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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

今度は私たちが休みを・・・。

2006年08月31日 21時21分16秒 | ☆今日の日記☆
のち
こんばんわ、今日で8月が終わりますね。やっと夏になったと喜んでいましたらもう終わってしまいました。明日から9月なんだという実感がありません。まだまだ暫くは残暑で暑い日が続きますね。私は今年の夏は数回海水浴に行きましたし、野球の練習もよく行きましたので真っ黒に日焼けしました(毎年のことですが)あまり黒くなると接客ができないように規制されることもあります。(わざと言われることあります)私の夏の思いでは今となるとなんだったか良くわかりませんが、仕事三昧でした。航空業界等のサービス業は皆さんが休みのときは忙しい仕事です。
それがまともに今年の夏は当たりました。お盆の一番忙しい時期はすべて勤務になりまして働きましたし、月末はスカイメイトの空席待ちの行列にも数日間当たりましたし。台風や機材整備の影響で運航が乱れることもありました。何かと忙しかったですが何千人もの方々を飛行機で目的地まで事故もなく安全に送り届けする、サポート役が出来た事はなによりも今年の夏の良い思いでとしたいと思います。
今後は仕事も一段落しまして、私どもが休みがとれるようになりましたので逆に皆さんが働いているときにバケーションしたいと考えております。
数日後は東京に遊びに行く予定ですが超大型の猛烈な威力を保持している台風12号が日本に接近しています。風速55メートルらしいです・・・。これが接近したら私が計画しているバケーションも水の泡になってしまいますので心配しているところです。なんとか高気圧に頑張って日本から遠ざけていただきたいものです。
明日は早番の仕事ですが終わりまして会社の中の違う職種の方々と映画や食事に行く予定ですし楽しみです。早起きをしないといけませんが楽しみをバネにしてお客様をまたサポートしてきたいと思います☆

今月もたまに書き込みをお休みさせていただいた事はありましたが、なんとか毎日書き込みをUPすることが出来ました。いつもブログ読んで頂いている皆様、誠にありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

台風情報!!

今日の航空記事

2006年08月31日 21時05分23秒 | 航空記事
日航、14カ月ぶりプラスに=8月の国内線、トラブル減が奏功
日本航空 <9205> は30日、運航トラブルや経営内紛で低迷していた国内線旅客数について、8月の予測値が前年同月比1.6%増(提供座席数0.2%増)とプラスに転じる見通しであると発表した。前年実績を上回るのは、2005年6月以来14カ月ぶり。 

日航の意識改革、1、2年必要=安全提言で柳田氏ら外部委員
日本航空 <9205> の安全アドバイザリーグループの座長を務める作家の柳田邦男氏が30日、東京都内で記者会見し、「かつてない意気込みで取り組んでいる様子を確実に感じた」と述べ、日航が進める安全対策に一定の評価を下した。ただし、「意識改革には1、2年という時間が必要」とし、さらなる企業体質の変革を求めた。 

<全日空>国際線運賃値上げへ、最大5600円 日航に追随
全日本空輸(ANA)は31日、国際線運賃に上乗せして徴収している燃油特別付加運賃を10月15日発券分以降、最大5600円値上げすると発表した。原油高騰に伴う燃料費の増加を受けた措置。これまではコスト削減で対応する考えを示していたが、先にほぼ同様の値上げを発表した日本航空(JAL)に追随し利用者に負担増を求める。
 ANAは当初、06年度の燃料費を前年度比450億円増と試算したが、原油高で負担がさらに約100億円増える見通しとなった。今回の値上げで約40億円の増収効果を見込んでいる。
 値上げ幅は路線距離に応じて700~5600円。日本発の主な路線は▽北米、欧州、オセアニアの各路線が8000円から1万3600円▽中国が3000円から4800円などで、JALと同内容。同運賃は05年2月から4度、大手2社が横並びで値上げした。
 ANAの山元峯生社長はこれまでの会見などで「航空機に搭載する物品の軽量化などで、100億円程度は吸収出来る」などと述べ、今年度の値上げを否定していた。値上げに転じた理由について、ANAは「精査したところ、コスト削減しても40億~50億円程度が賄えなかった」と説明している。

