Pinch of Spice ~from spice kitchen~

rincoとchico姉妹のマイペースブログ♪お互いジャンルは違いますが「食」の道を進んでいます。

『王さん亭の水餃子』

2011-06-21 00:00:35 | お家でごはん♪

福岡の会社です♪


スープ餃子(春雨 青梗菜 えのき) 生春巻き(きゅうり 人参 水菜 サニーレタス 海老 海苔)
アボガドとろろかけごはん

こんにちは。Chicoです

この水餃子、皮が厚くてもっちもち←私好み
中は肉汁がたっぷりなんですよ~~~

コツは火を入れすぎないで、一口で食べること←肉汁が流れ出たら勿体ないから
あっ、でも熱いので少し冷めてから食べて下さいね
お口の中やけどしちゃいます

別売りのスープがまた美味しいんですよ
10個入りで525円だったと思います。

冷凍物もあります。ストックしておくと時間がない時、本当に便利です



『まま Mieわ(は) しむ(死ぬ)のがだいきらいなので しま(死な)ないでください』

これは4歳のMieが私に書いてくれた手紙です。
根アカでいつも気分が安定しているMieがこんな事を考えていたなんて
正直驚きました。
渡すだけ渡してケロッとしているので、
どこまで真剣に考えているのかわかりませんが。

勿論、私は生死を彷徨っているわけではありません。
しかし私もやはりここ最近は、生死についてはよく考えます。
生きてる・・・と言うより「生かされている」という感覚の方が強いですが、
やっぱりあの大震災を境に物事の価値観が変わりました。
180度変わったというわけではなく、
これまで持っていた価値観がより強くなったと言った方が正しいかも知れません。
東日本と西日本の間では、大震災に関する感じ方に温度差がある、と言われているようです。
確かにメディアから何の情報も耳にしなければ、
こちらの方は意識しにくい環境であることは否めません。

でもやっぱり多くの人たちがこの事を教訓にしようと
している姿は目の当たりにします。
まず、自分にできることを探しています。


被災された方々への何かしらの支援は勿論ですが、
「生かされている」という事ももっと考えなくては・・・と
強く思うようにもなりました。
命をもらっている自分のことも大事にすると言うこと。


そして自分と同じように他人もその大切な命を授かっているという事。
人を妬んだり、憎んだり、羨んだり、悪口を言っている場合ではありません。
命を大事にすると言う事は、ただ、生きていればいいという事ではなく、
自分は勿論、同じ命を宿した他人も大事にしなければならないのだと、
思いました。
大それたことは何もできませんが、Mieからの手紙を読んでそう自分に言い聞かせたのでした。



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