会社の先輩が「ディスコ現役だったころかかってた曲がオールディーズのジャンルに入っちゃったよ」と言ってました。確かに、がんばってチェッカーズを歌っても今年入社の新人は産まれていない頃です。
そんなこんなで移ろいゆく歌謡界、いまこの部分を書いている時点では歌手名も曲名も忘れてしまっていますが、ベスト10ということでかすかな記憶の歌詞の一部でぐぐったりして無理やり10人(曲)書いてみます。順位は思い出した順です(笑。現役でファンの人には先に謝っておきます。
1:
松田樹里亜 だまってないで
2:久宝留理子 男
3:
Misty Eyes Count Down Love
4:八反安美果 シューティングスター
5:VANILLA 愛をちょうだい
6:
三木道三 Lifetime Respect
7:
大泉めぐみ ACTION A to Z
8:
宍戸留美 歌不明?
9:
伊藤さやか 天使と悪魔
10:伊藤美紀 小娘ハートブレイク
僕と同世代の人でも「知らねー」という人が入っているかもしれません。6位まではすらすら出てきましたが10人出すのは結構つらかったりして(笑。単に思い出のアイドルってところだと「仁藤優子」なんかも捨てがたかったのですが歌を歌っているところをどうしても思い出せなかったので伊藤美紀に譲りました。
では1位から順にコメントなど。
1:松田樹里亜)ここ一週間ばかり「マツケンサンバII」が頭から離れず悩んでいました。それで他の歌は無いかといろいろ思い出していたら今度は突然「だまってないで」が頭から離れなくなってしまいました。その時点では人名・曲名も思い出せずそれはそれで気になり、で、この記事を書こうと思ったしだいです。
2:久宝留理子)上の松田さんと同じ頃にはやったような気がします。確か狂ったようにカラオケに行ってた頃で「男」も歌った気がします。
3:Misty Eyes)ラジオかなんかで一回だけ聞いてインパクトが強烈だったのですが歌手名・曲名がわからず気になって気になって、カラオケに行くたびに歌本の出だしのところを片っ端から読破してやっとみつけた思い出の曲です。
4:八反安美果)「アムロ」とか「チネン」とかの本州の人が聞きなれない苗字さんシリーズという感じでデビューしたような気がしてなりません。夜もヒッパレに出てました。あの番組の全体に漂うB級感って好きだったんですが。ちなみに読みは「ハッタン アミカ」です。
5:VANNILA)今回、曲名がわからなくてかなり調べたのですが、結構有名な人たちが参加したバンドだったようです。TVCMががんがん流れていたのでメディアの力で人気バンドを作ろうとしているのかなーと思ってました。同じ感想はその後「センチメンタル・バス」にももつことになります。
6:三木道三)流行ってたときからちょっと「イヤーン」な感じだったので、まぁそんな感じです。どうしても曲名が思い出せなかったので今回調べました。
7:大泉めぐみ)コムロ旋風吹きまくっていた頃、テレビ東京でやっていたオーディション番組浅ヤンからデビューしました。番組はオーディション番組なので、デビューさせた後売れればラッキーですが、基本的に別に売れなくてもオーディションがドラマティックでありさえすれば良いため無責任なところが結構ありました。大泉めぐみもそんな感じ。その後、まったく同じ顔で髪の毛の色がまったく違うshelaという歌手がテレビに出るようになりました。
8:宍戸留美)歌を歌っている姿は思い出せません。デビュー当時テレビによく出ていた頃、やる気無い感じが出ていて結構好印象でした。見た感じはあまり好みではなかったのでそれっきりでしたが。今も独自路線でやっているようで、がんばって欲しいです。
9:伊藤さやか)歌っていうか、ドラマ「陽あたり良好」が大好きだったのですが。同じ理由で竹本孝之「てれてZINZIN」もランクインさせたかったのですが、竹本孝之はNHKですっかり居場所を見つけているようなのでランク外となりました。アニメ版はCSなどで流れるのですが実写版を見たいなー。
10:伊藤美紀)世間的知名度が低くてなかなか言い出せなかったのですが、イイんですよね(^_^*)。
いちおう
画像ぐぐをば。昔のアイドルなのでいま直視するのは結構照れくさいですけどネ。