こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

クラウドファンディングで花火大会を

2020-05-31 16:39:11 | Weblog

小規模の打ち上げ花火を日本各地で行う。という花火業界の話が以前新聞に載っていた。自分も同じことをアップした翌日だったので気になった。さきほど記事を確認したら6月に各地で5分程度で、告知をしないようにして打ち上げるようだ。

花火に気がつけば得をしたように感じるし、日常で特に期待しない時に気がまぎれる行為を得る。

心のゆとりにもつながるだろう。

コロナ終息には、ワクチンの開発と浸透には来年までかかると思われる。

イベントの大規模化によって、一瞬の地域の活性化をもとめるには、もう無理があるだろう。が、小規模の花火大会であればどうだろうか ? 何千発も打ち上げれば、確かに人を呼べるだろうが、どれだけ地元の企業の利益に繋がっているのだろうか。

例えばだけど、一回に100発程度の尺玉以下の打ち上げ花火をやる。自分の好きなスターマインだけの回を一週間に一度、持ち回りで近くの市町村でおこなう。

尺玉以上の大きなものは、合併してというか今まで経験のある地域で行う。海岸であったり、開けた山間地だったりすれば、駐車場もゆったりと取れるだろう。細かいところは開催者に丸投げするけど。

大会に必要な資金は、クラウドファンディングで調達するようにすれば、見にきたい人もある程度は予測できるのではないだろうか。


SNS上の発言は管理されている

2020-05-24 18:35:19 | Weblog

と考えていない人が大部分なので、平気で誹謗中傷・殺害予告などを送りつけるんだろうね。

法改正をして、被害者が要請すれば、送った人の情報を知らせたり、公開できるようにすれば、ある程度は予防できるようになるのかもしれない。中国のように発信者全員の行動を把握できるようにしろ。とは言わないけれど、通信各社がその気になれば個人の発信履歴を掘り起こすことなんて簡単なのだということを、一罰百戒として、人柱として十人くらい晒したらどうだろう。

もっとも、そんなことは人権が保証されている日本ではできないけどね。

だけど、人権を無視する奴らがいるから、今回のことが多発するのも事実だ。


黒川氏辞任の立役者の元朝日新聞者貴社のインタビューを

2020-05-22 18:29:14 | Weblog

テレビ朝日が行えない理由ってなんだろう。

同族企業で同じマスコミに籍を置いているんだから、一休のスキャンダル事件の真相を知っている本人を、黙っての話にするなんて、自民党議員が同じことをやったら、スッポンみたいに噛み付いて、離さない報道をするのに、身内が関わっているとだんまり。

大体、かけ麻雀を行っていたのは、黒川氏が定年退職にならないようにと動きがあっている真っ最中だったわけで、そのことを朝日新聞関連会社はしっていたことになる。つまり、定年延長が決まった後で、黒川氏との間で闇取引をして、機密情報を聞き出そうとしていた。と勘ぐられてもしかたないよね。


高校野球中止の理由に?

2020-05-21 17:51:23 | Weblog

ラジオのニュースで聞いただけなのだが、中止する理由にしては弱すぎる。

練習が不十分だというが、それはどこの高校も一緒だから、同じ条件で戦うことになるので問題はないはず。

怪我を心配する。なら、初めからスポーツなどしなければいい。ブロの選手でも不慮の事故などで、するのだから、練習不足の怪我を心配するのなら、いつもの年も、練習不足の学校は試合をしてはいけない。とせいげんすべきだし、そもそも、何を持って練習不足を定義するのだろうか。

移動に問題がある。同じ学校の生徒と教師を一台のバスで移動する。旅館・ホテルは空きが多い現在、一校一宿泊施設を高野連が責任を持って手配すれば、無用な軋轢をもたれないだろう。

観客は無観客として、テレビカメラだけ。応援団くらいは球場に入れてもいいが、選手との接触は禁止すれば、応援がない分だけ寂しい会になるだろうけど、開催自体は可能だと思う。

接触して競技を行う、相撲や柔道とは違うのだから、テニスなどの距離を持って戦う競技は中止する必要はないと思う。

観客を入れなければ、組織の存続ができない。というのであれば、それを発表すれば、クラウドで資金を集める方法もあるだろう。


高校野球大会中止について

2020-05-21 06:42:35 | Weblog

プロ野球は無観客での試合を開催しようとしているのに、何故高校野球は無観客での開催を考えないのだろうか?

