山形市長選情勢・佐藤・梅津、激しく競るについて。- 2015.09.11
<山形市長選>継承か刷新か競る | 河北新報オンラインニュース
>任期満了に伴う山形市長選は、13日の投票に向けて最終盤を迎えた。立候補しているのはいずれも無所属新人で、元防衛省職員梅津庸成氏(48)=民主・共産・社民・生活推薦=、元経済産業省職員佐藤孝弘氏(39)=自民・公明・次世代・改革推薦=、飲食店経営五十嵐右二氏(64)の3人。市川昭男市政の継承を目指す梅津氏と、刷新を訴える佐藤氏が激しく競る展開が続いている。
■山形新聞。期日前投票は「好調」
山形市長選、投票率にも注目 与野党対決構図で「期日前」好調|山形新聞
>無所属3新人が激しい舌戦を繰り広げている山形市長選(13日投開票)は、当落とともに投票率にも注目が集まる。前回は11年ぶりに自民党が推薦候補を擁立したものの、47.60%と低調だった。今回は国政、市政それぞれの与野党対決の構図が鮮明となり、注目度が高まっている上、期日前投票も好調なため投票率アップが見込まれる。
これまでの投票率を振り返ると、1986(昭和61)年と90年に、金沢忠雄氏と吉村和夫氏(ともに故人)が激戦を演じた際はいずれも77%台。94年の佐藤幸次郎氏と吉村氏の一騎打ちも75%だった。一方で、2003~11年の3回はいずれも31~47%台と低い水準で推移した。
>梅津氏と、刷新を訴える佐藤氏が激しく競る展開が続いている。
明日が投開票日の山形市長選。
2日前の山形新聞では「佐藤氏、梅津氏激しく競る」でしたが、こちら河北新報では「梅津、佐藤氏激しく競る」になってますね。
第3の候補の五十嵐氏の名前を書いてないところを見ると、単なる届出順で書いたようには思えませんが・・・。
ま、どちらにしても「激しく競る」展開で、どっちが勝ってもおかしくない状況なのは間違いないと思います。
最後の最後まで頑張って、安保法案採決にも影響を与える結果を出しましょう!
(twicas)大阪ダブル選の話とか。- 2015.09.08
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年9月11日(金)