TOEIC500点突破!! テレビ買おう

　会社で受けたTOEICが返ってきました。535点。感想「あーよかった！」です。ひとまずは最低限の世間体は確保できました。

　内訳を見ると、リスニングが55点アップ、リーディングが15点ダウンということで、ガリガリ勉強(本や新聞)したことよりもやはり欧米に行ったことと行く前にひたすらやったリスニングの効能だと思われます。このところ時間が無くてまたガリガリ勉強ばかりでしたがせっかくついたそこそこのリスニング能力をなまらせないよう維持向上していこうと思います。

　さて、デカテレビを買おう計画が本格化してきます。が、今あるのが32インチなので37インチや42インチでは、やっちまったな感があるので、男は黙って50インチ台が欲しいのです。

　しかし、価格.comなどを見ても50インチ台は四捨五入して30万円になってしまう価格が最低ラインのようです。まだ型遅れ品が潤沢に出回るほど成熟していないのかな。いずれにしても会社からの報奨金を足しに買う、というレベルの価格ではありません。というわけで、50インチが20万円未満になるまで待とうかなというのが今の結論です。いつになるのかわからないけど。それまではデルの24インチョモニタを並べて置こうかなと考え、デルモニテレビ化計画を進行中です。


　gooブログプレゼントへの応募
答え：レイアウト
希望：スティック型クリーナー

サッカーコーチ無期休業

　監督より、近々コーチミーティングやろうと思うんだけどどう？とお誘いがありました。たまたま都合が悪い日だったのですが、話をする場が用意されるのだ、と思ったらとまらなくなってしまい、監督に以下のようなメールを送りました。
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体調的な面で、目の調子が悪くなっていて、練習や試合で子供の顔を見分けるというのが負担になるようで、練習や試合後は目を開けていられず帰宅後寝込んでしまっています。

コーチスキル的な面で、経験無くても勉強していけばできると励ましてもらったので本やDVDを買ったりして１年強やってきて、練習時間をこなせるようにはなりました。
ただ、自分でも、時間を埋めているだけで非常にワンパターンであることだとか、適切なタイミングでアドバイスできていないことは痛感していました。
うまい子が一人３月いっぱいでやめることを始め、このところ別のコーチと一緒に練習をして同じ練習でも指導者が違うと内容がまるで違い、スキルの重要性を再認識しました。
今年のコーチ体制を決めた直後でもあり１年間は責任を果たすべくがんばろうと思ったのですが、そんなやっとこさっとこやっている名ばかりのコーチにゴールデンエイジの子供たちが教わることは不幸なことだと思います。
コーチスキルのことはずっと思っていたのですが、このところの体調悪化が重なり、情けないですがコーチをやっていることがつらくなってしまいました。
コーチ数不足もわかっているので「やめる」というのも言いづらく、でも実質そうなってしまうかもしれませんがしばらく休ませて欲しいというのが今の正直な気持ちです。
メールにしては内容が重いですが悩んでいたところにミーティングの話があったのでお話させていただきました。
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　ずっと思い悩んではいたものの、ムスコの卒業まではやめられないという強迫観念があり考えないようにしていたみたいです。こうして文字にしてみるとかなり追い詰められていたんだなと再認識。

　↑のメールには書かなかったことをいくつか。コーチスキルが無いことへの対処として最初は低学年を見ていました。が、自分の子供のいない学年が試合で勝っても負けてもなんとも思っていない自分に気づき、これではこの子たちに申し訳ない、ということでムスコの学年を見るようになりました。が、ムスコは10歳＝ゴールデンエイジなので・・・という流れです。

　あと。先日出かけたとき竹馬があり、ムスコとムスメが初挑戦しました。最初はまったくできなかったものの、僕の適切なアドバイスによりその場ですぐ乗れるようになりました。子供なのでやればすぐ飲み込めるというのもあると思うのですが、僕のアドバイスが適切過ぎたのが大きな要因ではないかと思います。僕は竹馬に乗れるので、その経験に基づくアドバイスができるのです。
　・・・ということはつまり、できないことを人に教えられるはずが無いのです。と、改めて書いてみると、改めて書くまでも無いような話ですが、僕はそんなところで苦悩していたのです。

　そんなおり今年に入ってどうにも目の調子がいまいちで、ついにポキっと折れてしまいました。

　監督からは「まじめに考え過ぎだよ。もっと気楽になればいいのに。でも体調のことがあるなら仕方ない。また気軽に遊びに来て」と言われ、また一緒にやっていた(というかこのところは僕は一緒にいただけですが)別のコーチにどうもすいませんとお願いして、無期休業を受け入れてもらえました。

