止められるから~ (; ̄ー ̄)
やっと「ハッチ」への帰途についたジャックでしたが、ケイトに呼び止められます。
そこで、2人はジャングルの中で光る物体を発見!!
そこには、パラシュートと大量の“ダーマ印”のついた食料がっっ。
と、そこへ(グッドタイミングですなぁ~)
アナ、チャーリー、サイードが合流です。

【今夜のツボ】
・ジャックとロック、ヘイリーの地図の話を聞いてアセる。
・ハーリー、なんだか凹んでる?
・ソーヤは“商品”で“商売”を始めたらしい・・・。^^;
(因みに今回のレートは“洗濯10回分”だそう。)
・ジャック、ソーヤの誘いに乗って男と男の“カード一本勝負”に参戦。
(ソーヤ負けっぱなしで、ジャックの希望“ソーヤの持ってる薬全部”という
 条件をすんなりOKしちゃいます。)
・ジャックは、プーケットでカードの極意(笑)を取得!?
・ソーヤは、14歳で学校を辞めた!
・ジャック、ソーヤ(彼はプロ)にボロ勝ち♪
・ロックはヘレンと結婚するつもりだった!!>結婚指輪も用意済み。
・ロック、父の葬儀で「父を許す」。
・ヘレン、ロックのウソが許せず彼のもとを去る。
・ロック「ハッチ」で災難に遭う。
・天からの恵?食料(と、その他)どっさり到着する。>ダーマ印。

アナたちが戻ってきましたね~( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、彼らはヘンリーの言うとおり“気球”も“墓”も見つけたようです。
やっぱり、彼も被害者だった!!? ・・・いえいえ、そうは行きません。(笑)
「納得していないサイード」がメンバーに居るというコトが
ヘンリーにとっては非常にマズかった。
サイードは、“墓”の“中身”を確かめる為、掘り返しました。
と、そこに埋葬されていたのはー “女性”ではなく“男性”!
しかも“彼”が所持していた財布には「ヘンリー・ゲイル」の身分証明書が。
モチロンしっかりと顔写真もついてますよ~。
エンディングぎりぎりっっ 遂に、“ヘンリー”がニセモノ=“他のもの”
だというコトが明らかとなりました。

今夜のエピソード、めまぐるしい展開でした。
「ハッチ」の変化、天から降ってきた多量のダーマ印商品、ヘンリーはニセモノ・・・。
毎エピソード、時間があっ!と過ぎる位に変化があるシリーズですが
今回のエピソードは格別♪です。
ここから数話までがseason2第2の山場となるようですね。

今夜も『LOST season2』をUPしました。
明晩もお付き合い お願い致します(^-^)/


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125.『HOLE~ホール~』みちゃった!(^^)!

2007年04月22日 23時52分22秒 | 映画

皆様 今晩は!
今夜の作品は、未公開のミステリー(?)
『HOLE ホール』です。
ジャンル、一応ミステリーとなっていますが
良く分からないミステリーです。

なぜ事件が起こったのか?
なぜ彼なのか?
奴らは何者か?
どうして殺さないのか?
なにが目的なのか?
どうしてあんなラストなのか?
彼はあの後、どうなったのか?
事件は本当に起きたのか?

・・・・・ざっと、書き出した疑問。
数回観賞したのですがーそれでも
“よく、わからん”作品なのです。 (; ̄ー ̄)


2005年 スペイン 本編78分(劇場未公開)
監督:カルロス・マルティン・フェレーラ
脚本:ペップ・ガリード
原題:ZULO
音楽:パウ・ヴァルヴェー
出演
ミゲル:ジャウマ・ガルシア・アリージャ

-あらすじ-
目が覚めると、男は井戸の底で横たわっていた。
井戸の入り口に目だし帽をかぶった男たちが現れ、
無言で蝋燭とマッチを与えられる。
いったいここはどこなのか?なぜ監禁されているのか?
極限状態の連続で男は精神を蝕まれていき…。
精神を極限まで追いこむ、衝撃のシチュエーション・スリラー。
(all cinema online 解説より引用)


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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まず、最初に書いておきます。
「オススメ できません」

面白くない! それに、何もかもがわからないまんま終了していて・・・・ 
この作品をつくったこと事態が謎!

有る男が、何者かによって井戸(穴)の中に閉じ込められ
数ヶ月(数年?)を過ごします。
本編は、穴に閉じ込められた主人公の男ミゲルの様子を
ただただ、カメラに収めているというものです。
最後は、結局 自由の身になったものの
エンディングに入る少し前、ナレーションが入ります。
「もう手遅れだ、すでに君の人生は崩れ去った。
 残るは、自由の苦い味のみ。」
このことから、彼の家族は彼がすでに亡くなっている
または、自分たちを捨てていなくなったんだ と思い
彼の帰りを待つ者は居ない・・・ということ?
(それだけ? それにしては“人生は崩れ去った”って・・・
 大袈裟すぎやしません?)
ってか、そもそも 主人公は本当に監禁されていたのかと
いうのも真実かどうかわかりゃ~しないんでは?

兎に角、何もかも謎。
制作者側は、観客にこのモヤモヤ感を味あわせたかっただけ
としか思えない作品でした。

事件のことに一切触れず
彼が失踪したことにより、彼の周囲がどうなったのか?も
語られず、犯人達はなぜあんなこと
(非常に犯人たちは手間を掛けている)をしたのか?
限られたスペースと少人数という作り方が流行っているとは言え
情報少なすぎで、結局“事件そのもの”も疑ってしまいます。

コレだけハッキリと「失敗だわ ^^;」と思わせてくれるものも珍しい。
もう一度、書いておきます・・・オススメ できません!

今夜は、記事を書けないほど“あっけない”
『HOLE~ホール~』をUPしました。

そうそう!!
本編よりも、もっと謎めいたモノが写っていたのですが~
主人公が犯人たちによって開放され、目覚め
立ち上がった場面で、彼の頭の後ろ 真っ青な空に浮かぶ
白い物体・・・・あれってー UFO!!?
>まさかねぇぇ~ (; ̄ー ̄)
物語最後まで見て、一番印象にのこったのは
本編ではなくっっ あのヤケに目立つ白い飛行物体でした。


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124.『プラダを着た悪魔~THE DEVIL WEARS PRADA~』みちゃった!(^^)!

