遂に、最終話です!!
これまでお付き合い下さった方、ありがとうございますm(__)m
1時間1話で丸一日を24話で見せる『24』。
season1をスカパー!で見始めたときは
“なんて、長いんだ!!
しかも、ヤケに良いトコで終りって・・・
気になるじゃないかぁーo(> <;)o”と
1話目を見終わった時点でマイブームとなったシリーズです。
「1」「2」「3」「4」そして「5」と
ちょっとだけ続いている(リンクしている)ってトコもミソ!!
(だって、気になっちゃって~
確認の為にまた以前のseasonも見たくなりますからっ)( ̄ー ̄)ニヤリ
今回、seasonⅤのラストでもしっかりと次seasonへの伏線が用意されていました!!
監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ
【関連サイト】
『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト
『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト
『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ
TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ
デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ
ーあらすじー(vol.24 最終話“PM06:00~PM07:00”公式サイト解説より)
ローガン大統領とマーサの関係は?
ジャックは潔白を証明できるのか!?
黒幕の本当の目的とは!!
――ラスト3分まで安心できない驚愕のエンディングとは!!
これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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昨晩のエピソードは・・・・
ロシアの潜水艦を神経ガスによって占拠したビエルコたち。
しかし、ヘンダーソンとジャックの働きにより、テログループを制圧!!
ジャックはこの件が片付いたそのすぐ後、ヘンダーソンを仕留めます。
テロの脅威からの開放と仲間達の敵討ちをやり遂げたジャックは
最後の“やるべきこと”を実行しに大統領別荘邸へ一人、むかいました。
大統領別荘邸では、事件の真相をマーサ夫人から聞いたマイク
大統領から命を狙われているアーロン、ガマンしていたけれどもう
我慢しきれなくなったマーサ夫人の3人が、何とかできないものか?と
悩んでいました。そこへ、事件を片付けたジャックが連絡してきます。
ジャックは「大統領自身の口から今回の事件の本当の事を聞きだす」
“だから、協力して欲しい・・・”と、マイクとアーロンに要請。
ジャックはクロエ、マイク、アローン、マーサ夫人らのバックアップで
大統領との一騎打ちに挑もうと行動を開始します。
いよいよ最終話、『24』の毎seasonの最終話は何かが起ります!( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、やっぱり今回も起ってしまいましたっっ!!
冒頭、マーサ夫人の背中にキスをしながら、彼女の背中のファスナーを
上げる大統領 というシーンからスタート。>ちょっと衝撃的な出だしでした。
(マーサ夫人は、「反吐が出るほどおぞましい」
と思っている男を、相手にした!)
今回、マーサ夫人は文字通り“捨て身”で頑張りました!!
時間を稼ぐ為、口を聞きたくないくらい嫌な相手とベッドを共にし
ヘリに乗り込む際には、「あなたの一番の晴れ舞台なのよ」と
ジャックの計画がすんなり行くように、いい気にさせ尚且つ
不審を抱かせない様にするというワザ(?)を見せてくれました。
一国の大統領であるローガンですが、まんまとマーサ夫人にしてやられています。
やはり、マーサ夫人のほうが“やり手”!
女は強し!!ですね~。( ̄ー ̄)ニヤリ
その頃、ジャックはマイク・ノビックの手引きで、ローガン大統領が乗る予定の
ヘリのパイロットとしてスタンバってました。
マーサ夫人の見送りを受け、ヘリに乗り込むローガン。
ヘリが飛び立ち、ある程度時間が経った頃、ジャックは機長を
銃で脅し、ローガンを拘束!目的地へ向かいます。
途中、ヘリの中では、突然のジャックの登場に驚きとおびえを見せる
ローガン大統領が、ぺらぺらとジャックに今回の事件の言い訳を話す
というシーンがあるんですが、そこでのジャックは無言!!
