Life in America ~JAPAN編

I love Jazz, fine cuisine, good wine

Fiesta del clase de Espanol

2009-03-27 02:47:27 | アメリカ生活雑感
夕べWBCが終わってしまって、腑抜け状態になってしまうところだったが、タイミングよく火曜日の晩はスペイン語クラスの打ち上げパーティ。
いつものように参加者が一品持ち寄ることになっていたので、今日は春らしくこんなものを作ってみた。



花巻き寿司。

まず、人の目を引くことが目的。
まんなかのピンクは食紅を少々。(桜でんぶが手に入らなかったので)
黄色はゆで卵をこまかく刻んだもの。
本当は黄身だけにすればもっと黄色が映えたんだけれど、白身を捨てるのはもったいないので一緒に混ぜ込んでちょっと薄め。
ここを参考にして作ってみたら、案外簡単だった。

見た目が華やかでかわいいので大好評。
みんなが「あなたが作ったの~~??と」寄ってきた。
しめしめ。



食卓にはおいしそうな品々がすでに並べられていて、うれしい晩御飯。
もちろん、Pちゃんも今日は仕事を早くきりあげて一緒に参加。
Pちゃんはひそかに、ここでスペイン語をしゃべる(練習する)ことを楽しみにしているみたい。

ジェスチャーゲーム(英語とスペイン語で当てる)をしたり、
英語の歌、スペイン語の歌を一緒に歌ったり。
そのあとは、子どもたちお待ちかねの「pinata(ピニャータ)」大会。
これは主にメキシコで誕生日やクリスマスなどに行われる遊びで、お菓子や贈り物を詰め込んだ張り子を天井からぶら下げて、それを目隠しをした子供たちが割って中身を争奪する、というもの。



背が一番高いPちゃんは、ピニャータの紐の引っ張り役に抜擢されて大張り切り。
紐は上下左右から引っ張られてピニャータが動き回るので、なかなか割ることができない。




ピニャータソングを歌いながら交代に叩き、最後に中身が出てきたらそこで終了。
子どもたちは一斉にお菓子に飛びかかる。



この時間、いつもはチャイルドケアルームで遊んでいる子どもたちも、今日は一緒に参加。
左は仲良しのリディアの一人娘のサライちゃん。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝ててよかった・・・(涙)

2009-03-25 02:53:18 | アメリカ生活雑感


photo by/http://web.worldbaseballclassic.com

本当に、「勝ててよかった」というのが正直な気持ち。
あの残塁の多さ、度重なるチャンスをつぶし続けてきたちぐはぐな攻撃から考えると、よく優勝できたと思う。
韓国も本当にいいチームだった。
最後の最後に、最高のお膳立てで決勝のヒットを打ったイチローに、ただただリスペクト。
焦りということばを笑い飛ばすイチローが、そこにいた。


◆ ◆

今日、何が起きようとしているかわかっているPちゃんは、午後7時(試合開始1時間半前)に職場から電話してきた。
「今日は野球観戦でしょ?スポーツといえばやっぱりピザ。今日はピザ買って帰るから晩御飯の心配はしないように。」

ううう・・なんてできたダンナなんだ。

そしてピザを食べながら私は野球にのめりこみ、Pちゃんはお隣でパソコン。
まさかの場合(私のパソコンが落ちた場合)に私がまた暴れないように、隣で待機してくれているのだ。

日本からの生中継と、アメリカの生中継(アメリカのは生ではなくバッター一人分くらい遅れている)を二つ並べて観戦。
クオリティはよくないが、最後の試合は日本語で、日本の“温度”で聞きたかった。

試合のあれこれは専門家にまかすことにして、私が感じこと。

「このチームは、史上最高だ!」

打線に穴がない。
投手陣は世界一の防御率。
そして、みんなが前向きなことだ。
北京のときのような、暗さがない。
それもこれもみな、原監督が“たらいまわし”の最後に回ってきたこの大役を引き受けたところから始まったような気がする。
この人はこうやっていつも貧乏くじをひいてしまう運命にあり、そしてそれを快く受け入れる。


「原ジャパン」と呼ばれることを嫌い、コミッショナーに別の名称を頼んだ。
そして、「侍ジャパン」が誕生した。
ネガティブなこと、弱気な発言は一切しないというのが侍ジャパンのルールだった。
負けたらすぐに犯人探しをしたがるマスコミや、いちいちうるさい某楽天くそじじい監督のような外野にまどわされることなく、何がおこっても前を向いていたことが、勝利を呼び寄せたように思う。

でも、勝利は時の運。
もし負けていたら、「一億総監督」の日本のこと、また何を言われていたかわからない。

それでも原監督の謙虚でまっすぐなところがチームに伝わったのだと思う。
イチローが言っていた。
「(原監督は)テレビでみるのと全く変わらない前向きでさわやかな人。」
その意気に感じた侍が今、全力で結果を出した。

Japanのユニフォームの紺色を身に着けるのは、「東海大相模高校以来だ」と原監督。
あのときから何も変わっていない笑顔が光りかがやいていた。


おめでとう。Japan!
I'm proud of YOU!


Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと、ひとつ。

2009-03-23 13:18:13 | アメリカ生活雑感
午後7時半。
夕ご飯の支度だけは整えて、ソファーの前にパソコン&スピーカーを設置間完了。
運命のアメリカ戦観戦に入る。
これから何が始まるかわかっているPちゃんは、静かに別部屋でお仕事。

アメリカもここにきてさすがに本気を出しかけた様に見えたが、オズワルドは打たれ始めるともろかった。
日本の猛攻が終わるともう、のどはがらがら。
近所のみなさん、すみません。

しかし何が起こるかわからない。
8回。まーくんに替わったところでパソコンの調子がまたもやおかしくなる。
おのれNEC Lavie!おまけに直したはずの液晶画面にまた筋が入ってるじゃね~か!
再起動にやけにもたもた時間がかかり約10分間を無駄にした。その間になんと、アメリカが2点入れているじゃないか。
あああああ~だからパソコン観戦はイラツク~。

そして9回。
貴重な追加点をイチローの手と足で稼いでから、はじめてほっと一息つく。
試合終了の瞬間、見ていたアメリカのTV局は、何事もなかったかのように「チームJapan、勝ちました」と言って終了。
そっけないもんである。
そろそろいいかなと部屋から出てきたPちゃんと、やっと夕食を食べたのが試合終了後の午後11時だった。

明日で決まる。
絶対に勝つ!

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日遅れのバースデー

2009-03-23 03:12:26 | アメリカ生活雑感
ここんとこ野球観戦が忙しかったので誕生日も「延期」にしていた。
今日は久々にオフ。
というわけで、Pちゃんが誕生日プレゼントを買ってくれるというので、ふたりで近所のデパートにでかけた。

お目当ては腕時計。
ここ3年ほど時計なしの生活をしていてさほど不便も感じなくなっていたけれど、学校に通い始めたこともあってやっぱり時計は必要。
直しても直してもバカみたいに修理代がかかってすぐに動かなくなるカルティエとも、ついにおさらばだ。

新しい時計は、私が前にPちゃんにプレゼントしたのとおそろいの、デンマークの「SKAGEN」というメーカーのもの。
チタン製で頑丈なうえに、超薄くて軽い。


デザインもシンプルで、ごてごてしていないところがお気に入り。


◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆

帰り道、小さなケーキを買って、夕食後に食べた。

見た目はおいしそうだったが、一口食べて二人とも無言。

「アメリカ人はおいしいケーキの作り方知らないみたいだね」とPちゃん。
なにせドイツのケーキはおいしかったからなぁ・・(と、遠くを見つめる)。

「ああ、日本のケーキみたいにしっとりしたのが食べたい・・」と私。
(日本のケーキは世界一やで)





Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の味・Pat2

2009-03-22 04:20:27 | アメリカ生活雑感


実家の母が手作りの「ふきのとうの味噌」を送ってくれた。
何にでも合うけれど、とりあえず大根をだしでやわらかく煮てその上にかけて食べた。
Pちゃんはこういう微妙な味、苦手かなと思ったら
「うまい、うまい!!」と大絶賛。
1回目は必ずほめるので、翌日も出してみたら
「これ、やっぱりうま~い!」
と大喜び。意外。
口の中でふぁっとひろがって、まさしく春の味がする。
今度は焼き豆腐にでもかけてみようかな。

ここシカゴあたりもようやく零下の日がなくなって、少しずつ春の気配が漂い始めた。

ps.
野球がない日は平和だ・・・。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネット観戦のストレス

2009-03-20 14:14:16 | アメリカ生活雑感
WBCをネットで観戦するのはいいが、途中で何度も接続が切れてほとほと困っている。
ワイヤレスネットワークを使っているのだけれど、範囲内にある自分以外のワイヤレスネットワーク接続を拾ってしまうらしく、「ここから日本のチャンス!」というときに限ってそいつらが侵入してきて切れてしまうのだ。
最後にはこっちの頭までキレそうになる。

どうやったらワイヤレスがひとつに安定するのか、詳しい方教えてください。
準決勝までにはなんとかしないと・・・・
Comments (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日は、WBC。