そうすれば、ブルペンでの配置を気をつければなんとかなると思うのだが。

なんの処置もせずに、以前と同じような感覚で開催しようとするから、中止するしかない。と思考停止しているんじゃないのか。


新薬開発ニュースがまだ出ていない不思議

2020-05-20 06:34:37 | Weblog

アメリカでのコロナようの新薬「モデルナ」の臨床試験で好結果が出て、治験試験に早くて7月にもはいる。嬉しいニュースなのだが日本のテレビ局ではニュースになっていないようだ。自分が知らないだけかもしれないが。

今朝のニュースでアビガンのコロナウイルスへの効果が疑問視されていたのだが、元コロナウイルス用の薬ではないので、そんなに驚くことではない。たまたま、流用が可能だったに過ぎないのではないか。それでも効果がある人がいるのだから、使用するかどうかは、医師に判断してもらうしかないだろう。


悪霊(伝染病)払いの花火大会をやって欲しいけど

2020-05-19 20:59:25 | Weblog

江戸時代にコレラ払いに花火が打ち上げられた。と聞いたことがある。今ならコロナ払いのために花火を打ち上げて欲しいものだ。もっとも、そのために人が密集するだろうから、観客なしの場所でこっそりと準備をして、ライブ映像のみで発信したらどうだろうか。一箇所あたり10発だけにして、いろんな場所で行う。人が集まる前に終了してしまえば人混みを避けることもできるんじゃないだろうか。もちろん、花火師・花火会社・放送スタッフは、家族にも喋らないと契約させて破れば、100万円の罰金を取る。くらいはして欲しい。


大食い番組が増えている? 変わらない?

2020-05-17 19:26:28 | Weblog

最近テレビ番組をほとんどみなくなったのだけど、昨日番組をザッピングしていたら、大食い番組と他のテレビコマーシャルが流れていて、大食いの番組って人気はある程度あるんだと再確認した。

世界的な人口増加と食糧危機を数年前から訴えてきたテレビ局が、無駄にカロリーを摂取する番組を作り続ける理由を考えてみた。

まずは、安定した視聴率を稼げるから、スポンサーを付けやすい。食べ物の番組だと調味料のスポンサーをつけやすいのかもしれない。次は、食糧危機のことなんてすっかり忘れて、食べている様子を放送しておけば、尺を稼げるとした番組作りに労力を使わないで済む。「楽して結果を出せるんだからやるしかないよね」ってことなのかな。

どうせやるのなら、食糧危機に際しての新規食材を使っての大食い大会ってのをみてみたいな。

昆虫食とか安全な合成肉とか。

A5級の高級食材の食べ放題とかやるんだったら、安い肉を美味しく簡単にできる方法を毎日でもやってほしいね。

オリーブオイルみたいに、輸入調味料ではなく、国産の調味料を使って、簡単に大量に手に入る食材を使った「料理番組」は視聴率が取れないだろうから、ホームページにまとめてアップするとかして欲しいね。

あと、野菜食だと大量に摂取しないとカロリーをとれないから、カロリーと栄養素も含めた取り方も教えて欲しいな。金のかからない方法をね。


予算(法案)を素早く実施するには、独裁が最高だろう

2020-05-17 17:34:00 | Weblog

とにかく、行動が遅いと政府を批判ばかりする野党だが、素早く実施するには独裁が最高スピードで行えるということを忘れているんじゃない。野党の反対意見を無視できれば、即日法案可決だって可能だろう。

金曜日の夕方に反対意見を出して、翌週の月曜日に与党案に無くてもいい形ばかりの修正案を出して了承する。

スピドが求められる法案に対して特に邪魔ばかりしているように感じる。

持ち帰って精査をするなんて言っているなら、議会を一時ストップするなら、その日のうちに結論を出せるように努力しろよ。議員も全員揃っているはずなんだから、その場で決められるはずだろう。

ほうあんてものは、事前にこういう風に作ります。という資料をもらっているんだから、反対意見だけでは無く、修正案も同時に提示できるようになっていなければ野党としての意味がない。

邪魔ばかりする野党なら、必要ない。


SF作家さん、独壇場ですよ

2020-05-17 12:24:06 | Weblog

今より新しい人間関係・文化の新体制が発足するだろう。特効薬ができるまで、早くても一年弱。全世界にワクチンとして従速するまでには10年では効かないだろう。もしかすると、WHOに零細国の国家予算並の資金が投入されれば早くなるだろうけど、どこの国にも資金を回すことなどできないだろう。

さて、日常生活の新秩序はどうあるべきなのか? これまでの伝統との整合性をどうつけるのか? をマスコミが提案できるはずもなく、政府(既定知識しかない官僚には到底捻り出せない)にも無理だろう。

そうなると、民間・個人が提案実践したものが、他者の共感を得たものが今後の常識として機能する可能性が出てくる。

そこで、新しい日常生活のパターンを特に考えているのはSF作家に一実の長があると思う。

ショートショートや短編でもいいから、新しい生活様式を発表すれば、それだけマスコミにも取り上げられて、ベストセラー作家への足がかりにもなるかもしれない。