徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

400.今年一年、ありがとうございました(^_^)/~

2006年12月31日 21時25分20秒 | Weblog

こんばんは~♪ 今年もあと数時間となって参りました。

今年一年、お越しいただきまして
ありがとうございました。m(__)m

TRB、コメントをしていただきました皆様 また、
拙い文章、取り留めのないひとり言に
お付き合いいただきました皆様・・・
本当に感謝しきりっです。

ただ、残念だったのはスパム攻撃にあってしまったこと。
(これは現在進行形ですっ>いい加減にしてください!ホント・・・
 スパムを送信する管理人様へ・・・一言!
 これからもこちら側で判断し、削除させていただく予定です。
 同時に、gooBLOGへの報告もモチロンいたします。)
それと、TRBが反映されないことがあったこと。
(TRBできなかった皆様、申し訳ありませんでした。)
以上の2点、できたら来年こそは、改善されますように・・・と願うばかりです。


来年の希望としましては~
☆来年こそは、もっともっと文章力と表現力に力を付けたい!!
☆毎日、(マイペースで)更新続行。
の2点を頑張っていきたいと思います。>例年通りです~^^;

来年もまた、引き続き
『徒然なるままに・・・?』を
どうか宜しくお願い致します。

では、皆様にとって
来年も良い一年となりますように・・・

良いお年をお迎えください。(*^▽^)ノ
♪soratuki♪



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399.『ファイナル・デッドコースター』みちゃった!(^^)!

2006年12月31日 11時36分31秒 | 映画

皆様こんにちは~~~(^-^)/
年末、今年最後の一日、いかがお過ごしでしょうか??
こんな時間に今年最後の映画カテゴリーの記事をUP。
今晩は、年末のご挨拶に再記事UP!!
(次のUP分が、今年最後の記事となります。)
昨晩までの『24』シリーズ終了でちょっとほっこりしている私です。(笑)

ところで、今年最後の締めくくりっ♪
本日は、以前に「1」の『ファイナル・デスティネーション』
「2」の『デッド・コースター』を既にUPしました
続編、「3」『ファイナル・デッドコースター』です。
といっても、「1」「2」とキャラが重なったりとか
ストーリーが絡んできたりとか、続いていると言うわけではありません。
でも、流石『ファイナル・デスティネーション』シリーズ!!
今回も、痛いっ苦しいっグロいっ!!場面がわんさか出てくるみたいです。
その手の作品(スプラッターもの)が苦手な方、ご注意ください。
(因みに・・・私は、“血”とか“お肉”?とか大丈夫だけど
 この作品で出てきたクルクルクルクル廻る場面で
 気持ち悪くなった人間です。(^~^;)←ジェットコースター乗れない人です。)

2006年 アメリカ 本編93分
原題:FINAL DESTINATION3
監督:ジェームズ・ウォン
(海外ドラマ『X-ファイル』シリーズ
 『ファイナル・デスティネーション』『ザ・ワン』)
脚本:ジェームズ・ウォン 
   グレン・モーガン
(海外ドラマ『X-ファイル』シリーズ
 『ファイナル・デスティネーション』『ザ・ワン』他)
音楽:シャーリー・ウォーカー
(『ファイナル・デスティネーション』『ミッシング』他)
出演
ウェンディ:メアリー・エリザベス・ウィンステッド
(『スカイ・ハイ』他)
ケヴィン:ライアン・メリマン
(『ザ・リング2』他)
アシュリン:クリスタル・ロウ
アシュレー:シャーラン・シモンズ
イアン:クリス・レムシュ
フランキー:サム・イーストン
エリン:アレックス・ジョンソン
ジュリー:アマンダ・クルー
ルイス:テキサス・バトル
声の出演:トニー・トッド

-あらすじ-
ウェンディは、高校の卒業イベントでアミューズメント・パークを訪れた。
ジェットコースターに乗り込んだ彼女は、乗っているジェットコースターが
事故でクラッシュする予知夢を見てパニックになる。
隣に座っていた友人のケヴィンとともに乗車を拒否した後、
実際に事故が起きて乗客全員が死亡した。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『ファイナル・デッドコースター』公式サイト


『FAINAL DESTINATION 3』 US 公式サイト


『FAINAL DESTINATION 2』 US 公式サイト


コレより先、ネタバレあります。
これから観賞予定の方はお気をつけください~。
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「1」「2」を観賞済みなのに、どうしても「3」を含む
『ファイナル・デスティネーション』コンプリートBOX
が欲しくって~・・・購入してしまいました!!(^~^;)
因みに、「1」「2」「3」に得点DISCとして
『名作ホラー映画講座』なる、“不思議な”モノが付いてきました。
(『名作ホラー映画講座』はまだ見ていません・・・。^^;)
ということで、「1」「2」を踏まえて!!の「3」観賞です。

絶叫マシーン!!・・・・私、乗れないんですよね~
(高所恐怖症で怖いのと、気持ち悪くなってしまう(×_×;))
だから、この作品の冒頭のあたりのヒロイン@ウエンディの
ビシバシの緊張感が痛いほどよく分かるっ(握拳)!

「1」では飛行機の墜落
「2」ではハイウェイの大事故
そして今回の「3」ではジェットコースターの事故
と、主人公は今から“体験”するであろう惨劇を
白昼夢で“体感”してしまい、そこで大騒ぎに!>そりゃぁーパニくります。
周囲にいた知人や他人を巻き込んで、結局一部の人々は
その“死の運命”の輪から逃れることに~
しかし、“死”は確実に彼らのもとへ忍び寄り
死ぬ筈だった(席順や並んでいた順番に)者達を確実に
仕留めて行きます。>o(> <;)o怖いっ!

何が怖いって・・・・
順番が分かってる っつぅーコトが一番の恐怖なんじゃないでしょうか?
だって、次は私だ!とかー
分かっちゃうんですよっ!
それならいっそのこと、その時に死んでいた方が
恐怖という面ではマシだったかもしれません。

今回も、ヒロイン@ウェンディの大騒ぎでジェットコースターに
乗りそこなった若者達が次々に亡くなって行きます。
しかも、これまでの“お約束”で順番に・・・。(×_×;)
そして、予定通りターゲットが死を免れてしまった場合
飛び順でっ!? >これもどうかと思いますね~(困)
死ぬと分かっている目の前の人間を助けたら、今度は
自分の番がまわって来る!!
でも、ツイツイ助けてしまう結果になるんですよね・・・結局。
で、お互いがお互いを助けつつ、“死のリング”を
グルグルグル~と廻っている。>終り無き恐怖ですよ・・・。

作品自体の仕上がりとしては、「3」「2」「1」の順番で
後に行くほど、軽~く仕上がってきてる気がします。
そう感じるのは、「1」のグロさの印象が強烈だったからかも?^^;

今年最後の映画カテゴリー♪ 本日は、
今までどおり痛い!!んだけど でも、前作&前々作より緩め・・・
ストーリーは前の2作品より分かりやすい仕上がりの
『ファイナル・デッドコースター(ファイナル・デスティネーション3)』を
BLOGしました。

「1」「2」よりも痛さグロさは抑え目といってもー
心臓の弱い方、この手の作品で精神的に参ってしまう方、
“血”とか“お肉”(!)とかダメな方は
オススメできません。
観賞される場合は、何方かとご一緒に・・・・。



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398.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-24(最終話) みちゃった!(^^)!

2006年12月30日 22時38分07秒 | 海外ドラマ-「24」

遂に、最終話です!!
これまでお付き合い下さった方、ありがとうございますm(__)m
1時間1話で丸一日を24話で見せる『24』。
season1をスカパー!で見始めたときは
“なんて、長いんだ!!
 しかも、ヤケに良いトコで終りって・・・
 気になるじゃないかぁーo(> <;)o”と
1話目を見終わった時点でマイブームとなったシリーズです。
「1」「2」「3」「4」そして「5」と
ちょっとだけ続いている(リンクしている)ってトコもミソ!!
(だって、気になっちゃって~
 確認の為にまた以前のseasonも見たくなりますからっ)( ̄ー ̄)ニヤリ
今回、seasonⅤのラストでもしっかりと次seasonへの伏線が用意されていました!!


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.24 最終話“PM06:00~PM07:00”公式サイト解説より)
ローガン大統領とマーサの関係は?
ジャックは潔白を証明できるのか!?
黒幕の本当の目的とは!!
――ラスト3分まで安心できない驚愕のエンディングとは!!


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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昨晩のエピソードは・・・・
ロシアの潜水艦を神経ガスによって占拠したビエルコたち。
しかし、ヘンダーソンとジャックの働きにより、テログループを制圧!!
ジャックはこの件が片付いたそのすぐ後、ヘンダーソンを仕留めます。
テロの脅威からの開放と仲間達の敵討ちをやり遂げたジャックは
最後の“やるべきこと”を実行しに大統領別荘邸へ一人、むかいました。
大統領別荘邸では、事件の真相をマーサ夫人から聞いたマイク
大統領から命を狙われているアーロン、ガマンしていたけれどもう
我慢しきれなくなったマーサ夫人の3人が、何とかできないものか?と
悩んでいました。そこへ、事件を片付けたジャックが連絡してきます。
ジャックは「大統領自身の口から今回の事件の本当の事を聞きだす」
“だから、協力して欲しい・・・”と、マイクとアーロンに要請。
ジャックはクロエ、マイク、アローン、マーサ夫人らのバックアップで
大統領との一騎打ちに挑もうと行動を開始します。

いよいよ最終話、『24』の毎seasonの最終話は何かが起ります!( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、やっぱり今回も起ってしまいましたっっ!!

冒頭、マーサ夫人の背中にキスをしながら、彼女の背中のファスナーを
上げる大統領 というシーンからスタート。>ちょっと衝撃的な出だしでした。
(マーサ夫人は、「反吐が出るほどおぞましい」
 と思っている男を、相手にした!)
今回、マーサ夫人は文字通り“捨て身”で頑張りました!!
時間を稼ぐ為、口を聞きたくないくらい嫌な相手とベッドを共にし
ヘリに乗り込む際には、「あなたの一番の晴れ舞台なのよ」と
ジャックの計画がすんなり行くように、いい気にさせ尚且つ
不審を抱かせない様にするというワザ(?)を見せてくれました。
一国の大統領であるローガンですが、まんまとマーサ夫人にしてやられています。
やはり、マーサ夫人のほうが“やり手”!
女は強し!!ですね~。( ̄ー ̄)ニヤリ

その頃、ジャックはマイク・ノビックの手引きで、ローガン大統領が乗る予定の
ヘリのパイロットとしてスタンバってました。
マーサ夫人の見送りを受け、ヘリに乗り込むローガン。
ヘリが飛び立ち、ある程度時間が経った頃、ジャックは機長を
銃で脅し、ローガンを拘束!目的地へ向かいます。
途中、ヘリの中では、突然のジャックの登場に驚きとおびえを見せる
ローガン大統領が、ぺらぺらとジャックに今回の事件の言い訳を話す
というシーンがあるんですが、そこでのジャックは無言!!
静かに怒りのエネルギーを溜めているように見えました。 (; ̄ー ̄)
今では使わなくなった印刷工場・・・そこへ着陸したジャック達は、工場の中へ。
ジャックはモリスから受け取った装置を使って、ローガン大統領に詰め寄ります。

テログループへの神経ガス横流しについて
パーマ暗殺事件について
そしてそれらの企みを陰で操っているという謎の集団について

また、その追求と同時にジャックがローガンに伝えたかったこと。
前season(seasonⅣ)での一年半前のお話。
政府内の誰かがジャックの命を狙っていると警告され
中国領事館とのモメ事もあいまって、この世から一度はいなくなったジャック。
今回、事件が起こり、捜査を進めていくうちジャックは
その“政府内の誰か”とは、目の前にいるローガン大統領だと確信しました。
ジャックの命を狙うあまり、彼の親友や仲間たちの命を
犠牲にしてしまった・・・何より、ジャックはそのことが一番
許せなくて、最もローガンに伝えたかった事だったようです。
ジャックは、ローガンの米神に銃を押し付けカウントダウンを始めます。
銃を持つ手が震え、今まで見せたことがない強張った表情を
浮かべるジャック。

ビビリつつも、なかなか口を割らない大統領。 
あと数分で、大統領の捜索部隊が現場へやってくる!
タイムリミットが迫ります。

・・・結局、ジャックは大統領をピストルで脅しつつ
しかし、彼を抹殺する事も自白を引き出すこともできず
捜索部隊に包囲、逮捕されてしまいます。( ̄□ ̄;)!!

ここで、時間を少し早回し・・・。
(といっても、それから僅か5分後の06:29)
いよいよ今seasonの一番のクライマックスです!