全日空国際線、日航に続き700─5600円値上げへ
全日本空輸は31日、国際線の運賃を10月15日発券分から、片道700~5600円引き上げると発表した。

 燃油価格の上昇分を普通運賃に上乗せする「燃油特別付加運賃」の値上げに伴うもので、国際線の値上げは今年に入り、3月に続いて2回目となる。

 全日空は、当初、原油高を受けた燃料費の負担が前年度に比べ450億円増えると予想していたが、原油が高値水準で推移し続けているため、さらに100億円増える見通しになったとしている。今後、国際線の普通運賃の引き上げも検討している。国内線については06年度中は値上げしない。

 日本航空も8月17日に、国際線の燃油特別付加運賃を片道700~5600円引き上げると発表している。

光野さん夫妻両親ら、墜落現場で「より深い悲しみ」
米ケンタッキー州レキシントンで27日起きた旅客機墜落事故で、搭乗者名簿に名前があった光野哲也さん(34)と妻の菜穂子さん(31)の両親らは30日、レキシントンのブルーグラス空港近くの事故現場を訪れた。

 現場には事故機の焼け焦げた機体が散乱したままで、親族の一人は「惨たんたる現場を見て、より深い悲しみと嘆きを感じます」とコメントを発表した。

 空港には、「(墜落した)5191便の犠牲者を追悼する」と書かれた横断幕が掲げられ、一般市民らが訪れ花を供えた。

 光野さんの親族は29日に現地入りし、30日から身元の確認作業に入っている。

<日航諮問機関>安全対策を高評価
日航に安全への取り組みを提言していた同社の諮問機関「安全アドバイザリーグループ」は30日、取り組み状況の評価を公表した。柳田座長は、御巣鷹山墜落事故機の残がいなどを展示している「安全啓発センター」の新設などを高く評価したうえで、「意識改革の実現には1~2年が必要」と安全意識のさらなる徹底を求めた。

富山空港に指紋読み取り機導入 危険人物入国を水際で阻止 法務省が来年度概算要求で
富山空港に来年度、外国人の入国管理を強化するため、指紋読み取り機が導入される見通しとなった。入国審査の際に指紋を採取し、過去の強制退去者などの”ブラックリスト ”と照らし合わせて、危険人物の入国を水際で阻止する。法務省の来年度概算要求に、出入国管理体制の構築費として全国枠で三十九億円が盛り込まれた。

 外国人の入国審査は、これまで氏名と生年月日のみを照合していた。しかし、今年五月に成立した改正入管難民法は、別人になりすましたテロリストなどの入国を防止するため、観光客を含めた十六歳以上の外国人を対象に、入国時の指紋採取と顔写真の撮影を原則として義務付けている。

 指紋は、スキャナーなどの電磁的方式を利用して採取する。計画では、ソウル、上海などからの定期便が就航する富山空港に、据え置き型の指紋読み取り機を設置する。照合するデータには、入国管理局が保管する強制退去者や、警察庁の国際指名手配犯など、七十 ―八十万人分を登録しておく。

 富山空港には現在、ウラジオストク、ソウル、大連、上海の定期路線が合わせて週十六便就航しているほか、近年はチャーター便による韓国、台湾からの渡航者も急増している。

 外国人犯罪者などは地方空港を狙って入国を企てるケースも指摘されており、法務省は管理体制の強化で危険人物の入国阻止を徹底する方針である。

コウノトリと一緒に“飛行”小学生が描く機体、但馬空港に初着陸
豊岡市で野生復帰が進められている国の特別天然記念物「コウノトリ」が描かれた飛行機が三十一日、同市の但馬空港に初めて着陸した。四つ葉のクローバーと豊岡名産のかばんをくわえて飛ぶ姿を描いた機体が滑走路に舞い降り、見守っていた関係者から一斉に拍手が起こった。

