「子どもの6人に1人が貧困」について。- 2015.08.28
東京新聞:困窮家庭「子どものご飯どうしたら」 給食ない夏休みにSOS:社会(TOKYO Web)
>学校の給食がない夏場を不安に過ごす家庭がある。寄付で集めた食品などを生活困窮者に届けるボランティア団体「フードバンクかわさき」(川崎市多摩区)には今夏も、そんな家庭から「子どもに食べさせるご飯がない」といったSOSが多く寄せられる。厚生労働省の統計では18歳未満の6人に1人が貧困という。対策は待ったなしだ。
■なんと安倍政権は予算をつけず!
時論公論 「待ったなし!子どもの貧困対策」 | 時論公論 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
>対策の柱は、「教育支援」、「生活支援」、「保護者の就労支援」、それに「経済的支援」の4つですが、実際には、勉強が遅れがちな子どもへの学習支援など「教育支援」が中心で、貧困家庭の解消をめざす対策は、ほとんど盛り込まれず予算がつきませんでした。
このように国の対策が不十分な中で、安倍政権は民間の資金を頼りにしようとしています。
これは酷いなぁっておもいましたね。
いや、「フードバンクかわさき」の取り組みは評価するのですが、酷いのは安倍政権。
下のNHKの解説にもあるように、安倍政権は予算もつけずに民間まかせ。
これでは子どもの貧困問題なんて解決しませんよね。
安倍政権は解決しようとすらしてないのではないでしょうか?
子どもの貧困が深刻なのに、アベノミクスだ景気回復だって、どこか違う世界に住んでらっしゃるのかと思いました。
少子化なのに貧困なんて深刻、しかもその子どもが大きくなっても一生派遣やアルバイトなんていう可能性も。
これで日本の未来が明るい・・・わけないだろと。
(twicas)小出裕章さん。- 2015.08.27
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年8月24日(月)