2007年04月21日 07時46分07秒 | 映画

本日は(昨日も~)、いつもと違う時間帯に記事をUPです。
今日の作品は、公開当時劇場に行き損ねたっ!!>ホント、悔しい~(+o+)
『プラダを着た悪魔』です。

公開前に見ていた宣伝も然ることながら、物語に出てくるファッションや
“お久しぶり”なメリル・ストリープを劇場でみたかった!!
それは叶わなかったので、リリース当日の18日は
モチロンTSUTAYAさんへ走りました。(笑)
危なかったぁ~ ギリギリセーフでGET!でした。
気になっていた作品の評価も上々なようなので、イキナリ購入しても
いっかなぁ?( ̄ー ̄)ニヤリ と思ったんですが、やはり ココ数本
失敗(イキナリ購入⇒大ハズレ~( ̄□ ̄)ガーン!! )してるので・・・
ここは手堅くっ 兎に角、見てみよう!ということで
まずはレンタルにて観賞です。

2006年 アメリカ 本編110分
監督:デヴィッド・フランケル
原作:ローレン・ワイズバーガー
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
音楽:セオドア・シャピロ
出演
アンドレア・サックス:アン・ハサウェイ
(『プリティ・プリンセス』シリーズ
 『ブロークン・マウンテン』他)
ミランダ・ブリーストリー:メリル・ストリープ
(『クレイマー、クレイマー』『ソフィーの選択』
 『永遠に美しく・・・』『マディソン群の橋』『A.I.』他
ナイジェル:スタンリー・トゥッチ
(『ペリカン文書』『ロード・トゥ・パーディション』
 『ザ・コア』『Shall We Dance?』他)
クリスチャン・トンプソン:サイモン・ベイカー
(海外ドラマ『堕ちた弁護士ニック・フォーリン』シリーズ
 『L.A.コンフィデンシャル』『レッド・プラネット』
 『マリー・アントワネットの首飾り』他)
エミリー:エミリー・ブラント

-あらすじ-
アンディはジャーナリストを志しNYにやって来る。
オシャレに関心のない彼女は、無謀にも
一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。
編集長ミランダのジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、
翌朝から24時間公私の区別なく
携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『プラダを着た悪魔』公式サイト


『THE DEVIL WEARS PRADA』本国サイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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「何百万人もの人たちがあこがれる仕事」そのTOPに就くミランダ。
彼女はギョーカイでは伝説的な女編集長。>良くも悪くも。
しかしそれは“悪魔のような女の成せる技”で築きあげた部分が多く
彼女のアシストをする女の子たちは“擦り切れそうなボロ雑巾”の如く
がむしゃらに働かされます。(^~^;)
そんな女王様♪ミランダのもとにやってきたのは、ヤボったい服を着た
ジャーナリスト志望のアンディ。
本作品はそんな、サエない女の子のサクセスストーリー。

「何百人もの人たちがあこがれる」ってどうなのよ!!と言いたかったですね。
(少なくとも、私はあこがれない・・・。)
確かに華やかだし、自分の好きなコトをして仕事になるってのは
あこがれますが、ここまではしたくないもんです。
以下、ミランダ(雇う側)とアンディ(雇われる側)の“お約束”を
書き出してみました。(公式サイトより抜粋)

アンドレア(悪魔的ボスを持つアシスタント)の仕えるため掟
1.“集中”せよ。
 命令の声が掛かる前に先回りして行動を・・・。
2.“外見”を常に気にする事。
 モノトーンのスーツ+ヒール=これが制服。
3.“デスク”は常に戦闘態勢に!
 積み上げた書類は標準オプションだ!
4.常に“情報収集”すべし。
 ボスの周囲をチェック&アンテナはフル回転にしておくこと。
5.“ランチなし”これ常識。
 向こう数年間は、お昼なしの覚悟をすべし。>ダイエットにもなるっ♪
6.たまには“深呼吸”で脳内を活性すること。
7.“夢のためのチャンス!”この一言が全て。
8.“就業時間”は長いものであると覚悟すること。>定時なしですか?
9.小さい幸せで満足すること。⇒ボスには見つかるな!
(ex:デスクに隠したお菓子、将来の姿を思い描く、
   広いマンションに住む自分を想像する、
   “ブラピ”を思い描く。)
10.今、苦労せよ。そして仕事がデキる“悪魔の様な女”になれ!
  これが最終目標。

一方、ミランダ(悪魔的上司)という女性の特徴は~
朝の一杯は熱々のスタバからスタートし
ランチはSMITH&WOLLENSKYのステーキ。
着る物は一流、足元はヒール(凶器になりそうな)が鉄則!
“That's all”が口癖で~、部下の名前は全て“エミリー”。
アシスタントは、自分のいうコトは必ず実行!
できなければクビORどっかに飛ばしちゃえ♪
という激しい女性です。
なんか・・・女性っていうより、男性みたいなミランダです。
そんな“悪魔の様な女”を演じたのは、おひさしぶりー♪な
メリル・ストリープ。
お年をとってもその威厳は無くなっていませんでした。
女王様が良くお似合いです~♪

次に、アンディーについてです。
垢抜けないと言う設定なんですが・・・
アンディ役のアン・ハサウェイ、充分イケてるから
野暮ったい洋服でもキッチリときこなしてしまっている。^^;
後半へ向かって段々とブランド物やら、奇抜なスタイルやら
クールにキメ始めるアンディ・・・(元がいいから~キレイです)。
人間、外側は変わっても普通中身って殆ど変われないもんですよねー
ところが、中身も変わっていくアンディ。
彼氏のネイトや仲間たちとは会える時間が少なくなり、仕事を見つけに
NYに来たときの自分を忘れかけるアンディ・・・。
私は、初期の彼女の方が個人的には好きです。
てかアンディ(アン・ハサウェイ)はケバいのよりも、自然でカジュアルな
スタイルの方が絶対イイ━(゜∀゜)━!!

ところで、この物語のなかで一番被害を被ったのはだれでしょう~?
私は、断然ナイジェルだと思いますよ・・・。
なんだっっ!!彼のあの結末はー可愛そう過ぎマス。
イイヒトだから尚更~。(-。-;
主人公のアンディも勿論、ボロボロで可愛そうなんですが
彼女の場合、最後にミランダから“最高のほめ言葉”をいただいちゃってるし
結局、自分の希望する所へ就職したので結局ハッピー。
アンディよりもナイジェルに「ガンバレ!」と言いたい!(笑)

今朝は、とってもリリースが待ち遠しかった『プラダを来た悪魔』をUPしました。
作品中のファッションは見てソンなしっ(か?)
女性にオススメ♪の一本です。



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123.うれしかったことを教えてください。(TRB練習板4月20日付け)16

2007年04月20日 16時07分08秒 | Weblog

みなさま、こんにちは~(^-^)/
本日はこんな時間より記事をUP!!
本日の記事は・・・・gooBLOGスタッフ様@週末のお約束♪TRB練習板より
「(思わずガッツポーズするほど)うれしかったことを教えてください」。
“思わず”ということは、「狙って」というより「予想外」という方が
大きい“うれしいこと”?
う~~ん。細かくあるんですが・・・ありすぎて迷います。
なので 一番最近の“思わず、ガッツポーズをしてしまうほどうれしかった”こと
を書こうと思います。

