染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

ミキ・デザキ監督の映画「主戦場」がすごい!

2019-04-25 21:09:40 | 日々の政治・哲学
皆様、お久しぶりでございます!!!
スマ帆を楽天にかえ、パソコンのプロバイダーなんかもかえたので、動きがとれなかったのです。
サクラも、神奈川県はだいぶ終わってしまいました。ざんねんだ。。

さて、昨日の「セッション22」という、TBSラジオの番組で、ミキ・デザキ監督(日系2世)の映画「主戦場(しゅせんじょう)」を紹介していた。

いやいやいや。すごい。「従軍慰安婦」の映画ではなく、「従軍慰安婦をめぐる言説。意見」などについての映画。右のひとも、左のひともでている。

「ウエムラさんがパッシングされた」と、監督みずから言っていた。ウエムラさんって、よくわからなかったのだが、次の日調べたら、
「真実、私は「捏造記者」ではない」をかいた植村隆のことだった!今、机の上にあるのだ。読めてなくて。これはよまなくっちゃ。

映画「主戦場」は、これから全国をまわるそうだ。まずは、他人のさまざまな意見をうけいれ、よく聞いて、それから考える。ということかもしれない。

写真は、横浜市弘明寺の「ほまれや酒店」私は酒をのまないが、ここは、いい酒粕がたくさん。