 描かれたのは、但馬-大阪間を飛ぶ日本エアコミューター(JAC)の座席数三十六の機体。豊岡青年会議所が今春開いたコンテスト「夢ひこうきデザイン」の最優秀賞に選ばれた同市立豊岡小学校六年、山本あかねさん(12)の絵をモチーフにした。

 約三年間はこのデザインで但馬、大阪に加え、出雲、福岡、松山など西日本の二十二空港に離着陸し、但馬をPRする。

 山本さんは就航便に大阪から搭乗。「自分の絵の飛行機が飛ぶのはうれしい。窓から見下ろした兵庫県の景色はきれいだった」と感激した様子だった。

事故、ニアミスなし イレギュラー運行は1件
二月十六日に開港した神戸空港について、神戸新聞社は七月、国土交通省と同省大阪航空局に対し、安全性や定時性に関する情報公開請求をした。「航空事故」や、ニアミスなどの「重大インシデント」はなかったが、「イレギュラー運航」は一件あった。

エンジンに飛行中不具合 開示されたのは、「航空交通管制特別報告書」「イレギュラー運航報告書」など。それによると、「重大インシデント」の前段階に当たる「イレギュラー運航」が一件あった。五月十七日、神戸発那覇行き日本航空機で、二つあるエンジンの一つが不具合を起こしたため停止させ、那覇空港に緊急着陸した。

 管制上の特別なトラブルを記録する「航空交通管制特別報告書」も一件。五月二十一日、小型機が管制指示を勘違いして無断で離陸した。「特別報告」の対象ではないが、四月末には、神戸発の旅客機で衝突防止装置(TCAS)が作動するトラブルがあった。

 四月に駐機場に四輪駆動車が侵入、暴走した事件については、運航に支障が出なかったため、航空法上の航空事故などには当たらない-と判断されている。

空域は狭く〝袋小路〟に 開示された「管制月間交通量報告書」などによると、遅延につながる上空待機は一日平均一回、着陸のやり直しは月平均二・四回。いずれも国土交通省にとって「想定の範囲内」だったが、開港前は、神戸空港の空域の狭さから遅延の頻発が懸念された。

 その空域の狭さは、離着陸ルート=図=に象徴される。東側の阪神間や北側の神戸市内は騒音防止のため、南側の大阪湾は関空機で混み合うため、飛ぶことができない。

 そこで設定されたのが、明石海峡から空港までの袋小路のような航路。定期便やビジネスジェットなどの計器飛行機は、明石海峡以東の“袋”の中では、出発機と到着機のすれ違いが禁止されている。

 離着陸のタイミングが重なった場合、駐機場や誘導路での離陸待ちや、上空での旋回待機時間が長くなると懸念されていた。

 しかし実際の遅延は少なく、上空待機は四月以降、大幅減。管制官が新空港に慣れたことが大きな要因とみられる。

小型機発着は4カ月で293回 小型機の発着は、三月十六日-七月末に二百九十三回(神戸市調べ)。着陸料収入は、計六十四万円。

 神戸空港の管制圏に当たる半径九キロ以内を通過した小型機は、一日平均二十二機で、約半数は神戸ヘリポートを発着するヘリコプターだった。

開港半年の神戸空港 着陸やり直し月平均で2.4回
十六日で開港半年を迎えた神戸空港。空域が狭いため航路の“渋滞”による遅延が懸念されていたが、国土交通省が一日六十回(三十往復)の発着枠を設けたこともあり、上空待機は一日平均一回、着陸のやり直しは月平均二・四回と同省の想定の範囲内だったことが、神戸新聞社が情報公開請求した同省の資料などから分かった。一方で、九月にも国際ビジネスジェットが就航するなど発着枠外の小型機の利用増が見込まれており、新たな遅延の原因になる、との懸念も出ている。