ほんの数時間前、今現在、私がハマりまくっているゲームPlayStation2の
“塊魂”(かたまりだましい)のハイスコアをだした事!( ̄ー ̄)ニヤリ


namco「塊魂」公式サイト

-ゲーム解説-
主人公・王子を操作して「塊」を転がし、様々なモノを巻き込んで
塊を大きくしていき、時間内に塊を規定の大きさにすればステージクリアとなる。
「対戦モード」や復活していく星空を見るモード、
巻き込まれ対象の「モノ」を閲覧できるモードなども楽しめるぞ。
――王様が壊してしまった星空を取り戻すため、
王子はモノだらけの地球で塊を転がし、
大きくして“星”を作り「塊(星)」を暗闇の夜空に浮かべて行くことに…
(TSUTAYA online より引用)


数週間前から“ごろごろ~”♪と、転がしまくり~(楽)
いろんなもんを巻き込みながら“塊”を大きく育て
ハイスコアを出すまでに!
お陰さまで、常に周囲の景色が廻っています~>常に、車酔い^^;
気持ち悪くなったって、食欲減退になったって、
立ちくらみがしたって!(◎o◎)
ツイツイ・・・・プレイしちゃう「塊魂」~(悦)( ̄ー ̄)♪

こうして記事を書いてても、PCの画面が左回りでまわってる。>ヲイヲイ。
目が回ってても、やり始めたら止められません。
お陰さまで、“「塊魂」ダイエット”
になっているようです>2㎏ほど体重減りました。(^~^;)
でも、ハイスコア♪を叩き出したときは、大声で
「よっしゃぁ~~!」と握り拳(両手)で喜んだ私デス。

今週のお題「うれしかったことを教えてください」の結論!!
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PS2『塊魂』のハイスコアを出したことです。

では、皆様本日はこの辺にて~
明日は、映画カテゴリーをUP予定でっす!

それでは良い、週末をお過ごしくださいマセ(*^▽^)ノ


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122.『LOST season2-16』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月19日 23時30分43秒 | 海外ドラマ-「LOST」

今晩は~~~(^-^)/
今夜も『LOST season2』でお付き合い願います。

さて、今夜はまずこれまで見つかっている3つの「ハッチ」について
少々、独り言を・・・。

第1のハッチ・・・
ロックがジャングル探索中に見つけた扉。
ダイナマイトでふっ飛ばし目出度くOPEN!
しかし、先住者が居て彼はロックとジャックに“運命のボタン”を任せ
どこかに行ってしまいました。
(そういえば・・・彼は、今ドコにいるんでしょうか~?)
それからと言うモノ、ロックの住居スペースとなった「ハッチ」その1。
“運命のボタン”に関しては、メンバー(全員ではないらしい)とシフト制。
第2のハッチ・・・
後部座席メンバーが住居エリアとして滞在していた場所。
前部座席メンバーの中では、ソーヤ、マイケル、ジンたちのみ足を踏み入れた場所。
ビーチのメンバーは「ハッチ」その2の存在を、合流した後部座席メンバーの
話から聞いて知っていると思われるが、敢えてそこに行こうとはしていない。
レベルは「ハッチ」その1よりも劣る「ハッチ」その2ですが・・・
“他のものたち”からの防御としては使えるんでは?
第3のハッチ・・・
クレアが断片的に見ていた、妊娠中の拉致事件の2週間の場面で
出てきたのが“お初”。
彼女は、どうやらそこで何某かの治療を受けたらしい・・・
その後(昨晩のエピソードにて既出)ケイトとダニエルらと一緒に
「ハッチ」その3を見つけるけれど、そこはすでに荒れ果てて居て
クレアの記憶の中のそれとは合致しないほど何も無い所となっていました。
ただ、ケイトが見つけた“変装キット”やクレアの記憶の端々から
“他のものたち”のことをもっと知る為には有効かと思われます。
また、ここも新たな居住区として使えるんでは?

と、今まで出てきた3つの「ハッチ」について書き出してみました。
ところで、この1~3の「ハッチ」、内部で繋がってるんでは?
だとしたら、かなり広いものになるんですがー
(広すぎるかっっ!? (; ̄ー ̄))
さて、ジャックやロックらは3つの「ハッチ」を使うんでしょうか?>気になる。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.8-2 第41話「秘密」The Whole Truth
新たに発覚したある秘密を、ジンに打ち明ける事が出来ずに悩むサン。
もし彼がその事実を知れば、キャンプにいる
仲間同士の信頼感が崩れかねないからだ。
一方ジャック、サイード、ロックの3人は捕らえた男から
手応えのある情報を引き出すことができない。
業を煮やしたロックは、アナ・ルシアに彼の尋問を依頼する。
(DVD JK 解説より引用)


スカパー!AXNch『LOST』シリーズ公式サイト


ブエナビスタ『LOST season2』公式サイト


TSUTAYA『LOST season2』スペシャルサイト


Yahoo!テレビ『LOST season2』特別ページ


ブエナビスタ『LOST』公式サイト


TSUTAYA『LOST』スペシャルサイト


コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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前回までの『LOST』は~
クレアの息子アーロンが病気に!
彼女は、イキナリ現れたダニエルの「伝染病」と言う言葉に反応。
彼女が拉致されていた2週間の記憶をたどる為、リビーに
後退催眠をしてもらいます。
クレアは、眠っていた記憶を呼び出し、自分はある場所に居たことを
思い出しました。ケイトとクレア、ダニエルの3人はジャングルの中で
3つ目の「ハッチ」を見つけますが、そこには伝染病の治療薬は
ありませんでした。
ビーチにもどった、ケイトとクレア。アーロンの熱は下がり
病気も治ってきていて安心するクレア。
一方、謎の男ヘイリーはMr.エコーから「許し」を求められ
戸惑います。また、ヘイリーは、Mr.エコーの去ったあと武器庫に入ってきた
ロックに「なぜ、ジャックのいうコトを聞いているのか?」と
彼のプライドをくすぐります。
ロックには、この一言で変化が訪れようとしてるようでした。

そして、今夜の本編。
まず「ハッチ」チームは・・・・
“私の「ハッチ」から早く出て行って欲しい・・”ロックは中々進まない
ヘイリーの件が心につっかえて仕方ありません。
そこで、彼の情報を引き出せる“適任者”に尋問を任せることにしました。
ロックの射た白羽の矢が刺さったのは・・・アナ・ルシア。
彼女は、「ハッチ」の武器庫にいるヘイリーと話します。>平和的に(^~^;)
彼女のことが気に入ったのか?それとも彼女の主張を受け入れたのか?
ヘイリーは、あっさりと(!?)
自分が気球で不時着した場所の地図を書きました。>アヤシイ!
でも、アナはこのことを二人に話さず気球を見つけに出かけてしまいます。
では何時二人は地図の事を知るのか?
本編ラスト、ヘイリー自身の口から二人は知ることとなります。

