【橋下は世界の恥!?】ドイツ・シュピーゲル誌、シュテルン誌も橋下発言を強く批判(カマ吉さんの翻訳つき)

2013-05-18 07:08:25 | ぽぽんぷぐにゃん対談

【カマ吉さんにきく】橋下慰安婦発言、ドイツでも波紋について。- 2013.05.18

 

■カマ吉さんのツイート。

 

Twitter / Kamakicchan: 橋下氏の従軍慰安婦に関する発言は、私の住むドイツにも大きな波 ...

 

 

橋下氏の従軍慰安婦に関する発言は、私の住むドイツにも大きな波紋を投げかけています。ドイツであのような発言をすれば、政治生命は終わりです。石原氏の三国人発言、公人の靖国神社公式参拝など外交問題が重なる日本でこのような政治家の発言は日本を国際社会から益々取り残す事となるでしょう。


上の動画は今朝、カマ吉さんに緊急インタビューさせてもらったものです。

どうぞこちらもお聴きください。


【以下、カマ吉さんが翻訳されたもの。一部です。】


■シュピーゲル誌【第二次世界大戦・日本政治家が強制売春制度を擁護】

Japanischer Politiker Hashimoto verteidigt Zwangsprostitution - SPIEGEL ONLINE

(カマ吉さんの翻訳)

【第二次世界大戦・日本政治家が強制売春制度を擁護】

- 1930、40年代、アジアでは日本兵士のために20万人の「慰安婦」が売春行為を強要された。この件につき、日本人政治家が『規律を維持するため』に、この制度が必要であったと制度を擁護した。 - 

【東京】一人の人気政治家が、第二次世界大戦中にアジア女性に対して行った強制売春制度を擁護した。『規律を維持するため』には必要であり、命がけで闘う兵士には、休息が必要である。「慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と、大都市大阪市長・橋下徹は言う。

日本軍が女性たちに強制した証拠はないと言う保守派政治家。日本では彼女たちを『慰安婦』と呼ぶ。(つづきはこちら)

 

■シュテルン誌【日本の政治家、戦中の強制売春制度は必要だったと表明】

Bürgermeister Toru Hashimoto aus Osaka: Japanischer Politiker nennt Sexsklavinnen im Krieg "nötig" - Politik | STERN.DE

(カマ吉さんの翻訳)

【日本の政治家、戦中の強制売春制度は必要だったと表明】

- 大阪市長・橋下徹氏の戦争責任問題についての発言、大反響。橋下氏は「従軍慰安婦は帝国軍に必要だった」と表明。-

日本で大変人気のあるこの政治家は、戦時中帝国軍に従軍慰安婦は必要であったと発言しました。中国はこれに対し憤慨を隠し切れません。日本で「慰安婦」と婉曲的に呼ばれた朝鮮・中国・近隣諸国の売春を強制された女性たちは、帝国軍の規律を維持したと、巨大都市・大阪市の国粋主義者、橋下徹市長は、メディアに向けて語りかけます。「銃弾が雨風のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、どこかで休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる。」国民の支持が厚い橋下は大阪でレポーターに向かって、こう言ったのでした・・・(つづきはこちら

 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年5月16日(木)

       

 

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