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2018年1月23日 是方博邦 Rock Unit featuring 杉山清貴




2018年1月23日 名古屋ブルーノートの是方博邦 Rock Unit featuring 杉山清貴 ファーストショーに行ってきました。

23,24と連休ならばセカンドショーも観ちゃったと思いますが、あにはからんや、そこは22,23日連休だったのでおとなしく。。次の日早番だし。

今回は22日がお誕生日だったスティーヴ・ペリーの曲が2曲聴けてとても嬉しかったです。うっひょい。

Journey - Lovin', Touchin', Squeezin' (from Live in Houston 1981: The Escape Tour)

どのバンドにもNANANA名曲ありますがこの曲も最高ですね。


Journey - Open Arms (Live)

もちろん定番バラードのこれも大好きです。



さて、楽しかった名古屋プチ旅行、前日のキャノンギャラリー、映画、当日のノリタケとヤマザキマザックのあと、ホテルで帰り支度をしながら、ああこのまま帰りたくないなあーなどと現実逃避しつつ、でもそんなんあかんやん、、、と地下鉄を降り、懐かしの丸栄を目指してテケテケ歩きます。そうきゃ丸栄って無くなるとかどうとか?あれ?栄の松坂屋だっけ?無くなるのって。まあともかく、子供の頃、YAMAHAの発表会の服とか買うならお松か丸栄だったからなんかさみしいわ。
ちなみにこのときのBGMはThe CARSでした。ロックの殿堂入り祝!!!!祝、一人で祝っております今月は。だって周りになかなかおらんのよ、CARSファン。なぜだろう。
トム・ペティもそうだけど。
あんなに本国で人気なのに。

まあとにかく、ロクユニは大好きな洋楽をガッツリやってくださるので、どうしたって普段聴いている曲とかぶるので仕方のないことですが、できれば、、、ライヴ当日は、出演する方々の楽曲ややるであろう曲には接することなく、新鮮な気もちでその時間を迎えたい!と、思うのよ。(とか言いつつ、前日はガンガン聴いてたが。だって、スティーヴの誕生日なんだもん。)
で、おそらくロクユニのセトリには入らないから今夜のライヴともかぶらないはず!なーんて思いながら、CARS。もちろんやってくれても嬉しいぜ。

それにしてもさみー。(あ、今、さみー、ってキーボード叩いたら変換候補の一番が「サイー・ヘイガー」でござった。←どうでもいいぜ)
さみーと思いつつ頭の中は大音量のBye Bye Love。


無事にブルーノートに着くと当日券ありまっせ、の看板。














何枚撮ろうが下手なもんは下手である。スマホできれいに撮影できる人って尊敬する。




   



来た時は全く気付かなかったロビーにあったアーティストカクテルの紹介コーナー




ブルーノートは地下2階。踊り場にはつい先日、昨年12月31日に亡くなったナタリー・コールのパネルが。。。。今年最初の哀しいニュースでした。
しかもこのときは、カーズのJUST WHAT I NEEDED の ニャーニャニャーニャ、というご機嫌なキーボードの部分をフンフン脳内ひとりカラオケ状態で階段降りていたから、いきおなり元気な頃のナタリーの写真でよけいに泣きそうになりました。


ロビーではクレージー・ケン・バンドをパチリ♪廣石さ~ん。





2018年1月23日 NAGOYA BLUE NOTE 17:30
出演:是方博邦(g) 杉山清貴(vo) 長谷川浩二(ds) 石川俊介(b) 
 

セットリストは
01:マンモス/是方博邦
02:Lovin', Touchin', Squeezin'/Journey
03:Key to the Highway / Charlie Segar

Bridge over Troubled Water / Simon & Garfunkel
Open Arms /Journey
Bésame mucho / Trío Los Panchos
Joro /是方博邦
Superstition / Stevie Wonder

09:Magical Mystery Tour  / the Beatles

en;Hello, Goodbye / the Beatles

だったと思うんですが。
4~8がねえええ、もうあやふやっていうか。

今回はそんな酔っぱらってないすよ。アーティストカクテルしか飲まなかったから。曲は合ってると思う、、んだけどな。ふむ。人間の記憶なんぞこんなもんさ。








あ、ご飯も頂きましたよ。はい。私はフルーツとおかずが混ざっていても全く平気な人なので、生ハムは苺と一緒にいただきました。最近生ハムが出たらいろいろなフルーツとのコラボを楽しもうと思ってます。ま、ビュッフェとかじゃないと試せないけども。




ブルーノートはコットンクラブよりはリーズナブルなのがいいですね。(もちろんコットンクラブも好きですよー。)



まずは是方さんの LIVE OF LIFEのインスト曲「マンモス」を是方さん、石川さん、長谷川さんの3人で。
かっけー!!!!

