いつもの週末同様、株式市場関連のデータを整理。
特記すべきこととしては、信用取引の買い残の増加が続いていることです。
10月20日現在の2兆5728億円から、
5週間連続で増加し、11月24日現在で2兆9073億円になっています。
信用取引は、個人投資家の指標の一つといわれています。
という観点からすれば、個人投資家は「相場の先行きは高い」と見ていたといえそうです。
因みに10月20日の日経平均株価は21457.64円で
11月24日は22550.95円ですから、ほぼ1000円高です。
その後の動きはまた書きます。