お次は「ビーチ」チームです。
何者かに拉致されそうになったサン。
ジンは一人で菜園にいるサンをしかりつけます。酷く衝突するジンとサン。
ジンと距離を開けて過ごしていたサンは、自分の体調不良に気が付きます。
彼女はソーヤから譲ってもらった「妊娠検査薬」で妊娠を確認。>ケイト同席。
このことを知っているケイトとジャックに固く口止めをして何かに脅えるサン。
一方ジンは、菜園を一人で直し、サンに謝罪を・・・。
サンは、そんな彼を見て妊娠を告白しますが、同時に不妊の理由も打ち明けます。
ジンはそこで疑いを抱きますが、サンの「あなただけ」と言う一言で
今度こそ彼女を信じることに・・・。
二人はビッグニュースを皆に伝えたくて仕方ないといった様子でした。

一方、ロックは元警察官のアナにヘイリーの尋問を依頼します。
ヘイリーの存在自体を知らなかったアナ、しかし彼女は
上手くヘイリーから“彼が乗っていた気球が落ちた場所”の地図を入手。
ただし、ロックとジャックには内緒で・・・。
(アナ曰く「二人は権力争いでお忙しそうだったから・・・」だそうです。)
アナはサイードとサイードからヘイリーの話しを既に聞いていた
チャーリーと共に“気球”を探しにジャングルへ向かいます。

【今夜のツボ】
・アナ、こんな状況下でも毎日のトレーニングは欠かさない!
・ロック、アナにヘイリーの事を打ち明ける。
・アナ、ロックからヘイリーの尋問を頼まれる。
・アナ、“少々の脅し”で“平和的”に ^^;
 ヘイリーに尋問。彼から地図をGET!!>流石。
・アナ、サイードに「謝罪」する。
・サン、ジンと大喧嘩!
・サン、体調不良になる。
・サン、妊娠検査をしようとジャングルに入って
 (またまた)お菓子を食べ食べ歩くハーリーとばったり!!(笑)
・サン、御懐妊♪
・サン、ジンに本当の事を告白。
・この日、ローズの誕生日♪
 バーナードはすっかり忘れていてこちらも夫婦喧嘩に。^^;
・ソーヤは「妊娠検査薬」まで持っている!!
・ロック、ついに「私のハッチだ」と言いきる!
 よっぽどヘイリーが邪魔なんですねぇ~。(笑)

今夜のアナザーストーリーはseason2に入って2度目!
サンとジン(主にサン)です。
ジンは子供が欲しかった、でもサンは・・・表面上は欲しくなった・・・。
ジンは中々子供ができないサンを連れて病院へ。
そこで彼らは医師から「子供はあきらめた方が言い」
「その原因はサンにある」と言われてしまいます。
それだけでも相当なショックを受けているサン、なのに
ジンに「結婚前からこのことを知っていて自分と結婚したのか?」と
詰め寄られ、絶望的な気持ちに・・・・。
そんな彼女を支えていたのは、見合いで知り合ったホテル王の息子。
(先のアナザーエピソードで既出)
お見合いで出合った二人、しかし彼には結婚を考えている女性がすでに
居て、サンは少し好意が芽生えていただけにショックを受けていました。
しかし、彼らはそれで終りにはなりませんでした。
“いつか、アメリカへ行きたい”・・・サンはその時のために彼から
英語を習っていたのです!>これが島へ来て役立っているというワケですね。
ある日、レッスンに来た彼女が酷く落ち込んでいるのを感じ取った彼は
彼女にワケを尋ねます。
彼女は彼に病院でのことを打ち明けました。
その後偶然、町で医師と出合ったサンは「あの時はウソをついた。
本当に問題があるのはジンの方だ」と伝えられます。
彼女が本編で中々ジンに言い出さなかったのは“妊娠したこと”ではなく
“ジンが原因だった”ことのようですね。

ところでーロック、そんなにヘイリーが鬱陶しいのか!?(^~^;)
一日でも早く“我家(「ハッチ」)から、立ち退いて欲しい”と願うあまり
ジャックに相談せずに、アナをこの一件に加えました。
そしてアナ、流石ですね~ 誰がやっても(サイードでさえ)ムダだった
彼の主張する「気球」について、上手く情報を引き出しましたよ!
その肝心な地図ですが・・・ロックもジャックもこのことを知らない!!
それを彼らが知るのがヘイリーの口から、というのも なんだかなぁ~~
イキナリ外から来たヘイリーや、殆ど二人と接触しないアナやチャーリーらに
分かってしまうほど、ロックとジャックTOP2の戦いは熾烈なのかっ!?
映像を観てて、それと分かるほどではないけれどー
静か~に闘っている空気が流れているのは分かりますね。
でも、ヘイリーやアナが言ってるほどじゃぁ無いと思うんですがねぇ。

今週も、『LOST season2』をUPしました。
来週も引き続き、ヨロシクお願いいたします♪


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121.『LOST season2-15』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月18日 23時44分36秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『LOST season2』です♪

では、まず前回までの『LOST』のおさらいです。
サイードは、フランス人科学者ダニエルの罠に掛かった
謎の男ヘイリーを「ハッチ」に運び込みます。
彼は、4ヶ月前気球で太平洋横断をしていてこの島へ不時着し
妻は病で亡くなったと言います。
しかし、サイードとロックはどうしてもヘイリーのいうコトが
本当だとは思えません。
サイードは本当の事を聞きたい為に、ヘイリーを拷問しますが
途中でジャックに止められてしまいます。
まだ他のメンバーには彼のことは言っていないのに
チャーリーにだけは全てを話してしまったサイード。
どうしてもヘイリーは“他のものたち”の仲間にしか見えないサイード。
彼はサイードの“長年のカン”が示すように、
本当に“他のものたち”の一人なのか?