無事、ジャックの自白から逃れ、パーマの柩が待つ空港へ
降り立ったローガン大統領。
パーマの柩が運ばれていくその場面を見ているうち
堪えきれなくなったマーサ夫人が遂に、公共の場で
「この人が殺した!!この人殺し!」と声を荒げます。
焦るローガンは、空いている格納庫へマーサ夫人をいれ
“お仕置き”を・・・。その時になって初めて
ここ数時間のマーサ夫人の変化がジャックの手引きをするためだった
と、確信したローガンは逆ギレ!
思わず、コレまでの真相をマーサ夫人にぶちまけます。

・・・・・しかし、ジャック(とマーサ夫人)流石です。
自白を引き出せなかったときのための“プランB”
が用意されていました。( ̄ー ̄)ニヤリ
(こうなると、
 ジャックの身柄拘束⇒安全の為?
 マーサ夫人の式典での取り乱し⇒ローガンの自白を取る為?
 と勘繰ってしまいます・・・。)
ジャックは、ローガンのボディーチェックをした際
万年室に超小型送信器を忍ばせることに成功。
ジャックが身柄拘束されて以降、その送信器を見張っていたのは
クロエでした。

ところで、クロエ、このところジャックのバックアップを“個人的に”行って
自分でも、命の危険を感じた所為でしょうか?
あんなに“規則第一”だった彼女が、的確な過程を踏まず
隠密に、思い切った行動を取るようになりましたね・・・。>女ジャック・バウァーか?

そんなクロエは、心得たもので~ローガン大統領の先ほどの“暴言”(自白)
を見事手中に収め、司法長官との電話会議を“隠密”にセッティング。
何も知らされていなかったビル・ブキャナンとカレンは“何事だ!?”と大慌て。
ビル、カレンと司法長官らは、式典の最中の思わぬハプニング
=クロエから聴かされた盗聴の内容
を確認後、大統領を拘束するようシークレットサービスに要請。
シークレットサービスに、自分のペンからマイクロ送信器を差し出された時の
ローガンの様子は、思わずガッツポーズ!ものであります。
結果、トントン拍子に事は運び、見事♪
ローガン大統領は、拘束されることとなりました。

リムジンで去っていくローガン大統領と
米国旗をかけられ柩に収まったパーマ氏が専用機に乗せられるシーン
を見届けた私は「終わったな♪」と不覚にも、
安心しきってしまいました。(06:45時点)
しかし・・・エピソードガイドにあるように
(そして、コレまでのseasonの終わり方にあるように)
まだ、終わってはいませんでしたっ!!

ココからが、今回の大どんでん返し~。
一方、別場所にて身柄拘束を解かれたジャック。
オードリーが会いに来て、お互いの気持ちを確かめ合う二人。
そこへ、「キムから電話がかかっている」と言う知らせが。
ジャックは何の迷いも無く、繋がっているといわれた電話を取りに
再度、印刷工場跡地の中へ・・・・。>油断したな…ジャック。
がっΣ( ̄□ ̄)!!  そこで、何者かに襲われてしまいます。
次にジャックが意識を取り戻したのは、暗くジメっとした室内。
彼の目の前には、うっすらと記憶にある中国領事館の係官と
その手下たち・・・。
「殺せ」というジャックに「ただ殺すだけでは勿体無い」という係官。
エンドロール数秒前、ジャックを拉致監禁している大型船が
海を進んでいく場面が写ります。
(その船尾には中国の文字?)

ジャックは再び、皆の前から姿を消してしまいます・・・。


【今夜のツボ】
・マーサ夫人、ジャックらの協力の為、
 虫唾が走るほど“おぞましい”ローガンのお相手を!
・ジャック、マイクの手引きで大統領搭乗ヘリの
 パイロットとして潜入。
・ジャック、今度はヘリをジャック!する。
・ジャック、ヘリ飛行中機内にてローガン大統領に
 事件の真相について言い訳を聞かされ静かに怒る。
・クロエ、元だんな様モリスをアゴで使う。^^;
・念には念を・・・ジャック、大統領と言えども
 しっかりとボディーチェックは怠らない。
・ジャックVSローガンの様子を撮影しつつ、追求するジャック。
 しかし、最後の最後まで口を割らないローガン。
・ジャック、ローガンに「失うモノは何も無い」
 とタンカを切る!>ビビリ始めるローガン大統領。
・ジャック、大統領捜索部隊によって身柄拘束される!
・マーサ夫人、耐え切れなくなって、式典の最中
 大統領を“人殺し”呼ばわり。>実はこれも作戦の内~( ̄ー ̄)ニヤリ
・ローガン大統領、自分の妻の裏切りに気が付き
 思わず本心を吐露。
・マーサ夫人、「薬漬けにして、隔離施設に閉じ込めて
 一生出て来れなくしてやる…」とローガンに脅される。( ̄□ ̄;)!!
・クロエ、カレンやビル・ブキャナンに内緒で
 司法長官との電話会議をセッティング。>どんどんバウアー化している。^^;
・まんまと、ジャックの計画に乗せられた大統領。
 式典・大統領演説の最中に逮捕!
・舞台を降りる大統領を見送りながら、微笑む
 マーサ夫人と、マイク・ノビック。>二人揃って、怖っ。
・ビル・ブキャナン、カレンに朝食のお誘い♪
・クロエ、ビルからエドガーの形見を貰う。
・ジャック、オードリーとの再会も束の間
 キムの名前を聞いて油断し、まんまと拉致されてしまう。
・ジャック、中国へ?>次seasonは対中国か?


DVDのジャケット、各公式サイト、どのエピソードガイドを見ても
今夜記事内で書きました“あらすじ”しかありませんでした。
最後の数分(公式エピソードガイドで言う“ラスト3分”)で
全く違う展開を見せた『24 seasonⅤ』。
既にseasonⅥへのスタートは切られているようです。

ところで、ジャックが捜索部隊に身柄拘束された際にローガンが言った
「しばらく、どこか“施設の独房”に“監禁”したほうが良いだろう」
という台詞。実はラスト数分のジャックの置かれた様子は
その台詞そのもの!!>こういうトコは抜かりない人っぽい。
(“施設”は病院ではなく、某国へ向かう大型タンカーでしたが)
また、少し前、ローガンが影の支配者グラハムに対して呟いた言葉
「大丈夫だ、すでに手はうってある。」も、このラストへのヒント
だったのかもしれません!!>やっぱり、ローガンの仕業か?

やっとseasonⅤを見終えたばっかりだというのにー
もうseasonⅥのことが気になって仕方ありません。
最後のあの様子からすると・・・次回は、中国が絡んでくるんでしょうか?
また、今seasonで出てきた“グラハム”たちについては謎のままです。
次回のseasonにどう絡んでくるのか?
ジャックはどんな風に再登場!してくるのか?

すでに、seasonⅥのコレボを予約しようと決意した私デス。( ̄ー ̄)ヘヘヘ♪

長い間、お付き合いいただきました『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』
今夜で、終了となります。
またseasonⅥのBOXがリリースされましたら、順次UPしようと思います。
次回もどうか 宜しくお願い致します。
最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございました(^_^)/~


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397.2006年一番の思い出は?(TRB練習板12月28日付け)86

2006年12月30日 08時24分18秒 | Weblog

皆様、こんばんは(^-^)/
昨日からめっきりと寒さが強くなって、師走!という感じですね。
今年も、あと(本日を入れて)2日・・・・
この間、新年の記事をUPしたように思う私。
それほど、今年は超~~~~!忙しかった と言うことなんでしょうね。(^~^;)

今朝の記事は、今年最後のgooBLOGスタッフ様からの
“週末のお題”です。

今回は、タイムリーな“2006年一番の思い出”。

タイトルは、良いコト ・・・なんですが~
でも、私は一番辛かったことが「今年一番の思い出」なんです。
それは~~~
“5月の連休中の、急性盲腸炎で手術&入院!!”です。

あれは、痛いし苦しいしで最低っ でした。
しかも、過去3回ほど同じように急性盲腸炎になっていて
その時は何れも、薬で散らしていたんですが それが
仇になってしまったようでー 殆ど“破裂寸前状態”という
薬では歯が立たない状態。
救急病院へ(両親の手によって^^;)運び込まれた私は
一晩苦しんだ後、翌日の昼には手術していました。
普通、盲腸っていったら下半身麻酔なのに、私の場合
(破裂してるかも知れないということを考えて・・・)
全身麻酔! なので、術後の経過が、盲腸手術を受けた友人や知人
から聞いたものとはちょっと、違っていました。
また、入院も10日間で、ちょっと長目だったので~
職場への迷惑とか、残してきた仕事とか、復帰後の
地獄の様な仕事の山とかが気になっちゃって・・・・仕方ありませんでした。

精神的に、ゆっくりとカラダを休めることができれば
“今年一番の(辛くて苦しい)思い出”になるコトも
なかったかも知れないかも・・・。 (; ̄ー ̄)

ということでっ今夜の結論!!(お題に沿ってなくってゴメンナサイ)
「2006年の一番の思い出は?」⇒5月、急性盲腸炎の手術&入院です。

今夜は、『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』最終話のUPを予定しています。
後ほど、またお付き合いくださいマセ!(^^)!

では、皆様 なにかとお忙しい年末ではありますが
急激な寒さと忙しさで、体調をくずされませんよう・・・
お気をつけください。


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396.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-23 みちゃった!(^^)!

2006年12月29日 22時05分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
いよいよラスト2話!! 
明晩UPで、『24 seasonⅤ』が終了です!!
ピタッ!と年の終りで終了~~~( ̄ー ̄)ニヤリ
ああ、なんだかすっきりしちゃいます。(笑)
と、言いつつ、今年こそは『24』seasonⅠ~Ⅴまでの
イッキ見にチャレンジしたいという欲求に襲われている私。
例年の冬期休暇よりも多い、約2週間のオヤスミを利用する手は無いっ!
でもねぇ~、お正月からエネルギーを使い果たして
年明けの仕事初めで、ぶっ倒れそうなんで・・・・ (; ̄ー ̄)
でも! いつの日か、オールseasonのイッキ見に挑戦してみたい!
と(願望だけ)誓う私です。
(尚、スカパー!FOXchではお正月、1月1日00:00からseason1を一挙OA~♪ 
 この機会に、挑戦される方は体調に充分お気をつけくださいネ。)

元大統領暗殺から始まって、ジャックの復活、
神経ガスを使ったテロ、大統領の国への裏切り、そして
昨晩の潜水艦乗っ取り&ミサイル発射かっ!?
と、時間を追うごとに事件がデカくなっていった『24』seasonⅤ。
今夜と明晩で、またスンゴイどんでん返しが待ち受けていると思いますので
これから心して観賞しようと思います。(汗)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.23“PM05:00~PM06:00”DVD JK解説より)
ビエルコはロシア潜水艦を乗っ取り、ミサイル12基を手中に収めた。
空軍による迎撃がミサイル発射までに間に合わないと踏んだジャックは、
機内の唯一の生存者ルーニー軍曹に協力を求め、自らビエルコの阻止に
立ち上がる。だが、ミサイルは既に発射までのカウントダウンを始めていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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前夜までの『24』は・・・・
証拠を失ってしまい、ビエルコまで逃走!
なんの手掛かりも無いまま焦る捜査陣でしたが
ジャックはカレン達からの要請で、(納得できないけれど)
ヘンダーソンと組むことに・・・。
ヘンダーソンは、ワル仲間の武器商人ジョセフ・マリーナのもとへ
ジャック達を連れて行き、何とか情報をGET。
その情報によると、ビエルコはとっておいた神経ガスを使って
ロシア潜水艦にテロを仕掛けようとしている!?
一方、大統領別荘邸では、アーロン・ピアーズが大統領の事件関与を
知ってしまったことで、拘束監禁されていました。
そこへ偶然マーサ夫人が通りかかり、なんとか脱出するアーロン。
マーサ夫人は、マイク・ノビックに事件の事を話そうと行動を起こし始めます。

と、こんなエピソードでした。

今夜の『24』は・・・
最初っから、ビエルコが潜水艦内でミサイル発射の作業を進めているという
場面でスタートです。
しかも、前々から練っていた計画の如く、ちゃーんと目標地点の座標まで
用意しているという準備っぷり。
前回は結局CTU(ジャック)に身柄確保されてしまったビエルコですが
そうでなくても、この計画は実行されていたのかもしれませんね。
一方、ヘンダーソンと潜水艦の側までやって来たジャックとチーム(1名)。
艦の出入り口は4つ。しかし、各々のポイントには敵が待ち構えています。
しかも、CTUからの要請で、潜水艦攻撃のためF-18が発進。
しかしながら、戦闘機の速さを持ってしても
ミサイルの発射には間に合いそうにありません。焦るジャック!!と
そこへ、なんと・・・今回の神経ガステロの唯一の生き残りであるルーニー軍曹から
救難信号が!! それに目を付けたジャック、いつものように
「時間が無いんだ!!迷ってるヒマなんて無い!敵をしとめろ!!」と
彼の上官ヨロシク、ルーニー軍曹に“お願い”^^;します。
機関士のルーニー君は、人間を襲った事も殺めたこともあるわけも無くー
モチロンそんな訓練さえ受けていない! でも彼は、国のためにがんばりました。
見事敵を倒し(しかも、万能ナイフ一つで!!)ジャックとヘンダーソンを
艇内へ導き、ミサイルの司令室まで案内。ヘンダーソンの協力で
なんとか、ミサイル発射を食い止め、ビエルコ含むテログループの制圧に成功します。

その頃、大統領別荘邸では、マーサがマイク・ノビックへ
夫であり大統領であるローガンの悪事について説明をしていました。
なかなか本当のことだと思えないマイク、しかしマーサが連れて行った
別荘地内の某所にいたボロボロのアーロン・ピアーズの様子と彼の説明で
「とんでもないことだ!」と怒り心頭。
マーサ、マイクと手を組みなんとか大統領の罪を暴こうと策を練ることに・・・。
しかし、こちらもタイムリミットが迫ってきていました!
パーマの葬儀にでるため、ローガン大統領はあと数十分で
ワシントンへ立つことになっていました。
ワシントンへ行ってしまったら、手が出せない・・・。こっちの面々も焦ります。
大統領から命を狙われているアーロンを逃がすマイクのもとへ
ジャックから連絡が!!

