職案人

求職・歴史・仏教などについて掲載するつもりだが、自分の思いつきが多いブログだよ。適当に付き合って下さい。

EclipseでXdebugを使うには

2017年04月30日 | phpデバッグ
EclipseでXdebugを使うには


【環境条件】
Eclipse 4.4(ルナ)
XAMPP 1.8.2
PHP 5.4.19
すでにXdebugがインストール済み

■デバッガーXdebugを有効にする→「php.ini」の設定変更を行う
[XDebug]セクション
zend_extension = "C:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll"の;を外す
;変更
xdebug.profiler_enable = 1の;を外し、0から1に変える
;変更
xdebug.remote_enable = 1の;を外し、0から1に変える
以上
変更したら、アパッチを再起動させる。

■Eclipse側での設定
1)メニューの[ウィンドウ]-[設定]をクリックする


2)設定画面よりphp-[デバッグ]を選択する
PHPデバッグを設定する
※[最初の行でブレーク]にチェックを外す。
エンコードは自分の使ってるもの変える。が普通はUTF-8のまま、それ以外はいじる必要がない


■バグの実行
1)ブレークポイントの設定
ソースコードで、処理を止めたいところの行番号をダブルクリックすると、行番号の左に○が付き、ブレークポイントを設定できます

2)デバッグの開始
虫のマークをしたデバッグアイコンをクリックする

3)ダイアログが表示
最初にデバッグを開始した時は、下記の「パースペクティブ切り替えの確認」ダイアログが表示されます。[常にこの設定を使用する]にチェックを入れて、[はい]をクリックします。


4)処理を再開
F8キーを押すか、再開アイコンをクリックする


5)ステップ実行
1行ずつ実行したい時は、ステップインアイコン(F5キーでも可)と、ステップオーバーアイコン(F6キーでも可)を使います。
ステップイン→関数内まで見る
ステップオーバー→関数内は無視する


6)デバック終了
[Ctrl]+[F2]キーを押すか、終了アイコンをクリック

7)IEに結果が表示される

8)ブレークポイントの削除
ブレークポイントをダブルクリックして消す
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pearを使用せず、XamppにPHPUnitをインストールするには

2017年04月29日 | PHPUnit
xampp付属のPHPUnitについて


【環境条件】
Window10
Xampp 1.8.3
PHP 5.5.9

【xampp付属のPHPUnitについて】
Wiki・PCスキルの小技・忘却防止メモ::XamppにPHPUnitのインストールに従ってやってもできなかった。

Xampp 1.8.3に付属されたものはいじらずにそのまま使う方が良い

【使い方】
1)PHPUnitファイルにパスを通す→path変数にC:\xampp\php

2)プロンプトコマンドを立ち上げ、>phpunit --version コマンドを実行する
「PHPUnit 3.7.21 by Sebastian Bergmann.」が表示されれば OK

3)テストする
php上にフォルダを作り、「sample.php」ファイルを作る
[sample.php]
<?php
class SampleTest extends PHPUnit_Framework_TestCase {
public function testEqual() {
$this->assertEquals(0, 0);
}
}
?>
>phpunit C:\xampp\php\puint\sample.phpのコマンドを実行する


OKが表示されたら成功

pearを使用せず、XamppにPHPUnitをインストールするには

PHPUnitの本体からダウンロードする。その時、phpバージョンにあったPHPUnitをしないとエラーが出る。→PHPUnitとPHPのバージョン対応表

インストール先は「xampp/php」に適当なフォルダ「phpunit」を作って、PHPUnit-✗.✗.✗.pharを入れる。
次に、コマンドプロンプトで
C:\xampp\php\phpunt>php phpunitを実行
PHPUnit 3.7.38 by Sebastian Bergmann.

