ご覧いただきどうもありがとうございます。
「英語の底力」と「自ら学ぶ力」を育む
滋賀県守山市のBluebonnet英語教室
オーナー講師でJAKCキッズコーチングマスターアドバイザーの
Sonokoです(^O^)
facial parts と big/little を学ぶため
ホワイトボードに絵を描いてみました。
big eyes
little nose
big mouth...などなど。
みんな指示通りに描けました❤
一番 絵心がないのは・・・私でした。
恥ずかしすぎて・・・写真を撮ることすらできず(^^ゞ
さて・・・
今朝は「Jolly Phonicsと絵本で学ぶ 英語の発音」を
開催いたしました！
まずは、従来の アナリティック・フォニックスと
Jolly Phonicsでおなじみの シンセティック・フォニックスの
アプローチの違い
そして、シンセティック・フォニックスの良さについてお伝えしました。
そのあと、どんな風に レッスンで
Jolly Phonicsを指導しているかを
保護者の皆さまにも実際に体験して頂き
基本となる「42音」をジェスチャーを交えて練習しました。
講座でリーディング素材として活用したのは
Eric Carleさんの絵本
Brown Brown What Do You See？
この本の中に出てくる 言葉で
日本人が 間違えやすいものを ピックアップし
１つ１つ 発音のポイントをお伝えしながら
みなさんで 声を出して 練習しました。
例えば・・・
monkey の発音
モンキー・・・って言っていませんか？
もちろん、これでも十分に通じます。
OKだと思います。
だけど、今回は 発音講座なので
細かい部分にこそ 焦点を当てて
練習しました。
モンキーの「モ」を ちょっと変えるだけで
カタカナ英語を卒業できます。
実際に 声を出しながらじゃないと
お伝えし辛いので
ここには 書きませんが
気になる保護者の方は ぜひぜひ お子さんのレッスン時にでも
お声掛けください。
コツをお伝えしますよ💕
あと、もう１つ
childrenの発音。
これも、なかなか複雑です(;^_^
チルドレン・・・って
よくカタカナでは、表記されますが
うーん、これは 通じるかなぁ？
どうかなぁ？
と、言ったところです。
よくする間違いは
この単語の発音を
child (チルド）と ren（レン）に分けて
言ってしまっている・・・( ；∀；)
ならば、こんな風に分けて言ってみましょう！
chil と dren
dを後半の renの方にくっつけて
そこを意識して発音します。
さらに、ren の e を
i に かえて発音します。
こちらも、実際の発音の仕方が気になる方は
ぜひぜひお声掛けくださいね。
だけど、ぜひぜひ忘れないで下さい。
一番 大切なことは 発音ではありません。
英語を使って何かを自ら発信しようとする気持ち です。
とにかく、自分が今 持っている 英語力で
細かい部分に とらわれることなく
発信できるか どうか。
今、英語を学んでいる生徒さんたちには
伝わるかどうかを心配せず
間違えを恐れずに
まずは発信ししてみる、
そんな 気持ちになってもらえたらなと思っています。
「え？英語？？そんなの無理無理。」という
日本人特有の メンタルの弱い部分を
すなわち、心のバリアーを
打ち消すことができたらいいですね。
はちゃめちゃでもいい。
とにかく 言ってみる。
伝えようとしてみる。
サバイバル イングリッシュで OKです。
恥ずかしがらずに
言ってみよう！という気持ちが
英語力にも繋がります!(^^)!
ということで、本日ご参加くださいましたみな様
どうもありがとうございました❤
たったの1回の発音講座だけでは
まだまだ足りないかと思いますが、
本日お伝えした部分だけでも
少し練習を続けてみてください。
「英語は体育会系言語だー！！
運動と同じで、練習あるのみだー！！！
練習しろよー！！！」
あ、今日の講座をご受講くださった皆さまには
この言葉・・・(^^ゞ
お分かりいただけると思います(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
