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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

快感であり大切な時間・・・。

2006年11月30日 22時38分59秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、今日も朝早くからの仕事でした。最近は関西や私が住んでいるところでも曇り空や雨の日が多かったのであまり寒く感じない毎日でしたが今日の朝は冷え込んでいました。この時期はこれが当たり前なのかも知れませんが、地球温暖化の影響もあるのかあまり寒くないように感じます。
仕事では搭乗ゲートでしたが、お客様が少なかったし、皆様方のご協力がありましてどの便も定刻に近い時間で出発していくことが出来ました。
最近はお客様が多く満席の日が続いていましたが、今日は少なかったので飛行機も久しぶりに軽く飛んでいくことができたでしょうね!

私は、早番もしくは休日の日には必ずといって良いほどに寒かろう暑かろうが夜間に部屋の外に出て約30分から1時間ほど散歩を必ずします。(遅番でも夜中にすることあり。)今日も先ほどしてまいりました。
空港では旅客の仕事をしていますのでターミナル内を歩き回ることはあるのですが、若い私にとっては体がもてあましています。ですので、夜間ではありますが健康維持も重ねまして歩くことにしています。もう3年間近く行っている日課です。
歩きながら今日一日を振り返りながら反省点や良かった点を思い出しながら歩いたり、出会ったお客様の事を分析したり、明日の事を考えたり様々な事を考えながら歩いています。
そして、私が住んでいるところは田舎でしょうか街灯が少なく雲が無い日には夜空の星が大変美しく輝いて見ることが出来ます。
この夜空を見上げながらあることも私にとってはストレス社会からひとまず回避する格好の時間でもあります。以前、本で見たことがある一筋ですが「各国の大統領が星空の下で会議をすれば戦争などなくなるでしょう」と書かれていました。
確かにそうではないかと私も共感するところです。広い会議室で電灯により照らされた限りある空間で話し合いをするよりも、月明かり、または星明かりの下で限りの無い空間で話し合いをすれば人間の心は変わったものになるはずです。

私はその文を見たときから夜空を見るたびに思い出します。
毎日、散歩して夜空を見ながら健康のために、そして思想を豊かにするこの時間は私にとって快感であり大切な時間になっているのかも知れません。

最近の航空記事

2006年11月30日 22時19分24秒 | 航空記事
ボーイング、エアバス06-25年予測 航空機需要302兆円
米航空機製造最大手ボーイングと、欧州航空防衛最大手EADSがそれぞれまとめた2006~25年の民間機需要予測によると、旅客と貨物需要の拡大を背景に、今後20年間に世界全体で2兆6000億ドル(約302兆円)相当の航空機需要が発生することが分かった。両社はともに、アジア地域が市場を牽引(けんいん)すると予測。アジアでの販売合戦が激化しそうだ。(坂本一之)

                  ◇

 ボーイングは今後20年間の乗客の伸び率を年平均4・9%増、貨物を同6・1%増と見込み、機材需要を約2万7200機と試算した。25年時点では、全世界で現在の2倍を超える約3万6000機の商用機が飛んでいるとみている。

 アジア太平洋地域は200~400人乗りの需要が多く、全体の36%(金額ベース)を占めると推定している。他の地域では北米が28%、欧州が24%。同社商用機部門のランディ・バセラ副社長は「アジア-欧州間などの路線では200~400人乗りの機材がほとんどとなり、便数や直行便サービスが増加するだろう」と分析する。

 機材需要の実数は、100~240人乗りが1万6540機、200~400人乗りが6230機で、この2機種の比率は86%(金額ベース)になる見通し。このため同社は、100~400人乗りを成長戦略の中心に据える。

 一方、欧州航空機製造最大手、エアバスを傘下に持つEADSは同期間の航空機需要を約2万2700機と試算した。経済発展を続ける中国やインドなどの需要増から、2年前の前回予測と比べ5400機の上方修正。金額ではボーイングと同じ2兆6000億ドルとした。

 このうち中国では100~240人乗りなどの需要が拡大するとみている。今年10月には、このクラスの機種である「A320」を150機納入することで中国と合意。これにからみ、中国からの受注拡大を狙って、天津に欧州以外では初となる「A320」の最終組立工場を建設する。

