ここのところ、買い出しとジム以外であまり外に出かけることのない地味~な日々が続いていた。
そんな地味な土曜日、GOROの散歩がてらテリーのうちに立ち寄ったら「ねぇねぇ、今晩近所のスポーツバーに4人で行かない?」とお誘い。
うちから歩いて5分くらいの所にそれは地味なスポーツバーがあるのだが、毎日前は通るものの一度も中に入ったことがなかった。
ここでは毎週土曜日に、“インディアンDJナイト”が開かれているそうで(オーナーがインド人)、テリー夫妻はちょくちょくいっぱいひっかけに来るらしい。
午後9時半、4人で一緒にBarへ。
中ではインド人のDJが“ボリウッド・ミュージック”をガンガンにかけてお客を挑発している・・・が誰も踊っていない。っつーか、女性がいないし。
むさくるしい男ばかりのグループが黙ってテーブルで飲んでいるこれまた地味な風景。
私たちは奥にあるプール(ビリヤード)に場所を移して、ビリヤードをやり始めた。
久々にやるビリヤード。からきしダメだったが、ビルの手ほどきでなんとかコツをつかんでからは好調好調!
なんでもビル、Navy(軍隊)時代にいやというほどビリヤードで遊んだらしく、その腕はまさにプロ級。
ボリウッドナイトよりもむしろ、ビリヤードで盛り上がり、帰宅は12時すぎ。
でもここ、大きなスクリーンが店内にいっぱいあって、ワールドカップサッカーのときには使えそうだ。
★ ★
翌日曜日。
夜、なんとなく音楽が聞きたいモードに入っていた私たちは、急遽Jazzクラブに繰り出すことにした。
といってもシカゴまで出ばっていく気分でもなかったので、シカゴ“手前”、Berwynにある老舗のナイトクラブ「Fitzgerald's」へ。
ここはず~っと行ってみたかったのにいまだに行けていないクラブのひとつ。
毎週日曜日は、6時から9時半まで「ビッグバンド・ナイト・パーティー」が催されているらしい。
ビッグバンドの大好きなPちゃんにはオススメだ。
店のドアを開けると、本日のバンド「John Bernnett Orchestra」がすでに演奏中。
ドアがステージ側にあるので、入り口から観客を一望できる。
「うわっ、年齢層高!」
しかも客層は圧倒的に地元の人っぽい。
中にレストランがないので、食事は隣接するレストランで発注して中にデリバリーしてもらうシステム。とっても
カジュアル。
ステージ横ではスゥィングを狂ったように踊るグループもいた。
今夜のヴォーカリストはこのお人。
小さな体から搾り出すようなしゃがれたブルージィーな声が心地よかった。
エラ、ナンシー・ウィルソン、ナタリー・コールなどのいろんなJazzバージョンを聞かせてくれた。
午後8時半の休憩でどっと人が減り、9時半で演奏終了というとっても引きのいい「老人向け」なこのクラブ(日曜日のみ)。
古きアメリカの田舎のナイトクラブの雰囲気を漂わせていて何とも居心地がいい。
Pちゃんの両親を是非連れて行ってあげよう。
そんな地味な土曜日、GOROの散歩がてらテリーのうちに立ち寄ったら「ねぇねぇ、今晩近所のスポーツバーに4人で行かない?」とお誘い。
うちから歩いて5分くらいの所にそれは地味なスポーツバーがあるのだが、毎日前は通るものの一度も中に入ったことがなかった。
ここでは毎週土曜日に、“インディアンDJナイト”が開かれているそうで(オーナーがインド人)、テリー夫妻はちょくちょくいっぱいひっかけに来るらしい。
午後9時半、4人で一緒にBarへ。
中ではインド人のDJが“ボリウッド・ミュージック”をガンガンにかけてお客を挑発している・・・が誰も踊っていない。っつーか、女性がいないし。
むさくるしい男ばかりのグループが黙ってテーブルで飲んでいるこれまた地味な風景。
私たちは奥にあるプール(ビリヤード)に場所を移して、ビリヤードをやり始めた。
久々にやるビリヤード。からきしダメだったが、ビルの手ほどきでなんとかコツをつかんでからは好調好調!
なんでもビル、Navy(軍隊)時代にいやというほどビリヤードで遊んだらしく、その腕はまさにプロ級。
ボリウッドナイトよりもむしろ、ビリヤードで盛り上がり、帰宅は12時すぎ。
でもここ、大きなスクリーンが店内にいっぱいあって、ワールドカップサッカーのときには使えそうだ。
★ ★
翌日曜日。
夜、なんとなく音楽が聞きたいモードに入っていた私たちは、急遽Jazzクラブに繰り出すことにした。
といってもシカゴまで出ばっていく気分でもなかったので、シカゴ“手前”、Berwynにある老舗のナイトクラブ「Fitzgerald's」へ。
ここはず~っと行ってみたかったのにいまだに行けていないクラブのひとつ。
毎週日曜日は、6時から9時半まで「ビッグバンド・ナイト・パーティー」が催されているらしい。
ビッグバンドの大好きなPちゃんにはオススメだ。
店のドアを開けると、本日のバンド「John Bernnett Orchestra」がすでに演奏中。
ドアがステージ側にあるので、入り口から観客を一望できる。
「うわっ、年齢層高!」
しかも客層は圧倒的に地元の人っぽい。
中にレストランがないので、食事は隣接するレストランで発注して中にデリバリーしてもらうシステム。とっても
カジュアル。
ステージ横ではスゥィングを狂ったように踊るグループもいた。
今夜のヴォーカリストはこのお人。
小さな体から搾り出すようなしゃがれたブルージィーな声が心地よかった。
エラ、ナンシー・ウィルソン、ナタリー・コールなどのいろんなJazzバージョンを聞かせてくれた。
午後8時半の休憩でどっと人が減り、9時半で演奏終了というとっても引きのいい「老人向け」なこのクラブ(日曜日のみ)。
古きアメリカの田舎のナイトクラブの雰囲気を漂わせていて何とも居心地がいい。
Pちゃんの両親を是非連れて行ってあげよう。
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