　偶然なのですが、別のコーチの知り合いの人が教えられるところを探している、ということで都合の良いときに来てくれることになりました。こんなボロクソになりながらコーチやっていた人もいるかと思えばコーチやりたくてしょうがない人もいるというのはまさに人生いろいろ。


　先日の練習試合を最後のコーチの仕事として、見に来ていたママさんたちにも無期休業の話をしたら「マジですか!?」と言われました。あんまり細かく話してもなと事情は適当に言っておいたのですが何か聞かれたらこの投稿を見てもらおう、ということで、書いておきます。まぁやめちゃった元コーチに興味は無いと思いますケド。

生存表明

　先日、今シーズン初のバイクツーリングに行ってきました。昨年の欧米前からだからずいぶんご無沙汰になっていました。
　欧米から帰ってきて以来、どうも書く文章がおかしかったのですが、いまツーリングレポートを途中まで書くにつけ、以前通りの感じで書けている感じなのでひとまずは安心。

　・・・と、レポートが遅くなっている言い訳でした。


　あとちょっと。最近ひどく情緒が不安定です。仕事をしていて頭の中でいろんなことがぐるぐる回り始め、過呼吸のようになり息が荒くなって手足がしびれてきたり、気を紛らわそうと頭の中でラルクのLies and TruthとWinter Fall(永遠のテーマソング)を歌っていて気づいたらパソコンのキーボードを打ちながら踊っていたり（ヘッドバッキングくらいですけど）。
　しかもこんな状態なのにやたらと仕事のスピードが速いのです。ときどきぼーっとしてしまうのでトータル的な仕事量は変わらない気がしますが。
　ものすごい充足感と欠乏感がない交ぜになっているようなへんてこりんな気持ち。

　・・・欧米に行く前あたりから環境や心の変化があり、帰ってきてからさらにその変化の量はとんでも無く、さらにこの１ヶ月くらいでまたぐらんぐらんするようなことがいろいろあり。解きほぐしていけば頭の中では整理ができるもののココロが追いついていないんだと思います。

　って何言ってんだかわけわかんね。

　そんなわけで、周囲の皆さん、僕が突然歌い出したり踊りだしたりため息ついたり笑い出したりぼーっとしてたりしていてもそっとしておいてください。
　過呼吸のときには助けてください。

保険加入拒否

　友達が保険屋を始めて以来、保険関係はすべてその友達に任せています。死亡保障の件で、いいプランができたから見せる、と言われて、見たら良かったので今日契約手続きをしました。

　申告書を書いていて最近病院行ったかという質問事項があり、「緑内障で通院してるんだけどそれも書くの？」と聞いたら「まじかよ！」とその友達。

　いろいろやり取りがありましたが、要するに、緑内障＝失明→後遺障害の保障の可能性がある人は保険に入れません、ってことです。

　幸い、緑内障とわかる前に、その「いいプラン」の前の「まぁまぁのプラン」には入っていたのでどうにもならなくはないですが、僕はこの手の保険には入れないということです。目にかかわらずあらゆる後遺障害の保障はあきらめます、という契約なら入れるみたいですけど。

　なんていうか、その、あーぁ。

一度無くなったら絶対出てこないものシリーズ

　2GBのmicroSDカード、２枚も無くしてしまいました。
　まったく出てきません。
　W56TがせっかくパソコンにつながるようになったのですがmicroSDカードが入っていないので、つなげても何もなりません。

　じゃあそういうことで。

5cm×10cmの魔法のハコ 携帯電話

　僕の手元に先日機種変更して買った携帯電話があります。

　ほとんど電話はしません。メール端末です。電話って相手の表情が見えないのでどうしても怖いです。アドレス帳には200件くらいのデータがありますが、実際に連絡したことがある人はその半分もおらず、さらに日常的に連絡をとっている人は１割もおらず。しかもほとんどみんないつも顔合わせてる人ばかり。
　っとネガティブなことばかり書きましたが別にそういう方向のことだけを言いたいわけではなくて。

　この5cm×10cmの箱の向こうには200人がいて、いつでも連絡がとれるわけです。僕の場合は電話はできないのでメールになるため連絡するだけで、返事が来るのは待たなければなりません。