静かに怒りのエネルギーを溜めているように見えました。 (; ̄ー ̄)
今では使わなくなった印刷工場・・・そこへ着陸したジャック達は、工場の中へ。
ジャックはモリスから受け取った装置を使って、ローガン大統領に詰め寄ります。
テログループへの神経ガス横流しについて
パーマ暗殺事件について
そしてそれらの企みを陰で操っているという謎の集団について
また、その追求と同時にジャックがローガンに伝えたかったこと。
前season(seasonⅣ)での一年半前のお話。
政府内の誰かがジャックの命を狙っていると警告され
中国領事館とのモメ事もあいまって、この世から一度はいなくなったジャック。
今回、事件が起こり、捜査を進めていくうちジャックは
その“政府内の誰か”とは、目の前にいるローガン大統領だと確信しました。
ジャックの命を狙うあまり、彼の親友や仲間たちの命を
犠牲にしてしまった・・・何より、ジャックはそのことが一番
許せなくて、最もローガンに伝えたかった事だったようです。
ジャックは、ローガンの米神に銃を押し付けカウントダウンを始めます。
銃を持つ手が震え、今まで見せたことがない強張った表情を
浮かべるジャック。
ビビリつつも、なかなか口を割らない大統領。
あと数分で、大統領の捜索部隊が現場へやってくる!
タイムリミットが迫ります。
・・・結局、ジャックは大統領をピストルで脅しつつ
しかし、彼を抹殺する事も自白を引き出すこともできず
捜索部隊に包囲、逮捕されてしまいます。( ̄□ ̄;)!!
ここで、時間を少し早回し・・・。
(といっても、それから僅か5分後の06:29)
いよいよ今seasonの一番のクライマックスです!
無事、ジャックの自白から逃れ、パーマの柩が待つ空港へ
降り立ったローガン大統領。
パーマの柩が運ばれていくその場面を見ているうち
堪えきれなくなったマーサ夫人が遂に、公共の場で
「この人が殺した!!この人殺し!」と声を荒げます。
焦るローガンは、空いている格納庫へマーサ夫人をいれ
“お仕置き”を・・・。その時になって初めて
ここ数時間のマーサ夫人の変化がジャックの手引きをするためだった
と、確信したローガンは逆ギレ!
思わず、コレまでの真相をマーサ夫人にぶちまけます。
・・・・・しかし、ジャック(とマーサ夫人)流石です。
自白を引き出せなかったときのための“プランB”
が用意されていました。( ̄ー ̄)ニヤリ
(こうなると、
ジャックの身柄拘束⇒安全の為?
マーサ夫人の式典での取り乱し⇒ローガンの自白を取る為?
と勘繰ってしまいます・・・。)
ジャックは、ローガンのボディーチェックをした際
万年室に超小型送信器を忍ばせることに成功。
ジャックが身柄拘束されて以降、その送信器を見張っていたのは
クロエでした。
ところで、クロエ、このところジャックのバックアップを“個人的に”行って
自分でも、命の危険を感じた所為でしょうか?
あんなに“規則第一”だった彼女が、的確な過程を踏まず
隠密に、思い切った行動を取るようになりましたね・・・。>女ジャック・バウァーか?
そんなクロエは、心得たもので~ローガン大統領の先ほどの“暴言”(自白)
を見事手中に収め、司法長官との電話会議を“隠密”にセッティング。
何も知らされていなかったビル・ブキャナンとカレンは“何事だ!?”と大慌て。
ビル、カレンと司法長官らは、式典の最中の思わぬハプニング
=クロエから聴かされた盗聴の内容
を確認後、大統領を拘束するようシークレットサービスに要請。
シークレットサービスに、自分のペンからマイクロ送信器を差し出された時の
ローガンの様子は、思わずガッツポーズ!ものであります。
結果、トントン拍子に事は運び、見事♪
ローガン大統領は、拘束されることとなりました。
リムジンで去っていくローガン大統領と
米国旗をかけられ柩に収まったパーマ氏が専用機に乗せられるシーン
を見届けた私は「終わったな♪」と不覚にも、
安心しきってしまいました。(06:45時点)
しかし・・・エピソードガイドにあるように
(そして、コレまでのseasonの終わり方にあるように)
まだ、終わってはいませんでしたっ!!