所変わって、潜水艦。
ジャックは無事、敵を全滅に追い込み、ホッとしながらミサイル司令室へ~
ところが! そこでミサイルの発射を食い止める作業をしていたはずの
ヘンダーソンが・・・居ない。Σ( ̄□ ̄)(逃げ足早っ!!)
この時、ジャックはCTUに「ノイズが酷くなったから連絡を絶つ」と言い
甲板へ・・・そこで、遂にヘンダーソノンとの一騎打ち!
ジャックは、なんの躊躇いも無く、ヘンダーソンを射殺します。
この後、ジャックはCTUに戻らず
またもや隠密行動に・・・。そしてクロエが(ヤッパリ)相棒です。
テログループは制圧、憎き裏切り者ヘンダーソンも亡き者にした、
あとは大統領の罪を暴き罰を受けさせることを望むジャックは
最後の勝負・大統領からの自白をとるため、大統領のいる別荘邸へ・・・。

またまた所変わってCTU。
潜水艦での事件解決後、カレンはワシントンから
「すぐに戻るように」と連絡が入ります。
どうやら大統領の差し金らしい・・・>敵は身近に置け?
また、クロエはジャックへの協力の為、元夫モリスをCTUへ来させ
作業を手伝わさせます。
大統領邸へむかったジャックは、無事アーロンと合流。
マサー夫人の協力を得られる事に驚きます。
マーサは、夫を引き止めるため最後の手段に( ̄□ ̄)!!
(この時の大統領のニヤケた顔がちょっと怖い~。) 
結局大統領は、マーサのお陰で予定を変更する事になります。
その頃、ジャックとアーロンは大統領邸内に到着。
マイクと連絡を取り合いこの後の計画を相談します。


【今夜のツボ】
・ビエルコ、既に目標地点を定めていた!?
・ヘンダーソンとジャック、現場・敵が目の前・装備ナシの作戦の
 最中でも、お互いを信用できず。
・ジャック、生き残りのルーニー軍曹に協力を(ムリヤリ)頼みこむ。F^^;
・ヘンダーソンとジャック、一騎打ち!
 ジャックは約束を守る気はなかった。(最初から殺害する予定だった)
・ヘンダーソン、ジャックに射殺される。
・ジャック、カレンやビルに内緒で別捜査のため大統領別荘邸へ。
・クロエ、またもや皆に内緒でジャックのサポートにまわることに・・・。(^~^;)
・マイク・ノビック、マーサ夫人から事件のことを聞かされる。
・ローガン大統領、潜水艦へのテロの制圧と目の上のたんこぶのヘンダーソンが
 始末できて、上機嫌♪
・マイク、別荘邸の西門の守衛さんとは顔なじみ。
・マイク、ジャックから大統領の罪を暴くため協力を要請される。
・クロエの元夫モリス・オブライエン登場~。
・モリスは、おしゃべり&根っからの女ったらし らしい・・・。
・マーサ夫人、マイクからジャックの件を告げられ大統領のワシントン行きの
 時間を遅らせるために案を練る。
・大統領、女の魔力にツイツイ負けてしまう。
・ジャック、大統領邸に到着。


いよいよ明晩は最終話。
大統領の自白は取れるんでしょうか・・・?

明日の『24seasonⅤ』最終24話の
お付き合いもヨロシクお願いいたします(^-^)/


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395.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-22 みちゃった!(^^)!

2006年12月28日 23時36分54秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~(^-^)/
今夜も『24』です。

明晩から映画カテゴリーを、そして新年からは映画のシリーズモノ
3連発×2 という企画を予定していたんですが・・・
このまんまイッキにラストまで追い上げた方が
すっきり年を越せそうかなぁ~ と・・・
なので、ラスト2話も年内にUP予定に変更いたします。^^;

なんだーかんだーといいつつも、残す所あと2話!?
え?何時の間に・・・・>見て書いてる私はこんな感じです。^^;
いやぁ~ 気を抜いてみてられませんね、「24」というドラマは。
最後の数分で、Σ( ̄□ ̄)マジっスか!!ということになること数回・・・
最初~中盤、イイカンジで来てても、そのまんま終わるとは限らない。
(というより、殆どのエピソードで、最後の最後に
 ハプニングが起るんですがね。(^~^;) )
毎回毎回、緊張しながら見てるから・・・・この辺りで
予想可能、癒され系のドラマを見たいけどー
このシリーズのあとの予定は、「プリズンブレイク」(後半戦っ!)なので
またまた、緊張感溢れる観賞となりそう。^^;

あと数話、もう暫くのお付き合いお願い致しますっ(^-^)/


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.22“PM04:00~PM05:00”DVD JK解説より)
マイルズの陰謀により、司法長官に聞かせる録音データの内容が
消去されてしまった!唯一の証拠を失い呆然とするジャックらのもとに
追い討ちをかけるようにビエルコ逃亡の知らせが入る。
しかも新たなテロ攻撃を仕掛けてくる可能性があると言うのだ。
一方、勝利を確信したローガン大統領は、ピアースとジャックを
始末する為の手筈を整えていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
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  ↓
  ↓
  ↓
ジャック、ハイジャックまでして乗り込んだ専用機が
F-18に撃ち落されそうになりつつもー
やっと!ローガン大統領の企てを証明する“証拠データー”を入手できたと思ったら
なんと!CTUにて仕事をしていたマイルズくんの裏切りで、データーが消失。( ̄□ ̄;)!!
その上、あんなに必死こいて逮捕・拘留したビエルコは、移送途中で逃げて
しかも!彼は、再度テロを計画中とか・・・。
こうやって前回のまとめを書き出してみると、なんだか
とってもアンハッピーなエピソードですね。>踏んだり蹴ったり。
唯一プラスになったことといえば、
ジャックの大統領からの逮捕命令がチャラになったくらい。
といっても~実はこれも、ローガン大統領の企ての一つ!!(-。-;
ジャックを自由の身にしてしまえば、彼の命を狙いやすいっ。
(こんなことを計画している暇があったら、とっととビエルコのテロを
 なんとか食い止める手立てを探した方が良いような気が・・・。)

そして、今夜のエピソードは・・・。

冒頭、ジャック、カレン、ビルとデータの処理をしていたクロエらが
データ消失を確認する という場面からスタート。Σ( ̄□ ̄)!! 
司法長官とかあと、他にもおエラいさん方と電話回線が繋がるのと同時
ってーところが、皮肉ですね。
前回のエピソードで、マイルズはこっそりと大統領に今回のデーターのことで連絡し
データーの証拠隠滅を図りました。そして、
彼はこの後すぐホワイトハウスへ(栄転!)~(-。-;>世渡り上手。
頼みの綱のデータが消去してしまったことにショックを受けしばし呆然の
面々の様子は、ちょっとした中休み。(そうなのか?)
しかし、次の場面ではしっかりと新たな問題が用意されていました。
苦労して逮捕拘束していた、ビエルコ。
他の収容所への移送途中で、テログループの襲撃にあい、ビエルコが逃亡!!
しかも、どうやら例の神経ガスがまだ残っていて、その上、彼らはまた
テロを目論んでいるみたい・・・。>しつこいっ。

その頃、大統領側でも動きがありました。
コレまで、沈黙を守っていたマーサ夫人が行動を起こします。
彼女の目下の所の悩みは、夫である大統領の裏切りもですが
もう一つ、シークレット・サービスのピアースの安否。
実は、ピアースは別荘地内の別場所で大統領命令のもと、拘束されていました。
「あなたは売国奴で、米政治史の汚点です。
 あなたが裁きを受ける姿を必ず、見届けます。」
ローガン大統領と1対1で話したピアースの言葉です。
この後すぐ、大統領のもとへビエルコ逃亡の一報が入り
証拠隠滅でいい気になっていたのも束の間、大統領は
またまたテロの脅威と戦うことになります。 
一方、邸内をうろついていたマーサ夫人は、偶然アーロン・ピアースを見つけ
心の内を話し“コレまでのことをマイク・ノビックに打ち明ける”
とアーロンに約束します。

またまた、場所が変わってCTU。
ビエルコが逃亡して、テロの再発が懸念され始め
追う手立てを失ったジャック達。
カレンとビル・ブキャナンはヘンダーソンから取引で情報を引き出そうとします。
「信用できない」とするジャックですが、捜査する切欠さえ失った今
ジャックはカレンたちの要望にこたえるべく、再びヘンダーソンと組むことに。
「全面免責など無意味だ」といいつつ「完全なる保護(姿を消す)」を
求めるヘンダーソン。
この時ヘンダーソンは、今回の事件は大統領一人でやった事ではなく
ある組織が拘わっている事、そして“命綱であるデータ”が無くなって
自分も狙われる側になった事を告げます。
何とか生き延びたいヘンダーソンと、ローガンのバックにいる黒幕の解明や
ビエルコを捕まえテロを阻止したいジャック。
お互い、納得できたとは行きませんが・・・協力しあうしかない状況です。
ヘンダーソンからジョセフ・マリーナという武器商人のことを聞かされ
現場へ向かうヘンダーソンとジャック(とチーム)。
何とかジョセフ・マリーナのデータを入手したCTUは、
その中から、ロシア潜水艦の情報が見つけます。
今度の標的がロシアの潜水艦だというコトを知り
現場へ向かうジャックとヘンダーソン。しかし時既に遅し・・・
ビエルコたちは、神経ガスを潜水艦内部へ投入し乗組員は全滅!
今や、潜水艦を我が物にしたビエルコとテログループ!
ミサイルの装填が始まります・・・。( ̄□ ̄;)!!


【今夜のツボ】
・カレン、ジャック、ビル・ブキャナン、クロエ、データが消滅した事を確認。
・マイルズ、大統領からの計らいでホワイトハウスへ栄転!
・カレン、部下の裏切りに打ちのめされる。
(「まだ終りじゃない・・・・。」というカレンは怖い。)
・大統領から、「ジャックの無罪放免、拘束命令撤回」とのお達しがCTUに届く。
・ビエルコ逃亡の一報がCTUに入る。
(生き残りの捜査官の情報から、神経ガスがまだテログループ側に残っていて
 再び、テロを起こそうとしていることが判明。)
・ビエルコ、仲間と合流。やはり神経ガスは1本残っていた!!
・大統領、ピアースを監禁。
・大統領、ビエルコ逃亡の知らせを受ける。
・ジャック達、ヘンダーソンへ協力を求める。
・ヘンダーソンから、大統領のバックには更に仕切っている人間がいると聞かされる。
・新たな糸口、ジョセフ・マリーナのもとへ急ぐヘンダーソンとジャック。
・CTU、ジョセフのPCよりデータを入手。
・マーサ夫人、命がけでアーロン・ピアースを守りきる。
・ヘンダーソンは、兵器システムに詳しい。
・ジャックとヘンダーソンは、テロの標的になっているロシアの潜水艦へ。
・ビエルコらテログループ、潜水艦を手中に。ミサイル装填準備に!!


今夜のラストも、緊迫した終わり方でした。
ラスト1本だった神経ガスはコレで使い切った事になりますが
しかし、彼らの最終目的がロシアの潜水艦だったとわっΣ( ̄□ ̄)!! 
「一発で相当な威力を持つミサイル」(ヘンダーソンの台詞より)を
どこに撃ち込もうとしているのか?
マーサはマイク・ノビックに真実を告げることができるのか?
アーロン・ピアースは無事、脱出できるのか?
ジャックはヘンダーソンを逃がしてしまうのか?
グラハムという男の正体は?大統領との関係は??

前夜までの謎(問題)とは違う様相を呈してきた『24』。
明日も『24』seasonⅤを予定しています。
怒涛のラストまであと2話!!!
最後までお付き合い、お願い致しますm(__)m



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394.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-21 みちゃった!(^^)!