 神戸空港の「管制月間交通量報告書」などによると、滑走路が空くのを旋回飛行して待つ「上空待機」は三月が四十九回で最多。うち発着機が多い午後二-三時台が二十八回を占めた。待機時間は平均約五分で、四月には十八回に減った。

 着陸をやり直す「進入復行」は、開港した二月十六日から六月末までで計十一回。大半は天候による視界不良が原因だった。進入復行があると、空港周辺の空域に他の飛行機が入れず、離陸もできないため、連鎖的に遅延が起こりやすい。

 同省大阪航空局はこれらについて「想定の範囲内で、深刻な遅延は起こっていない」と判断、上空待機に関しては、五月上旬でデータ収集を打ち切った。

 一方、開港一カ月後に受け入れが始まった小型機は発着枠の対象外。このうち、ビジネスジェットは旅客機と同じ計器飛行(IFR)で、管制上は定期便と同様の飛行間隔が必要になる。六月末まででは、多い日で一日三機が利用した。

 神戸市は需要予測で開港五年後に小型IFR機が一日十一回発着すると見込んでいるが、管制関係者は「それだけ増えれば定期便の遅延が起こりやすくなるのでは」と懸念。同市は「離着陸時間の調整など対策を考えたい」としている。

「大阪の利用者」半数を予測、実際は1割 神戸空港
神戸市は二十九日、神戸空港の乗客を対象に、開港後初めて実施したアンケート結果を発表した。市の需要予測と比べると、神戸市内からの利用は多いが、予測では半数を占めるとしていた大阪市を中心とした地域からの利用が約一割しかなく、低迷していることが明らかになった。

 アンケートは六月二-十七日、神戸空港と就航先の空港で千八百八十八人から聞き取りした。

 このうち、神戸市とその近郊から出発した乗客は千百四十八人。四割が「神戸市内」の居住地や事業所から出発しており、「兵庫県内」は約七割を占めた。エリア別では、「播磨」が15・7%で、大阪空港の近い「阪神」の11・1%を上回った。利用した理由では「自宅、事業所に近くて便利」が最多だった。

 二〇〇二年度に市が立てた需要予測では、大阪市を含む「大阪府北部」が過半数を占めるとしていた。実際は四分の一しかなく、ターゲットの大阪圏の開拓が進んでいないことを裏付けた。

 これまでの神戸空港の利用実績を年間に換算すると約二百六十九万人。目標の三百十九万人を大幅に下回っており、市は「結果を踏まえ、広域的な利用につながるPRを進めたい」としている。


汗をかいてすっきり!

2006年08月30日 20時28分07秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、今日は昼から野球の練習に行きましたが天気予報では雨となっていましたので降るのかなぁと思いながらグランドに向かいました。グランドにはジワジワと部員が揃い始めて15時から練習が始まりました。前回は福岡に行ってましたので久しぶりの練習参加になりました。昨夜は焼肉をたくさん食べてきましたけど、逆に体が重たく感じて鈍い動きとなりました。
雨が降りそうで降らないまま練習は無事に終わりまして帰りは友人と買い物して部屋に帰ってきました。大量の汗をかいて風呂に入りご飯を食べたらとても気持ちがよくなりましてハネトビを見ながらのんびりとしています。
明日から仕事がまた始まりますが予約数は少なくなっており前回のシフトの時のように満席便はないのでバタバタすることはないと思います。明日からの仕事に備えましてしばらくしたら早めに寝たいと思います。しかし昼に起きたし最近は夜更かしでしたので寝れそうもありません・・・。

今日の航空記事

2006年08月30日 20時14分28秒 | 航空記事
米ボーイング取締役会、最大30億ドルの自社株買い承認
航空機大手の米ボーイング<BA.N>は28日、最大30億ドルの自社普通株を買い戻す新たな計画を取締役会が承認したと発表した。
 ボーイングは2004年以降に約50億ドルを自社株買いに費やしている。