そして、大好きなジャーニーの、NANANA名曲Lovin', Touchin', Squeezin'
杉山さんのブルースも素敵です。ちっとばかし爽やかすぎる気もしますが、でもいいなあ。うっとりちゃんになってしまう。。。
ジャーニーはプログレっぽかったりブルージーだったころの、トランプキング素敵なグレッグ・ローリーが在籍していた頃ももちろん好きですが、一番聴き込んだのはスティーヴ・ペリー在籍時です。
スティーヴのあのちょっぴり、、、、不思議な服装のセンスもセットで大好きです。

続くブルースもう一曲は、クラプトンのカバーがとても有名なKEY TO THE HIGHWAY
まだ人種差別が激しかったころ、いわゆる通行手形というか、ハイウェイを使用する権利が必要だったころ、まだ自由に有色人種が移動できなかったころのことを下書きにした、自由への旅立ちを歌たったブルースの定番曲。誰がオリジナルなのかはよくわかりませんが、ええ曲です。なんかしぶいんだけども楽しそうな感じがするのよね。
クラプトン風でもベック風でもなく、、、なんだろうなあ。ジャーニーのWALK LIKE LADY、、とリンジー・バッキンガムと、、、か何かを足したような。わからぬ。

メンバーの皆さん多忙であとは実力がおありな方々なので、最近は当日集まってさらっとリハして、みたいなかんじだそうですが、、、、今回は大寒波襲来で、是方さんはそれに備えてかなり早く車で東京を脱出。(杉山さんと石川さんはなんでしょか。新幹線?)しかしながら、ドラムセットを運ぶから当然車の長谷川さん、夕方に東京を出たため通行止め&大渋滞にはまり、15時間かけて名古屋入り。早朝5時に着いたそうです。もう無理かもしれないとあきらめかけたそうですが、唯一中央自動車道だけは封鎖されていなかった模様で。ありがとうー!!!!
良かったです。もし駄目だったら、、、長谷川さん抜きで、、、誰か助っ人はいるのか?????良かったです、ほんとに(涙目)


ここから順番が怪しいですが、まずはSG(ギターではない)の「明日にかける橋」
杉山さんの「サイモン&ガーファンクル。真面目な曲です。」って、最初のイントロの是方さんのアレンジでは全く分からず、、、あ、でも、、このわかんないアレンジのお料理の仕方、昔どこかのロクユニで記憶が、、、で、あのぎょわ~~~~ん、、で、「おおおっ???もしやもしやの、あれ???」となり。
そんでくりびつぎょうてんなアレンジメントな明日に架ける橋。
閉塞感漂う時代に、背中を押してくれる、でもあくまでも抒情的なあの曲が、なんてまあ、すごく光り輝く、疾走感あふれる楽曲に。
もうね、明日に架かるというか、もう即、明日にワープっちゅーか。
いいですよねー、こういうのって。楽しい。ワクワクする。
オリジナルそっくりもいいけど、そんで、ああいう風に歌っても、めちゃ杉山さんははまってしまうけども。
私は明るくしゃーわせそうに歌う杉山さんが一番好きなので、嬉しいでござる。ベタな言い方だと「明日に向かって走れ」的というか。「陽はまた昇る」っつーか。
ラフ2ピアノコンチェルトの大団円な終わり方っぽいっちゅーか。


それからご褒美みたいなバラード、翼を広げて。泣けますわ。。。。バラードはズルいからな。反則だよな。


いろんな人が歌っているベサメ・ムーチョ。やっぱあれかな、ビートルズのロックカバーが有名なのかな。どうしたって、頭の中はロス・パンチョスなんだけども。あたしゃ。
でも是方さんバージョンのベサメはほんとに、、面白いしカッコいい。長谷川さんが「難しいっすよ」って言ってましたけど、ほんとにすごい。ってか、ドラムとベースとギターだけってのがまず信じられない。
何回でも聴きたいです。


是方さんと杉山さんの曲では今回はJORO。如雨露ではなく、もちろん、女郎さんのほうのJORO。
なんつーか、また杉山さんが百恵ちゃん(ロックンリオール・ウィドウの)みたいだったなあ。

スティーヴィー・ワンダーの迷信。私は子供の頃から今に至るまで、どうしても、この歌は「スパー・ステーション」としか聞き取れなくて、杉山さんが歌っても「ふむ、すごい駅なんだな」としか思えないんだけどもさ、でもかっちょええからええんです。ほんでもう、石川さんが素敵すぎて。。。ああ今回も石川さんと距離があってよかった。近かったら死ぬ。

でもまだ死ねない。
ぜひロクユニで、スティーヴィー・ワンダーのハイヤー・グラウンドと、アル・ジャロウのスペインを聴くまでは死ねない。移民の歌も聴きたい。ディア・マイ・ファンタジーも。ほかにもいくらでもあるからこのへんでやめておこう。
あ、、、、、カバー禁止曲の大筆頭だけども、、ロクユニバージョンの「ハレルヤ」も聴いてみたいです。是方さん
もちろん、激しい感じで、ええ。アクセル・ルディ・ペルみたいに髪をなびかせて、、、って、そこは長谷川さんに代わってもらって。。。。