　さて、携帯メールで軽い世間話をしている間は良いですが、うっかり深い話になり、それで返事が来なくなったとき。
　読み返すとちょっと突っ込みすぎたことを言った気がする。もしかしたら相手の触れられたくないことを書いてしまったのではないか。
　気になって気になって。あんなメール送られなければ良かった。
　気になって気になって。思い余って禁断の電話をかけてもつながらず。
　気になって気になって。携帯開け閉めすること500回、手脂がすっかりしみ込んだ頃にメールが。「電池切れだったよ」って半日気をもんだのにまじかよ。でも一安心。とか。

　と、こんな風に失言かもメールで半日身悶えている一方、相手は相手の生活を送り、電池があればほかの人とは１対１のやり取りを続け、もしかしたら相手は相手で身悶えていたりして、場合によってはそんな身悶えを２つも３つも同時進行していたりして。とか。

　こういう風な5cm×10cmの箱の向こうで起き得ることを想像する力は、男の方が弱いみたいです。以前に書いたかもしれませんが、会社に入りたての男が同期の女の子に片っ端からお誘いのメールをしたようなのですが、その事実はその女の子たちを含め同期の女の子たち全員に完全に横通しされていたそうなのです。というような危険性の想像。とか。


　ちょっと前まで無かった、日本中に山ほどあるこの5cm×10cmの箱のおかげで日本中に山ほどのヒキコモゴモがあふれているんだろうなぁと思うとそら恐ろしくなりました。


　サラリーマン川柳かなんかで見ましたが、愛の言葉をささやくメールはトイレの個室で、みたいなのがありました。皆さん身に覚えは。

サヨナラ糸田くん と テレビ欲しい

　糸田くんが会社をやめました。

　僕は専門卒で同い年の同期が少ないこともあり、会社で友達って誰？と聞かれたら同期は除くと真っ先に思いつくのは糸田くんかな？という感じだったので、わりと寂しさは募ります。８歳くらい年下なので友だちっていうかなんていうかですが、朝礼終わって５分後から会社の仕事場とは思えないようなディープな下ネタ話を交わしたり、僕がズボンの前ポケットに隠した携帯電話を糸田くんが取ろうとしたところを職場の女性に目撃され仕事中に○○○をまさぐるような仲なのかと噂されたりしたのが走馬灯のように思い出されます（そんなのばっか。

　という距離感だったので、やめることを知ったときも一瞬驚きはしましたが、やめる理由はいくらでもわかったので、なんとも言えないものがありました。

　いろいろ書きたいこともあるような気がするのですが、口止めされていることもあったり個人情報的なこともあったりなので、「バイバイ」とだけ書いておきます。

　以上、超日記なこともありまったく別件。


　テレビが欲しいのです。でかいの。家族会議でいったんは否決されましたが、交渉の末、先日受けたTOEICで500点を突破すると会社から５万円もらえるのでそうしたら買って良いということになりました。まぁもらえなくても買っちゃいますが。

　うちは１階が一部屋という大胆な間取りでテレビとテーブルの距離が遠く、最近全体的に老朽化している僕の身にとっては今の３２インチでも見にくいのです。
　それで大きいのが欲しいと思ったのですが、ヤマダ電機で見たところ40インチくらいまでのはそこそこ常識的な価格であるものの50インチを超えると突然60万円くらいに値段が跳ね上がります。これでは買えません。
　・・・と思っていたところに思い出しました。バイデザイン。おととし32インチテレビを買ったときはまだ地デジチューナー別売の形が多かった気がしますが、今は普通のテレビのていで売っています。最新のラインアップに50インチが無くなってしまったようなのが残念ですが、みんな20万円弱で買えます。というわけで購入先決定。あとはボーナスが出るころに再び50インチがラインアップに載ることを期待しつつ。

　別な選択肢としては同じような大きさのテレビをもう一台買うというのがあります。これは、テレビゲームをやられてしまうとテレビが見られないからというのが理由です。間取り的テレビ台的には24インチくらいのが置けそうです。24インチはパソコン用のモニタもテレビも安いのですが、両方を兼用してさらにフルハイビジョン、となるとまだ10万円を超える値段で、だったらバイデザインで40インチ超のテレビを、と考えてしまうので的が絞れておりません。

　やっぱりモノって買うまでが一番楽しいなぁ。
　

デスノートに見る拡大戦略の危険性

　やっぱりまだ脳内デスノート漬けなのですが、そこで思うこと。

　結末は、ライトがキラであるとバレて退路無くなり死神に飽きられて死亡。です。もし、ライトがＬの挑発に乗らず、粛々とデスノートを使い続けていれば・・・まぁ、面白くもなんともないのでマンガにもならないでしょうけど。