Usage: phpunit [options] UnitTest [UnitTest.php]
phpunit [options] <directory>

--log-junit <file> Log test execution in JUnit XML format to file.
--log-tap <file> Log test execution in TAP format to file.
--log-json <file> Log test execution in JSON format.
--coverage-clover <file> Generate code coverage report in Clover XML format.
--coverage-html Generate code coverage report in HTML format.
--coverage-php <file> Serialize PHP_CodeCoverage object to file.
--coverage-text=<file> Generate code coverage report in text format.
Default to writing to the standard output.
確認出来たら、
次に、起動バッチファイル「phpunit.bat 」の作成する。
phpunit.bat ファイル
@ECHO OFF
php "%~dp0phpunit.phar" %*

動作する確認
C:\xampp\php\phpunit>phpunit --version
PHPUnit 3.7.38 by Sebastian Bergmann.

takaya030の備忘録より

pearからphpunitをインストールするのは無理
PHPUnitをインストールしたくて、
pear install pear.phpunit.de/PHPUnit
をやってみたのですが、下記のようなエラーがでて、いろいろググってみたのですがどうも解決しません。

Attempting to discover channel “pear.phpunit.de”…
Attempting fallback to https instead of http on channel “pear.phpunit.de”…
unknown channel “pear.phpunit.de” in “pear.phpunit.de/PHPUnit”
invalid package name/package file “pear.phpunit.de/PHPUnit”
install failed

pear.phpunit.de はとっくの昔に廃止されてます。composerを使いましょう。

コメント (1)
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xampp+PHP+mysql+phpMyAdminの文字コード設定

2017年04月21日 | PHP
xampp+PHP+mysql+phpMyAdminの文字コード設定


■phpMyAdminの設定
config.inc.phpファイル設定を下記のように書き換える
$cfg['DefaultLang'] = 'ja-utf-8';
$cfg['DefaultCharset'] = 'utf-8';

その他のphpMyAdminの設定

■phpの設定
1)php.iniの文字コードの設定
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; Language Options ;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
output_handler =mb_output_handler

[Date]
date.timezone=Asia/Tokyo ←タイムゾーンの設定

httpヘッダのcharset
default_charset = "UTF-8"
拡張モジュールのパス設定
extension_dir="C:\xampp\php\ext"の;を外す
mbstring機能を使用する
extension=php_mbstring.dllの;を外す

[mbstring]
mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = pass
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = Off
mbstring.detect_order = UTF-8,SJIS,EUC-JP,JIS,ASCII
mbstring.substitute_character = none
mbstring.func_overload = 0
mbstring.strict_detection = Off
;mbstring.http_output_conv_mimetype=

2)PHPのパスを通す方法 - 環境変数の設定
XAMPPのPHPフォルダを環境変数のPATHに追加します
「システムのプロパティ」から「環境変数」をクリックし、PATH変数に「;\xampp\php」を追加する

■mysql
1)my.iniの設定
C:\xampp\mysql\bin\my.ini
# [client]ブロックに下記の行を追加する
default-character-set=utf8

# [mysqld]ブロックに下記の行を追加する。位置に注意
character-set-server=utf8
skip-character-set-client-handshake

# [mysqldump]ブロックに下記の行を追加する
default-character-set=utf8

# [mysql]ブロックに下記の行を追加する
default-character-set=utf8

2)mysqlのパスを通す方法 - 環境変数の設定
PATH変数に「;\xampp\mysql\bin」を追加する
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Eclipse起動時のワークスペース選択ダイアログを表示させる

2017年04月12日 | Eclipse4.4
Eclipse起動時のワークスペース選択ダイアログを表示させる


【手順】
1.(ウィンドウ→設定)で設定画面を開く
2.(一般 > 開始およびシャットダウン > ワークスペース)でワークスペース画面を開く
3.「始動時にワークスペースをプロンプト」にチェックを付ける


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Eclipse 4.4 Luna にxamppをインストールするには

2017年04月12日 | Eclipse4.4
Eclipse 4.4 Luna にxamppをインストールするには


■Eclipse 4.4 Luna のインストール
Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip) ダウンロードから32bitのfull Editionの「Ultimate」を選択する


1)XAMPPのインストール
解凍されたものからxamppフォルダーの中にあるsetup_xampp.bat をクリックするとxamppコントロールが開く、


2)Apacheを起動する
「star」ボタンを押して起動させらた、「Admin」を押す


3)言語の選択
ブラウザが起動したら、日本語を選択


4)完了
XAMPPの初期画面が表示されれば、起動の確認はOKです



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