

こんばんは、今日は休日でしたので部屋でゆっくりと昼まで寝ていようと思いましたら住んでいる部屋が空港の近くのため、いつもどおり飛行機の音で起こされました。寝ても覚めても飛行機という毎日です。最近ではこの時間でこの音だったらどこ行きの何便だということまでわかるようになってしまいました。はっきり言って職業病です・・・。
以前、私が違う空港で働いていましたが、その時には出勤するのに車でも電車でもどちらでも1時間ほどかかっていましたので違う空港で勤務する時には近い部屋をと思い現在の場所を選びましたが歩いて出勤できるのは良いのですが、帰りに寄り道する場所すらない近い部屋です。結果的に良かったのか悪かったのかよく分かりませんが、仕事の時には終わりまして遊びに行くこともほとんどありませんので良かったと言うほうが大きいのかも知れませんね。今日は午前中曇っておりましたが昼から太陽が光を差してきて、いつもの秋晴れに戻っていました。夕方からちょっと出かけましたが、今日はほとんど部屋にいた時間が長かったです。2日間ランプで働いて動き回りましたので多少足の疲れもあり、今日はゆっくりとしました。明日も休日ですが出かける予定です。天気予報では明日も晴れになっていましたし、出かけるには最適のようです。
10月もたまに書き込みをお休みしたことはありますが毎日更新する事が出来ました。いつも閲覧頂き誠にありがとうございます。11月も毎日書き込みを目指します。
昨日の新聞に関西空港で2時間ほど出発が遅れた便があったという記事がありました。それは機内にクラッカーを持ち込んでいたからです。クラッカーとは食べるクラッカーではなくパーティーの時に使う少量の火薬が入ったクラッカーです。持ち込んでいたのは修学旅行生の団体のようですが、おそらく検査場で見逃してしまい機内に持ち込まれたものだと思います。出発間際に一人の学生が客室乗務員に申告をして、一度出発が遅れ、その後に他の生徒も持っており申告したのでさらに出発が遅れ最終的に修学旅行生の荷物はすべて貨物室から取り降ろし地上で輸送したようです。飛行機の機内に持ち込めない危険物は沢山あります。今回の件のようにクラッカーも機内に乗せたまま飛ぶことは出来ません。検査場でクラッカーがどのようにして検査画面に反応するか詳しく分かりませんが、通常は出発検査場で検査に引っかかります。今回がどのようにしてスルーされたのか不明ですが検査場でのミスです。機内に持ち込んではいけない危険物は各航空会社のホームページや時刻表に記載されておりますので、搭乗される前に一度目を通されてみたほうが良いかと思います。危ない物を持ち込んだままでは出発ができずそれをとり下ろすまでは飛行機が出ることは許されません。
みなさんが危険物一覧を見てなぜこれがと思う物があるかと思います。電車やバスとは違い機内に持ち込めるものが制限されますので今後搭乗される際には十分気をつけてくださいね。
~参考~
A社ではこのような注意書きがホームページに記載されています。
● 機内持込もお預かりもできないもの
a. 爆発物、花火、発火または引火しやすいもの、腐食性物質その他航空機、旅客および搭載物に危険を及ぼす恐れのあるもの(ただし、ライターは喫煙用として1個機内持込できます)。
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