石川さん、今回はけっこう客席を練り歩いてくれたんすよ。。そらね、ベース好きとしてはど近くで観られたらほんとに嬉しいですけども、ほんと、近すぎるのも心臓に悪いから。

ベースソロもドラムソロも相変わらずの大迫力でした。、うはー。大興奮。
バスドラがどうとか、、、キックがどうのこうの、、、高速連打がどうのこうの、、、」よりも、その速打ちに入る前の、右手一本でだだだ、だだだ、だだだ、、、ってテンポアップしていくところが「くる、くる、きよるわーーーー!!!!」ってもうさあ、こっちの鼻の穴もぴくぴくするってーもんです。太鼓っていいなあ。

脳内では銅鑼ががんがんに打ち鳴らされておりましたよ。



ライヴ本編の最後は、ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアー!

まあこれもわたし、ちゃんと歌えないんです。ええ、、、るら~って歌えばなんとかなる・笑。ってか、そうとしか聞こえんのじゃい。聴き取れんのじゃい。
でも、マジカルな感じがするじゃん、るら~♪ そしてこれはなんつっても、デイヴィッド・パックが歌っているのが一番好きです!あ、愛しのジョージ・ハリスンを差し置いてあれですけども、、、だって好きなんだもん。。(ベーコン・ブラザーズやダリル・ホールにも歌って欲しい)
あああ、ライヴ終わっちゃうけど、、ほんとにほんとに楽しくて幸せです。

なんちゅーか、ロクユニのライヴは男子部活山小屋的なのを見させてもらっているような、、、、う~~~~、、、とにかくこんなご褒美はないのですよ。
豪華メンバーで、大好きな楽曲を、最高に素晴らしいシンガーが歌ってくれるのですから。


アンコールはハローグッバイ。もちろんアグネスや芳恵ちゃんのあれではなく(あれはあれで好きだ)ビートルズです。


はー、幸せなひと時でござった。。。。


是方さん杉山さん石川さん長谷川さんありがとうございました。感謝感謝。

本日のBGMは是方さんのソロアルバムと、リック・スプリングフィールドの新作(今回はブルース・ロックなんだよー)、カルフォルニア・ギタートリオです。(トニー・レヴィン結局聴きに行かなかったので。。。)
LIVE OF LIFE
是方博邦
SPACE SHOWER MUSIC



次のお楽しみはいつだろう。
またシフトと睨めっこかな。
オメガトライブの野音の前に、アコースティックツアーといか、バンド形態のでもいいし、どこかで行きたいですなあ。
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そしてヤマザキマザックも宿題か・・・

うーん、でもですね、はしもとみおさんの木彫り彫刻は、写真が目的ではなくやはり本物に勝るものはなし、なので、それに長時間いて、堪能できたから「やり残した」感はないです。

宿題云々ではなく、もう1回見たい、動物たちに会いたい、、それからオルゴールも聴きたい!!!

通い詰めたい!!!!そんな感じです。

展示の方法も、ヤマザキマザック美術館のアール・ヌーヴォーの家具と木彫り彫刻たちが共演する演出で、素敵でした。

この展示の方法を撮影した図録があればよかったのになあ。。。。


バカラのシャンデリア、マジョレルの高級家具、マイセンの食器の晩餐会に集うお猿さんたちの間がなんとも秀逸。ガレの家具とかにちょこんとおすまししてわんこやにゃんこやめん羊やららくだやら、、恐竜もツチノコいるし・笑

たくさんの動物に出会えます。

触れる木彫りもあります。もふもふしてないけどなんとも温かみがありますよ。


14時からアンティーク・ディスク・オルゴールの演奏も聴かせてもらえました。
学芸員さんのお話も面白かったです。












2月は東京行きが多いけども、なんとか名古屋行きもチャンスを作りたいですの。
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ノリタケの森もまた宿題に・・・・

何がびっくりしたって、ノリタケの森に着いて、さあ写真を撮ろうとしたら、カメラがうんともすんとも言わなくなったことです。

せっかく晴れたのに!
ノリタケでは使わないけど、美術館用にフィルターも持ってきたのに!!!!

1枚撮った瞬間に動かなくなりました・・・・

だってさ、ちゃんと充電してきたよね、ワタクシ。
最近我が家の仔になった仔犬撮影をしまくっておりますので、今回も名古屋へ来る前にちゃんと充電してきたのですぞ。

青ざめました。
だって私のEOS。これ、フィルム時代に続いて、デジタル一眼、私のカメラとしては2代目です。
当然もう、キャノンのサポート期間も終わってます。
修理できるんかいな????いちおう伏見駅のキャノンに走るか???