2006年12月27日 23時40分22秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~
今夜も、「24」seasonⅤでお付き合いください♪

ところで・・・
年も押し迫った今日この頃~
年末年始の企画記事の予定をちょこっとばかりお知らせです。
(あくまで予定・・・ですので、変更するかもしれません。^^;)

27日(水)今夜と28日(木)明晩は『TWENTYFOUR seasonⅤ』
29日(金)30日(土)31日(日)は映画カテゴリー。
ただし、このラスト3日間のどれか若しくは
3日間とも、1日2回の記事UPとなるかもしれません。
年が明けて~
1日~3日は、映画カテゴリー@シリーズモノ3連発っ!
4日~6日も、映画カテゴリー@シリーズモノまたもや3連発っ!!
と、一応こんな予定をと考えています。

・・・こうして、予告しておけば怠けない~(^~^;)
と思ってる私。(笑)
年末年始、お忙しいなか、宜しければお付き合いくださいマセ~(^-^)/♪



監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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ーあらすじー(vol.21“PM03:00~PM04:00”DVD JK解説より)
機長の協力のもと、ジャックは録音データーを奪還、空港へ
着陸するよう手配する。だが、データーが奪われた事を知った
グラハムは、VCI救難信号を偽装し、飛行機を撃墜するよう
ローガン大統領に迫る。払うべき代償の大きさに一瞬
たじろぎを見せるものの、大統領は保身のためにF-18戦闘機に
撃墜の許可を出すが・・・。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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  ↓
昨晩までの「24」は~
まず、例の証拠のデータを追いかけて単身、装備ナシっ!で
飛行機に乗り込んだジャック。
ところが、ハイジャック犯だと思われ、機内でゴタゴタとしたのも
束の間・・・そこは、海千山千のジャック、証拠を所持している人物が
コクピットにいる副操縦士だと分かると、いつものように
勢いでコクピットに乗り込み、結局“ブツ”を手に入れることに成功!!
しかし、裏ではトンデモナイことが起ろうとしていました。
なんとっ!? ジャック達が乗っている外交用専用機を
撃ち落しちゃえ!!という、謎の男“グラハム”の提案に
悩む大統領。>またもや、“究極の選択”が。

どうするっ!! ローガン大統領!?

というのが最後でしたがー、今夜はいよいよ
証拠がCTU側にいくのか?それとも
ジャックもろとも、専用機が撃ち落されてしまうのか?
というクライマックスです。

ジャック、無事に証拠をGETしました(^-^)/ヤッター♪
しかし、喜んでばかりはいられない~>これが「24」なのです。(笑)
謎の男グラハムに「殺人と反逆罪で刑務所に行くか?専用機を撃ち落すしかない!」
と詰め寄られたローガン大統領。
(なんか、毎回“究極の選択”を迫られている大統領・・・。 (; ̄ー ̄)ダイジョウブ?)
ヤバイから消しちゃえ!なんて・・・なんて、短絡的なー
そんなこと、実行するわけないじゃん♪と思ったあなた!!
いえいえ、へなちょこでグラハムの操り人形となっている
ローガン氏ですから~ ちゃーんと、彼のいうコトは守るんですよ。( ̄□ ̄;)!!
ただし、ただ撃ち落すんじゃやっぱりマズいだろーということで、
しっかりちゃっかり、“理由”を用意しているグラハムたち。>頭良いです。

ここで出てくるのが「VIC救難信号」。
これは、先の航空機をつかってのテロより後に制定されたもので
この信号を出している飛行機は、
“ハイジャックされ、機体をテロの武器として使用する”可能性がある
という、特別な処置。
この場合、多大な被害を食い止めるためにその機に対して
政府は撃墜許可を出せる・・・・と言うもの らしい。

今夜の見どころは、ここからですYO!!

グラハム達は、ニセのVIC救難信号をジャック達が乗っている専用機から
発信させ、戦闘機に撃ち落させる という計画をローガン大統領に提案します。
それまで、(流石に)渋っていた大統領ですが、
ちゃんとした“理由(合法)”ができてしまえば、こっちのもの。
軍からのVIC救難信号キャッチの知らせ(ニセモノだけど)に
(マイク・ノビックのジャックに関する弁明も聞く耳持たずっ!)
ちゃんとした調べもナシでイキナリ、大統領命令=職権乱用。
F-18に攻撃許可を! >ヲイヲイ。

しかし、ジャックはCTU本部のカレンやクロエとビルらに
バックアップされているので、この情報はすぐに入ってきます。
この情報を入手してからのジャックの対応は流石ですね。
まず、着陸可能なフリーウェーを探し
(現在、外出禁止令が出ているため、一般道路を自由に使える!)
急降下、そして着陸態勢に。>このタイミングがミソっ♪
戦闘機のパイロットにしてみれば、砂漠のフリーウェーに降りようとしている
専用機を攻撃する“理由”がなくなったワケで・・・結局、攻撃命令は撤回されます。
しかし、着陸可能の滑走路は1500といわれて1200のフリーウェーに
猛スピードで降りてきて、ピタッ♪と止まるなんて・・・
副操縦士の彼の腕も、ナカナカですわ・・・。
ただ、降りる場面では『ユナイテッド 93』のラストを
思い出してしまって、動悸が激しくなっちゃいましたが。

このあと、ローガンはグラハムから「攻撃するべきだった」と非難されます。
「まだ、バウアーを抹殺するチャンスはある」とするローガン氏。
ですが、その頃ジャックはCTU部隊のカーチスの手により、無事、現場を後にしていました。
コレはマズい・・・。
ローガン大統領は、“死”を覚悟します。
ところが! ここで思わぬ展開。なんと、あのっ
CTUでカレンの部下として働いていたマイルズが大統領側につき、証拠のデーターを消去。
これで、ジャックたちとローガンの立場は逆転してしまいます。
いい気になったローガンは、ジャックを無罪放免に…
それは、連邦捜査官でないジャックを容易く消すための処置。
一方、移送中だったビエルコが逃亡!!こちらは、性懲りもなく再度テロを計画中。
ローガンの罪を暴けなくなり、大統領から命を狙われ、再びテロの脅威が!
ローガン大統領と入れ違いにピンチ!!に陥ったジャック・・・。
次回は挽回できるのでしょうか?


【今夜のツボ】
・ジャック、再び証拠データをゲット!!!
・グラハムのいうコトにはなんでも従うローガン大統領。
(彼らの関係って・・・一体?)
・オードリーの父、奇跡的に生還!!>カーティスお手柄っ♪
・ビル・ブキャナンとクロエ、正式に無罪放免。現場復帰!
・マイルズ(カレン女史の金魚のフン)、自分だけ“蚊帳の外?”で
 少々ご立腹。
・ローガン大統領、専用機撃墜許可を出す!Σ( ̄□ ̄)!! 
・ローガン大統領、「すぐに撃墜しろ!いますぐしろ!」とご乱心。
 (マイク、この時の大統領の様子にますます只ならぬものを感じ取る。)
・専用機、無事着陸!!>別の「映画作品」を見てるみたいです。
・カーティス、ローガンの派遣した軍部隊より先に到着!
 無事、ジャックと合流&現場から脱出!
・ジャックとオードリー、再会。
・ローガン、何もかも悪い方へ転がり遂には“死”を覚悟する。
・マイルズ・パパジアン、“裏切り者その3”に。>この後、彼は栄転。
・マイルズのお陰で、大統領 命拾い。
(ローガン氏、この時また“悪代官様”のような顔に!)
・ビエルコ、移送中に逃亡!!次のテロを計画かっ!?


毎回ですが~ 時間を追うごとにどんどん変化する「24」。
今夜のエピソードも、新たな展開で締めくくられました。
逃亡したビエルコは何処に?
そして、ビエルコが計画していると思われるテロとは?
大統領は、本気でジャックを亡き者にしようとしているのか?
グラハム達の正体は?

どんどん、気になることが増えていっている気がします。^^;

今夜も、『24』をUPしました。
明晩は、今年最後の『24』!!
もう一晩、お付き合いヨロシクお願いいたします。(^-^)/



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393.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-20 みちゃった!(^^)!

2006年12月26日 23時30分09秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様、こんばんは~~~~(^-^)/
今夜も『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』です。

さて・・・・昨晩までの動きはっ♪

・ジャックとオードリー
ヘンダーソンに証拠を奪われる。
オードリーの父へラー長官、犠牲者に!
オードリー無事にカーティスと合流。

・クロエとビル・ブキャナン
クロエ、CTU本部から脱走しビル宅へ避難。
ビル宅にて、2人で情報収集。

・ヘンダーソン
やっと証拠をGET!しかし、ジャックに追いつかれ捕まる。
証拠は、大統領に対しての「保険」の為、自分から離れた
安全な所に預ける。
カーティスチームに身柄拘束される。

・CTU責任者、カレン。
次々とやってくる、大統領からの無理難題に不信感を抱く。
クロエが語った“真相”が切欠となり、ジャック側に乗り換え~。

・大統領とマーサ夫人
周囲の人間から不信感を抱かれ、へラー長官からは詰め寄られ
絶対絶命!!
ヘンダーソンからの“吉報”で、豹変!>オレ様っに・・・。^^;
ヘンダーソンの「保険」について、影の黒幕“グラハム”に相談。
マーサ夫人、今回の事件に夫=大統領がかかわっていたことを
告白され、大ショック。

と、こんな感じでした。
ラスト数分の“イキナリ”の展開は
クロエの情報で、証拠を所持した人物が外交用専用機に搭乗した
事を掴んだジャック。
やっぱり、乗り込みました。
今夜は、証拠の行方とジャックの“現在の状況”がメインとなります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
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ーあらすじー(vol.20“PM02:00~PM03:00”DVD JK解説より)
CTUでは逃亡したクロエの居所を察知、拘束チームが派遣される。
大統領が陰謀へ関与していることを確信したカレンは、密かに
クロエの逃亡を手助けし、ジャックを支援する事を決意する。
一方、録音データーを追って外交用のチャーター機に乗り込んだ
ジャックは、航空保安官を気絶させ、ヘンダーソンと接点のある
搭乗者ハンス・マイヤーという男を尋問する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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スタートしていきなり、緊迫した場面です。
もう完全に“こっち側”についたカレンは、CTUからのクロエ捕獲チームの
動きをビルとクロエにどんどん流します。
お陰でクロエは、無事ビル宅から脱出!
近くのホテルで、引き続きジャックのバックアップをスタートさせます。
情報待ちのジャックは、航空保安官の座席の情報をまず入手しカレを気絶させ
航空保安官に化け、クロエから送られてきたある人物を拉致、荷物室にて
拷問まがいの取調べを行います。
ところがどっこいっ( ̄□ ̄;)!! これが・・・なんと、人違い!!
ターゲットとなる人物=ヘンダーソンから証拠を預かった人物
は、実はコクピットに居る副操縦士だった!!>ナンテコッタイ。
ココからは、まるで『ユナイテッド 93』のような展開です。
今や、ハイジャック犯になったジャック。
彼は荷物室で篭城を決め込みますが、減圧され気絶寸前。
しかし、色々な情報に精通している元捜査官!
ジャックは飛行機の操縦の自由を奪い、優位に立ちます。
本当のターゲットが分かってからは、勢いつけてコクピットへ!
見事、証拠を手に入れるジャック。>でも、ハイジャックは重罪ですよ~。

一方、別場所にて。大統領の別荘地ではマーサ夫人が
ウロウロイライラとしていました。
“本当の事”を知ってしまい、犯人一味の片棒を担いだような
気持ちになるマーサ夫人。その様子には、夫である大統領の罪を
同じように受けようとしているという覚悟が見えます。
酒をがぶ飲みし、薬に頼ろうとするマーサ。
彼女の頼みの綱のアーロンは、ローガン大統領の指示で
マーサ夫人の護衛から、他のポジションへ移動になってしまいました。
唯一、彼女の周囲で今回の真実を(現時点で)知らないマイクは
そんなボロボロのマーサ夫人を心配し、大統領に相談しますが
こちらも、いつもと様子が変な大統領に益々不安を抱きます。
「自分の与り知らないところで何かが起っている・・・」
マイクは、不穏な動きを大統領に感じますがキメテに欠けあらゆる情報網を
使っても(CTUにいるマイルズからの情報が入っても)
“真実”は見えてきません。>マイクも少々イラ付き始めている?