 ≪中国向け全力≫

 米ブルームバーグによると、エアバス幹部は「航空旅客の成長テンポが速い地域は明らかに中国」として、中国からの受注に全力をあげる考えを示している。さらに、同幹部は「今後20年における超大型機需要の約60%はアジア」と述べ、約2年の納期遅れが出ている超大型機「A380」商戦ではアジアに重点を置く方針を強調している。

 このほかエアバスは、200~400人乗りでは、ボーイング777の対抗機となる「A350XWB」を投入する意向。エアバスは「A380」の納期遅れで経営不振に陥っているだけに、長期にわたって需要が見込まれる同機の販売戦略が注目される

<ANA>山元社長が来年度から値上げ方針 国内線運賃
全日本空輸(ANA)の山元峯生社長は22日の定例会見で、「原油価格は今後も高値で推移するとみられ、国内線運賃を見直さざるを得ない」と述べ、来年度から値上げする方針を明らかにした。具体的な時期や値上げ幅は今後検討する。日本航空(JAL)も追随するものとみられる。
 ANAの05年度の燃料費は1798億円で、今年度は当初、前年度比約450億円の増加を予想していた。しかし、今年の原油価格急騰で、百数十億円の上乗せが見込まれるため「自助努力の範囲を超えた」(山元社長)という。
 国内線の値上げは原油高が顕著になった04年以降で05年1月、今年4月についで3回目。これまでの値上げ幅は05年が片道200~300円、今年4月が同500~1300円。

JAL 次期主力小型機を公開 機種の絞り込みの一環で
日本航空(JAL)は21日、次期主力小型機「ボーイング737-800型機」(165座席)を報道陣に公開した。現在、JALは多くの機種を抱え、機種ごとに運航や整備担当者が必要になるなど効率の悪さが課題になっている。今後は機種の絞り込みにより効率化を進める方針で、新型機投入はその一環。
 同機は燃料タンクの大型化により航続距離が従来より約4割アップ。空気抵抗を軽減できる先端が上向きの主翼の採用やエンジン性能の向上により、燃費は従来機(737-400型機)に比べ15%改善した。
 07年3月から羽田-山口宇部、羽田-宮崎線に投入し、07年度中に中国・東南アジアなど近距離国際線に就航する予定。国際線には小型機としては初めてビジネスクラスを設置する。ボ社に30機を発注済みで今後年間8機程度のペースで導入、将来的に小型機を同機に集約する方針

エールフランス 成田-パリに「A380」 輸送量増へ09年夏投入
エールフランス航空は29日、2009年夏にもエアバスの超大型旅客機「A380」を成田-パリ路線に投入する計画を明らかにした。

 同社は現在、成田-パリ間で日本航空との共同運航便も含め週23便を運航している。今後も需要増を見込むが、成田空港発着枠の限界から増便は難しく、「成田発便の輸送量を増やすには、大型機を投入するしかない」(パトリック・アレクサンドル国際営業担当上席副社長)としている。

 A380は総2階建て構造で、これまで最大のボーイング「B747-400」(標準定員416人)を上回る最大555人を輸送できる。

 エールフランスはA380の座席数をファーストクラス9席、ビジネスクラス80席、エコノミークラス355席の計444席とする計画だ。

装置異常で神戸空港に引き返す 全日空機
二十三日午後九時十分ごろ、播磨灘上空を飛行中の神戸発羽田行き全日空414便で、客室内の気圧を調節する油圧装置のトラブルが見つかり、神戸空港に引き返した。