まあ結局、今ホテルで充電しなおしたら動いたので、用は充電池自体がもうあかんのじゃろな。(充電機そのものは1年以内に買ったものだからおかしいはずはない。)電池は3個くらい持ってて交互に使っているのですが、たぶん今日持ってきたのは一番古いやつなんだろうなあ・涙


そんなわけで、今回はノリタケの森はスマホでポチポチ撮りました。

このあとライヴなのでちょっとだけ。









ちゅーわけで、お次は三脚も持って、充電池も予備を持って参ります。
ちぇー。CFメモリカードの余分とフィルターは持ってきたのになあ。


公園部分は冬なのでちと寂しげですが、それが廃墟感とあいまってまたいい味わいでした。

確か来月名古屋出張があったから、、、寄れたら夕方とか夜とか、寄ってみたいです。
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ノリタケの森に行ってきまする

昨日のお天気だったらやめていたと思いますが、快晴なのでこのお天気で行かないのはあかんぞ、ということで、ノリタケの森へ行くことにしました。

ノリタケの森公式サイトはこちら

名古屋駅とノリタケの森の中間くらいに宿泊しているので、ノリタケ→ヤマザキマザック美術館→ホテルに戻って帰りしたくして→名古屋ブルーノート  って、テケトーに名古屋入りしたにしては、けっこう天才じゃない?うひょー。



ここで今年の運を使い果たしたとは思いませんぞ。なんてったって、今年は夏にロシア・ガラもあるんですから。

戌年万歳!


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勝手にふるえてろ 映画


かねてより見たいと思っていた映画「勝手にふるえてろ」(公式サイトはこちら)ですが、名古屋へくることになったのでここに組み込みました。

名古屋パルコにあるセンチュリーシネマは初めて行きましたが、座席の感じもよろしくて、見やすかったです。
しかし、今週からの大寒波、しかも普段はなにかとトロピックな静岡にいる寒さ対策のなっていないワタクシです。名古屋はさぞ寒かろうと、本人比で厚着をしていたら、映画館がめちゃんこ暑くて死にそうでした。ホテルに帰ってきて、ドア開けた瞬間から1枚、また1枚、とどんどん脱ぎ捨て、お風呂直行でした。おかしいな、キャノンギャラリーまでは寒くて死にそうだったのにな・・・


映画館でもらったチラシ。

「ローズの秘密の頁」と「ジュピターズ・ムーン」が気になります。ヴァネッサ・レッドグレイブ ファンとしては見逃せない。あとはソフィア・コッポラの新作も面白そうです。てか、ニコールとキルスティンて、あの白さと目だけで十分怖い。コリン・ファレル可哀想です。

松岡茉優が歌う!泣く!叫ぶ!映画『勝手にふるえてろ』予告映像


とーーーーってもいい映画でした。松岡茉優の代表作になるでしょう。

最初に予告を見たときは「あれ?こんな登場人物いる話だったっけ???」と思いましたが、それもそのはず、監督による大胆な脚色で、たいそう魅力的なオリジナルキャラクターがいっぱいです。

かなり大胆なアレンジが施されていますが、すばらしいの一言です。

原作を忠実になぞる映画もそれはそれでありだと思いますが、素材をものすごく理解して再構築する作り方こそ、原作を映像化する場合、真の実力がわかっちゃうんじゃないでしょうか。
今回の脚色は実にすばらしいと思います。
ヨシカの脳内ミュージカル劇場、あのメロディが耳から離れませんて。
原作ものの大胆なアレンジでこうもスカッとするのは「Wの悲劇」で原作をまるっと劇中劇にしちゃったアレを見たときの衝撃以来です。(Wの悲劇はいわゆる本格推理小説なんで、あれの映像化ってのは難しいと思うのですよ。サスペンス、エンタテインメント色の強いミステリならまだしも)

柳俊太郎があんな格好するのも映画の良さですね。びっくりするほど強烈なビジュアルです。
趣里ちゃんもドールな雰囲気がいかんなく発揮されていてうっひょいでした。

ヨシカが泣く場面ではけっこううるうるした。女子はだれしもヨシカ的な部分を持ってると思うんですよね。
そんで、いやになってつく嘘がこともあろうに、、、それ、絶対使っちゃあかん嘘やん、、、、後戻り不可能なやつや、、、、せいぜい身内に病人を出すとかやで、、、殺すのはあかんけどな、、、、
だけどもそこまで孤独で追い詰められてしまう、というか自分で追い込んでるんだけども、、、にっちもさっちも行かなくなって、そういう嘘ついてしまう、、、わかるんさな。


個人的には休憩室の明かりがついて畳の光だけが画面に残るとこがたまらなく好き。
その前のスマホが光りだすところもいいなあ。

編み物もあれが完成品か!ってなった。でもバスの中で編み物って、酔わないのかしら????