【今夜のツボ】
・ジャック、身一つで敵の待つ機内へ・・・。
・カレン、クロエの為に情報を流す!
・クロエ、ビルとカレンの力添えでなんとか追っ手から逃走~♪
・ビル・ブキャナン、CTUからのチームに拘束され連行される。
・マイルズ、ボス(カレン)の捜査方針に不審を抱き始める。
・クロエ、酔っ払いの扱いは手慣れたもの?
・クロエ、ホテルのラウンジにて・・・絡んでくるオッサンを“黙らす”。(^~^;)
・ジャック、大胆な行動にでる!>いつもか・・・ (; ̄ー ̄)
 航空保安官を気絶させ、“無実の人間”を荷物室で拷問。
・マーサ夫人、真実を知って精神的にボロボロに・・・。
・マイク・ノビック、マーサの状態を見て、只ならぬ予感を感じる。
・ジャック、“人違い”の男性と荷物室でピンチ!になるも、手荒い方法で脱出!
・証拠のテープ、再びジャックの手元へ。


エピソード最後、印象的な場面がありました。
妻として夫へ電話を入れるマーサ夫人。
「今回の事を説明して欲しい」
まるで最後のお願いの様・・・。
この後(次回)マーサ夫人の行動に注目です。
そして、妻からの“只ならぬ様子”の電話に出て
冷たく切った夫、ローガン大統領はそのすぐ後
影の黒幕グラハムからの電話に出ていました。
グラハムから「ジャックの乗った機を撃ち落とす」ように
言われた大統領・・・・。
さて、彼は今回の“決断”にどう対処するんでしょうか??

今夜も『24』をUPしました。
もう暫く続きます。
次回もお付き合い宜しくお願い致します。(^_^)/~



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392.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-19 みちゃった!(^^)!

2006年12月25日 23時06分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
先週の“おーーっと!ビックリヽ(゜Д゜)丿?!”な
急展開で、物語(事件)の山をまたまた越えた『24』seasonⅤ。
(記事も長かった・・・・。汗)
なんとも~濃ゅーい内容のエピソードでありました!(^~^;)
ということで、ココで前回のエピソードの展開。(整理ともいうー)

・ジャックとオードリー、元ボス&父親に裏切られる!
ローガン大統領とヘンダーソンが今回のテロ及びパーマ氏暗殺に関係していた
という証拠のテープをGETしたジャックは、オードリーと合流。
彼女の父親、へラー長官はジャックから聞かされた真実に驚きを隠せない。
ジャックがヘラー長官に「司法長官へ証拠を“手渡し”してほしい」
とテープを渡した途端っ!! へラーは豹変。
ジャックとオードリーを拘束し、空港の倉庫に閉じ込めてしまいます。
証拠のテープは、へラーの一番の部下がもち、へラー長官直々に
ローガン大統領の別荘邸へ。
そこでヘラー長官は、“辞任要求”を突きつけます  がっ( ̄□ ̄;)!!
残されたジャックとオードリーは、仲間達と乗り込んできたヘンダーソンに
証拠を奪われ、オードリーは重症を・・・。

・CTUのゴタゴタ、いよいよ佳境に~。
オードリーが局を出た後、ジャックの手掛かりを追うカレンたちは
さっきまでオードリーの右腕として動いていたクロエに目を付け
まんまとクロエからジャックとオードリーの居る場所を突き止めてしまいます。
その一方で、イキナリ大統領にジャックを“パーマ暗殺実行犯”
として指名手配させたり、その捜査を“際常用任務”と銘打ってやらせたり、
ジャック達が見つかったと思ったら、今度は“軍に任せて、後は手を引け”
といわれたカレンは、どんどんローガンに対する不信感が募っていきます。
また、自分の身の危険を感じたクロエはCTUから無事脱出!
唯一頼れる、ビル・ブキャナンの自宅へ向かいました。

・黒幕(悪代官様)ローガン大統領、周囲から奇異の目で見られイライラはMAXに!?
当の黒幕ローガンは、ジャックがまんまと証拠のテープを入手した事を知り
イライラが募っていきます。
その為、今まで隠し通してきた“影”の部分が表面にでてきて・・・
周囲の人間達(マイク・ノビック、カレン、アーロン、副大統領たち)は
そんなローガンの行動や発言にビックリするやら、困惑するやら・・・^^;
そんな辻褄併せに忙しいローガンのもとへ、へラー長官がやってきます。
コレまでの事件の事を突きつけられ、遂には“辞任要求”までされて
崖っぷちなローガン氏。
しかし、ここで待ち焦がれていた“証拠奪回”!!の連絡が入ります。
ココからは、怖いものなし!となったローガン氏。>顔つきが違ってた。

さて~、展開の早い『24』ならではの醍醐味っ
今夜もお付き合い下さいマセ~~~~(^-^)/


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.19“PM01:00~PM02:00”DVD JK解説より)
オードリーの命と引き換えに録音データーがヘンダーソンの手に渡った。
ジャックはCTUから逃亡したクロエの協力のもと、衛生を使って
ヘンダーソンを追跡し拘束に成功する。
だが、へラー長官を狙っているヘンダーソンの仲間から、
解放しなければ長官を殺害すると脅迫される。
状況を把握したヘラー長官は、究極の犠牲を払う決断をするが・・・。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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今夜のお話は・・・・
まず、ヘンダーソンたちの襲撃にジャックとオードリーはなんとか耐え
今現在、CTUから脱走してきたクロエ(ビル・ブキャナン宅に転がり込む)と
連絡をとります。
クロエの技術と、CTUの装備で本部に居ずして、なんとかヘンダーソンの
足取りをキャッチしたジャック達。
程なくヘンダーソンに追いつき、追い詰め、捕獲に成功!!
しかし、ヘンダーソンはちゃーんと「保険」=
“ヘンダーソンからの定時連絡がない場合、へラー長官を尾行している部下が
へラー長官を狙撃する”という筋書きを用意していました。
自分自身の“危機”を知ったヘラー長官は、車ごと湖へダイヴΣ( ̄□ ̄)!! 
これには、ジャックもオードリーもショックを隠せません。
ヘラー長官という“保険”がなくなってしまったヘンダーソンは
「証拠は自分の手元には無い」とぺろっと白状します。
そうこうしている間に、ヘンダーソンの仲間達がっ!!>またもやジャック、ピーンチ!
しかし、ここで思わぬ味方が現れます。
前々回のエピソードからこっち、大統領命令の名の下に“アレをしろ”
“こっちのほうが重要任務だ”とか指示をされ、挙句の果ては
“もう手を引け”と言われ続けた今のCTU責任者・カレン女史。
どーも 大統領がおかしい!と勘繰っていた時、シャリーがクロエから
聞かされた“一連のテロ事件に係わる犯罪の黒幕は大統領だ!”という
話を耳にしたカレン。ここで彼女は冷静に今までのことと
この話しを頭の中で分析したに違いないっ そして出した結論が
ジャック達のほうが正しかったのかも?ということでした。
(これは、「間違った判断をしたかもしれない」というカレン自身の
 台詞より、うかがえますね。)
今では、捜査もままならないジャックやビル、クロエたちにとって
カレンがこちら側に付くということは、非常にうれしい展開。
早速、ジャックはカレンにオードリーとヘンダーソンが居る場所を伝え
チームを派遣。2人を残しジャックは証拠を求め空港へUターン。
ヘンダーソンが途中立ち寄った場所で何者かに証拠を渡したのは確実で、
その相手がどうやら空港の外交用航空機に乗ったらしい・・・と
クロエからの情報を受け、次の行動にでるジャック。

別場所での話としては~
ローガン大統領はある人物に電話をかけます。
その様子から、どうやら今回の事件を裏で操っているのはどうやら
この謎の男“グラハム”という人物らしいということがわかります。
冷静に判断し、大統領にアドバイスを与えるグラハムは
実行犯ではないけれど、事件の核心を握るブレーンのようですね。
しかも、合衆国大統領であるローガンがこの男の言葉には
従っています。(寧ろ、頼りにしている 又は、へぃこらしている?)
今回、グラハムはローガンに夫人のことをアドバイスします。
「マーサ夫人は、この事件のことをかぎまわっている。
 彼女は、非常に問題である。 利益を求めるためではなく
 信念で動いて、後先考えず周囲に今回の事をもらすだろう」
そこで、ローガンはグラハムの言うままにマーサ夫人に本当の事を告白!
・・・・やっぱり、ダメダメな人間です>ローガン大統領。
そんなこと言ったら、彼女の(これまで見ていての)性格からして
黙って(大人しくして)いられるワケないじゃん(^~^;) と
分かりそうなものを、わざわざ波風たてるなんて。
この後、彼女の身に何か起りそうな予感が~・・・。( ̄□ ̄;)!!

ところで、しっかりと証拠をジャックから奪い取ったヘンダーソンですが。
なぜ彼は、すぐにそれを破棄しなかったのか?
どうやら、これからの彼の保身のための“保険”らしいー。 (; ̄ー ̄)抜かりないヤツ。
おまけにヘンダーソンは堂々とそのことを、大統領につきつけています。
(まぁ、相手がわからないと“保険”にならないですから…。)
そういえば~ 前半戦で亡くなった“裏切り者その1”のカミングス首席補佐官の
自殺ですが、やっぱり・・・アレは自殺ではなかったようですね。
(ヘンダーソンと大統領の会話より。)>怖い人たちです。
そりゃぁ~ ヘンダーソンが「もしもの時の保険」を必要とするのも
無理はないお話です。>相手は、(ちっこくても^^;)大統領ですからね。
特にヘンダーソンという男は抜かりなく、「プランB」を用意する人ですから。
この展開は、読めましたね・・・。
ジャックにも“証拠のテープ”については、ヘンダーソンの行動を
見習って欲しいですYO>なぜ、コピーをとらないのかっ!!(-。-;


【今夜のツボ】
・クロエ、ビルの自宅に転がり込む。
 そして、元上司をアゴで使う!>彼女らしい・・・。^^;
・ヘンダーソン、証拠のテープはしっかりGET!!
・大統領、ヘンダーソンから証拠の一件を聞いて一難去ってまた一難!?
・ヘンダーソン、遂にジャックに捕まる!( ̄ー ̄)ニヤリ
・へラー長官 究極の選択で、犠牲になる。
(ローガンの駒になるより、死を選ぶ。)
・新たな人物“グラハム”登場~~!!
 大統領をも意の侭に操る男、グラハムってナニモン?
・アーロン、マーサのもとから姿を消し配置換えになっていた!
・マーサ夫人、隔離される。Σ( ̄□ ̄)!! 
・オードリー、父を亡くして強くなる。
・正式にCTU、国土安全保障省の傘下となる。
・シャリー、クロエから聞かされた“黒幕”についてカレンに自白する。
・ローガン、妻に自分が今回の事件に関わっていることを告白。
 マーサ夫人、めちゃくちゃに取り乱した後、不気味に“沈黙”する。
・オードリー、無事にカーティスと合流、ヘンダーソンも無事拘留。
(流石、カーティス! 仕事が早い(^-^)/)
・カレン・ヘイズ、クロエ(ジャック)側につく。
・ジャック、装備ナシ味方ナシ情報ナシで証拠を所持している人物が
 搭乗している(と思われる)航空機に乗り込む。>やっぱり無謀。


結局クロエは捕まってしまうのか?
ジャックは無事、証拠を手に入れることができるのか?
ヘンダーソンが証拠を渡した人物は本当にこの機内にいるのか?
大統領から告白されてしまったマーサのこの後の行動は?
“グラハム”とその仲間4人組って、何者?
最後の数分に、コレだけの疑問を残し、『24』seasonⅤ
第19話目が終了です。
最後の無謀(ナイナイづくしで、機内に乗り込む)なジャックの行動。
コレこそ『24』のジャック・バウアーだ!という、力で乗り切る捜査方法は
見ていてハラハラしますがまたそれが、魅力的だったりします。(笑)

今夜も『24』seasonⅤをUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



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391.『幸せのポートレート~The Family Stone~』みちゃった!(^^)!