2009-03-19 23:56:59 | アメリカ生活雑感
そういえば、3年前の誕生日にもWBCに釘付けになっていた。
準決勝。相手は韓国。
6-0の完封勝ちで、ファイナル進出を決めたゲームだった。

その3日前。
絶対に負けられない韓国戦に敗れた瞬間、イチローが「F○○K」と吼えた。
ウィニングランをする選手たちを見ながら「不愉快ですね」と吐き捨て、「自分の野球人生の中で一番屈辱的な日」と言い放った。
2次リーグで1勝2敗となったあの瞬間、本当にもうだめだとあきらめたけれど、アメリカがメキシコに負けるという番狂わせでまさかの準決勝進出。
そして因縁の韓国戦を制し、キューバとの決勝に大勝したのだった。


◆◆

WBCを放映しているチャンネルが映らない我が家では、観戦はもっぱらネットのライブ中継。
夕べの韓国戦は、ネットの接続がしょっちゅう切れてしまい試合のほとんどを集中して見ることができなかった。
そのときの私のストレスと暴れように恐れをなしたPちゃんは、今日のキューバ戦には自分のコンピュータを“バックアップ”として目の前に並べてくれた。
「はい。これで大丈夫だから、切れてもあわてないように。」
昨日の私がよほど怖かったらしい・・・。
「たかが野球」でどうしてこんなに叫んだり泣いたりできるんだろうと、野球を何もしらないヨーロピアンのPちゃんには理解不能なようだった。
ともあれ、「怒らせたらキケン」ということだけは学んだみたい。

おかげで、今日のキューバ戦は落ち着いて見ることができた。
キューバ打線を零封できる日本の投手陣は、まさに世界一。
岩隈の“久志”は、私の永遠の憧れ山田久志の名。
投手コーチとして同じ名前の後輩の好投を見届けた山田は、幸せだったに違いない。
そのあとを受けた杉内は、3年前の屈辱の韓国戦の負け投手という苦い経験を忘れてはいない。
「このベビーフェイスにだまされてはいけません。この顔で実はキラー(殺し屋)なんです」と、アメリカのライブ中継でアナウンサーが言っていて思わず爆笑。

ところで、キューバの選手たちは相手のデータをほとんど収集しないらしい。
日本や韓国のように、過去の戦いから細かなデータ分析をしたり癖を読み取ったりという頭脳プレーが苦手。
そんなことはそもそも彼らにとっての野球の「楽しみ」じゃないのだろう。
豪快に打って豪快に走る---そんな「野球の原点」のような彼らを見ていたら、キューバの原っぱで野球に興じる少年たちの屈託ない姿が浮かんでくる。
野球好きの子どもたちがそのまま大きくなったようなキューバの選手たちに、本来の野球の楽しさを教えてもらった気がする。
勝つためのスモール野球もいいけれど、やっぱりアメリカやキューバで野球を見ていると、そんな「大きな野球」こそが子どもたちに夢を与え続けるんだろうなとしみじみ思う。


◆◆

そんなわけで、今日は予定していた誕生日外食ディナーも延期。(昨日韓国に負けさえしなかったら行けたのに!)

「誕生日なんてどーでもええから、今日はただ野球に集中させてほしい」
というのが私のお願いだった。
そんな私に、コンピュータのバックアップを用意してくれたり、まめまめしくお茶を入れてくれたり、試合終了(午前1時半)までつきあってくれたPちゃん、ありがとう。
何よりのプレゼントでした


そして、今夜もまた韓国戦。
キューバに勝ったものの、あの残塁の多さはいかがなものか。
打って走れ、サムライニッポンよ!!

今日のヒーロー予想:イチロー、福留。



Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CHICAGO “B.L.U.E.S.”

2009-03-17 06:29:26 | アメリカ生活雑感
日曜日。
キューバ戦での松坂の好投とスコア5-0を見届けてから、シカゴにブルースを見に出かけた。
いよいよ来週日本に帰国してしまう友達のYちゃんから、最後にどうしても行っておきたいとリクエストのあったその名も「B.L.U.E.S.」というライブバー。
当初はひとりで電車で行く予定だったが、キューバ戦&電車のスケジュールの都合で急遽車で行くことになり、居残り予定だったPちゃんが運転手を引き受けてくれた。
(これで終電を気にすることはなくなった。)

日曜日とあってか、心なしか車の交通量も少なめでスムーズ。
運よくお店のすぐ近くに路駐でき、近所のタイ料理屋で軽く夕食をとったあと8時すぎに店へ。

行きまぁ~す。


たった今ミュージシャンがマイクリハを終えたばかりという、まったりとした雰囲気。もちろん私たち3人が最初のお客。
この時間だとまだまだ早すぎるらしい。
ステージが一番よく見える場所に陣を取り、まずはビール。
ここ2ヶ月、まともにアルコールを飲んでいなかった体にビールがく~っとしみわたる。