あとは原作以上にうざったさ炸裂の二を演じた渡辺大知が、映画の最後のほうでは、宮崎アニメの女の子が映画終盤に急にかわいさ倍増になるように、かっこよく見えてくるのもいい。ってか、まじでうざったさがすごいんだけども。

どのキャラクターもいろいろなものを抱えていて、その全部がいとおしくなります。ただ一人あきらくん?出来杉くんだけはいとしくないけどもさ。
くるみちゃんにも幸せになってほしい。

それから付箋の使い方が秀逸です。ちょっともう、しばらくは付箋を普通の目で見られない。
上質な、だけども、子供が見てはいけない手品を見た気分です。

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青木紘二 クライアントワーク Part 1

丸の内のコットンクラブのロクユニがことのほかというか、案の定というか、、、楽しくてたまらず、おおお、名古屋のロクユニの日(明日、1月23日)はお休みじゃーん、偶然、、ってことでポチってしまったのですが。
本日22日もお休みでして。
そうなってくると、なんか予定に組み込みたくなり、、、、お札折り紙アート、ピロさんの大阪での展覧会は終わっちゃってるからな、、ううむ、、しかし月曜日は美術館 博物館 科学館 動植物園とかはお休みのところ多いんだよな、、、23日ライヴの前にひとつ展覧会(ヤマザキマザックでやってる木彫り動物展)を入れるとして、でもその前の日が勿体無い。
本当はノリタケの森とか徳川園の椿とかも入れたかったのよん。

いや、じゃあ23日の日帰りだけにせえ、っていう考えはないのか?ないんだなあ、これが・笑
そういうのは却下。
だって、24日からは復帰予定だった同僚がまだ退院してないから、シフトきつきつだし、2月もまだ運命がわからない。
だったら今ある休みを有効利用せねばあかんのですわ。

で、とりあえず映画「勝手にふるえてろ」だけは22日の予定に入れておいて、あとは子供のころ名古屋に住んでいたとき以来行ってない熱田神宮とか、元気があったら伊勢神宮とか行っちゃおっかなー、なんてつらつら考えてたら。
待てよ。。。。美術館は休みでも、いわゆる画廊とかは開いてるんじゃない?商売なんだし、、、、ってんで、ちょちょっと調べたら、なんとCANON ギャラリーで青木紘二さんの写真展をやっているではありませんか!
しかも伏見駅直結。映画館のある矢場町へ行くのも楽チン。

ってことでパイジョーム、行ってきましたよ。


もうさあ。。。わたし、カタリナ・ヴィットはね、サラエヴォのころが一番好きなんですよー。たまんない。

Canonギャラリーのスケジュールはこちら
えっと、東京のほうの冬季オリンピック報道の世界展はこれまた宿題で、まだ見てないのですが、名古屋の別の写真展ですね、先に見る事に。

ギャラリーには見本しかないのですが、ブックレット1400円の販売もやっているそうなので、矢場町の郵便局で代金を振込みしてきちゃったわよん。

ギャラリーは無料なのですが、平日のお昼時のせいでしょうか、無人でして。
贅沢なひと時を過ごせました。

それにしても、プロのお写真の、パネルでの展示ってなんであんなに美しい色なんでしょうか。
やっぱ、餅は餅屋、、ではないですけども、どんなに家庭でプリントできてもさ、カメラ屋さんでプリントしてもらったものにはかなわないよな、、ってそんなレベルではないんですが、ああもう、絶対近くにいる人はみにいくべし、です!

惜しげもなく、撮影データとか、一言ポイントも加えてくれてあって、そこもうれしいです。
ヒントくれても、基礎もなにもない私には真似できませんけども。
でも雄大さを表現したいために二つの撮影データをつなげて一枚の写真にしたとか、やっぱりそれって、みんな考えることは一緒なんだなあ。
考え付いてもそれをきれいにきちんと作品として作れるのは別だけども。
1回だけ私もトルコのモスクの天井を撮りたくて、寝転がって1回とって、平行移動してもう1回とって、あとでプリントをつなげました。当然ちょっとずれていましたが、あの達成感。。。


バレリーナの写真、カウガールの写真、スポーツの写真、ラリーの写真、野生動物の写真、どれも見応えありましたが、スキーの大回転なのかな?あれ、かっこいい。。。すごい迫力。水上スポーツの水飛沫もすばらしかった。あとは田中光選手の跳馬もいいです。

もう1回言わせて!見に行くべし!!!!!
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2018年1月17日 是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴



今年のライヴ事始め是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴 at 丸の内のコットンクラブ でした。(バレエはまだだ~。早く観たい!)
2部入れ替え制のうち、セカンドショーを見てまいりました!
早番終わってから直接新幹線に乗ればファーストショーにも間に合いましたが、一旦家に帰りたかったし、何かで仕事が長引けば間に合わないので安全策でセカンドショーだけにいたしました。

杉山さんは自身のソロも、ほかの方のユニットも、たくさんやってくれるし、ロックスタイルからアコギスタイルまで、まんべんなく年間散りばめられているので、仕事の休みにちょうどライヴがはピタリとはまる確率が高く、これがライヴが少ないとかそもそも来日してくれないと見られない誰かさんとは違うので非常にありがたいです。
今回は、いつもなかなかスケジュールが合わない、そして行けるかな?と思った時はチケットが無いというロクユニです。やったー!うっひょい~!でした。
(だって、是ちゃんACEちゃんなんて、まずチケット取れないんですわよ・・・涙。くそう、早く出世して、もっと休める身分になりてー!)