2006年12月24日 23時42分29秒 | 映画

今夜は、クリスマス前にみたい一本『幸せのポートレート』のご紹介です。
一応、主人公があるんですが・・・でも、この作品は
出てくる人たち(ファミリー)が全て主人公と言ってもいい作品です。
私はクリスチャンではないけれど、こんなクリスマスを過ごせる
むこうの人たちがちょっと羨ましくなりました。

2005年 アメリカ 本編103分
監督・脚本:トーマス・ベズーチャ
音楽:マイケル・ジアッキノ
(『SIN 凶気の果て』『Mr.インクレディブル』
 『M:i:Ⅲ』他)
出演
メルディス・モートン:サラ・ジェシカ・パーカー
(海外ドラマ『SEX and the CITY』シリーズ
 『フットルース』『スリー・リバーズ』
 『エド・ウッド』『男を変える恋愛講座』他)
シビル・ストーン:ダイアン・キートン
(『ゴッドファーザー』シリーズ
 『赤ちゃんはトップレディがお好き』
 『花嫁のパパ』シリーズ 『恋愛適齢期』他)
ジュリー・モートン:クレア・デインズ
(『キルトに綴る愛』『ロミオ&ジュリエット』
 『れ・ミゼラブル』『めぐりあう時間たち』
 『17歳の処方箋』『ターミネーター3』他)
エイミー・ストーン:レイチェル・マクアダムス
(『きみに読む本』『パニック・フライト』他)
エベレット・ストーン:ダーモット・マローニー
(『ヤングガン』『アサシン』『コピーキャット』
 『キルトに綴る愛』『アバウト・シュミット』
 『理想の恋人.com』他)
ケリー・ストーン:クレイグ・T・ネルソン
(『ジャスティス』『ポルダーガイスト』シリーズ
 『栄光の彼方に』『Mr.インクレディブル』他)
ベン・ストーン:ルーク・ウィルソン
サッド・ストーン:タイロン・ジョルダーノ
パトリック・トーマス:ブライアン・ホワイト
スザンナ:エリザベス・リーサー
ブラッド:ポール・シュナイダー

-あらすじ-
ニューヨークで働くキャリアウーマンのメレディスは、恋人のエヴェレット
とともに彼の実家を訪れた。
しかし、エヴェレットの母親シビルをはじめとするストーン家の面々は
全員、自由奔放なボヘミアン・タイプで、
堅物のメレディスは何をやっても浮いてしまう。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『幸せのポートレート』公式サイト


『The Family Stone』US公式サイト


これより先、ネタバレ含みます
とはいえ、作品の性質上それほどネタバレという
ポイントはありませんが
鑑賞前の方、未観賞の作品の情報をシャットアウトされている方
スクロールにはお気をつけ下さい。
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小さい頃、クリスマスって一年で二番目に楽しみなイベントでした。
(因みに、一番は誕生日~( ̄ー ̄)ニヤリ)
プレゼントやゴチソウ、そしてクリスマスケーキ!!!
キリスト様を信じているわけでも、クリスチャンでもない我家ですが
あの高揚感は、今でも憶えています。
そんな日本的クリスマスを過ごしてきた私・・・・
ある程度大きくなって、本場のクリスマスというイベントに
参加する機会があり「全然ちゃうやんっ」と素直に(笑)
カルチャーショックを受けました。 (^~^;)
本場=向こうの、クリスマスとは・・・もっとしっとりとしたものでした。
クラッカー鳴らしたり、お酒をがぶ飲みしたり そんな
イベントではなく、家族でプレゼントを持ち寄り
アルバムを見ながら懐かしい話しをしたり、お気に入りの音楽や
ビデオをみたり・・・ 暫く声さえ聞いていなかった家族との
“語らい”の一時。私が“本場”を味わった時の様子は
そんなクリスマスでした。

今夜UPしましたこの作品はその時の様子に近いものを
思い出させてくれました。
(シチュは全然違うけど~^^;)

他人に対して、分厚いバリアを張り巡らし
規律を重んじ、カレのファミリーから苛められるメルディス。
彼女の恋人でファミリーの長男のエべレットはメルディスに
クリスマス、プロポーズしようと“おばあちゃんの指輪”を
母シビルに求めるも、「メルディスとの結婚反対!」派首謀者である
母からは拒絶されます。
舞台となるストーン家、一癖ありそうなキャラばかりです。^^;
メルディスをイビル母シビル(洒落じゃないっ)を筆頭に
放蕩ものの次男ベン
ゲイの三男、サッド
母親の体調異変に最初に気が付く子持ち&妊娠中の長女スザンナ
メルディスと一番仲が悪い次女エイミー
そして、大きな熊のような父親
そんな個性豊かなストーンファミリーの中に飛び込んでしまったメルディス。
そりゃぁ~ 彼の家族に初めて会いに行って
こんな待遇を受けたら誰だって引きます・・・。
(私なら、ちゃぶ台ひっくり返してしまうかもっ (; ̄ー ̄))
でも、彼らの意地悪ってそんなに悪意があってやってることではないんですよねー。
(悪意があったら、笑えない・・・)
要は、「テスト」みたいなもん?!>でも、「テスト」されること自体ヤですよね。
中盤までは、こんな水面下のやり取りが綴られています。
そして、中盤からラストにかけて 母の体を蝕む病気について語られ
それとは別のストーリーとして、メルディス&ベン
中盤から参加のメルディスの妹ジュリー&エベレット、エイミーとブラッド
というNEWカップリングが誕生!!
すべて まるっと♪上手く収まり、ハッピーエンドのラストでは
結ばれた3カップルと、彼らを祝福し受け入れたファミリーたちの
数年後のクリスマスで終了となります。

ドタバタではなく・・・(後半少しのバタバタはあれど)
かと言って、メルディスが意地悪される場面に
嫌悪感を持つほどシリアスでもなく・・・ 程よいぬくもりを感じる作品。

最後、皆が集ったクリスマスのシーンに、毒舌を飛ばしていた母の姿が無い場面と
中盤、メルィデスが皆に送ったポートレート(タイトルはココからきている?)
の場面にジンワリとして…
私もチョッピリ、遠く離れた家族に逢いたくなりました。

今夜は、鑑賞後、心がジンワリ暖かくなるクリスマスのヒューマンモノ
『幸せのポートレート』をBLOGしました。



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390.『スーパーマン リターンズ~Superman Returns~』みちゃった!(^^)!

2006年12月23日 23時29分27秒 | 映画

今夜は、映画カテゴリーより♪
『スーパーマンシリーズ』(旧シリーズは全4作品)のNEWシリーズとして
製作された『スーパーマン リターンズ』です。
『スーパーマン II/冒険篇』(1981年版)の続編として、キャストを新たにして
製作された『スーパーマン リターンズ』。
今は亡き、マーロン・ブランド@カル=エル(スーパーマン)の
父をアーカイヴ映像として出演させ、公開当時は話題になったもんですね・・・。
また、今回スーパーマンとして起用されたブランドン君は新人!!!
今までのスーパーマンはどちらかと言うと文字通りの「スーパーマン」。
マッチョなボディに、超人的な能力というのが第一印象ですが
今回のスーパーマンは妙に母性本能をくすぐられる印象に仕上がっています。(笑)
しかも、とても人間らしい・・・。
(ここが今までの“スーパーマン”との一番の違いではないでしょうか?)
嫉妬もするし、恋も“普通”にする。
しかも今回は、スーパーマンの○○○が出て参ります。
(○○○の答えは下↓の方にて~( ̄ー ̄)ニヤリ)


2006年 アメリカ 本編154分
監督:ブライアン・シンガー
(『ユージュアル・サスペクツ』『X-メン』シリーズ 他)
脚本:マイケル・ドハティ ダン・ハリス
音楽:ジョン・オットマン
(『ユージュアル・サスペクツ』『ケーブル・ガイ』
 『コール』『ゴシカ』『セルラー』『蝋人形の館』
 『ファンタスティック・4』『キスキス,バンバン』他)
出演
スーパーマン/クラーク・ケント/カル=エル:ブランドン・ラウス(新人)
レックス・ルーサー:ケビン・スペイシー
(『ユージュアル・サスペクツ』『セブン』『アウトブレイク』
 『評決のとき』『バグズ・ライフ』『交渉人』『アメリカン・ビューティー』
 『光の旅人 K-PAX』『シッピング・ニュース』
ロイス・レイン:ケイト・ボスワース
(『モンタナの風に吹かれて』『タイタンズを忘れない』
 『綴り字のシーズン』他)
リチャード・ホワイト:ジェームズ・マーディン
(『X-メン』シリーズ 『ズーランダー』
 『きみに読む本』他)
ベリー・ホワイト:フランク・ランジェラ
ジミー・オルセン:サム・ハンティントン
マーサ・ケント:エヴァ・マリー・セイント
キティ・コワルスキー:パーカー・ポージー
スタンフォード:カル・ペン
父・ジョー=エル(アーカイヴ映像):マーロンブランド
(『ゴッド・ファーザー』『スーパーマン』シリーズ
 『地獄の黙示録』『ブレイブ』他)

-あらすじ-
5年前、地球から忽然と姿を消したスーパーマンは、
自分の過去を探して宇宙を旅していた。
しかし、故郷の惑星、クリプトン星が放射能に汚染された
廃墟になっていると知った彼は、第2の故郷であるスモールビルのケント農場に帰還。
そのころ、スーパーマン不在のメトロポリスでは犯罪が急増していた。
(Yahoo!ムービー解説より引用)


『スーパーマン リターンズ』公式サイト


『Superman Returns』本国サイト


スカパー!AXN『ヤング・スーパーマン』ドラマシリーズ公式サイト


コレより先、ネタバレありますので
未観賞の方、情報をシャットダウンされている方は
お気をつけください。
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まずっ 感想(結論)としては・・・・
面白かった!!! です。

今回の『スーパーマンリターンズ』は、以前までのシリーズとは
違うライン(新シリーズ)として製作された第1弾。
コレまでのスーパーマンももちろん、それなりに面白かったんですが
やっぱり今夜の『リターンズ』の迫力には霞んでしましそう。

なにが どう そんなに良かったのか?というと・・・理由は2つ。

1、特殊撮影(効果)のスゴさ
アンチC.Gの方々も唸る出来栄え・・・・某検索サイトの感想欄より。( ̄ー ̄)ニヤリ
ケチョンケチョンに言われがちな特殊効果ですがー今回の場合
それを無くしては作れない物語となっています。>出来栄えも見事!
(因みに、私はどっちかっつーと、特殊撮影推奨派です。
 形はどうであれ、驚きがあったり面白ければOK♪だとおもいますんで。)
ここで、この作品の中に出てきた、
印象深い特殊撮影(効果)のシーンを書き出してみました。
・もっと若かった頃のクラーク・ケントが畑を走り回ったり飛んだりする場面
・航空機もろとも大気圏へ突入しようとしているスペースシャトル・ジェネシスと
 旅客機の救助のシーン(特に後半が見どころ♪)
・大型マシンガンを撃ちまくる銀行強盗との対決
(スーパーマン、目玉もあんなに強いなんて・・・(^~^;)スゴイ)

前シリーズ、観賞したことあります。
現在の撮影の技術の進歩からして仕方ないと思うんですが~
でも、やっぱりスゴイ迫力と臨場感!
何より、違和感が無い。キレイ。
この作品のジャンル、SFに入れようと思えば入る作品
だと納得できる映像です。

2、主人公スーパーマン(カル=エル/クラーク・ケント)の新人起用
今回のスーパーマンは、新人のブランドン・ランス。
冒頭にも書きましたが、彼は(モチロン)イケメン♪なんですが~
それに加えて、ナイスボディ!!
これまでのスーパーマンも、確かにマッチョだったんですが
あまりにもムキムキすぎて・・・^^; “お肉”!って感じでした。
(また、総タイツのユニフォームがそれを思い切り強調してくれましたしね)
でも、今回のブランドンくんは“適度なマッチョ”とでもいいますかー(笑)
締まっててちゃんとマッチョなのに、“過度なお肉”は無い。
その上、なんだか妙に母性本能をくすぐられるフェイス♪
(まるで、大型犬の様・・・。 (; ̄ー ̄) )そして、もう一つ!
なんでもやっちゃえて弾丸も弾き飛ばし、飛行機よりも早く飛べて
文字通り“スーパーマン”なんだけれど、人間臭いところも以前までの
スーパーマンと違うような気がします。
それが一番顕著に表れていたのが、ロイスに対しての
恋愛感情(コレは前からもありましたが)に加った“後悔”や“諦め”。
また、今回出てくるロイスの息子ジェイソンが実はっ スーパーマンの子供だと判明した際
事実を知った我が子に会いに来たスーパーマンの様子の“父”然とした様子に
コレまでの漫画チックなスーパーマンとの違いを見出した私デス。

コレまでのアメコミ映画といったら、大体が
悪VS善。(そしてモチロン、最後は正義の味方が勝利する。)
この作品でもそれは、メインとしてあるんですが
それと同時に、父と息子(父とカル=エル、スーパーマンと息子ジェイソン)や
母と息子(ロイスと息子ジェイソン、育ての母とケント)という家族の関係も
重要な要素として外せません。
(だから、前作までのよりも“人間らしさ”があるとも言う・・・。)
これまでのスーパーマンシリーズと少々異質な感じを受けるのは
それも理由に入っている(第3の良かった点)と思います。

兎に角、これはオススメ!!!
ご自身の目で確かめていただきたい作品です。

今夜の記事はあんまり全体的な感想になっていませんが~
これ以上書くとまたとんでもなく長いBLOGになってしまうので
この辺で終了にします。(^~^;)


今夜は・・・これぞっっ エンターティメントだ! という作品
『スーパーマン リターンズ』をBLOGしました。
今夜の画像は、USサイト様からいただいてまいりましたポスターですヽ^0^ /

余談ですが、私は今夜の『スーパーマン リターンズ』、
以前観賞し記事もUP済みの『バッドマンビギニンズ』より面白かったデス!
(やっぱり、主人公役の俳優さんの違いだろ~か? (^~^;) )




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389.理想のXmasの過ごし方は?(TRB練習板12月22日付け)85

2006年12月23日 07時41分01秒 | Weblog

皆様、おはようございます~~~ヽ^0^ /
今朝の記事は、週末のお約束♪ gooBLOGスタッフさまからのお題です。
今週のお題は~「理想のXmasの過ごし方は?」です。
なんとも~~ タイムリーなテーマであります。