と、こんな感じでした。
さて・・・・今夜のエピソードでは、この謎の男“ヘイリー”が
キーとなってきます。
また、今夜のエピソードでは、以前(season1)で“他のものたち”に
拉致され何とか生きて帰ってきたクレアの「空白の2週間」についても
語られています。
少しずつではありますが、やっと謎の一つ一つの解明が
漸く始まったようです。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈
挿入歌:“Catch a Falling Star”Perry Como

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.8-1 第40話「記憶の扉」Maternity Leave
アーロンが原因不明の熱を出し、深刻な伝染病にかかったのではと
不安に陥ったクレアは、出産前に自分が“他のものたち”に誘拐された事が
原因だと考え、ワクチンを求めて当時の記憶を辿りはじめる。
ジャックとロックは、ハッチの中に捕らえた男の存在を
他の仲間たちに隠そうとする。
(DVD JK 解説より引用)


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コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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まず「ビーチ」チームの動きは・・・
スタートはクレアの赤ちゃんアーロンの発熱&発疹からです。
いつもは一度も起きずしっかり寝ているアーロンくんが、
泣き止まず、熱もあり、その上発疹まででているのを見てクレアは慌てます。
数日前から、一人で寝るのが不安で、ロックに自分の“家”の横で
寝てもらっている彼女は、すぐさまロックにジャックを呼んできてもらいます。
ところが、ロックがその場を離れるのを待っていたかのようなタイミングで
現れた元女科学者ダニエルが、アーロンは「伝染病にかかったのよ」と
言い、益々パニクるクレア。
ケイトが現れ事無きを得ましたが、クレアはその時から
ダニエルの言葉が気になって仕方ありません。
因みに、ジャックのアーロンの病気のお診たては“幼児性突発性発疹”でした。
しかし、やはり不安なクレア・・・。
ダニエルの「何も覚えてないの?」という言葉と、自分が拉致されていた
2週間分の記憶消失の恐怖から、臨床心理士のリビーに
後退催眠をかけて貰う事にします。
フラッシュバック・・・・どこかの病院、診察室、臨月のおなかに打たれる注射、
薬の保管冷蔵庫、「早く逃げて!」と叫ぶ少女、そしてイーサン。
クレアは、覚醒したと同時にパニックに。
なぜ、彼女の記憶の中にイーサンが?
「あの部屋をみつけないと!本当にあるのよ!」
無意識の中で見た不思議な部屋、そこにアーロンの“伝染病”の
薬があるはずと信じて疑わないクレア。
ケイトとクレアは、“謎の治療室”を探しにジャングルへ向かいました。
途中、突然現れたダニエルも合流。
3人は、遂にっ(3つ目の)もう一つの「ハッチ」を見つけました。
ところが、クレアが隠された記憶の中で見た部屋はあるのに
薬は見つかりません。薬は手に入れられなかったけれど
クレアはこの部屋に戻って来た所為で、“あの時”の記憶を取り戻します。
ダニエルはクレアを逃がそうとしていたこと
クレアを施設から逃してくれた女の子は、
ダニエルの娘アレックスだったこと 等々。
2週間分の記憶が彼女の中へなだれ込んできました。
その時ケイトは・・・別の部屋で“メイク用接着剤”と
“付けヒゲ”を見つけました。>ヒントか?
ケイトとクレアは無事にビーチに戻ってきました。
心配していたアレックスの熱と発疹も収まり、クレアは失った記憶の中に
自分が、アレックスを“奴ら”に渡そうとした事を後悔し、あらためて
息子の存在を大事に思うようになります。
クレアは「診察室」で見つけた、自分が編んだ毛糸の靴下をアレックスへ
手渡します。

お次に「ハッチ」チームの動きは・・・
交替で“運命のボタン”と“ヘイリー”の番をしている
ジャックとロック。
どうやら、ヘイリーに関しては進展が無いために派手な動きはなく
落ち着いているようです。
しかし“何も進展が無い事”が問題だとするロック・・・彼にとって
「ハッチ」は今や“自宅”であり、生活できる場所、また
“運命のボタン”という大事なものもある場所。
早いところ、“よそ者”を追い出したい様子です。
一方、ジャックの方は、Mr.エコーにヘイリーの事がバレてしまい
「彼と2人だけで話がしたい」と要求されます。
Mr.エコーの要求は受け入れられ、ヘイリーと面会を・・・。
Mr.エコーは事故が起ってから2日目に自分が“他の者”に襲われたこと。
襲われた際、手近にあった石で相手2人を殺してしまったこと。
そしてそれを深く反省し「許し」が欲しいと思っていること、を彼に打ち明けます。
ヘイリーは「なぜ、私に?」と訪ね、Mr.エコーは
「誰かに話して許して欲しかった」と答えます。
彼は確かに罪の意識を持って、ヘイリーに打ち明けたのもあるんだと
思いますが・・・もしかしたら、Mr.エコーもソーヤの様に
「この男は“他のものたち”の仲間の一人だ」と感じ取ったのかも
知れませんね。>本能で生きる野性の男Mr.エコーですからー。^^;
“他のものたち”のメンバーの一人(だと思われる)人物に
面と向かって「許し」をねだる・・・ナカナカ姿を現さない彼らだから
そうしたのか?とも取れるMr.エコー。
(彼は武器庫を出る前に自分のヒゲまで切り落としています。>宗教的行動か?)
Mr.エコーの不思議な告白と行動であっけに取られたヘイリー。
しかし、彼は只単にボンヤリと入ってくるメンバーの様子を窺ったり
妙な質問に答えているだけではなく、扉の内側で静かに
“策”を練っているように思えます。今夜のエピソードラスト、
閉じたままの扉の外の状況を有る程度把握できている
ことがロックとの会話で分かります。
「なぜ、あの医者の言うなりに働く?」ヘイリーのその一言で
ロックは心をかき乱されます。

【今夜のツボ】
・アーロン、病気になる。不安なクレアにダニエルが「伝染病」
 と言い、彼女はパニックに・・・。
・クレア、リビーに“催眠術”をかけてもらい「空白の2週間」を
 断片的に思い出す。
・Mr.エコー久しぶりに登場!
 相変わらず木をマーキング&伐採作業。
・ソーヤ、“度がピッタリ♪”のメガネを見つけてご機嫌!(^~^;)
・ケイト、ソーヤにアーロンの事を話し、銃を貰う。
・サン、アーロンのベビーシッターをする。
・ジャック、Mr.エコーに脅迫される。^^;
・Mr.エコー、ヘイリーに“許し”を求める。
・ヘイリー、実は何か考えている(画策している)?
・クレア、拉致されたときの2週間分の記憶を取り戻す!
・アーロン、元気になる。

今夜のアナザーストーリーは、ありませんでした~。
・・・・あ、クレアのフラッシュバックがアナザーストーリー的な
ものだったのかもしれませんね。
2週間分の記憶の中には謎多き部分が詰まっていました。
まだ、クレアも思い出しただけでちゃんと理解出来ていないようにも
思えますし・・・。
なにより、これまでの最大の謎だった“他のものたち”に関して
情報がいっぱいありそうです。
それとっ!! 第3のハッチ発見はこちら側にとって大きなものとなるはず!
ビーチで野宿よりも、3つの「ハッチ」を居住区として活用した方が絶対に
いい筈なのに~・・・。>“他のものたち”から襲撃される事もなくなる?
彼らの中で、大きな動きが起るのか?期待したいと思います。