席は自由席で、お食事はヘルシー・ディナー・プランにしました。カウンター席だったので、ちょっとドラムスの長谷川さんが見えにくいときもありましたが、カウンターは一段高くなっているので、チビの私でも助かるのです。
でもまあ、そんなに広い箱ではないので、テーブル席でもいいんですが。

お酒も飲んでちょっと酔っぱらってたので、もはや曲順とかの記憶があいまいなんですけども。
最初は是方さん、石川さん、長谷川さんによるインストゥルメンタル・ナンバー。是方さんの曲で「ミズ・ハート」かっちょえー。
長谷川さんは長い髪がふぁ~ってなって時々にっこりしてました。
長谷川さんを初めて観たのはたぶんアルフィーのコンサートだったと思うんですが、その時はすごい高校生だとか、ほんとに高校生なのか、とかいう周りの声よりなにより私が思ったのは「怖い顔の人だな」です、すまぬ。
いや、すごい高校生とか、そんなの年は関係ないじゃんね。YAMAHAの音楽教室に通っていた頃、すでに幼稚園児に作曲でかなわなかった私です。天才ってのはほんとにいるんだと、、、、
だからそう、ほんと、アルフィーのステージで観た時は、、、上手いとか凄いとか、キャー素敵―、、、はさておき(もちろん素敵でござったよ)、、とにかく怖い顔だと思ったんですよ、ルネッサンスの頃?もちっとあとかな?
(ちなみに当時高見沢さんのことは、イーヴォ・ポゴレリチみだいだな、と思ってた)
今は怖い顔とは思ってませんよ、もちろん。
カウンターにしてちょと後悔したのは石川さんから遠かったことかしら。でもまあ、是方さんと杉山さんはばっちり拝める位置でしたし。それにちょっと正面は恥ずかしい。ななめから見るくらいの度胸なのだ。

つづいて杉山さんが加わって、おお!なんとビートルズの 『ヤー・ブルース』
ホワイトアルバムの曲ですね。C面の一曲目でしたっけ?(うろ覚え)
ブルース好きにはたまりませぬ!

続いてTOTOの『ガール・グッバイ』
あのキーボードのイントロのあたりは、ちょっと爽やかでひずみのほとんどない感じのAOR的でちとああ、この感じ、ナツカシ、、と思いきや、ガンガンどんどん激しくなって怒涛でした。
楽しいぜ。長谷川さんと石川さんが鬼神みたいな大迫力でござったよ。


Derek and the Dominos の『Have You Ever Loved a Woman』でまたブルージーな曲。

だんだん曲順怪しくなってきたけども、、、このあたりでコーラスの菊谷さんと和さんが加わります。
コーラスを迎え入れるにあたって「単音楽器だから音の厚みがね、、」という杉山さんに「和音ひけるもん」という是方さん・笑

みんなの大好きなラテンナンバー『べサメ・ムーチョ』で盛り上がりました。
今回のベサメも、なんかすごくどロックで、、、なんだろうな、ガツンとしててね、、、ラテンを想像して聴いたら全然違ったロス・ロボスのラテン以外のアルバムでぶっ飛んだ、あの感覚に似ています。
いつ聴いても是方版ベサメ、楽しい。

『ジャーニー・トゥ・ザ・マインド』
美しい曲で大好きです。なんちゅーか、このあたりで疲労もピークにきてたのか泣けそうになった。

ジャーニーの『クライング・ナウ』。えーん、嬉しいよー。これね、めちゃ好きなんですよー。ひゃっほー。

長谷川さんのドラムソロはこのときだったのかな?鬼神というより、雷様のようでした。最後は銅鑼を鳴らしてほしいくらいのド迫力でした。、

マイケル・ジャクソンの『ブラック・オア・ホワイト』
あのギターのイントロはワクワクしますね。わたし、マイケルをきちんと聴いてたのは、せいぜいBADくらいまでという人間なんですが、やっぱし、この、「シシシシシラソソソラ~♪」はね、血が騒ぎますよ。つい「アゥ!」とか言っちゃいそうになる。
こう、「長い夜」とか「ブラック・オア・ホワイト」のイントロを耳にした日には、一日中あれが耳から離れませんね。
我々の血が騒ぐ感じそのまま、演奏もかなり速いテンポでスカッとしておりました。

最後はビートルズのハードロック『デイ・トリッパー』
盛り上がります。そんでやっぱし、是方さんと杉山さんで聴くと、ドゥイージル・ザッパとか、デイヴィッド・パック風味でクラっとくるのです。