今日はイヴイヴ 明日はイヴ そして明後日はXmasですねぇ。

といっても、私の場合今年は(も)ロマンティックな夜とは
関係なさそう・・・。(^~^;)
お相手は、関西に居ませんし 向こうはお仕事なので
こっちにくるのは難しそう。
と言うわけで、今日or明日の夜は毎年の恒例行事が待っています。

以前の記事にも書いたような気がしますが・・・。

私は、Xmasやお正月などイベントが休みと重なると毎年
大体において、友人達と“ヤミ鍋”パーティーをやります。
これがまた~ 非常にスリリングでミステリアス(笑)な一夜なのですよ。^^;
お互い、お鍋に入れる“モノ”を持ち寄り(これは“個人の自由”としています。)
当日の夜、お酒と空っぽのダシのみ入れた大き目の鍋を囲みスタート!!
以前の“モノ”では・・・大福もち(ダレだっ!こんなもん持ってきた奴は!)
バナナやイチゴ(ヲエ~~~(+o+)!) くさや(食べられませんっっ)
ジュース類(炭酸や果汁100%はやめましょう!)
あと、「栄養の事を考えて(本人談)」サプリメント(チュアブルタイプ)とか・・・
なんなんだぁ~~~ 喰えんじゃぁないかっっ!(ー_ーメ)
というブツをガンガン放り込みます。
じゃんけんで勝ったもん順でよそっていきます。
(この時、現時点で入っている具の全種類をよそう事がルールです)
後に行くほど、熱が加わりすんごい“鍋”に変貌していきます。( ̄□ ̄;)!!
最後の方なんか、ドロドロになっていたりガリガリになっていたり
「なんじゃぁコレ!!」という“形態”に。Σ( ̄□ ̄)!! 
因みに、イッパイ作っても完食はムリなので^^;
入れるアイテムは各々少量ずつとします。(ルール)
殆ど、出席者全員で罰ゲームしているみたい。


今年もこんな一夜がまっています。

なので、やっぱり“理想”とするXmasは・・・
1.彼と二人・美味しい料理・ロマンティックな夜景・
  シックな雰囲気の時間~~~♪
2.故郷・母の手料理・家族・
  おこた♪とTVの特別番組!!
というこの2パターンですねぇ。( ̄ー ̄)ウットリ♪
今の私には、無いもの強請りですが。

今朝は“週末のお題”をUPしました。
今夜は映画カテゴリーUPです。
本日のメニューは・・・『スーパーマン リターンズ』の予定。(^-^)/

今朝の画像は、“ベネチアのXmas”です♪
では、皆様 楽しいXmasをおすごしください~~~♪


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388.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-18 みちゃった!(^^)!

2006年12月22日 22時47分41秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今夜もヨロシクお願いいたします。

今回の『24』は・・・・(今夜は何時にも増して長いです!)

エブリンからの情報で、銀行の貸金庫に欲しい“証拠”がある事を掴んだ
ジャックたちは、無事それをGET!!
CTUでは、ジャックの逮捕状が出ていました。>大統領命令。
また、大統領の命令に疑問を抱くカレン、マイク・ノビック、アーロン、
副大統領ですが、相手が大統領ということで何を言っても無駄。
(ローガンは、辻褄合わせに四苦八苦です。)
ジャックは、”証拠”をオードリーの父へラー長官へ預ける為、空港へ。

大統領が黒幕と分かってから、彼のいうコトするコトが
全て、なにかのヒントになっているんでは?と
勘繰りながら観賞しています。(^~^;)
また前回までは、自分のついたウソにクビを締め上げられ
またウソを上塗りするローガン大統領。>悪人になりきれてない部分アリ。
今夜は、第3の山場です。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.18“PM24:00~PM01:00”DVD JK解説より)
ジャックは遂にローガン大統領が黒幕である動かぬ証拠を手に入れた!
オードリーに連絡し、へラー長官を通じて司法長官に渡す為空港へと向かう。
だがそこでヘラー長官が取った行動は、ジャックとオードリーの予想を
覆すものであった・・・。
一方、ジャックの行方を追うCTUでは、クロエを罠にはめ空港にいることを
突き止める。
だが居場所が判明すると、ローガン大統領が自ら軍を派遣すると言い出し、
カレンは益々不信感を募らせる。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
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工場大爆発や激しい銃撃戦を乗り越え、一般市民を犠牲にし
トンデモナイ大きな敵を相手に戦い続ける男!ジャック・バウアー。
彼にとっての目下のところの目的は、へラー長官(オードリーのパパ)に
証拠となるテープ(ローガン+ヘンダーソンがパーマ暗殺について語っているところ)
を司法長官に渡してもらう事!!!
ジャックにとってのゴールがもう目の前!という
ところに来ています。>でも、まだあと残り数時間あるんですがね~( ̄ー ̄)ニヤリ

一方、焦りまくっているのはローガン大統領。
ヘンダーソンを電話で責め立てたり
カレンに“大統領命令”を盾にして、無理難題を押し付けたり
軍を私有物化し、相変わらず戒厳令(ジャックを捕らえ易くする為)を
解かず、マイクやアーロンそして副大統領に辻褄合わせを
するためにウソをついたり、と
こんなことをやってしまうくらいに・・・彼は追い詰められています。
中盤では、カレンにジャック捜索をさせといて見つけたとの報告があったら
急に“軍”を出してきて、カレンたちCTUをジャックの件から外すと言う
めちゃくちゃな(道理に適わない)対処をしてしまい
周囲から奇異の目で見られてしまいます。
これにより、カレンはもとよりマイク・ノビックやアーロン
それから終盤では、へラー長官が大統領別荘へ顔を出した事により
副大統領まで今回の事件と大統領が何某かの関係があると感づかれるまでに
事態は悪化していきます。
オマケに、へラー長官を脅すローガン大統領・・・。
へラー長官がやって来たときは“おどおど”としていて
コレまでの威厳は吹っ飛んでいます。しかしヘンダーソンからの
ジャックからテープを奪回したと言う連絡を受けてからは~
強気で怖い者知らずな(ちっこいけど)時代劇に出てくる“悪代官”みたい。

CTUのほうはといえば・・・。
オードリーは既に局外へ。(父&ジャックと待ち合わせ)
味方が外へ出てしまって独りになったクロエが今回の標的に!
クロエにオードリーの行方をバラさせるため、先週より投入した
シャリーを駒につかってまんまと罠に嵌める事に成功したカレンたち。
クロエは拘束されてしまいます。
そして~この時、カレンが大統領に対して完全に不信感を抱く場面があります。
クロエの証言により、ジャックとオードリーの居場所を特定したカレンは
大統領にそのことを報告。しかし、大統領は「あとは軍にまかせろ」と
カレンたちが要請したCTU部隊を引き上げさせてしまいます。
(しかしながら、この時の大統領の言動がこのあと
 副大統領に突っつかれる原因となり、果ては
 「彼自身が黒幕だった」という事実を知られる切欠にもなります。)

オードリーと無事、へラー長官に会うことができたジャックはといえば、
ヘラー長官に証拠となるテープを渡したのも束の間・・・・
なんと~へラー長官にぼっこぼこにされてしまいます。( ̄□ ̄;)ナゼダっ!!
長官曰く どうやら、ジャックの「チョイス」はマチガイだと言いたいらしい・・・
(現役大統領がテロを企んだと言う事実が表に出たら国の為になら無い
 と思い込んでいるヘラー長官)
そしてヘラー長官は、ジャックと娘オードリーを簀巻きにして(!?)置き去りに!
へラー長官、直々にローガン大統領の元へと赴きます。
(この時ジャックがいった言葉「(ローガン大統領は)信用できない!」が
 このすぐ後、大当たり♪になってしまいます。 (; ̄ー ̄)人のいうコトは聞かねばっ )
ジャックはこの時、テープのコピーを取っておかなかったのか??>素朴な疑問。
あれほど慎重なジャックが・・・大切な証拠をとられてしまうとは・・・。
それほど、へラー長官の事を信用していた ということですね。
(元、ボスですしね~^^;)
結局、単身 敵陣に乗り込んだヘラー長官は反対に“辞表”を提出するよう
ローガン大統領から命令され、監禁されていたジャックはオードリーと共に
無事脱出したのも束の間、ヘンダーソンが現れテープを奪われてしまいます。
(しかもオードリー、怪我を!!)


【今夜のツボ】
・ローガン大統領 相変わらず、四苦八苦している模様・・・。
(いろんな人間から異議申し立てされて辟易している?)
・ヘンダーソンは、CTUの実力を買っている。
(大統領にジャックの捜索はCTUに任せた方が良いと進言。)
・ローガン大統領、ヘンダーソンのアドバイスに耳を貸さず。
 自己流でなんとかこの場を切り抜けようとする。>プライドがそうさせる?
(ヘンダーソンがCTUを持ち上げた事に不満を隠せないローガン。)
・ジャック、ビル・ブキャナンと合流。ウェインを保護してもらう。
・オードリーの行方を掴む為、カレンたちが用意した罠にハマってしまうクロエ。
・オードリーとジャック、へラー長官と合流!
 無事に証拠のテープを手渡す。
・へラー長官、豹変する!!!
・カレン、大統領に「手を引け」と言われ完全に不審を抱く。
(CTU、ジャック捜索から外される。)
・CTUのカレン⇒マイク・ノビック⇒副大統領という道筋で
 大統領がCTUのジャック捜索を打ち切らせ、軍に任せたことを
 知ったマイクと副大統領。大統領に詰め寄る!
・マイク、彼の情報リサーチアイテムの一つ“ペンタゴン@ウォーレン将軍”
 から大統領の指示の矛盾点に気が付き大統領に直談判する。
・ローガン大統領、マイクに“黒幕の顔”を少しだけ見せる。
・クロエ、拘留室へ。(シャリー寝返る!)
・クロエ、逃亡~♪ シャリーに今回の事件の真相を話す。
 局外から脱出し、ビル・ブキャナンのもとへ・・・。
・マーサ夫人、夫になにか違和感を感じアーロンに真相を聞くため
 約束を取り付ける。
・アーロン、行方不明に!!?
・オードリー、重症を負う?
・大統領、間一髪で命拾い。(-。-;


ところで、マーサー夫人はまた影で(シークレットサービスの)アーロンと
会おうとしています。
どうやら、夫ローガン大統領の行動や発言にやっと違和感を
感じ始めたようですね。
しかし、待ち合わせの場所にアーロンは居なくて
彼の携帯が落ちています・・・・これって、アーロンに何か有ったということ!?

いやぁぁ~~ (^~^;) 今夜のエピソードは濃ゆーい♪話でした。
(というか、今週はず~~~ぅっと濃い内容でした。)
今夜のは、いつものエピソードの2話分くらいありましたYO!
なので、記事もいつもより より長めーーーとなりました。(汗)

今週も『24』seasonⅤをUPしました。
来週もよろしくお願いいたします。



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387.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-17 みちゃった!(^^)!

2006年12月21日 23時43分38秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~ヽ^0^ /
今夜も『24』でお付き合いください♪

さて~
昨晩のエピソードラスト1分・・・・。
今回の総元締めの黒幕が画面に登場!!
コレまでの彼の言動は、演技だったのでしょうか・・・?
だとしたらー モンノスゴイ、演技派ですよ~
あの“ちっこい”トコを武器に(?)
“へなちょこぶり”をアピールしてくれたから(笑)
途中、同情さえ感じましたが・・・・まんまと、ヤラれました、ホント。 (; ̄ー ̄)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

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ーあらすじー(vol.17“PM23:00~PM24:00”DVD JK解説より)
エブリンはローガン大統領とヘンダーソンの通話記録を銀行の
貸金庫に預けていた。
ジャックは証拠を手に入れるため、ウェインと共に銀行へ急行する。
一方、ジャックの行動をなんとしても阻止したいローガン大統領は
ジャックを再びパーマー暗殺の第一容疑者と認定し、CTUに緊急逮捕命令を
下すが、度重なる不可解な命令にカレンは疑問を抱き始める。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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今回は(も)ネタバレ度強しっっ
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昨晩までの『24』は・・・
テログループは、本格的な攻撃を開始。
神経ガスを問題なく効率よく国内にバラまく方法を考慮し
ガス供給会社を乗っ取ります。しかし・・・
ガスが撒かれ始めたその時、情報をGETして現場に駆けつけた
ジャックたちチームの攻撃を受けます。
ビエルコたちは、あえなくガスによるテロを阻止され、しかも
ジャック達に捕まります。ところが~丸く収まったと思ったのも束の間
その功績を無視するように、カレンたちは国土安全保障省が
CTUを吸収すると職員に発表!!
内部の見えない戦いが始まります。
一方、アーロンはウェイン・パーマと合流。
しかし、そこにも敵の手はのびていました。
手酷い襲撃を受ける2人でしたが、何とか脱出。
アーロンはウェインから、マーサ夫人の秘書エブリンが
パーマにメールを送っていて、どうやら今回の事件や
パーマ元大統領暗殺事件に関して情報を持っているらしいことを
聞かされます。
問い詰めるウェインに、エブリンは娘が誘拐されたことを自白。
同時に、今回の事件の黒幕の正体を知っていてその証拠も
握っていると言うのですが、娘の無事奪還までは
情報を渡さない!と強い意志を顕にします。
ジャックはウェインからこのことを聞かされ、彼女の娘を取り戻すことを約束。
ウェインと2人で誘拐犯たちの待つ現場へ・・・
現場では、ジャックの感が的中し、ヘンダーソンが現れます。
銃撃戦の末エブリンの娘を無事救出!
そして、ラスト1分、すんでの所で逃亡に成功したヘンダーソンが
連絡した黒幕は・・・・・・・。( ̄□ ̄;)ぉ゛!!

