息長小学校、伊吹山登山サポート

【写真】解体作業が進む、山頂の観測所

一日順延となり、快晴の今日。登山口から山頂をめざす、毎年恒例の息長小学校６年生の親子活動をサポートする、伊吹山もりびとの会の活動に参加してきました。
先生や保護者さんと話をすると「昨日開催で今日体を休められるとよかった」とのこと、たしかに。
快晴の予報に後押しされてか一般の登山者も大変多かったです。

登山サポートのついでの課題
　１、ＣＷ－Ｘレボの長時間着用テスト
　２、ＶＩＰな方の登山の噂の真偽について
　３、えびすやさんソフトクリーム食べ収め？



登山口～１合目途中、総勢８０人が歩を進める

３合目に着くと、もりびとスタッフ勢揃い。
いきなり
「某ＶＩＰさん、△日に登るって知ってる？」と課題２の情報を入手
トイレに行った小学生が「鍵がかかってて使えない」と戻ってくる

・雨水をためて使用するトイレなので水が切れている
・要人ための用心（変な仕掛けできないようにとか、清掃消毒済み）
・根本的に故障
のいずれかか？

途中、保護者さんの足攣りが起きたものの、他に大きな事故はなく
時間内に全員登頂を果たしました
山頂に着いて、体が暖かうちにえびすやさんに直行「おかえりー」の声に迎えられ
抹茶ソフトオーダー、観測所の解体や、ＶＩＰさまの伊吹山ご来訪の話をしてソフトを味わう（課題３クリア）
えびすやさんは初雪くらいまで営業「おかえりー」のお兄さんは来月頭には、おくにへ帰られるということです

その後、測候所の解体作業を眺めつつ、おにぎりで遅めの昼食をたべる


最後は全員そろって、記念撮影。ドライブウェイ山頂駐車場まで見送って事業は終了
下りはもりびとスタッフのかたに、下まで送ってもらい帰宅

ｃｗ－ｘエボの、低負荷運動での長時間着用は特に不具合もなく。サポート力と、スローペース登山（下りなし）ということもあり、足へのダメージがほとんど無い感じです。

【追記】
もりびとの会のブログに三角点を説明する私の姿が載ってます
三角点の高さは１３７７．３１ｍ　反対からでも「１３７７３１」と数字の並びが同じだよと薀蓄をたれているところです。