染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

このごろ読んでいる本、まんが

2019-05-21 13:27:25 | 日々の政治・哲学
5月21日。雨。大雨。
この頃、「張り子の虎」なので、雨に弱い。
しかも、今日は大雨!勘弁してほしいものだ。

今日のラジオで、普通5月に降る分の雨の18%しか、今年は降っていない、と言っていた。本当かな。この雨、もったいないな。

「シリアの秘密図書館」を、ぐずぐず読んでいる。シリアは「終わった」わけでなく、続いている。戦闘も、続いている。

「ひきこもる女性たち」池上正樹、(2016年刊)「ひきこもりはなぜ『治る」のか?ー精神分析的アプローチー」(斎藤環、2012年)、「アフリカ少年が、日本で育った結果、ファミリー編」(星野ルネ、この前出たばかり)、「100分de名著、 オルテガ「大衆の反逆」(中島岳志、2019)
かいているだけで疲れるぞ。はーはー。

「女子のひきこもり」は、このごろ話題になっている。本人たちが、女子会をすることもある、男性に比べて、活発かも。

NHKの、「100分de名著」は、いろんなシリーズがでていて、面白そうだ。今回、はじめて知った。

「アフリカ少年が」の2巻目は、面白かった。保育園で一緒に遊んでいた仲間たちが、小学校に入ったら、守ってくれた話。関西で育ったから、明るい性格なんじゃないかという話。漫画が、明るいのだ。


追記。辻村深月の、「かがみの孤城」が、すごい人気だ。いじめとか、不登校とかと、魔法の世界がでてくるのではないかと思う。読後感がいいらしい。子供たちが読んでも。

図書館では、人気殺到。
古本で、買うべきか。迷っている。

(貧乏、節約生活の私としては、どうやってただで、もしくは、安く、読めるか、を考えるのが趣味だから)

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