とまぁ、こんな感じでした。そして今夜のエピソードは・・・・

前回のラストで明らかとなった“黒幕(ボスキャラ)=大統領”という事実。
見かけに騙されていましたが・・・昨晩のラストのローガンはちょっと
いつもと違う様子でした。
ちっこくて、頼りなくて、人に流されて、へなちょこ~~~
というのが、彼ではなくっ
国の為になんでもやる、使えるモンはなんでも使う、
保身のために職権乱用は当たり前、そして策士。
これが本当のローガン大統領だった!!
ローガン大統領の“黒幕”発覚で、ジャックも覚悟を決めたようです。
さしずめ、今夜のエピソードの彼のキーワードは“ダレも信じるな!”。^^;
と言いつつ、オードリー、クロエ、ビル・ブキャナン、ウェイン・パーマー、
アーロン、銀行の支店長(一般市民)に、真相がバレバレなんですがね~(^~^;)。

ジャックは、撃たれたエブリンと娘をモーテルに残し
ウェインと共に証拠のテープを手に入れに、銀行へ。
CTUでは、着々とカレンたち国土安全保証省のメンバーが
引継ぎを進めていました。そこへ、大統領から直々に連絡が!
「ジャックをパーマー元大統領暗殺事件の容疑者として拘束せよ」
との大統領命令が下ります。(しかも最重要任務!)
命令を受けたカレンはこの時点から、大統領の言動に疑問を持ち始めます。
同時に、カレンは今夜のCTU(元々のメンバーたち)の活躍ぶりに
同調を始めている様子が窺えます。
(異議を唱える忠実な部下マイルズくんには
 「同じ状況下で私達がもっと上手くやれたと思ってるの?」
 と文句を言い、オードリーには「(大統領命令は)腑に落ちない」
 と、彼女らしくない発言(本音)が飛び出します。)
大統領に「新しい証拠が出てきた」と言われて、大人しく従う彼らの様子は
宮仕えの性(辛さ)ですね・・・。
そしてこの命令を遂行する為、カレンが取った方法・・・それは、
ジャックが必ず接触してくるであろうオードリーの監視でした。
オードリーは、クロエにジャックからの“真相”について語り
クロエはオードリーと共にジャックのバックアップにつきます。(モチロン隠密に)
オードリーは何とか、父との待ち合わせ場所に追っ手をまきつつ到着!
それより少し時間を戻し、別場所のジャック&ウェイン。
銀行からの貸金庫からエブリンが隠していた“証拠テープ”を手に入れます。
(その際“少々手荒なこと”を一般市民相手にやっちゃいますが^^;
 当の被害者が、真相を知る事となり逆にジャック達に協力を・・・。)
ジャックは、オードリーと彼女の父へラー長官との待ち合わせ場所へ向かいます。

大統領(黒幕)の方は、というと・・・
CTUのカレンにジャックへの逮捕命令を出したのが
副大統領や側に仕えていたアーロンに伝わり、2人共大統領の行動に
疑問を抱き始めます。この時、副大統領は
「彼は英雄扱いして然るべき人間です、合点がいきません」
と大統領にムダだと知りつつ進言しています。
また、アーロンはジャックから真実を教えられ
大統領の今回のおかしな命令に納得。
(その上、この後マイク・ノビックからも責められる大統領。←次回分ネタバレ)
一つの綻びをつくろう為、数個の綻びが出てくる・・・・
大統領が周囲に取り繕うほど、どんどん彼らの不信感は増大していきます。
ローガンは自分で自分の首を絞めているってことですね。
(あぁ、やっぱり“へなちょこ”は演技ではなかったようですね~^^;)
ただ、始末が悪いのは彼が“大統領”という肩書きを武器に
みんなを説き伏せているということ。(-。-;
そんな、崖っぷちを歩いているローガンの舎弟(?)ヘンダーソンは
ジャックの情報を大統領(大統領はCTUから)から入手して
どんどんジャックを追い詰めていきます。

【今夜のツボ】
・ジャック、オードリーに“真相”を伝える。
・オードリー、クロエに“真相”を伝える。
(同時に、父へラー長官にもそれとなく臭わす)
・オードリー、厳重な尾行が付くが、クロエのバックアップで切り抜ける。
・カレン女史、大統領の発言に疑問を抱き始める。
・ジャック(とウェイン)、今度は一般市民を脅して捜査を進める。
・副大統領とアーロン、大統領のムチャな命令に疑問を抱く。
・マーサ夫人、夫の晴れ舞台を見て惚れ直す。(^~^;)>仲直り?
・アーロン、ジャックから“真相”を知る。
・マイク・ノビック、大統領への不満と不信感を顕にする。
・ジャックとウェイン、パーマー暗殺計画の“証拠テープ”を入手!!
・ジャック、今回の相手は“合衆国大統領”だというコトを知り
 少々緊張気味!?

いよいよ、黒幕ローガンが出てきて緊張が昂まって参りました。
次回はどんな“うそっぱち”で逃げ切るのか>ローガン。

今夜も『TWENTYFOUR 24』seasonⅤをUPしました。
本当なら金曜日は海外ドラマカテゴリーではない更新日
なんですが・・・物語が佳境に入っていますのでー
明晩も『24』をUP予定です。
次回も、お付き合いください~ヽ^0^ /



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386.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-16 みちゃった!(^^)!

2006年12月20日 23時37分38秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
今夜も『24』でお付き合いください♪

さて・・・・昨晩は、とんでもない場面で幕となりました。
ここで、前回までの物語の整理をば( ̄ー ̄)ニヤリ
・オードリーのテロ計画への加担という濡れ衣
ジャックの感が的中! ヘンダーソンの差し金だった!!
オードリーは拷問を受けましたが、途中で無罪放免に。
・ウェイン・パーマーとアーロン合流。
大統領の別荘にいるシークレットサービスのアーロンに
何か大事な事を伝えたいと現地へ向かっていたパーマー元大統領の弟ウェイン氏。
何者かの襲撃に遭遇。 そこを何とか切り抜け、アーロンとのご対面を
果たしたのも束の間・・・2人共々、激しい襲撃にあってしまいました。
(この時、ウェイン氏かなりダメージを受けた模様)
・ラスト17本の神経ガスを使ってのテロの行方。
ビエルコは、残ったガスを全て天然ガス供給所へ搬入。
しかし、ジャック達が情報を入手し供給所を爆破!
そして、ビエルコの身も確保。しかし、ガス爆発に巻き込まれ・・・。

と書き出してみました~♪
今夜もどうやら、新展開(しかも第2の山場?)
が待ち受けている模様。( ̄ー ̄)ニヤリ


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
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ーあらすじー(vol.16“PM22:00~PM23:00”DVD JK解説より)
神経ガスは、爆発で燃え尽き、数十万人の命が救われた。
だがジャックはヘンダーソンの上にいる黒幕が予想以上に
強大な相手なのではないかと不安を抱き始める。
ウェインはパーマーが殺害された理由が大統領夫人の側近
エブリンからの情報提供によるものだと突き止める。
エブリンは黒幕の証拠を持っているが、誘拐された娘の無事と
引き換えでないと証拠は渡さないと言う…。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
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お気をつけ下さいマセ。
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ジャック!! やっぱり強運がバックについている男です。
あんな、大爆発で無事に生還し、しかも今までターゲットとして
追いかけていたビエルコを捕らえましたヽ^0^ /ヤホー♪
その一方で、彼はビル・ブキャナンに本音をぽろり。
「オレは恐ろしい・・・コレまでの敵と違う。
 思いもよらない、強大な相手かもしれない。」
ここ数話(数時間)に渡り、テンションを上げっぱなしだったジャック。
ここにきて、一気に熱が冷め
(容疑者ビエルコ逮捕&神経ガス無事排除を終了した為)
ヘンダーソンのことを冷静に分析できるようになったからでしょうか…。
先週UPのエピソードでは、ジャックが目の前で自分の妻にピストルを向けても
また、ジャックが彼女に発砲しても、ヘンダーソンは頑として
自白しませんでした。
最後の手段としてジャックが用いた薬物投与でも同じく。
彼が何かを隠していることは明白だと思われ~>“パンドラの箱”発言より。
それをひた隠しにしているのは、きっと最高司令官(黒幕)の命令は絶対
とヘンダーソン自身納得しているから。
ジャックのカンはこれまでもちゃ~んと当たってきましたし・・・と、
そんなことを考えていたら、最後 
遂に“あっっ\(◎o◎)/”と驚く黒幕がでてきます。

今回のエピソードは・・・・
まず、ジャックが無事に帰還したことと同時にビエルコ逮捕と神経ガス排除
というCTUにとっては、トリプルラッキー♪ニュースが舞い込みます。
それはキャリア願望強いカレン女史の“CTU乗っ取り”計画では
「不味い」状況を意味しています。
彼女のCTU内部一掃計画が今回本格的に発動!
また、大統領別荘邸では危ない所を助かったウェインとアーロン。
アーロンはウェインから「兄がエブリンとメールのやり取りをしていた」と
きかされます。
この意味、すなわち 大統領夫人の忠実な付き人が実は“裏切り者”なのかも?
と臭わされているんですよね~。
しかし、事態はもっと深刻でした・・・エブリンは娘を誘拐され
それを盾に、今回の事件の黒幕の人物の証拠をある人間に渡すよう指示を
受けていたことが、ウェインとアーロンの問い詰めで明らかに!!
同時刻、CTUでは変化が起っていました。
カレンが遂に国家安全保障省がCTUを“吸収”したと職員の前で正式発表。
ゾロゾロと入ってくる新しいCTU職員たち。(国土安全保障省の人間達)
また、別場所では移動中のジャックにウェインから
エブリンの娘誘拐事件と、黒幕の情報の一件について、連絡が入っていました。
捜査を進めようとするジャックの前に再び壁が・・・。
CTUがカレンの手中に入って、これまでのようにCTUからのバックは期待できず
それでも彼は捜査を続行です!(いつものことですが・・・。^^;)
エブリンがヘンダーソンに呼び出された場所へ赴いたウェインとジャックは
無事、たった2人で10数人の敵を倒し、ヘンダーソンもあとちょっと!という
所までがんばります。しかし、相手のほうが1枚も2枚も上手。
結局、ヘンダーソンを再度 取り逃がしてしまいます。

娘が無事戻って来たエブリン。
彼女の口から一体、何が語られるのか?
次までのお楽しみ♪です。( ̄ー ̄)ニヤリ


【今夜のツボ】
・ジャック、ビエルコを捕らえて無事生還!!
・ジャック、ビルに今回の黒幕について“恐ろしい”と本音を漏らす。
・カレン女史が推し進めていた“CTU乗っ取り”は、実は副大統領命令だった!!
・ウェイン・パーマーとアーロン襲撃首謀犯はヘンダーソン。
・マーサ大統領夫人お付のエブリン、彼女もパーマー元大統領暗殺に加担か?
・エブリンは、これまでのテロ事件の“黒幕”の正体とその証拠をもっている!!
・エブリンの娘、誘拐される。(彼女は娘の為、動いていた。)
・CTU、遂に国家安全保障省に吸収される!?
・ジャック、ウェイン・パーマーからの依頼でエブリンの件を聞かされる。
・CTUが国家安全保障省の管理下に入ったため、ジャック
 CTUからのバックアップが貰えず、またもや単独捜査に・・・。
・ジャック、ウェインと共に敵陣地へ。
・今回の“黒幕”遂に明らかになる( ̄□ ̄;)!!


今回の事件の黒幕が遂に明らかになりました。>ラスト1分で。
なんとな~くですが、昨晩のエピソードから奴じゃぁ~ないか?と
思っていたら、当っちゃったようですね・・・。
しかし、今までのアノ人の行動・言動は??
アレって、演技??
名演技です。思い切り騙されてました。
同情さえしたのに~(-。-; 
ちっこくて、へなちょこなだけかと思ってたらとんでもない策士だった
と言うわけですね~。
(名前はズバリ、書きませんが↑この部分で分かっちゃいましたネ~ (; ̄ー ̄))

今夜も『24』をUPしました。
明晩も『24』seasonⅤ 第17話です。
事件発生のキーとなった、パーマー暗殺事件。
そして、コレまでの神経ガスによるテロ。
これらの事件の黒幕が表に出てきたことにより、次回から
また違う山場をむかえそうです。

明晩も、お付き合い宜しくお願いいたします。


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