中国東方航空の中間決算、燃料コスト上昇で赤字拡大
中国3大航空会社の一角、中国東方航空<0670.HK><600115.SS>が28日発表した中間決算は、燃料コストの上昇を受けて赤字が拡大した。2006年上期の純損益は14億6000万元(1億8300万ドル)の赤字。前年同期は4億1045万元の赤字だった。
 同業の中国南方航空<1055.HK><600029.SS>が先に発表していた中間決算は、8億3500万元の最終赤字。両社の決算を通じ、中国航空業界は旅客数が急増している一方、燃料価格の上昇に影響を受けやすいことが浮き彫りとなった。

インド、今後20年間に航空機856機必要に=ボーイング予想
米ボーイング<BA.N>は28日、インドは今後20年間に航空機856機(720億ドル以上に相当)が必要になるとの見通しを示した。
 経済成長や物流増加のペースが速まっていることから、従来予想を上方修正したもの。
 また、インドの輸出は2016年まで年間5─6%伸び、これに伴い航空貨物市場も「大きく拡大する」と予想している。
 同社の南アジアと東南アジア担当幹部は、ニューデリーで記者会見し「昨年から今年にかけ、予想を倍に拡大した。経済成長、自由化、航空会社の業務効率化という3要素が、インド航空利用の伸びを支えている」と語り、運賃が下がったことも追い風と付け加えた。
 インドでは経済成長に加え、運賃がより手頃となったことで国内の航空機利用が急増しており、国内航空市場は2010年まで年間20%の伸びを示すとみられている。

<羽田空港>日航整備施設から出火、作業員3人やけど
 30日午前11時15分ごろ、東京都大田区の羽田空港内にある日本航空の機体整備施設から出火、近くにいた作業員らが間もなく消し止めた。消火の際、日航の下請け会社「神光エンジニアリング」社員の作業員3人がやけどを負い、病院に搬送された。警視庁東京空港署が原因を調べている。航空機の運航に影響はなく、空港内の混乱もなかった。
 同署や日航によると、施設では旅客機を格納して整備しており、3階建てで「機体ビル」と呼ばれている。作業員が使っていた電熱器の熱で、部品の洗浄に使用するガソリン類が燃えたらしい。

羽田でJAL工場火災、部品ガソリン洗浄の2人やけど
30日午前11時25分ころ、東京都大田区の羽田空港内にある日本航空の機体第1工場で火災が発生した。

 警視庁東京空港署によると、現場にいた作業員のうち、男性(26)が全身にやけどを負ったほか、もう1人も顔などをやけどし、救急車で病院に運ばれた。

 同署によると、工場内では当時、発電機を整備する作業が行われていたとみられ、作業員らは発電機の調子が悪かったため、中の部品を分解して部品をガソリンで洗浄していた。この際、近くで使っていた電熱器の熱で、ガソリンから出火したらしい。同署で作業の手順に問題がなかったか調べている

日航機工場で火災、3人負傷=発電機洗浄中に引火-羽田空港
30日午前11時15分ごろ、東京都大田区の羽田空港整備地区にある日本航空機体第1工場で火災があり、男性作業員3人がやけどした。病院に運ばれたが、このうち26歳の作業員が全身やけどで重傷。
 日航によると、3人は整備を委託した「神電エンジニアリング」の社員。工場動力室にある発電機ベアリングから異音が発生するとの報告があり、修理を行っていた。ベアリングをホワイトガソリンで洗浄中、何らかの原因で引火したとみられる。 


帯広空港滑走路内に乗用車が侵入・走行、中年女を逮捕
29日午前11時45分ごろ、北海道帯広市の帯広空港の滑走路内に乗用車が侵入し、走行しているのを空港職員が発見、110番通報した。

