今日のコース
長浜駅スタート、道の駅あぢかまの里、近江塩津駅までラン、JRで長浜駅まで戻ってくる
地名は旧名称を使用、合併後の大長浜市の地名わかんないです。
長浜市西浅井町「道の駅塩津海道あぢかまの里」に、しし肉を使ったコロッケが有りおいしいと聞く。職場に来てるパートの人が西浅井町の方で聞いてみると「しし肉ってアピールできるほどのもではないですよ」とのこと、奥ゆかしい方なので、地元のことを控えめに言ってるのか? う~ん 事の真偽確認するために自分の足で確かめ行くことにした
天気予報は曇りのち晴れ。9:00出発の予定だったが少雨のため、上がるのを待って9:40長浜駅をスタート、曇天ながら西からは青空が近づいてきている。
駅前には、石田光成と、秀吉の出逢いをビジュアライズ。長浜観光の人気記念撮影スポットです
雨が上がっていくラインと一緒にひたすら北へ、最初は、日光もあったのですが、虎姫町まで来ると、後方(長浜市街)は晴れていて、真上と前方(これから向かう先)は相当に曇っている状態、大丈夫かなーと思いつつ、スタートしてから40分
国道8号沿いに、山内一豊公初所領地の碑(虎姫町唐国)。大河ドラマでやってた頃はのぼりが無数に立ってて、観光バスが乗り付けてきたりと賑わってたポイントですが、田んぼの真ん中にぽつんとこの碑が立ってて、説明看板があるのみ。姉川の合戦の褒美に400石を拝領したという土地、秀吉は今浜(長浜)数万石もらって、「え、オレ結構活躍したのにこれだけ?」みたいな上川隆也のTVでの演技を思い出します。
北上
高月町役場付近で再び少雨(1:20経過、11k)、コンビニでパンとスポドリを買って軒下で小休止、汗が冷えて寒い
10分で再スタート
2:00経過、今度は木之本町役場付近(15k)で長いこと足止めを食らう、今度は個人医院の軒下。時間は40分。意図せぬ大休止で完全に体が冷えてしまいました。雨が上がると急激に天候が回復、冷えて重く感じる体にムチ打って再スタート
木之本町大音、賤ヶ岳の麓。リフトを使って山頂へ行くこともできます。
賤ヶ岳は余呉湖の方からも登れますし、湖北町の山本城跡からも縦走でアプローチできるので、一度は通ってみたいところ
信長の後継争いで、豊臣秀吉と、柴田勝家が争った賤ヶ岳の戦いの古戦場
この時秀吉軍が、大垣から木之本まで約50kmを5時間で取って返した「美濃の大返し」。戦闘装備した大軍が時速10kmキープで50kmって、昔の人はすげぇ その時活躍した、秀吉配下の福島正則や加藤清正など若い将校7人を七本槍といい、木之本の名酒の名前にもなっています。…なんだかんだで、今回も歴史にゆかりのある地を巡ってるなぁ
賤ヶ岳トンネルは歩道が狭く危ないので、走ってくのなら旧道を通った方がいいですよ。と西浅井のパートさんのアドバイスを聞いていたので、国道8号の大きなトンネルは通らず、旧道をプチ峠走。ロードバイク乗りもたくさん通っていきました、古めかしいいかにもな雰囲気のあるトンネルを抜けると
快晴!琵琶湖!竹生島も遠くに見えます。日も当たり暖かくやる気が出てきます。
峠を下り、国道に復帰し、そこから3kmでやっと到着
道の駅 塩津海道あぢかまの里、お目当てのししコロ販売所もすぐ発見です。
他にも鴨そばとか、ふなずしのお茶漬けなど湖北の味覚や、普通の軽食も食べられます。ご飯を混ぜて焼いたパン「ごパン」もうってました。
ごパンのアンパンと、ししコロ ¥120 を購入し最後の休憩
で、ししコロですが、おいしいのですが、お肉は何処?お肉含有率が低く、しし肉の独特の風味があるわけではなく、ほぼ普通のコロッケ。
聞いた話も、パートさんの話も双方あっていると結論付けるものの、普通のコロッケなら¥120って・・・
揚げ物を食べたのと、登り勾配なので、駅までののこり数kmがけっこう苦痛でしたが、14:00前ゴールの近江塩津駅へ無事到着。
トータル時間4:20(休止時間、約1時間含む)観光LSDを終えJRで長浜駅へもどる。
4時間かけてきたこの道を、わずか20分で戻る、電車ってすごい、自動車もすごい、自転車だってすごい。走ることで普段当たりまえなことがすごいとかんじされられます。
また、ウォーキングびわ1みたいに、次回は、塩津駅から、湖西の方へ30km位走って行ってJRで帰ってきて、その次はさらに続きを…と、して行って、ランニングで分割琵琶湖一周てのも、都合がつけばやってみたいとおもいました
