~短い一日、空にっき~

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今日の航空記事

2006年06月17日 23時07分00秒 | 航空記事
軽飛行機が暴走、航空専門学校生ら3人軽傷 堺
16日午後2時ごろ、堺市南区別所の「大阪航空技術専門学校」(同市西区鳳西町3丁)の実習所で、整備実習中の訓練用軽飛行機が突然動きだし、約40メートル先の隣接する住宅の塀に衝突した。軽飛行機に乗っていた教官(64)と、19歳、20歳の男子生徒の計3人が顔や腕の打撲などの軽傷を負った。泉北署が事故原因を調べている。

 調べでは、3人はエンジンの回転数を上げて計器類の動きを確認する訓練中だった。「車輪止めやブレーキはしていた」と話しているという。

 衝突で軽飛行機はプロペラが曲がり、前部が一部壊れた。

 実習には生徒約30人が参加。軽飛行機の周囲で訓練を見守っていたが、ほかにけが人はなかった。

キャセイ航空機が誘導路上で停止 関西空港
16日午後8時50分ごろ、関西空港に着陸した直後の香港発キャセイパシフィック航空502便(乗員乗客216人、エアバス330―300型機)が、誘導路上で自力走行を停止した。牽引(けんいん)車で旅客ターミナルビルまで移動させ、けが人などはなかった。国土交通省関西空港事務所によると、飛行中に計器が油圧レベルの低下を示していたという

北九州空港開港3カ月 搭乗率やや低下 乗客数は旧空港の3.7倍
北九州市は16日、新しい北九州空港の開港から3カ月の利用状況をまとめた。スターフライヤー(北九州市)と日本航空(JAL)グループが運航する羽田便は搭乗率が56.9%で、開港2カ月の5月と比べて2.7ポイント低下。他の2路線を含む国内線の合計でも57.3%で3.0ポイント下回った。

 同市港湾空港局は「7月前半までは閑散期で搭乗率が下がるのは予想の範囲内。夏は予約も順調で、秋以降が勝負」と話している。

 JALグループが運航する名古屋便は59.5%で5.6ポイントの減、那覇便は63.2%で5.4ポイントの減だった。

 利用者数は国内線全体で約32万3000人。うち羽田便は約29万人で、旧空港だった前年同期に比べて3.7倍に増加しており、同局は「新しい空港が需要を喚起した」としている。

 一方、唯一の国際線となる上海便は利用者が3528人。搭乗率は36.6%で、5月の36.7%と比べてほとんど変化がなかった。

 ターミナルビルの入館者は累計で71万8600人。1日平均では約7800人だった。


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