 空港職員らが車に停止を命じ、駆けつけた帯広署員が運転していた中年の女を建造物侵入の現行犯で逮捕した。

 同署によると、車は航空貨物の搬入口から侵入したとみられる。女は署員の調べに、口を閉ざしているという。

 空港を管理する市などは約30分間空港を閉鎖したが、当時航空機の離着陸がなく、運航ダイヤに乱れはなかった。

帯広空港滑走路 女性、車で侵入
29日午前11時45分ごろ、北海道帯広市の帯広空港滑走路に乗用車が侵入しているのを空港職員が発見、110番した。車は職員の制止を振り切って滑走路上を走行、正午ごろ空港職員に取り押さえられた。
 北海道警によると、運転していたのは中年の女性。帯広空港事務所によると、午前11時50分ごろから約30分間、空港を閉鎖したが、航空機の離着陸には影響はなかった。乗用車は貨物の搬入口から侵入したとみて調査している。

旅客機墜落事故、光野さん夫妻は休暇で旅行の予定
米ケンタッキー州の旅客機墜落事故で、搭乗者名簿に名前があった光野(こうの)哲也さん(34)が勤務する住友建機の現地法人LBX社は28日、光野さんと妻の菜穂子さん(31)が事故のあった27日から1週間、カリフォルニア州のヨセミテ国立公園に休暇で旅行する予定だったと明らかにした。

 広報担当のエイミー・リンドンさんは「LBX社の光野さんの友人は深い悲しみに包まれている。光野さんが同僚としても友人としても貴重な存在であり、奥さんも素晴らしい人であることをすべての人に知ってもらいたいと思っている」と語った。




焼肉は当分はよさそうです・・・。

2006年08月29日 23時26分00秒 | ☆今日の日記☆
のち
こんばんわ、今日は休日でした。午前中は起きるのが遅くなりだらだらとしていました。昼になりニュースを見ていると甲子園球児の選抜メンバーたちがアメリカでの試合があるために伊丹空港から成田空港に飛びたっていく様子が報道されていました。兵庫県の甲子園から今度は世界のアメリカに舞台を移すなんてすごい人たちですね!応援します!
夕方から当社の野球部の栄養会が行われましたので街へ友人と向かいました。店は前回と同じ焼肉やさんで食べ飲み放題です。最近は肉はご無沙汰でしたのでここぞとばかりに食べ荒らしてきました・・。もうしばらくは焼肉はよさそうです。
栄養会が終わりまして会社の仲間でバッティングセンターに行きまして先ほど部屋に帰ってまいりました。
明日も休日で野球の練習がある予定です。今日食べた分、明日は動いてきたいと思います。

食事中!

2006年08月28日 23時40分13秒 | ☆今日の日記☆
今は会社の人達でレストランに食事にきています。あまり書き込みが出来ずにすいません。明日と明後日は仕事が休みです。
出先の携帯電話から↑

先ほど部屋に帰って着ました。会社の仲間達とファミレスに行きお話ししながら食事をしてきました。夜ご飯は会社でたべましたので入らないかなぁと思いながらレストランに行きましたが以外にも注文したものを食べれました。
話に花が咲き、楽しい話ができました。
明日は街に買い物に行きましてその後に野球部の栄養会が夕方よりありまして明後日は野球の練習です。仕事も夏休みが終わりになりかけてお客様の数がどんどん下がり始めていますので忙しさもそれに比例している状態です。みなさんは夏休みをいかがお過ごしたでしょうか??
私は9月に入りまして連休がありますのでそこがちょっとした夏休みになりそうです!

クーラーあって生活あり!