アンコールはクラプトンの『ワンダフル・トゥナイト』


うーん、今回も楽しかった。
しゃーわせそうに、楽しそうに気持ちよさげに歌いまくる杉山さんと、にっこり楽しそうな是方さんの姿だけでご飯3杯はいけるのですが、そこに石川さんと長谷川さんという、、もう、なんちゅーか、神っていうか、尊いというか、泣ける組合わせです。やっぱさ、、ドラムとベースは、、、ライヴがいいよね。うっとりだよね。もちろんほかの楽器もヴォーカルも生に越したことはないけども。なんちゅ-か、お腹とか胸に、ダイレクトにくるんですよ。
ほんでヴォーカルやベースはね、おでこあたり、、というか、差音がびりびりくる髪の毛の生え際あたりかな、、あの辺にこう、にくるんだな。

それにしても是方さんは手足が長いですね。軽くシンバルキックとかできそうです。しないけど。なんちゅーか、ギエムとかザハロワみたいに体と平行に足が上がりそうだ。上げないだろうけど。



さて、本日はこれから名古屋へ行きます。明日のブルーノートのファーストショーを見ます。
今日は映画とか神社仏閣とか見るかな。なにしろ月曜日、、、美術館や博物館はお休みなのだ。
(もしかしたら大阪へ行ってトニー・レヴィンを観てしまうかもだけども、なんか天気も心配だから綱渡りはやめておく。ていうか、トニー、、どうしてパット連れてきてくれなかったのよー)
明日はヤマザキマザック美術館へ行きます。元気だったらノリタケの森も行きたいけど、なんか寒そうだし、ライヴもあるから美術館だけかな?

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2018_01_18_asakusa and ueno

1月17日早番→18日休日、、、だったので、17日に是方博邦さんのロックユニット(是方博邦さんギター 石川俊介さんベース 長谷川浩二さんドラムス)フューチャーリング 杉山清貴さんのライヴを入れまして、18日は上野の森美術館で開催中の生頼範義展を観に行ってきました。

2018_01_18_asakusa and ueno


いつもの定宿で、初めて浅草寺とスカイツリービューのお部屋だったので塔フェチにはたまりませんでした。

本当はロックの殿堂の2回目とか、映画勝手にふるえてろもぶち込みたかったのですが、さすがにそこまで元気がなく。




このあとは二日間のだらだら日記です。ライヴの感想はまた今度です。

さて、私は東京駅近辺や上野近辺でのイベントではだいたい浅草の決まったホテルに泊まります。
とても方向音痴なので、本来は駅直結とか絶対に迷わない立地のホテルしか選ばないのですが、そこの浅草のホテルはスタッフさんも好きだし、たとえ駅から少し歩くとしても、ずっと利用しています。
まあ最初はポイント貯めよう、みたいな感じではあったのですけども。

で、上野とホテルの行き来は銀座線。銀座線の浅草駅からだとけっこう歩くのですが、もう何十回とこのホテルを使っているのでさすがに迷いません。

んがしかし!!!!!

東京駅からこのホテルめがける場合は、、、つくばエクスプレスなのですよー。つくばエクスプレスの浅草駅からはホテルはとても近いのです。

んだけどもー。。。。。。

ほら、使い慣れていないしさ。。。。平日の(17日)夕方のラッシュ、、、東京から秋葉原までは良かった。。。
そして秋葉原からつくばエクスプレスもとりあえず、、たまに使ってるからよかった。。。んが、、、超ラッシュで浅草で降りられず、結局南千住で無理やり降りて、また浅草へ戻るという感じでした、まずはホテルにチェックイン~。

で。
着替えてから東京駅へ戻って、コットンクラブのロクユニのライヴです。

さすがにコットンクラブはわかります、なぜならば、フォーラムへよくバレエへ行ったからね、通いなれた道ですから。

でもですな、なんか厄日なのか、なんちゅーか、ウェイターさんにビールこぼされたりしたけども、でもカクテルもお料理も美味しかったし、なんてったって、ライヴが最高だったのだーーーー。
楽しくて楽しくてうふふのふーでした。





早番ってのは朝3時に起床します。。。
で、静岡からの新幹線でちょっと寝たものの、セカンドショーが終わったのは22時30分くらいでしたか?

血が騒いでいるものの、疲労はピークです。
なのにハイになってるので、ウォークマンでトム・ケリー、ルーク、聖飢魔Ⅱ、キーン兄弟、もちろん杉山さん、おまけにジョニー・ウィンターなんぞをシャッフルしながらおほほのほー、JR、つくばエクスプレスと乗り継ぎ。
さすがに来た道を間違えるわけないと思った自分が馬鹿でした。

そんじょそこらの方向音痴じゃないですからね。

つくばエクスプレス、あれはさ、地下深すぎなんですよ。胎動巡りじゃないけども、もう、無の境地っていうんでしょうか?
改札出てA1出口めがけて歩き(このときも上機嫌で口笛吹そうだった)、地上に出て「あれ?なんだろう?来た時と違う風景????」みたいになり。
もしかしてこれはA1出口じゃないのかしら?と思ったけど、どう見てもA1と書いてありんす。

なして????なんでやの?????


