年賀状講座のサンプルを作った。
まず、
1・巳どしの「巳」の古代文字を字書で探して、厚紙に書く。
2・その文字をカッターで切りぬく。
3・金のステンシルスタンプで、赤いはがきにうつす。
4・小筆で「頌春」と書く。
5・筆ペンの細字で2013と書く。
他にも、「書」を書いて、千代紙を添えたり、消しゴム印を彫って「書」に華やかさをプラスしたりする。
作って楽し、送って嬉し、飾ってよろしの手作り年賀状
大人になっても、いろんな工夫をして工作するのは楽しい。
年賀状講座のサンプルを作った。
まず、
1・巳どしの「巳」の古代文字を字書で探して、厚紙に書く。
2・その文字をカッターで切りぬく。
3・金のステンシルスタンプで、赤いはがきにうつす。
4・小筆で「頌春」と書く。
5・筆ペンの細字で2013と書く。
他にも、「書」を書いて、千代紙を添えたり、消しゴム印を彫って「書」に華やかさをプラスしたりする。
作って楽し、送って嬉し、飾ってよろしの手作り年賀状
大人になっても、いろんな工夫をして工作するのは楽しい。
器季家さんのロゴを見られて、表札のご依頼を頂いた河野さん。
新築のお宅の顔になると思うと嬉しいお話だった。
まだ、工事途中のお宅にお邪魔して、お話をうかがい、ご家族の様子や雰囲気から(器季家のロゴをお気に召しておられたので)、
金文体(古代文字)の雰囲気で文字をいろいろとかき分け、大きさや文字間を変えて書いた、
文字を書くにあたり文字の持つや形は
二玄社の『大書源』http://www.nigensha.co.jp/data/ad_sb/20070501/index.htmlを
文字の持つ意味は白川静の『字統』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%97%E7%B5%B1
を参考にさせていただいている。
先週、ほぼ完成したお宅にお邪魔して、文字を最終決定してもらい、一週間でこのような仕上がりになり、Fbに画像があがったのだった。
かすれの感じも出ていい感じの様だ。
河野さんご本人も気に入ってくださりこんなに嬉しい事はない。
文字が形となり、家の顔になると思うと素晴らしい。
今まで書き続けてきて本当に良かった!
ご縁に感謝します。
コラボレーションの作品「響」が、昨日川尻の片岡内科医院にお嫁入りした。
美術家の林先生が一緒に川尻の片岡内科医院に設置に行ってくださり、丁寧に場所を選び掛けてくださった。
去年私は「楽天知命展」で思いあって8メートル×6本書かせていただき
「無常観」をテーマにした展覧会を開かせていただいた。
これは随分前から私が描いていた「夢」だった。
この展覧会の開催も、作品を作るにあたっても、神がかりな作業、不思議な出会い、必然のような偶然の出来事が沢山で、手伝ってくださった多くの方もそれを共感してくれたと思う。
「無常観」
「今」のために「今」を必死に・・・。
会場となったPSオランジュリには4日間で、400名の方々がおいでくださり、私本人が一番驚いた。
今回片岡内科医院にご縁があり飾らせていただいたのは
平家物語の「・・・諸行無常の響きあり・・・」の「響」がパネルになった作品。
この作品は今年、春のローゼン先生の陶芸展で、壁面を飾るために、8メートルの作品をカットしてパネルにしたいという事からできた作品。
一瞬躊躇したが、どこかでいろんな方に見ていただけるのであればと美術家の林先生と陶芸家のローゼン先生にお任せした。
この「響」は作品そのものが持つ「文字の力」と「多くの方々の力」が凝縮された作品。
それを片岡先生が目に留めてくださったのだった。
有難い。本当にありがたかった。
院長先生を始め周りのあたたかい方々に見守られて、きっともっと居心地が良くなってくれると信じている。
片岡先生、素敵なご縁をありがとうございました。
手ぶらで書道・オリジナル年賀状講座を開催します。