2006年08月26日 20時33分17秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、毎日暑い日が続いており私は冷房の無い生活なんて考えられないこの頃です。空港で働いているときには館内の冷房に守られ、部屋に帰りゆっくりする時や寝るときにはマイエアコンに守られております状況です。あと1ヶ月もしたら涼しさを感じるようになるでしょうね。私は空港まで近いところに住んでいますので出勤は基本的に徒歩で、たまに自転車で出勤をします。夏の早朝は良いものでとても涼しく日が昇り始め明るくなりかけることで歩いていて気持ちが良いです。ですので早番の際には必ず5時20分と早い時間ですが歩きながら夏の涼しさを満喫しております。
もう夏休みが終わりに近づいてきまして空席待ちで搭乗される数が減少してきたのがわかる様になってきました。家族連れはほぼ終わりかけているのではないでしょうか?あとは長い夏休みが終わる大学生が移動される時期となります。時間帯にっては空港の中が大変込み合う事がありますので必ずご自身の身の回り品から目を離さないようにしてご搭乗されてくださいね。搭乗手続きする際や、お手洗いに行かれる際に、平気で身の回り品を椅子の上に置いたままいかれる方が多くいらっしゃいます。他人が持ち去ったり、怪しいものを仕掛ける可能性が十分にありますのでくれぐれもご注意下さい。

福岡ではバタバタと・・・。

2006年08月25日 21時18分27秒 | ☆今日の日記☆

こんばんわ、昨日は深夜に福岡から帰ってきてあまり寝ないまま今日の早番の仕事に行きました。福岡ではやらないといけないことがありましたのでそれをしていると自由に動き回る時間は取れませんでした。一泊二日でしたしゆっくりできたようで、出来なかったようで・・・。という感じに時間が流れました。
福岡の天神や博多にも行きましたし、福岡で一番大きな高速道路のジャンクションがある鳥栖にも行きました。もっと写真を撮って記載したかったのですがする余裕がありませんでした。すいません。
福岡滞在時は天候は良く傘を持ち歩くことがなかったので良かったです。睡眠時間があまいないまま仕事に行きましたので夜になった今は眠たいです。
今日は搭乗手続きカウンターでの仕事でしたが私一人だけで約6時間で航空券の発売が120万円ほど売り上げました。それだけ短時間で忙しかったということを意味するのですが、これだけ売り上げたのは久しぶりでしたので仕事をした充実感が持てましたよ。早番が今日から3日間続きますので気合入れて明日の早朝も起き上がりたいと思います。
下記に貼り付けている本の紹介は昨日私が福岡で購入した本です。昔から今までの航空機事故や安全運航ついて詳しく記載されておりますのでお奨めです。
この飛行機が安全だ!―データで見る世界の空の安全度

宝島社

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最近の航空記事

2006年08月25日 21時09分26秒 | 航空記事
<大阪空港>旅客機、滑走路を無断横断 操縦士と管制官ミス

大阪(伊丹)空港で先月26日、離陸のため地上走行していた日本航空グループ「ジャルエクスプレス」(JEX)の仙台行き2205便(MD81型機、乗員乗客85人)の機長と副操縦士が待機を求めた管制官の指示を聞き違え、そのまま滑走路に進入したことが分かった。副操縦士は指示を誤解したまま復唱し、管制官は誤りに気づかなかった。運航に支障はなかったが、国土交通省大阪空港事務所はJEXと管制官に再発防止を求め、文書などで注意した。
 大阪空港には、駐機場近くのA滑走路と、その先を並行して走るB滑走路がある。同空港事務所によると、先月26日午後1時ごろ、駐機場からA滑走路手前まで管制する「地上管制」が同機に「A滑走路の手前で待機」と無線で指示したが、副操縦士は「B滑走路」と聞き違えて復唱。しかし訂正されず、A滑走路を横断してB滑走路の手前まで進んだ。滑走路への進入と離着陸を指示する「飛行場管制」の担当官が気づいたが、運航に支障はなく、そのまま離陸させたという。