あれかな、都営浅草線の出口???いや待て、なぜここに都営浅草線の文字が???    ってか、ここ、、、新御徒町やん。。。


どういうわけか新御徒町で降りてしまい、また地下深くもぐって浅草へ。
だからさ、こんなに地下深く潜るから思考停止になるんだよー。



こんなに方向音痴の私ですが、人にすごく道を訊かれます。「その人選は間違っとる!!!!」と、心の中で叫ぶのが常です。

このときも、もう疲れきって、ホテルめがけてとぼとぼ歩いてましたが、「浅草駅はどこですか?」と聞かれました。。。銀座線の浅草駅だそうで。ええ、ちょっと遠いですよ、ここからは。。。
使い慣れている銀座線だったので、そこは自信をもって伝えられましたが。
きっとその道を訊いてきた人も、私と同じような方向音痴なのでしょう。「モンチッチの店を右に曲がった記憶」とか言ってましたからね。右左は主観で変わりますからね。。。方位で記憶しないと危ないですよ。。。




疲れ切って惰眠をむさぼるはずが、いつものごとく夜明け前に起床。
ですが、おかげで朝焼けを堪能いたしました。
何しろ、このホテルでは初めてのビュー部屋です。いつもテケトーに予約しているのに今回はなぜかビュー部屋だったのよー。めずらし。


朝ごはん食べて、らららクラシックの再放送、、疲れ切っているせいか「乙女の祈り」で泣いてしまいました。だって美しいんですもの。


そして名古屋のロクユニをついついポチリ、、、上野へゴーです。

生頼範義展。

カドカワ、ハヤカワ、徳間、創元の書籍・雑誌の表紙や映画のポスター、山岡荘八文庫や吉川三国志でどれだけお世話になったことでしょうか。

基本的にチラシやポスターの展示や生頼タワー的なものは撮影可で、その原画にあたるような本物の作品は撮影不可、です。
でも原画ゾーンでも撮影していいものもありましたよ。


ちょっとでもアートに興味のある人はどのジャンルの人でも行ったほうがいいと思う。
私ももう一回行く。

圧倒的でした。


生頼タワー、、、1981年くらいのSFマガジンなんて、子供ですから買えませんでしたから、図書館やら立ち読みやら(こらこら)、、でも、気に入った号(堀晃さんとか鏡さんとか・涙)はお小遣いで買ったよなあ。

平井・小松・高千穂・ダン・シモンズ、アシモフ、、、、、レコードジャケットシリーズ、、、スターウォーズ、、、その原画がずらりと並んでいるのですからね、もう、死にそうになりました。

オリジナル作品の、ゲルニカみたいなシリーズは言葉を失います。



図録を購入。ポストカードは何枚も手に取りましたが、そこはね、その好きな絵は、我が家の本棚にあるんだからさ、我慢して戻しました。
我慢に我慢を重ねて3枚だけ買いました。ファウンデーションの表紙とスターウォーズを一枚、あとはね、、好きな映画、「グッドモーニングベトナム」用の絵で、実際には使われなかったものを買いました。


帰りの新幹線の中で、生頼範義展を開催にこぎつけた人の道のりを読んで、また涙があふれてきました。やっぱり疲れてるんだな。。。ってことで、明日に備えて寝まする。


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是方さん石川さん長谷川さんロクユニ フューチャリング 杉山さん

COTTON CLUBのセカンドステージ観てきました!
満喫!

インストナンバー 何だっけ?
ヤー・ブルース
ガール・グッバイ 
ハヴ・エヴァ・ラヴド・ウーマン
べサメ・ムーチョ
ジャーニー・トゥ・ザ・マインド
クライング・ナウ
ブラック・オア・ホワイト
デイ・トリッパー
ワンダフル・トゥナイト

こんな感じ?はて?

名古屋も大阪も行きたし!

rythem隊最高。是方さん楽しそう。杉山さん気持ち良さげ。

個人的にはTOTO、ジャーニーがうれしかったです。もちろんブルージーなのも大好きなのですが。



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東京展決定~折り紙作家ピロさんの個展

現在大阪で開催されている 「世界のお札折り紙展」 が、少しコンパクトな形ですが東京でも開催される模様です。
東京では2月3日~3月1日に開催です。

ピロさんのフェイスブックはこちら


これなら2月のハンブルクの時になんとか抱き合わせでいけますかね。


1月の大阪のほうが展示数が多いようなので行きたいのですが、ちょっと厳しいかな。休みに杉山さん長谷川さん是方さん石川さんのコットンクラブのライヴ、それから生頼さんの展覧会とロックの殿堂も入れてしまったので、、、

お札で折り紙とか、、、昔お札の肖像の目元を波線で折って、にやけた顔にするくらいしかやったことないですが(そしてど叱られた・・・・)。ターバン野口の進化の歴史とか面白そうです。

「勝手にふるえてろ」も見たいんですけどねぇ。静岡でやってくれないものかのぅ。
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