久々の全頭評価です
昨日の追切で次走ドバイに出走予定のラニに絡んできたカラ馬がいたが一喝された
ラニの貫禄勝ち
それでは追切評価
モーニン
栗坂良
50・4-36・2-11・9馬なり
自己新でたね
去年の覇者で連覇を狙うが近走成績が振るわない
しかし去年の追切は
栗坂重
52・2-37・5-11・8強め
明らかにデキは去年以上でメンバー強力だが
ここは期待したいし不気味な一頭
評価AAA
カフジテイク
栗坂良
52・1-37・6-12・4強め
鞍上が福永騎手から津村騎手へ変わったが
私は津村騎手の方がこの馬にとって良いと思う
今年絶好調の田辺騎手が言っていたが津村とか脩(石橋)は巧いと思うんですよね
だけど思ったより勝ててない
もっとアピールして良い馬に乗れれば勝ち星も伸びてくるって
前走は乗れずに悔しい思いしたはず
馬は人の為に走るからきっといい結果が出るはずだ
肝心の馬のほうだが
前走より時計も良く強めに追われている
去年のモーニンとダブるような出来
評価AA
ベストウォーリア
栗坂良
52・8-38・1-12・4併せ強め
去年は休み明けで4着早仕掛けだったが
今年は根岸S叩いて悲願のG1勝利へ万全の体勢整えた
去年の追切は
栗坂重
52・5-38・9-12・2併せ一杯
やや急仕上げだった感だね
動き自体は今年の方が断然いい
評価AA
ゴールドドリーム
栗CW良
81・3-65・7-51・3-37・8-11・7併せG前一杯
前走チャンピオンズCはG1の流れについて行けず12着
3か月ぶりでぶっつけですが
今週の動きは抜群にいい
先に馬を置いてゴール前でキッチリ1馬身先着した
時計も申し分なく1600m東京は得意としているコース
確実に巻き返しあるしまさか?ってあると思う
評価A
キングズガード
栗CW良
84・4-68・6-53・7-39・6-12・3併せ強め
出走ほとんど1400mを走っていて
1600m以上は4回しか走っていない
でも前走・前々走は東京の1400・1600mともに0.6秒差の4着
ただどちらもカフジテイクに先着されているのがマイナス材料
追切はカフジ同様根岸S叩いて好調維持している
相手は強くなるが安定という点なら馬券圏内も
評価B
サウンドトゥルー
美坂良
54・0-39・8-12・9馬なり
いつもの坂路2本追い
前走川崎記念は逃げ馬にまんまとやられ2着
差し馬は逃げ馬のペースで勝ち負け左右されるので
マイルの流れなら巻き返しある
追切はいつも通り動かないが終い重点で持ち味は出た
評価B
レッツゴードンキ
栗坂良
52・0-37・0-11・9強め
フェブラリーSと京都牝馬Sどちらに出るか?まだハッキリしてないが
追切は上々のデキ
去年の川崎JBCレディースの2着はダート適性あると思ったので
斤量楽なこっちに出た方がいいんじゃないかな?
一発ありそうな不気味な一頭
評価B
ノンコノユメ
美W良
83・8-67・9-53・5-40・0-13・9併せ馬なり
2度の骨折・去勢と波乱の競走馬人生ですが
逆襲するならここではないか?と思います
モーニン同様去年のフェブラリーSは2強だった
そのあと不振が続き去勢し復活を目指すが
去勢から3戦目そろそろ結果が出てもいいころだ
評価B
ホワイトフーガ
美坂良
53・4-38・5-12・8馬なり
地方行脚が功を奏し安定した成績
追切も前走以上で紅一点は不気味な存在だ
強調点として3才時にカフジテイクに勝っている
マイナス材料は距離が短い
評価B
ニシケンモノノフ
栗坂良
52・2-37・8-12・1一杯
時計が出やすい馬場だったが
それでも動きは良くラスト2ハロンは
モーニンに次ぐ切れ味
課題は1ハロン伸びる距離だが状態に関しては問題ない
評価B
ブライトライン
栗坂良
53・2-37・7-12・6馬なり
最初の1ハロンは15・5で入って
徐々にスピードつけて終い重点の追切
全体的にまとめた印象で仕上がりとしては上々
前走7着よりいくらか上向きかな?
評価B
アスカノロマン
栗CW良
83・5-67・4-52・5-39・3-13・1馬なり
この馬は良く分からない
参考まで去年3着時の追切
栗CW重
83・2-66・6-52・7-39・4-13・4馬なり
太宰騎手手綱を持ったまま軽快なフットワーク
評価B
と書いてました
比較すると今年も目立って変わった感じはしない
ただ時計だけで判断するなら去年よりはいいんじゃないか?
評価B
コパノリッキー
栗坂良
52・8-38・2-12・3併せ馬なり
去年3連覇を逃し今年はフェブラリーS3勝目を目指す
1週前にCWで81・6-12・5と好時計をマーク
今週は坂路で馬なりで上々の出来
勝つ条件はドスローに落として勝った
1回目のフェブラリーSのペース
評価B
インカンテーション
栗坂良
54・2-39・0-12・5併せ強め
2年前のフェブラリーS2着
その時の追切
栗CW稍重
84・8-67・2-52・7-39・1-13・4併せ強め
坂路ではなくCW追いだった
前走はCWで追い切って12着
今回は坂路に替えて変わり身を期待している
ケガもあり不振が続いていたが
以前より調教は動くみたい
評価B
デニムアンドルビー
栗坂良
53・1-38・4-12・0併せ強め
今回注目は初ダートのこの馬でしょう
でも私の見解は今更ダート?って感じです
7才牝馬で繁殖にも上げないでなんでまだレース使う?
まあ出走がまだ19回とそんなに走ってない事もあるのでしょうけど
宝塚記念・JC2着馬なんだからな
ただ馬の動きは休み明け3戦目で一番いい状態
評価B
ケイティブレイブ
栗坂良
53・0-38・5-12・6併せ強め
トラキチシャチョウと併せて先行
鞍上が手綱を押えるほどの気合で
一杯のシャチョウをあおった
ラスト仕掛けると一気に伸びて2馬身先着した
まあシャチョウに勝ったからフェブラリーS有力馬だな
気になるのは距離
成績は安定してるが1800m以上を走っている
流れの速いマイルに対応できるか?
評価B
以上16頭
今年は絶対的軸馬がいない
なので評価もC評価が一頭もいない
A評価は普通に走れば結果が出る
B評価は枠やペースよって台頭してくる馬と考えてください
後は好みと馬に対する思いのみ
参考まで
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