今夜も『LOST season2』をUPしました。
明晩もお付き合い、おねがいいたしますヽ^0^ /



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120.『LOST season2-14』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月17日 23時32分23秒 | 海外ドラマ-「LOST」

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜も『LOST season2』でお付き合いください。

さて・・・前回までの『LOST』はー
サンが何者かに襲われてしまいます。
“他のものたち”が「境界線」を超えて、メンバーを拉致
しようとしたのか?と怖がる生存者たち。
しかし、サンを襲ったのはチャーリー
アナに疑いが向くように仕向け、その上「ハッチ」から銃を移動させるよう
ロックを動かしたのはソーヤ。
ロックが移動しているのを尾行し、まんまと隠し場所を見つけたのはチャーリー
と言う具合に、チャーリーとソーヤは各々の“目的”の為に手を組みます。
一方、ソーヤに踊らされたジャックとロック。
こちらの2人は、皆の前で激しく口論を・・・。
最後は、ロックとジャックに代わり実権を握ったソーヤで終了となりました。

ロックにぎゃふんといわせたかったチャーリー。
銃と実権を握りたかったソーヤ。
それほど仲良しだったとは思えない二人ですが、力を合わせ
まんまと目的達成を遂げました。
さて~ この先のエピソードは?
どんな風に転がって言ってくれるのか?楽しみデス。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
マイケル(志村 知幸):ハロルド・ペリーノ
ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
アナ・ルシア(杉本 ゆう):ミシェル・ロドリゲス
Mr.エコー(楠 大典):アドウェール・アキノエ=アグエバ
リビー(山像 かおり):シンシア・ワトロス
バーナード(村松 康雄):サム・アンダーソン
シンディ(八木 かおり):キンバリー・ジョゼフ

-エピソードガイド-
Vo.7-2 第39話「捕らえられた男」One of Them
時は湾岸戦争。アメリカ軍の捕虜となった共和国軍の仕官サイードは、
英語が話せることから、共に捕虜となったイラク人長官の尋問を
通訳するよう命令される。
アメリカ軍が要求する回答を得る為に、次第に厳しい拷問を強要されるサイード。
島では、再びルソーが現れ、自分が仕掛けた罠で1人の男を捕獲する。
“他のもの”の一味かもしれない彼を見て、サイードの中に
封印されていたあの邪悪な面が再び目を覚ます。
(DVD JK 解説より引用)


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コレより先ネタバレありますので
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まず、今夜のアナザーエピソードは・・・
共和国軍仕官だった頃のサイードの物語です。
激しい戦火の中、アメリカ軍の襲来を受け捕虜となったサイードは
英語が堪能だったために、アメリカ軍の捕虜尋問の際の通訳として
働かされる事になります。
丁度その時アメリカ軍は、墜落したヘリのパイロットを探していました。
ヘリからパイロットを連れ去り捕らえたのは、共和国情報仕官のタリク。
サイードの元指揮官だった男です。
国と軍に忠誠を誓ったサイードは、ただ通訳をしているだけなのに
罪悪感で苦しくなって行きました。そんなサイードを見て
アメリカ軍指揮官は「忠誠心は美徳、だが妄想は“まやかし”だ」と
苦しむ彼に言いながら、サイードが良く知っている村の映像を見せ始めます。
そこでタリクがサリンガスを撒き、市民が犠牲になったと話しました。
サイードはアメリカ軍指揮官のいう事を信じられません。
しかし、タリクの拷問を命じられたことでサイードに変化が起きます。
タリクと2人切りになったサイードは、上官タリクから
「自殺しろ」と命令されます。
サイードの中の「ボーダーライン」が崩れた瞬間でした。
サイードはその後、恙無く“拷問”を決行!
パイロットは既に殺されて埋められてることと
パイロットの遺体の埋まっている場所をタリクから聞き出していました。
“勤め”が終了し、サイードは開放されます。
しかし彼自身それと気が付かず、以前の彼とは違っていました。
それから数年間、サイードは尋問で対象者に拷問をしていきます。

一方、今夜のエピソード本編は・・・(今回は「ハッチ」「ビーチ」MIXです)
サイードのもとへ慌ててやってきたアナ。
彼女は自分たち以外の人間をジャングルで見たと言い二人はジャングルへ。
サイードが森の中で見たのはフランス人科学者ダニエルでした。
サイードはアナをビーチに帰すと、ダニエルと対面。
彼女はサイードを訪ねてジャングルから出てきたのだと言い、彼を
有る場所へと案内します。目的地に到着しサイードが見たのは
ダニエルが仕掛けた罠の中に捕らえられてもがく一人の“男”。
ダニエルは“他のもの”の一人だと主張するダニエルですが
サイードは“男”を解放します。
ところが、イキナリ走り出した男!ダニエルは迷わず彼を矢で打ち抜きます。
サイードは“男”を「ハッチ」に連れ帰り、ジャックに傷の手当をさせます。
「あなたが尋問するのよ、それがあなたの仕事でしょ?」
ダニエルの言葉どおり、男の尋問を始めるサイード。
しかし、重傷を負っている人間に対して尋問なんて許せないジャックは
ここでロック、サイードとまたもや対立する事に・・・。

以下、現時点で聞き出したヘイリーという男に関しての情報です。
・男の名前はヘイリー・ゲイル。
・ミネソタから気球に乗って太平洋横断の旅の途中、墜落。
・墜落したのは4ヶ月前で、一緒に旅行をしていた妻は
 3ヶ月前に病気で亡くなった。
・彼らは、海岸からちょっと入った洞窟で生活していた。

ヘイリーの事を、サイードとロックは、限りなく“黒”に近い“グレー”と
見ていて、ジャックは“白”が混ざった“薄灰色”という感じ。
サイードは何とか「真実」をヘイリーから聞き出したくて仕方ありません。
そして、それが出来るのは自分だけだと分かっているサイードとロック。
ヘイリーの治療を済ませたジャックの目を盗み
ロックは武器庫の暗証番号を速攻で変更、サイードはヘイリーと共に
武器庫に閉じこもります。
ロックは戸惑い、ジャックは怒り・・・そして
サイードは武器庫で“昔の彼”に戻って、ヘイリーへの拷問を始めます。
ジャックは何とか武器庫を開けさせようと、ロックに詰め寄ります。
そこにアラームが!“運命のボタン”を押すまでの猶予は1分を切っています。
ロックは武器庫を開け、ボタンを押しますが間に合わずっっ!?と
思ったら、ギリギリセーフ(^~^;)?
ジャックの方は、ヘイリーをボコボコにしているサイードを武器庫から
連れ出します。