　以下デスノートの紹介的なことをつらつら書きましたが今更なので消しました。

　それで、最終的には魅上がライトの思惑と違ったことをしてしまったのが、計画破綻のきっかけになっています。
　大きくは会社のレベルで例えてみたり、小さくは自分のレベルで例えてみたり。

　いくら信用できる人でも、やっぱり他人なので自分の意思通りに動いてくれないこともままあるわけです。

　と書いているうちに思いましたが、ミサミサについては何をしでかすか信用できないのでライトはミサミサを自分の近くにおいて自分の指示を実行させ続けました。

　と書いてみて思いましたが、自分だけでやっていれば楽だけど規模は知れている。信用できない人に仕事をさせるにはつきっきりにならないといけない。信用できる人なら放っておいてもこなしてくれる。ごく当たり前な話。

　僕はいまミサミサのような人を相手にせねばならないので、魅上のようになってくれるまで近くにおいて指示し続ければ良いのですｏｒ指示し続けなければいけないのです。しかしただ指示し続けるだけでは僕が疲れてしまうので、早く魅上のようになってもらえるよう、道を指し示すところまでを僕がやらなければいけません。
　放っておいても勝手に魅上になってくれればとても楽だし最初から魅上を連れてくればさらに楽なのですがそこはぜいたくは言えません。

　デスノートのように、魅上が失敗しても僕が死ぬようなことにはならないのでそこは僕が謝れば良く。

　以上、改めて書くと言い古されたリーダー論ばかりなのでこのままにしておきますが、自分が何をすれば良いかしなければならないか、やっとはっきりした気がします。

使い捨て芸人

　しばらく心身とも具合がよろしく無くぐちゃぐちゃになってしまった部屋を、いま片付けながら録画しておいた爆笑レッドカーペットを見ています。で、見ながら思ったことをつれづれに。

　子供向け流行フレーズを連呼する系の完全使い捨て芸人の多いこと。
　たぶん、オリエンタルラジオの夢再びということなのでしょうか。
　一番わからないのがエドはるみ。流行りはするかもしれないけど何が面白いのかわかりません。
　逆に永井佑一郎のナイツはくだらなすぎて面白いです。ネタとしての流れがきちんとしていて面白く、子供たちが真似が難しいのが細く長く続いている秘訣かもしれません。
　惜しむらくは狩野英孝。素地はかなり面白いのですが流行語を押してくるのでそれが原因で短命になったら残念だなぁと。本人が選んだ道なら仕方無いですが。

　流行フレーズ抜きでやっている人たちは飛び道具無しで戦っているわけで、それだけで感心度アップです。

　そんな中で一番のお気に入りはくまだまさし。「フォーはおれの決めゼリフだ」なんて何年か前にＨＧと争ったりしていましたが、今となってはくまだまさしの方だけ細く長く生き延びています。・・・あんまり面白くないってことなのかもしれませんけどね。

　本当に面白い的な、しずるとかフルーツポンチとかＴＫＯのことは特に触れておりません。地に足の着いたお笑い番組が少ない今、彼らの活躍の場がどこにあるのかわかりませんが、実力があるのできっと末永く楽しませてくれるものと思います。

TOEIC受けた

　TOEICのテストを受けました。

　今回からリスニングパートでアメリカ人以外の喋りが入っていたそうです。が、人が変わったなくらいで違いがよくわかりませんでした。違いがわかるレベルで無かったのか、本場アメリカに行っていろんな英語を聞いてきたので違いが気にならなかったのか、スコアが返ってきてからのお楽しみです。

　時間が無くて本番形式の練習問題をやれなかったのですが、旧形式と変わっているところがいくつかありちょっととまどいました。やっぱり場慣れって必要です。

　今回、小手先のテクニックとしてマークシートにとりあえずチェックだけしておき、時間があいたときに塗りつぶす、という技をやってみました。これが意外と効果がありリスニングの方に集中できました。ただ、あっちやってこっちやってとかなり疲れるので痛し痒しではあります。

　世間体的には500点突破してないとものすごくよくなく、また、500点突破すると会社から賞金が出るのでそれを新しいテレビ購入資金の足しにしたいのでぜひとも突破したいのですが・・・突破の感触はあるような無いようなよくわからない感じです。までもスコア返却が楽しみ。