ココからが、今回の大どんでん返し~。
一方、別場所にて身柄拘束を解かれたジャック。
オードリーが会いに来て、お互いの気持ちを確かめ合う二人。
そこへ、「キムから電話がかかっている」と言う知らせが。
ジャックは何の迷いも無く、繋がっているといわれた電話を取りに
再度、印刷工場跡地の中へ・・・・。>油断したな…ジャック。
がっΣ( ̄□ ̄)!! そこで、何者かに襲われてしまいます。
次にジャックが意識を取り戻したのは、暗くジメっとした室内。
彼の目の前には、うっすらと記憶にある中国領事館の係官と
その手下たち・・・。
「殺せ」というジャックに「ただ殺すだけでは勿体無い」という係官。
エンドロール数秒前、ジャックを拉致監禁している大型船が
海を進んでいく場面が写ります。
(その船尾には中国の文字?)
ジャックは再び、皆の前から姿を消してしまいます・・・。
【今夜のツボ】
・マーサ夫人、ジャックらの協力の為、
虫唾が走るほど“おぞましい”ローガンのお相手を!
・ジャック、マイクの手引きで大統領搭乗ヘリの
パイロットとして潜入。
・ジャック、今度はヘリをジャック!する。
・ジャック、ヘリ飛行中機内にてローガン大統領に
事件の真相について言い訳を聞かされ静かに怒る。
・クロエ、元だんな様モリスをアゴで使う。^^;
・念には念を・・・ジャック、大統領と言えども
しっかりとボディーチェックは怠らない。
・ジャックVSローガンの様子を撮影しつつ、追求するジャック。
しかし、最後の最後まで口を割らないローガン。
・ジャック、ローガンに「失うモノは何も無い」
とタンカを切る!>ビビリ始めるローガン大統領。
・ジャック、大統領捜索部隊によって身柄拘束される!
・マーサ夫人、耐え切れなくなって、式典の最中
大統領を“人殺し”呼ばわり。>実はこれも作戦の内~( ̄ー ̄)ニヤリ
・ローガン大統領、自分の妻の裏切りに気が付き
思わず本心を吐露。
・マーサ夫人、「薬漬けにして、隔離施設に閉じ込めて
一生出て来れなくしてやる…」とローガンに脅される。( ̄□ ̄;)!!
・クロエ、カレンやビル・ブキャナンに内緒で
司法長官との電話会議をセッティング。>どんどんバウアー化している。^^;
・まんまと、ジャックの計画に乗せられた大統領。
式典・大統領演説の最中に逮捕!
・舞台を降りる大統領を見送りながら、微笑む
マーサ夫人と、マイク・ノビック。>二人揃って、怖っ。
・ビル・ブキャナン、カレンに朝食のお誘い♪
・クロエ、ビルからエドガーの形見を貰う。
・ジャック、オードリーとの再会も束の間
キムの名前を聞いて油断し、まんまと拉致されてしまう。
・ジャック、中国へ?>次seasonは対中国か?
DVDのジャケット、各公式サイト、どのエピソードガイドを見ても
今夜記事内で書きました“あらすじ”しかありませんでした。
最後の数分(公式エピソードガイドで言う“ラスト3分”)で
全く違う展開を見せた『24 seasonⅤ』。
既にseasonⅥへのスタートは切られているようです。
ところで、ジャックが捜索部隊に身柄拘束された際にローガンが言った
「しばらく、どこか“施設の独房”に“監禁”したほうが良いだろう」
という台詞。実はラスト数分のジャックの置かれた様子は
その台詞そのもの!!>こういうトコは抜かりない人っぽい。
(“施設”は病院ではなく、某国へ向かう大型タンカーでしたが)
また、少し前、ローガンが影の支配者グラハムに対して呟いた言葉
「大丈夫だ、すでに手はうってある。」も、このラストへのヒント
だったのかもしれません!!>やっぱり、ローガンの仕業か?
やっとseasonⅤを見終えたばっかりだというのにー
もうseasonⅥのことが気になって仕方ありません。
最後のあの様子からすると・・・次回は、中国が絡んでくるんでしょうか?
また、今seasonで出てきた“グラハム”たちについては謎のままです。
次回のseasonにどう絡んでくるのか?
ジャックはどんな風に再登場!してくるのか?
すでに、seasonⅥのコレボを予約しようと決意した私デス。( ̄ー ̄)ヘヘヘ♪
長い間、お付き合いいただきました『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』
今夜で、終了となります。
またseasonⅥのBOXがリリースされましたら、順次UPしようと思います。
次回もどうか 宜しくお願い致します。
最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございました(^_^)/~
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