一方、ソーヤは自分の“家”の近くでないているカエルの声に悩まされていました。
ソーヤは堪らなくなり、カエルを探しに近くの森へ・・・。
そこで一心不乱に物を食べるハーリーと鉢合わせ!!
「ハッチ」から食料を盗んで食べている事をネタに、ハーリーを
脅迫し(笑)、一緒にアオガエル探しです。
途中、ハーリーに暴言を吐き彼がキレるというハプニングもありましたが
なんとか、ターゲットである“うるさいカエル”をGET!
「僕が遠くに逃がしてくる」と言うハーリーの申し出を断ったソーヤは
ハーリーの目の前で、カエルを握りつぶしてしまいます。
しかも、微笑さえ浮かべながら・・・。
やっぱり、ソーヤって(イケメンだけど)怖い男です。


【今夜のツボ】
・サイード、ジャングルでダニエルと再会!
・サイード、兵士時代の血が騒ぐ。
・ソーヤ、カエルに悩まされる(笑)>睡眠不足。
・ハーリーはいつも、皆に隠れてジャングルの中でものを食べているらしい・・・。^^;
(そりゃ~ 全然、痩せないはずだわー。)
 因みに今回のメニューは“常温で7年持つ”「ダーマ社製ドレッシング」でした。
・ソーヤ、前回の一件の所為で“さらに”嫌われ者に拍車が掛かる。
・ハーリー、ソーヤの暴言にキレる!
・ジャック、ロックにまたもや裏切られショックを受ける。
・サイード、チャーリーにヘイリーの事をバラす。


今夜は2人の“怖い男”が主人公でした。
一人は、怒りのあまりカエルを微笑みながら握りつぶすソーヤ。
もう一人は、根っからの“残忍さ”がシャノンの死によって表面に
出て来そうになったサイード。
二人とも過去に陰(しかも相当壮絶な)があり、それを
隠しきれていないんですよねー。
なにかの拍子にふっと現れてしまう・・・。
>“他のものたち”と同レベルくらい怖いかも。
きっと他のメンバーにもこんな“違う一面”があるんでしょうね~。
最後に、チャーリーにヘイリーの事を話しているサイードの場面があります。
チャーリーは「なぜ自分に話すんだ?」と訪ねます。
「君は忘れていないから」と答えるサイード。
サイードはチャーリーが“他のもの”に首を括られ
木に吊るされた時に感じた“恐怖”と
助かった後にじわじわと感じた“不条理な怒り”のことを言っています。
「ヘイリーは“他のもの”の仲間」であると信じるサイード。
その根拠は「いくら殴っても“罪悪感”がないからだ」とするサイード。
それらは普通のひとなら理解不能な理由・・・でも、死の一歩手前まで行った
チャーリーならば理解できるはずというサイード。
拷問とか、ぶっそうなシーンじゃないけれど、この時のサイードの方が
中盤の暴力的な彼より怖いと感じました。

今夜も『LOST season2』をUPしました。
明晩もお付き合い、ヨロシクおねがいいたします(^-^)/♪♪



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119.『LOST season2-13』かっちゃった (^O^)♪

2007年04月16日 23時11分47秒 | 海外ドラマ-「LOST」
時々
皆様、こんばんは~(^-^)/
今週も、平日は『LOST season2』でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて・・・・まずは先週までのエピソードの“おさらい”です。
ロックとジャックを銃で脅し、一人ジャングルへウォルトを
救出しにいったマイケル!
彼の後を追いかけ、ジャック・ソーヤ・ロックもジャングルへ・・・
しかしっっ彼らを待っていたのは、これまで陰の様に
付きまとい、ジャックやアナたちを恐れさせていた“他のものたち”でした。
彼らの一人が「ココから先は立ち入らない事!」と境界線を引き
ジャック達の後を隠れて付いてきていたケイトと引き換えに
持っていた銃を全て没収され、しかもマイケルは見つからないまま
彼らはビーチへと戻ってきます。
また、チャーリーは不思議な夢の導きでクレアの息子アーロンに
危険が迫ってることを感じ取ります。
ついに、チャーリーはアーロンを拉致!!
チャーリーは皆から孤立していきます。
一方、ジャングルで“他のものたち”と接近遭遇をしたジャックは
銃を取られ危機感を募らせ、アナに「軍隊」を作ることを持ちかけます。

と、前回までのお話はこんなカンジで終了しました。


監督・製作・脚本:J.J. エイブラムス 
AXN・OAテーマソング:“losin’”song by 伊藤由奈
挿入歌:“Moonlight Serenade”Glenn Miller

出演(声の出演)
ジャック(井上 和彦):マシュー・フォックス
ケイト(高森 奈緒):エヴァンジェリン・リリー
ソーヤ(藤原 啓治):ジョシュ・ホロウェイ
チャーリー(五十嵐 明):ドミニク・モナハン
ブーン(鉄野 正豊):イアン・サマーホルダー
シャノン(木川 絵理子):マギー・グレイス
サイード(江川 央生):ナヴィーン・アンドリュース
クレア(宇乃音 亜季):エミリー・デ・レイビン
ハリー(高戸 靖広):ホルゲ・ガルシア
ロック(麦 人):テリー・オクィン
ジン(新垣 樽助):ダニエル・ディ・キム
サン(ホン ヨンヒ):キム・ユンジン
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ウォルト(石井 行):マルコム・デヴィッド・ケリー
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-エピソードガイド-
Vo.7-1 第38話「詐欺の手口」The Long Con
武器と衣料品を1つの倉庫に保管し管理することに合意したロックとジャック。
しかし薬を隠し持っていたソーヤは、ジャックに反発する。
シャノンを失って落ち込むサイードを元気付けるために、ハーリーは
後部座席の生存者から入手した短波無線機を持ち出す。
そんな中、菜園から連れ去られたサンを、ソーヤとケイトがジャングルで発見。
武器庫から銃が無くなっていることに気付いたジャックとロックは
仲間の中に裏切り者がいることを悟る。
(DVD JK 解説より引用)


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まず、「ハッチ」チーム。
銃を“ほかのものたち”に(数丁)取られてしまい、
武器庫のセキュリティーをより厳重にしたいロック。
しかし、ジャックは“自警団”(軍隊?)創設の為、武器が必要・・・。
また、ジャックにすれば“いつロックが居なくなるか又は、
不慮の死を遂げるかもしれない”という不安と、
“武器一切をロックだけが自由に出し入れできる”という不平等と
彼を信じられるのか?という疑念が頭をもたげ始めます。
そこで、ジャックはロックに武器庫の鍵の暗証番号を訪ねます。
一方のロック側からしたら、ジャックに暗証番号をバラすということは
他のメンバー(特にアナや、ケイトの二人)に武器が渡るのでは?という不安。
また、「ハッチ」は自分の城と信じていることと同時にその中にある
武器庫は自分のテリトリーだと思い込んでいる(フシがある)ロック。
(この件に関しては後日UP予定のエピソードで彼自身がそう言っています)
教えたくないのは山々なんですが~そうも行かず・・・ (; ̄ー ̄)
結局、ジャックに番号を教えます。しかし、二人は
「武器庫を開ける時は、お互いの了承を得る事」という協定を結び一件落着。
さらに、武器だけではなく貴重な“薬類”も置くこととしました。