9時を回って、ようやく店内がにぎやかになってきた。
そして9時半ごろ、最初のライブステージが始まる。



今日のバンドは、Duke Tomatoバンド。
60過ぎくらいの白髪、白ひげのおっさんがリードボーカル&ギターで、ニューオリンズあたりのサウス・ブルースをご機嫌な感じで聴かせてくれた。
ボ・ディドリーなんかもやってくれて、よかったなぁ。

ライブ終了後、今度は道をはさんでお向かいにあるブルース・バー「Kingston Mines」へ。
日曜日はB.L.U.E.S.の入場フィー($8)で、Kingston Minesにも入れるというおいしい特典があるのだ。

中に入ると、そこではまたディープな世界が繰り広げられていた。
こっちのバンドは、ちょっとファンク系。
ギターの音が半端じゃないほど馬鹿でかい。
耳が敏感なPちゃん、思わず後方に撤退。



ギターのおっさんが客席をくまなく歩き回って、客にこれでもかっとギターを押しつけながら演奏している。
異常に盛り上がる客席。なんだか爆笑寄席にでもいる気分だ。
そして・・ついに私もその餌食(?)に。


熱い視線のあとは・・・ ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 羽交い絞め。


この店は広くて本当に居心地がいい。
ステージがふたつあるので、違うバンドを一晩に交互で何度も見ることができるのも魅力。

午前零時を回ってもまだまだ盛り上がる店内。
アメリカ人は仕事始まりが早いというのに、この人たちは大丈夫なんだろうか・・などと話をしながら私たちもそろそろ撤退。


オバマさんにもさようならを言おう。

ああ、やっぱりシカゴは日曜日も熱いぜ!!
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBCとニッポン。

2009-03-15 10:49:05 | アメリカ生活雑感
何しろWBCに関して情報の少ないアメリカにいると、日本のニュースが頼り。
でも、日本のマスコミの報道にかえってむかっ腹が立ってしかたがない。

イチローが打てないから心配だと?
松坂が調整登板できないのは日本チームのチョンボだと?

笑わせるね、まったく。
いったいイチローを、松坂を誰だと思って言っているのだ!?
仮にもメジャーでプレーしている一流の選手。自己調整の仕方くらい知っているというものを。
それに、何が起こるかわからないのが国際試合というもので、ましてやメジャーならいくらでも「予期せぬ出来事」が起こっている。
それを数え切れないほど乗り越えた人たちに向かって言う言葉か!?

イチローに向かって「(打てないことで)焦っていますか?」と聞いた記者に、「焦っているか、という言葉を選んだことに(自分が)焦ってほしいね」とイチローは切り返したそうだがまったくそのとおりだ。

いちいちマイナス面だけとらえて大騒ぎして、ホンマ頭わるい。
いちいちネガティブ。負けたときの言い訳を一生懸命考えている感じがする。
世界が狭いなぁ。

ともあれ、WBCも2次リーグにはいり、時差ぼけなしに試合が見られるのがうれしい。
いよいよ明日はキューバ戦だ。
正直、相手がキューバでよかった気がする。メキシコのほうが“いやらしい”チームなので苦戦するかもしれないと思っていたからだ。
韓国は苦戦するかも!?
キューバの大振りを見ていると、投手陣さえ本来の調子であればまず大丈夫だと思う。
何より、「心配」扱いされた松坂はこういうときに強い。
意外としっかり調整できて万全と思われていたときに思いもよらず打ち込まれるタイプなので、明日は締めてくれるだろう。

よしっ。がんばれ!!

(飲みながら書いているので、ちょっと荒れています←いいわけ)
Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いかなごの季節。

2009-03-12 00:33:24 | アメリカ生活雑感


今年も、知り合いの方から釘煮を送っていただいた。
はるばる神戸から海を越えてやってきたと思うと、もったいなくて食べられない・・。
しかも、年々水揚げ量が減ってきているらしく、
解禁になったからといってすぐに店先に並ぶとは限らないから
スーパーに足しげく通って、たまたまあるときにすばやくゲットしないといけないという。

そんな思いをしてまでこうやって送ってくださったことに、まずふたりで手を合わせる。
「アリガトウ!」
そして
「いただきま~す!」


炊きたての五穀米ごはんにたっぷりとかけて
ふうふう言いながら食べた。 もう極楽だ。



Comments (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする