スシカル(スシ・カリフォルニア)の仲間に誘われて、オークランドのとある場所で行われるというパーティへ出張っていった。
なんでも、彼女の所属する太鼓道場の仲間がまたそのアーティスト仲間たちを呼んで、いろんなパフォーマンスを見たり聞いたりするというもの。食べ物はもちろん持ち寄り。
誰に聞いても「さぁ、どんな内容になるんかはさっぱりわからん」というので、内心ぐちゃぐちゃなまとまりのないパーティになるのかしらん、と心配していたけれどそれはまったくの杞憂に終わった。
主催者の気配りと役割分担がきっちりと行き届いた、よく考えられた「アート・パフォーマンス」パーティとなり、出席者全員大満足。
私も自著「たのもう、アメリカ。」を何冊かもっていき、2冊販売(というより、売りつけた)。しめしめ。
一番盛り上がったのは、パフォーマンス終了後、夜中0時を回ってからの「阿波踊り教室」。はじめは3人くらいに教えていたのが、いったん踊り始めるとそこらにいた人たちが乱入、最後は10人ほどに膨れ上がっていた。
Kallanさんが三味線でお囃子を弾いてくれたので、私もつられて正調「よしこの節(阿波踊り)」を歌って参戦。阿波踊りは国境を越えるということがまたしても証明された。
8時から始まったパーティーも、気がついたら夜中の1時を過ぎてやっとお開き。
楽しいだけでなく、いろんな人たちと知り合えて満足感いっぱいの一夜だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/86/0bab66e0065e4372e6d0468db56db111.jpg)
主催者のふたり、セツコとジェイソン。
ふたりのデュオでパーティーは幕を開けた・・・が、実はこのふたりに仕組まれていた。
いつもは上手なセツコが何度も間違えるので、もうひとりの主催者であるKallanさんが「君たち、もっとましな出し物はないのかい?」とマイクを引っこ抜いたのだ。
ギターのジェイソンは怒って部屋を出てしまい、開始早々見ているほうは目がテン。私は思わず「Take it easy、セツコ!」と叫んでしまった。
でもこのあと、「Welcome our party」と書かれボードを3人が掲げて「ドッキリ成功」。やられた~~!
古い倉庫を買い取って、太鼓の練習場&アートの展示場として使っている会場。
中は2階までの吹き抜け。和風のしつらえが施されてされて、とてもおちついたムード。
ただし、オークランドのかな~りやばい場所にあるので、出かけるには根性がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/62/5a935310570fa49ebc8a35230b2f12e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/b909ff852410809bfb28d689b7e360a9.jpg)
日本人のサルサグループによる、サルサパフォーマンス。 レゲエマンは「One Love」と「No man No cry」を熱唱。
日本から“遠征中”という、“スピリチュァル舞踏チーム”による妖艶な踊り。
宗教的な場面で活動しているらしいが、日本人の目からはオ○ム入ってて怖かった。
踊りですっかり魂を抜かれた観客をよみがえらせてくれたのは、やはりこの人。
エルビス・ヨシオ!!何度聞いても本当にすばらしい。
yoshioさんの腰つきは、ここから!”→ yoshio
和太鼓チームによる力強い太鼓パフォーマンス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7e/4b8c66bf9f0a290ef7a2503c64f37500.jpg)
陶芸家のナオさんは、アフガニスタンWar勃発の日に作ったという「Peace」という作品を展示。
私はナオさんとふたりで、日本のフォークを2曲演った。「なごり雪」と「あの日に帰りたい」。
ショックだったのは、そこにいた若い日本人の人たちはすでにフォークを知らないことだった。こりゃぁいかん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9b/8ca1d5b150d151876e82a2763fcb296d.jpg)
主催者のKallanさん。日系2世。最後にしっとりと長唄を披露してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6a/41ccad08020eed68a1374a7d82392ffe.jpg)
Pちゃんも「こんなに楽しくてすばらしいパーティーは初めて。ありがとう」と大感激していた。
調子こいて飲みすぎ、翌日かなりふらふらしていた。
なんでも、彼女の所属する太鼓道場の仲間がまたそのアーティスト仲間たちを呼んで、いろんなパフォーマンスを見たり聞いたりするというもの。食べ物はもちろん持ち寄り。
誰に聞いても「さぁ、どんな内容になるんかはさっぱりわからん」というので、内心ぐちゃぐちゃなまとまりのないパーティになるのかしらん、と心配していたけれどそれはまったくの杞憂に終わった。
主催者の気配りと役割分担がきっちりと行き届いた、よく考えられた「アート・パフォーマンス」パーティとなり、出席者全員大満足。
私も自著「たのもう、アメリカ。」を何冊かもっていき、2冊販売(というより、売りつけた)。しめしめ。