 修理のため、同便は欠航。乗客百五十人はチケットの払い戻しやホテルの手配を受けた。

鹿児島発便SKY機事故 燃料配管外れ引火
スカイマークエアラインズ(SKY、現スカイマーク)のボーイング767が昨年12月、鹿児島空港を離陸直後に右エンジンが壊れて穴が開いた事故で、エンジン内部に燃料を送る配管の継ぎ目が振動で外れて燃料が漏れ、引火して外板に穴を開けたことが24日まとまった国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の経過報告で分かった。
 燃焼ガスを推進力に変えるタービンのブレード(回転翼)の1枚が破断し、エンジン内部を壊した際の激しい振動が原因とみられる。ブレード破断部分に金属疲労の痕跡があることも判明した。
 事故調委は、燃料漏れやブレード破断のメカニズムを解明するため、米運輸安全委員会(NTSB)や、エンジンメーカーの米ゼネラル・エレクトリック(GE)とともにさらに詳しい調査を進めており、最終報告は来年になる見通し。
 事故調委によると、事故はエンジンの前から2段目にあるタービンブレード72枚のうちの1枚が最初に破断。この破片で3段目以降のブレードが壊れ、破片となって外に飛び散った。
 エンジンを英国のGE工場に運んで分析したところ、最初に破断したブレードは、冷却空気を通すため空洞になっており、内部から亀裂が広がった跡があった。金属疲労の痕跡のほか、大気中の汚染物質も検出された。
 燃料配管は、エンジン内部に燃料を噴射する直前部分で1本が破断し、さらに近くの継ぎ目が外れていた。ここから高圧の燃料が漏れ、エンジンの高温で引火して外板に穴を開けたとみられる。
 ブレードの総使用時間は約1万1000時間だったが、事故調委は「寿命を超えてはいなかった」としている。
 B767はSKYが6機運航しているほか、日航が40機、全日空が57機、北海道国際航空が3機を所有しており、国内の航空会社で計106機が運航されている。

スカイ機事故はブレード破断発端か 配管外れ燃料に引火
スカイマークエアラインズ(SKY、現スカイマーク)のボーイング767が昨年12月、鹿児島空港を離陸直後に右エンジンが壊れて穴が開いた事故で、エンジン内部に燃料を送る配管の継ぎ目が振動で外れて燃料が漏れ、引火して外板に穴を開けたことが24日まとまった国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の経過報告で分かった。

 燃焼ガスを推進力に変えるタービンのブレード(回転翼)の1枚が破断し、エンジン内部を壊した際の激しい振動が原因とみられる。ブレード破断部分に金属疲労の痕跡があることも判明した。

 事故調委は、燃料漏れやブレード破断のメカニズムを解明するため、米運輸安全委員会(NTSB)や、エンジンメーカーの米ゼネラル・エレクトリック(GE)とともにさらに詳しい調査を進めており、最終報告は来年になる見通し。

 事故調委によると、事故はエンジンの前から2段目にあるタービンブレード72枚のうちの1枚が最初に破断。この破片で3段目以降のブレードが壊れ、破片となって外に飛び散った。

 エンジンを英国のGE工場に運んで分析したところ、最初に破断したブレードは、冷却空気を通すため空洞になっており、内部から亀裂が広がった跡があった。金属疲労の痕跡のほか、大気中の汚染物質も検出された。

 燃料配管は、エンジン内部に燃料を噴射する直前部分で1本が破断し、さらに近くの継ぎ目が外れていた。ここから高圧の燃料が漏れ、エンジンの高温で引火して外板に穴を開けたとみられる。

 ブレードの総使用時間は約1万1000時間だったが、事故調委は「寿命を超えてはいなかった」としている。

 B767はSKYが6機運航しているほか、日航が40機、全日空が57機、北海道国際航空が3機を所有しており、国内の航空会社で計106機が運航されている。

<誤進入>空自戦闘機が工事中で閉鎖の滑走路に 小松空港
航空自衛隊小松基地(石川県小松市)所属のF15戦闘機が、工事中で閉鎖されている小松空港(官民共用)の本滑走路に誤って着陸しかけていたことが分かった。けが人はなかった。パイロットが着陸直前に気づいたが、タイヤが一瞬、路面に着いた。パイロットが機器チェックに気をとられたのが原因という。


昨日帰ってきました!

2006年11月29日 22時05分51秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、連日関西に行ってる様子を写真を掲載して報告していましたが昨日の夕方の便で伊丹空港より帰ってきました。
2泊3日でしたが関西を満喫することができましたよ。
今日から現実が戻りまして仕事でしたが気分転換も出来ましたので気持ちよく仕事が進められました。明日も早番です。
これからまだ私用がありますので今日はこの辺で終わらせていただきます。
では

日曜日で人だらけ…。

2006年11月26日 20時02分25秒 | ☆今日の日記☆
今日は午前中伊丹空港に着きましてそれから電車を乗り継ぎまして紅葉の名所である嵐山に行ってきました。日曜日ということで多くの観光客で賑わってましたよ。しばらく紅葉を堪能しまして電車で京都の繁華街である河原町に行きましてブラブラとしていました。こちらも人の波がすごく乗りきれずに流されながら進んでいました。夕方から約束していた人と合流しまして先程寝床に到着しました。関西地方は雨が降っていますし明日も歩き回る私にとって心配です。明日もこちらで楽しみたいと思います。