いろんな仕事がある。
「梵字」
大日如来
文字は有難いもの、力あるものとして書き続けられている。
仏の文字やお写経は特に真摯に受け止め、軽くなってしまわないようにと神経を遣うように心がけている。
いろんな仕事を自分のためにと思って積極的に受けていきたい。
今日の夕方は、急遽ホテルでのオペラのリサイタルに、
そして夜はラテンのユニット緒方裕光氏が率いるトレス・パイサジのライブに行った。
音楽のジャンルはいろいろあるが、生の音楽はいい。
今回の緒方さんのギターには、シンセサイザーが付いていて、曲の途中で音色が変わりびっくりした。
すばらしいパーカッションの宙やんの熱いリズムと、ツインギターのすばらしさに感動の拍手。
ライブは11時に終わり、それから音楽談義。
専門家にいろんな素朴な質問がたくさんでき、
最後に、シャンソン歌手の高杉稔さんも一緒に写真撮影。
熱いあつ~い音楽観についてや芸術論の話を時を忘れてした。
「また」出会おうね!と。
寧々塾の新年会は、手作りのおいしいお料理を手作りのお皿に盛ってスタート。
お味噌としょうゆの団子汁(米の粉団子・サツマイモを包んだ団子・ちぎり団子)、豚肉と白菜のミルフィーユがあっという間に出来上がった。
フーフーいいながらおいしい物をお腹いっぱい頂いて、アルコールもおしゃべりも進み、素敵な熟女たちの新年会だった。
片付けもあっという間に・・・。
手際のいい主婦力に脱帽。
笑い声、それに真剣な姿。
こどもたちの成長過程のいろんな様子やいろいろな場面を見ることができる私は本当に幸せだな。
と思えた。
一緒に笑い、一緒にがんばる。
そして、みんなで成長し合える。
そんな教室であり続けたい。