次に、「ビーチ」チーム。
チャーリーは、前回の一件でビーチの仲間たちと少し離れた場所に
引っ越します。
また薬類を所持していたソーヤは、彼の住居に勝手に入り込み
私物を物色するジャックと一悶着し、ご機嫌斜めか?と思いきや~
ケイトとジャックの仲が拗れているらしい…と知るとイキナリ元気に!?
一方、菜園で仕事をしていたサンが何者かに襲われてしまいます。
彼女の悲鳴を聞きつけたケイトとソーヤがジャングルで彼女を見つけ
ジャックが手当てを・・・・大事には至りませんでしたが
この事件が引き金となり、“他のものたち”の被害をアナから聞いていた
ビーチの他のメンバーたちの中に緊張が走ります。
しかし、ジャングルで“他のものたち”と対面したジャックは少々違う様子。
「境界線」を作り約束したのに、それを破った!として、
ジャックは武装するべきと考えます。
しかし「他のものたちがやったとは思えない」とするロックと意見が衝突!
「銃を持って近くをパトロールすべき」とするアナと彼女の意見に賛成のジャック。
対するロックは
「不慣れな者が銃を持つと、また味方を撃ってしまうかもしれない」と反対!

結局、犯人内部説は当っていたことになります。
しかし、只単に“誰か”ではなく、“アナ”を陥れようとしている
その方法が陰湿!サンが襲われたあと、ロックとジャックが
銃の扱いについてモメるという、真犯人には絶交のチャンスだったようです。
以下、ロックとジャックが対立してしまう原因となった経緯を書き出してみました。

ソーヤ・・・犯人は内部の者でしかもアナを名指し
↓↓
↓ケイト・・・アナは本当に信用できるのか?今まで抱いていた疑問を
↓↓    ジャックにぶつける
↓↓
↓ジャック・・・ケイトに“アナがアヤシイかも?”と言われるけれど信じない。
↓     それどころか、アナと銃を取りに「ハッチ」へ。

ロック・・・ジャックが“自警団”を連れてやってくる、そして銃を持ち出し
     それらの数丁は戻ってこないだろう、と恐怖を煽る。

ロックは、銃を全て移動させるため、ソーヤに“ボタンの入力”を依頼。
ジャックは、銃を持ち出すため「ハッチ」へ。しかし武器庫はすでに空。

上記のように、情報が伝わり結局の所サンの事件は“アナがアヤシイ”
と思わせ、尚且つ主導権を握っていたジャックとロック(TOP2)を
仲違いさせるように(心理的)はたまた、目的の一つ
“銃”の独り占め(物質的)も果たすという見事な犯行をやってのけます。
肝心サン襲撃事件の犯人については、今夜のエピソードラストで
ソーヤとチャーリーだったことが判明。>驚っ
ソーヤはジャックをチャーリーはロックを陥れたいという
利害一致の結果、手を組むことにしたようですが・・・
彼らの“裏切り行為”が後々に響いてきそうですね。

ビーチに戻ったロックとジャックは遂にみんなの前で口論を始めます。
「銃をどこにやった?なぜ、約束をやぶる?」ジャックがいうと
「約束を破ってハッチに行ったのは君のほうだろう?」とロック。
水掛け論になるのに・・・ジャックは兎に角、約束を破ったロックと
“他のものたち”(この時点でジャックはサン襲撃事件の犯人は
彼らだと思っているらしい)に怒り、ロックは自分のプライドを守る為と
責任を遂行することを第一に考えているようですね。
そんな彼らに「銃は全て貰った」と宣言するソーヤ。
ロックとジャック、ソーヤに銃を取られて形勢逆転に!!

【今夜のツボ】
・ロックの信仰心は本物らしい・・・。
(チャーリーから取り上げた“マリア様の像”を壊して
 中からクスリを取り出せない。)
・武器庫に入る為の“お約束”が作られる。
・チャーリー、ソーヤに一目置かれる。(笑)
・ソーヤ、ロックのことを“ガンジーの様な男”と説明。
・ソーヤ、勝手に自分の住居を荒し、薬を持っていこうとしたジャックにキレる。
・ソーヤ、いかだでメガネを無くし不自由する。
 彼の唯一の“趣味”読書をするのもケイトに“お願い”する始末。
・ケイト、この時点で知らなかった、「軍隊」のことを
 ソーヤから聞かされショックを受ける。
・ソーヤ、ケイトとジャックの関係が拗れているのを面白がる。
・ローズの夫、バーナードは歯医者さん。
・ハーリー、サイードを気遣う。
・「肝心なのは細部だ」・・・ソーヤの“本業”(人を騙す時)のモットー。
・アナとジャックの“軍隊創設”はどうやら失敗か?と思われたのに
 サンの事件があってから、人気上昇!?
・ソーヤ、銃を独り占めにして実権を握る!?

今夜の、アナザーエピソードは本編でも大活躍(?)のソーヤでした。
season1では、彼の辛い子供時代の一部と
彼がなぜ“ソーヤ”という名前に拘っているのか?と言う部分でしたが
今回のエピソードでは、それより前、ソーヤの本業“詐欺師”の部分について
描かれています。物語は、ソーヤと深い関係にあったキャシディに
彼の仕事が“詐欺師”だとバレる所からスタート。
彼女は、ソーヤを非難するどころか、ソーヤの本業に興味を示します。
キャシディも加わりソーヤは次々と(小物の)詐欺で荒稼ぎ。^^;
しかし、段々とスリル感がマヒしていく彼女は
「もっと大きい詐欺をしよう」とソーヤに持ちかけます。
ソーヤは彼女の莫大な預金をネタに、通称・ロングコンをする事を約束します。
(ロングコン・・・あたかも自分で行動した・選択した様に見せかけ
       ターゲットを自分の意のままに操る詐欺。)
実は、すでにソーヤは“ロングコン”をキャシディに対して行っていたのでした!
彼女はまんまと最後まで、ソーヤの思うがままに動かされ結局
彼は、そのまま姿をくらまします。
ところで、このアナザーストーリーの終盤の辺りでソーヤが詐欺仲間と
ダイナーで打ち合わせをする場面があります。
なんと!ソコは、ケイトママが働くダイナー。
この間UPしましたケイト編の際、彼女がママに
お別れを言いに来たあのお店でした。>リンク♪

今夜も『LOST season2』をUPしました。
今週も、お付き合いヨロシクお願い致します~ヽ^0^ /


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