JEX機、無許可で滑走路横断=停止位置の指示、聞き間違え-大阪空港
大阪空港で先月26日、日本航空グループの「ジャルエクスプレス」(JEX)の旅客機が管制官の指示を聞き間違え、無許可で滑走路に進入、横断していたことが25日、分かった。管制官側も機側の誤った復唱に気付かなかった。ほかの機の離着陸に混乱はなかったが、国土交通省大阪空港事務所はJEXを文書で注意し、管制官全員にも口頭で注意した。
 同事務所などによると、誤進入したのは大阪発仙台行きのJEX2205便(MD-81型機、乗員乗客85人)。7月26日午後1時ごろ、2本ある滑走路のうち、駐機場から離れた側のB滑走路に向かうため、滑走路を担当する飛行場管制官の許可を得ずに、並行するA滑走路を横断した。
 滑走路への誘導を担当する地上管制官が、停止位置を「A滑走路手前」と指示したが、機長、副操縦士とも「B滑走路手前」と聞き間違えた上、副操縦士が間違えた内容のまま復唱したが、同管制官も聞き逃していた。
 また、本来は滑走路を担当する飛行場管制官の許可を得てから滑走路への進入が許されるが、機長らは地上管制官の許可で進入できると勘違いしていた。 

全日空が成田―沖縄線を新設、地方からの成田乗り入れ8路線目
全日本空輸<9202.T>は22日、成田―沖縄線を11月1日に新設すると発表した。地方都市から成田空港へのアクセスを向上させることで、国際線利用客の拡大を目指す。
 成田発着の同社国際線と併用すると、手荷物の通関検査の後、同社独自の「乗継手荷物カウンター」に荷物を預けるだけで済むなど、国内線への乗り継ぎがスムーズになるという。2002年4月に札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡から成田へ乗り入れる5路線を就航して以降、地方都市から成田空港へ乗り入れる国内線の整備を進めており、今回の沖縄線で8路線目となる。日本航空<9205.T>は4路線。
 全日空の国際線事業は05年度売上高が2292億円で、日本航空の同6902億円に比べ見劣りしている。このため、拡大させる余地があると判断して09年までの中期経営計画で同事業を強化する方針を打ち出している。

日本航空、燃油価格上昇で国際線値上げ…国交省認可
日本航空は22日、燃油価格の上昇分の一部を国際線の普通運賃に上乗せする「燃油特別付加運賃」の引き上げ申請が、国土交通省から認可されたと発表した。

 10月1日発券分から、路線距離に応じて片道700~5600円値上げする。

<日本航空>第三者割当増資、新株数5000万株に確定
日本航空(JAL)は23日、みずほ証券を引受先に実施予定の第三者割当増資について、発行する新株数が5000万株に確定したと発表した。払込金額は1株198円でJALは99億円を調達する。払込期日は28日。先月に実施した7億株の公募増資分と合わせJALの調達額は計1469億円となる。

<落雷>熊本空港の滑走路に穴 14便に欠航や遅れ
24日午後3時50分ごろ、熊本空港に着陸した羽田発熊本行き日本航空機のパイロットが滑走路の中央付近に穴があるのを見つけた。同空港事務所が調べたところ、落雷でえぐられたと見られる直径30センチ、深さ5センチ程度の穴が確認され、滑走路は約45分間閉鎖された。この影響で計14便に欠航や遅れが出た。

日航機、成田に引き返す=タイヤ圧低下、未明に着陸
24日午後10時ごろ、太平洋上を飛行していた成田発ニューヨーク行き日本航空48便ボーイング747-400型機(乗客乗員407人)で、タイヤの空気圧が低下する表示が出たため、機長は成田空港への引き返しを決めた。同機は25日午前2時50ごろ、同空港に着陸。滑走路上で停止して、けん引車で駐機場まで運ばれた。乗客乗員にけがはなかった。 

<日航機>引き返す 24日午後成田発サンパウロ行き
24日午後10時半ごろ、太平洋上を飛行中の成田発サンパウロ行き日本航空48便で、タイヤの空気圧が低下する表示が出た。このため同機は引き返し、乗客は別の航空機に乗り換えて25日朝、出発した。同社によると、前脚に2本あるタイヤのうち、左側のタイヤの空気圧を調節するバルブ付近から空気が漏れていたという。