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フェブラリーS追切評価

2017-02-16 12:02:59 | バリングラ

久々の全頭評価です

昨日の追切で次走ドバイに出走予定のラニに絡んできたカラ馬がいたが一喝された

ラニの貫禄勝ち

 

それでは追切評価

 

モーニン

栗坂良

50・4-36・2-11・9馬なり

自己新でたね

去年の覇者で連覇を狙うが近走成績が振るわない

しかし去年の追切は

栗坂重

52・2-37・5-11・8強め

明らかにデキは去年以上でメンバー強力だが

ここは期待したいし不気味な一頭

評価AAA

 

カフジテイク

栗坂良

52・1-37・6-12・4強め

鞍上が福永騎手から津村騎手へ変わったが

私は津村騎手の方がこの馬にとって良いと思う

今年絶好調の田辺騎手が言っていたが津村とか脩(石橋)は巧いと思うんですよね

だけど思ったより勝ててない

もっとアピールして良い馬に乗れれば勝ち星も伸びてくるって

前走は乗れずに悔しい思いしたはず

馬は人の為に走るからきっといい結果が出るはずだ

肝心の馬のほうだが

前走より時計も良く強めに追われている

去年のモーニンとダブるような出来

評価AA

 

ベストウォーリア

栗坂良

52・8-38・1-12・4併せ強め

去年は休み明けで4着早仕掛けだったが

今年は根岸S叩いて悲願のG1勝利へ万全の体勢整えた

去年の追切は

栗坂重

52・5-38・9-12・2併せ一杯

やや急仕上げだった感だね

動き自体は今年の方が断然いい

評価AA

 

ゴールドドリーム

栗CW良

81・3-65・7-51・3-37・8-11・7併せG前一杯

前走チャンピオンズCはG1の流れについて行けず12着

3か月ぶりでぶっつけですが

今週の動きは抜群にいい

先に馬を置いてゴール前でキッチリ1馬身先着した

時計も申し分なく1600m東京は得意としているコース

確実に巻き返しあるしまさか?ってあると思う

評価A

 

キングズガード

栗CW良

84・4-68・6-53・7-39・6-12・3併せ強め

出走ほとんど1400mを走っていて

1600m以上は4回しか走っていない

でも前走・前々走は東京の1400・1600mともに0.6秒差の4着

ただどちらもカフジテイクに先着されているのがマイナス材料

追切はカフジ同様根岸S叩いて好調維持している

相手は強くなるが安定という点なら馬券圏内も

評価B

 

サウンドトゥルー

美坂良

54・0-39・8-12・9馬なり

いつもの坂路2本追い

前走川崎記念は逃げ馬にまんまとやられ2着

差し馬は逃げ馬のペースで勝ち負け左右されるので

マイルの流れなら巻き返しある

追切はいつも通り動かないが終い重点で持ち味は出た

評価B

 

レッツゴードンキ

栗坂良

52・0-37・0-11・9強め

フェブラリーSと京都牝馬Sどちらに出るか?まだハッキリしてないが

追切は上々のデキ

去年の川崎JBCレディースの2着はダート適性あると思ったので

斤量楽なこっちに出た方がいいんじゃないかな?

一発ありそうな不気味な一頭

評価B

 

ノンコノユメ

美W良

83・8-67・9-53・5-40・0-13・9併せ馬なり

2度の骨折・去勢と波乱の競走馬人生ですが

逆襲するならここではないか?と思います

モーニン同様去年のフェブラリーSは2強だった

そのあと不振が続き去勢し復活を目指すが

去勢から3戦目そろそろ結果が出てもいいころだ

評価B

 

ホワイトフーガ

美坂良

53・4-38・5-12・8馬なり

地方行脚が功を奏し安定した成績

追切も前走以上で紅一点は不気味な存在だ

強調点として3才時にカフジテイクに勝っている

マイナス材料は距離が短い

評価B

 

ニシケンモノノフ

栗坂良

52・2-37・8-12・1一杯

時計が出やすい馬場だったが

それでも動きは良くラスト2ハロンは

モーニンに次ぐ切れ味

課題は1ハロン伸びる距離だが状態に関しては問題ない

評価B

 

ブライトライン

栗坂良

53・2-37・7-12・6馬なり

最初の1ハロンは15・5で入って

徐々にスピードつけて終い重点の追切

全体的にまとめた印象で仕上がりとしては上々

前走7着よりいくらか上向きかな?

評価B

 

アスカノロマン

栗CW良

83・5-67・4-52・5-39・3-13・1馬なり

この馬は良く分からない

参考まで去年3着時の追切

栗CW重

83・2-66・6-52・7-39・4-13・4馬なり

太宰騎手手綱を持ったまま軽快なフットワーク

評価B

と書いてました

比較すると今年も目立って変わった感じはしない

ただ時計だけで判断するなら去年よりはいいんじゃないか?

評価B

 

コパノリッキー

栗坂良

52・8-38・2-12・3併せ馬なり

去年3連覇を逃し今年はフェブラリーS3勝目を目指す

1週前にCWで81・6-12・5と好時計をマーク

今週は坂路で馬なりで上々の出来

勝つ条件はドスローに落として勝った

1回目のフェブラリーSのペース

評価B

 

インカンテーション

栗坂良

54・2-39・0-12・5併せ強め

2年前のフェブラリーS2着

その時の追切

栗CW稍重

84・8-67・2-52・7-39・1-13・4併せ強め

坂路ではなくCW追いだった

前走はCWで追い切って12着

今回は坂路に替えて変わり身を期待している

ケガもあり不振が続いていたが

以前より調教は動くみたい

評価B

 

デニムアンドルビー

栗坂良

53・1-38・4-12・0併せ強め

今回注目は初ダートのこの馬でしょう

でも私の見解は今更ダート?って感じです

7才牝馬で繁殖にも上げないでなんでまだレース使う?

まあ出走がまだ19回とそんなに走ってない事もあるのでしょうけど

宝塚記念・JC2着馬なんだからな

ただ馬の動きは休み明け3戦目で一番いい状態

評価B

 

ケイティブレイブ

栗坂良

53・0-38・5-12・6併せ強め

トラキチシャチョウと併せて先行

鞍上が手綱を押えるほどの気合で

一杯のシャチョウをあおった

ラスト仕掛けると一気に伸びて2馬身先着した

まあシャチョウに勝ったからフェブラリーS有力馬だな

気になるのは距離

成績は安定してるが1800m以上を走っている

流れの速いマイルに対応できるか?

評価B

 

以上16頭

今年は絶対的軸馬がいない

なので評価もC評価が一頭もいない

A評価は普通に走れば結果が出る

B評価は枠やペースよって台頭してくる馬と考えてください

後は好みと馬に対する思いのみ

参考まで

 

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