長浜駅スタート、道の駅あぢかまの里、近江塩津駅までラン、JRで長浜駅まで戻ってくる
地名は旧名称を使用、合併後の大長浜市の地名わかんないです。
長浜市西浅井町「道の駅塩津海道あぢかまの里」に、しし肉を使ったコロッケが有りおいしいと聞く。職場に来てるパートの人が西浅井町の方で聞いてみると「しし肉ってアピールできるほどのもではないですよ」とのこと、奥ゆかしい方なので、地元のことを控えめに言ってるのか? う~ん 事の真偽確認するために自分の足で確かめ行くことにした
天気予報は曇りのち晴れ。9:00出発の予定だったが少雨のため、上がるのを待って9:40長浜駅をスタート、曇天ながら西からは青空が近づいてきている。
駅前には、石田光成と、秀吉の出逢いをビジュアライズ。長浜観光の人気記念撮影スポットです
雨が上がっていくラインと一緒にひたすら北へ、最初は、日光もあったのですが、虎姫町まで来ると、後方(長浜市街)は晴れていて、真上と前方(これから向かう先)は相当に曇っている状態、大丈夫かなーと思いつつ、スタートしてから40分
国道8号沿いに、山内一豊公初所領地の碑(虎姫町唐国)。大河ドラマでやってた頃はのぼりが無数に立ってて、観光バスが乗り付けてきたりと賑わってたポイントですが、田んぼの真ん中にぽつんとこの碑が立ってて、説明看板があるのみ。姉川の合戦の褒美に400石を拝領したという土地、秀吉は今浜(長浜)数万石もらって、「え、オレ結構活躍したのにこれだけ?」みたいな上川隆也のTVでの演技を思い出します。
北上
高月町役場付近で再び少雨(1:20経過、11k)、コンビニでパンとスポドリを買って軒下で小休止、汗が冷えて寒い
10分で再スタート
2:00経過、今度は木之本町役場付近(15k)で長いこと足止めを食らう、今度は個人医院の軒下。時間は40分。意図せぬ大休止で完全に体が冷えてしまいました。雨が上がると急激に天候が回復、冷えて重く感じる体にムチ打って再スタート
木之本町大音、賤ヶ岳の麓。リフトを使って山頂へ行くこともできます。
賤ヶ岳は余呉湖の方からも登れますし、湖北町の山本城跡からも縦走でアプローチできるので、一度は通ってみたいところ
信長の後継争いで、豊臣秀吉と、柴田勝家が争った賤ヶ岳の戦いの古戦場
この時秀吉軍が、大垣から木之本まで約50kmを5時間で取って返した「美濃の大返し」。戦闘装備した大軍が時速10kmキープで50kmって、昔の人はすげぇ その時活躍した、秀吉配下の福島正則や加藤清正など若い将校7人を七本槍といい、木之本の名酒の名前にもなっています。…なんだかんだで、今回も歴史にゆかりのある地を巡ってるなぁ
賤ヶ岳トンネルは歩道が狭く危ないので、走ってくのなら旧道を通った方がいいですよ。と西浅井のパートさんのアドバイスを聞いていたので、国道8号の大きなトンネルは通らず、旧道をプチ峠走。ロードバイク乗りもたくさん通っていきました、古めかしいいかにもな雰囲気のあるトンネルを抜けると
快晴!琵琶湖!竹生島も遠くに見えます。日も当たり暖かくやる気が出てきます。
峠を下り、国道に復帰し、そこから3kmでやっと到着
道の駅 塩津海道あぢかまの里、お目当てのししコロ販売所もすぐ発見です。
他にも鴨そばとか、ふなずしのお茶漬けなど湖北の味覚や、普通の軽食も食べられます。ご飯を混ぜて焼いたパン「ごパン」もうってました。
ごパンのアンパンと、ししコロ ¥120 を購入し最後の休憩
で、ししコロですが、おいしいのですが、お肉は何処?お肉含有率が低く、しし肉の独特の風味があるわけではなく、ほぼ普通のコロッケ。
聞いた話も、パートさんの話も双方あっていると結論付けるものの、普通のコロッケなら¥120って・・・
揚げ物を食べたのと、登り勾配なので、駅までののこり数kmがけっこう苦痛でしたが、14:00前ゴールの近江塩津駅へ無事到着。
トータル時間4:20(休止時間、約1時間含む)観光LSDを終えJRで長浜駅へもどる。
4時間かけてきたこの道を、わずか20分で戻る、電車ってすごい、自動車もすごい、自転車だってすごい。走ることで普段当たりまえなことがすごいとかんじされられます。
また、ウォーキングびわ1みたいに、次回は、塩津駅から、湖西の方へ30km位走って行ってJRで帰ってきて、その次はさらに続きを…と、して行って、ランニングで分割琵琶湖一周てのも、都合がつけばやってみたいとおもいました