【福島第一原発の作業員5万人に”がん”の不安!?】原発事故の作業員が白血病 初の労災認定

2015-10-21 06:23:53 | 放射能

福島第一原発作業員の白血病について。- 2015.10.21

原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース

労災が認められたのは、平成23年11月からおととし12月までの間に1年半にわたって各地の原子力発電所で働き、福島第一原発の事故の収束作業などにあたった当時30代後半の男性作業員です。

厚生労働省によりますと男性は、福島第一原発を最後に作業員をやめたあと、白血病を発症したため労災を申請したということです。白血病の労災の認定基準は、年間5ミリシーベルト以上被ばくし、1年を超えてから発症した場合と定められていて、厚生労働省の専門家による検討会で被ばくとの因果関係を分析してきました。その結果、男性はこれまでに合わせて19.8ミリシーベルト被ばくし、特に、福島第一原発での線量が15.7ミリシーベルトと最も高く、原発での作業が原因で発症した可能性が否定できないとして労災と認定し、20日、本人に通知しました。


労災申請 今後増える可能性

厚生労働省によりますと、福島第一原発の事故後、被ばくによる労災は今回の件以外に10件が申請されていて、このうち7件では労災は認められませんでしたが、3件は調査が続いています。福島第一原発で事故からこれまでに働いていた作業員は延べおよそ4万5000人で、年間5ミリシーベルト以上の被ばくをした人は2万1000人余りに上っていて、今後、労災の申請が増える可能性もあります。


>その結果、男性はこれまでに合わせて19.8ミリシーベルト被ばくし、

 

19.8ミリシーベルトで白血病、つまり「がん」になったわけですね。

しかも、わずか1年半で・・・。

気の毒ですが、福島第一原発の作業員約5万人は「がん」になる可能性があるわけで、だから気をつけたほうがいいと思うのですがねえ・・・。

1年半で白血病になったら、今後の人生はどこで働けばいいのでしょうかね?

労災だけで暮らせるほどの額が降りるわけでもないでしょう。


福島原発だけでなく、福島県の周辺住民も気をつけたほういいは言うまでもないことで・・・。



■科学的に認定したわけではないらしい。

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「福島で働いたこと悔いない」 被曝で労災認定の作業員:朝日新聞デジタル  『厚労省は20日の会見で、「今回の認定により科学的に被曝と健康影響の関係が証明されたものではない。』じゃあ、”非科学的”に認定したのか。オカルトかw


 

(twicas)えびすさんと話そう。(1)- 2015.10.17

 

※クリックすると動画再生ページへ移動します。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年10月16日(金)


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