【衆院選2014中盤情勢】日本共産党、倍増で20議席も。- 2014.12.08
衆院選中盤情勢:与党、3分の2超す勢い…本社総合調査 - 毎日新聞
>毎日新聞は第47回衆院選(定数475=小選挙区295、比例代表180)が14日に投開票されるのを前に、5〜7日に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表で計300議席を上回る勢いで、公明党と合わせて衆院の3分の2(317議席)を超えるだけでなく、自民単独での3分の2超えも視野に入る。
>民主党は小選挙区で前回(27議席)を超える30議席台を確保しそうだ。ただ、他党との調整で自党の候補がいない小選挙区が増えた。前回選で、比例復活に回った海江田万里代表、菅直人元首相ら幹部が再び苦戦している。比例代表も前回(30議席)を上回る40議席をうかがうものの、与党の勢いに押されて大きな党勢回復にはつながっていない。
維新の党は小選挙区で4〜5議席にとどまる見通しで、地盤の近畿を含めて劣勢を強いられている選挙区が多い。比例代表は20議席前後の見込み。次世代の党は小選挙区で平沼赳夫党首らの2議席にとどまり、比例代表は議席獲得のめどが立っていない。「第三極」政党は全般に振るわず、与党への批判票などの受け皿になる存在感を十分には発揮できていない。
>共産党は四国以外の比例代表10ブロックで議席確保が見込まれるほか、沖縄で1議席を競り合うなど、公示前の8議席から一気に20議席まで躍進する可能性がある。
生活の党は沖縄の小選挙区で1議席を確保する見通しだが、小沢一郎代表が苦戦。比例代表も伸びず、公示前勢力(5議席)の維持は困難だ。社民党は沖縄で1議席のほかには、比例代表がゼロの可能性もある。公示前の2議席維持は微妙な情勢だ。
>公示前の8議席から一気に20議席まで躍進する可能性がある。
共産党が「一気に20議席まで躍進する可能性」とは凄いですね・・・。
ここまできたら、最後の最後まで頑張って20越え行ってほしいですね!
それにしても、民主が70台で止まりそうなのは、やはり「戦略ミス」としか言いようがないですね・・・。
■意外にも小沢一郎が苦戦という・・・。
衆院選中盤情勢:与党、3分の2超す勢い…本社総合調査 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20141208k0000m010094000c.html … 『生活の党は沖縄の小選挙区で1議席を確保する見通しだが、小沢一郎代表が苦戦。比例代表も伸びず、公示前勢力(5議席)の維持は困難』 デニーがきて、小沢が苦戦・・・。
■いよいよ清水ただしが国会か!?がんばれ!!
(twicas)さあ総選挙だ~!- 2014.12.05
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年12月4日(木)
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