一番盛り上がったのは、パフォーマンス終了後、夜中0時を回ってからの「阿波踊り教室」。はじめは3人くらいに教えていたのが、いったん踊り始めるとそこらにいた人たちが乱入、最後は10人ほどに膨れ上がっていた。
Kallanさんが三味線でお囃子を弾いてくれたので、私もつられて正調「よしこの節(阿波踊り)」を歌って参戦。阿波踊りは国境を越えるということがまたしても証明された。
8時から始まったパーティーも、気がついたら夜中の1時を過ぎてやっとお開き。
楽しいだけでなく、いろんな人たちと知り合えて満足感いっぱいの一夜だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/86/0bab66e0065e4372e6d0468db56db111.jpg)
主催者のふたり、セツコとジェイソン。
ふたりのデュオでパーティーは幕を開けた・・・が、実はこのふたりに仕組まれていた。
いつもは上手なセツコが何度も間違えるので、もうひとりの主催者であるKallanさんが「君たち、もっとましな出し物はないのかい?」とマイクを引っこ抜いたのだ。
ギターのジェイソンは怒って部屋を出てしまい、開始早々見ているほうは目がテン。私は思わず「Take it easy、セツコ!」と叫んでしまった。
でもこのあと、「Welcome our party」と書かれボードを3人が掲げて「ドッキリ成功」。やられた~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/45/e43eab7dce0efc7a6d5c971272ebac4f.jpg)
古い倉庫を買い取って、太鼓の練習場&アートの展示場として使っている会場。
中は2階までの吹き抜け。和風のしつらえが施されてされて、とてもおちついたムード。
ただし、オークランドのかな~りやばい場所にあるので、出かけるには根性がいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3d/3f0f2b4190fb03717565e64047466ba6.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/b909ff852410809bfb28d689b7e360a9.jpg)
日本人のサルサグループによる、サルサパフォーマンス。 レゲエマンは「One Love」と「No man No cry」を熱唱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ba/05b1c425246a2e22c2ecd8cfce01f9f8.jpg)
日本から“遠征中”という、“スピリチュァル舞踏チーム”による妖艶な踊り。
宗教的な場面で活動しているらしいが、日本人の目からはオ○ム入ってて怖かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/9de5c11dab97c4157ba1515cff934939.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c0/466fb3bbe460dcd31d29ce4c5343cdca.jpg)
踊りですっかり魂を抜かれた観客をよみがえらせてくれたのは、やはりこの人。
エルビス・ヨシオ!!何度聞いても本当にすばらしい。
yoshioさんの腰つきは、ここから!”→ yoshio
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bb/bcf43916a0c1a395b6e3ac47ee2bb045.jpg)
和太鼓チームによる力強い太鼓パフォーマンス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7e/4b8c66bf9f0a290ef7a2503c64f37500.jpg)
陶芸家のナオさんは、アフガニスタンWar勃発の日に作ったという「Peace」という作品を展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/924cdc3e6ba76da560750817f9579458.jpg)
私はナオさんとふたりで、日本のフォークを2曲演った。「なごり雪」と「あの日に帰りたい」。
ショックだったのは、そこにいた若い日本人の人たちはすでにフォークを知らないことだった。こりゃぁいかん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9b/8ca1d5b150d151876e82a2763fcb296d.jpg)
主催者のKallanさん。日系2世。最後にしっとりと長唄を披露してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/6a/41ccad08020eed68a1374a7d82392ffe.jpg)
Pちゃんも「こんなに楽しくてすばらしいパーティーは初めて。ありがとう」と大感激していた。
調子こいて飲みすぎ、翌日かなりふらふらしていた。
でも、いろんなことが起こってますなぁ。こちらでも毎日ニュースに釘付けです。
これは素晴らしい!、、次回は是非呼んでくださいね。