11月12日(月)午後1:00~3:00
於・ほたる家 会費2000円
書道(白黒)の世界に少しの遊び心をプラスして、作って楽しく、送って喜ばれる年賀状を書いてみましょう。
どうぞ、コメントで申し込みください。
定員は6人ですのでお早めに。
年賀状の原稿をつくる時期になりました。
今朝は、ぐっと冷えたので、晩秋から初冬だなあと思いましたが…
暑い暑いと言っていたらもうお正月の事を考えないといけない。
一年ってあっという間です。
来年は巳年。
十干十二支(クリックください)で言うと
癸巳(みずのと・み)
1 甲子 |
2 乙丑 |
3 丙寅 |
4 丁卯 |
5 戊辰 |
6 己巳 |
7 庚午 |
8 辛未 |
9 壬申 |
10 癸酉 |
11 甲戌 |
12 乙亥 |
13 丙子 |
14 丁丑 |
15 戊寅 |
16 己卯 |
17 庚辰 |
18 辛巳 |
19 壬午 |
20 癸未 |
21 甲申 |
22 乙酉 |
23 丙戌 |
24 丁亥 |
25 戊子 |
26 己丑 |
27 庚寅 |
28 辛卯 |
29 壬辰 |
30 癸巳 |
31 甲午 |
32 乙未 |
33 丙申 |
34 丁酉 |
35 戊戌 |
36 己亥 |
37 庚子 |
38 辛丑 |
39 壬寅 |
40 癸卯 |
41 甲辰 |
42 乙巳 |
43 丙午 |
44 丁未 |
45 戊申 |
46 己酉 |
47 庚戌 |
48 辛亥 |
49 壬子 |
50 癸丑 |
51 甲寅 |
52 乙卯 |
53 丙辰 |
54 丁巳 |
55 戊午 |
56 己未 |
57 庚申 |
58 辛酉 |
59 壬戌 |
60 癸亥 |
十干十二支の60がひとめぐりすることを還暦(クリックください)という。
書道は基本白黒の世界に落款印の朱
わかりやすいたとえで言うなら
くまモンもそう「白黒赤(朱)」
年賀状講座では、本来の白黒赤にアクセントを加えて
千代紙や色スタンプで楽しい世界に一つのオリジナル年賀状をつくっていただきます。
日時・場所が決まり次第、ご案内します。
次への目標が決まった。。。
来年の秋。
「二人展」企画開始。
引き寄せの法則により・・・
熊本市内、高平の河田邸にて
築約110年の建物。
お庭まで楽しめる異空間。
ここが来年のステージ(予定)です。
晴天の日曜日。
初めての寺フェス、昨夜のリハーサルに少々不安を残しながらもついに当日。
五福亭一門は・・・。
本番強し!!!
大本堂の中、たくさんのお客さんの前で堂々と小噺を披露してくれた。
華を添えた、座布団返しのまいかちゃん2年生にも大きな拍手が。
本妙寺の寺フェスは、今回が1回目、ステージも盛りだくさん、
死後49日体験(棺桶に入ったり・・・)やヨガ、アロマ、お坊さんの袈裟を着て写真を撮ったり、自分で和菓子をつくるワークショップや・・・。
楽しいこと山もりのお祭りだった。
関係者の皆さんお疲れ様でした。
さあ次は11月11日(熊本市中央区細工町通り)風流街浪漫フェスタ(昨年の画像ですクリックください)です!!!
五福小学校の学校行事と町全体が一緒になっての老若男女のお祭りです。
ぜひお越しください。
城華まつりで注目を浴びた(テレビで放映されました)
五福亭一門の子ども寄せが
10:50~大本堂であります。
その前には幼稚園さんが「論語」を読むということです。
きっとかわいいでしょうね!!!
知る人ぞ知る。
本妙寺には加藤清正に朝鮮から付いてきた???という
「論語猿」(クリックください)の石像があります。
そのおさるさんの頭をナデると頭がよくなるって言われて、昔から何度となく本妙寺にお参りに行くたび、ナデさせて頂いています。
この機会にぜひ探してみてください。
多くの方々がご苦労されて準備なさっています。
ここでしかできないいろんな体験コーナーも沢山あるようですよ!!!
参加して一緒に楽しみましょう!!!