口からホラ吹いて空を飛ぶ。

 twitter:shirukozenzai 

最近読んだ漫画あれこれ。

2006-10-31 | 漫画

最近読んだ漫画とか軽く書いて見たいと思います。

まずはサンデー関係
・ケンイチ22巻
本編はまあ置いといて。巻末にアニメ化についてあれこれ。アニメ化て「兄メカ」て書くとなんかステッキーですよね<素敵DEATH(死。俺が。
まあそれも置いといて。
おまけページ読んで、なんか似たノリがあったなーと思ったのですが。

あ、トライガンだ。

あ、悪い意味じゃなく。むしろ「ケンイチ、良作になるんじゃね?」などと。
トライガンの内藤先生もコミックスだかLDのライナーだったか忘れたけど(漁れば出てくるがめんどい)同じよーなノリでおまけ漫画描いてて。実際トライガンは名作と言われてて。作者が干渉し過ぎてもアレだけど、無関係なのもアレだしねー。

他の作品で作者が「アニメは別物」て言っちゃうのはどー見ても「失敗」でしょうし。

ケンイチの場合、作者がアニメスタート時点でこれだけおまけで描ける、てのは、

期待してもいんじゃね?

・ハルノクニ
どう見ても少佐です。本当にありがとうございました。

つか、マジレスするのもアレだなあ。

・成恵の世界9巻
待った。また待った。1年以上待った。最近エース買ってないからこれで追いついた、のかな?しかし、

なんで俺が好きな作品は1年に1冊とかべらぼうに遅い作品ばかりなのかー!

ヘルシングとかー、ベルセルクとかー、ブラックラグーンとかー、成恵とかー     _

   ( ; ゜д゜) ハァハァ
   し  J

あ、中身は勿論良かったです。SFのガジェットも盛り沢山で、元ネタ知ってたりすると勿論楽しいけれど、それ抜きでも充分面白い。
シンプルでオーソドックスなボーイミーツガール物なんだけど、心温まる作品。
余計な心理描写ではなくて、キャラの表情一つで読者に心情を読み取らせる手腕は流石。

あとぱんつとか。
女子キャラ水着大集合とか。
鈴ちゃんお風呂シーンとか。
(最低だな<俺がな

・ネギま!16巻
もとよりマガジン本誌では余り読まない、いわゆる単行本派なのですが、もう16巻なんですね。ラブひなをもう越えちゃったのかー。でもまだまだ序盤のようですよねー。ジャンプのワンピースなんかもそうなんだけど良い意味での「先の見えなさ」っぷりが凄いですねー。
しかしコミックス読むのに疲れる。情報量が多すぎて。俺がマガジン本誌を追いかけないのも、この情報量の多さ故だったりもするんですよねー。まとめて読みたい。この分量なら。
中身については色んなサイトさんで取り上げてるからいいでしょう。
エヴァ師匠エロす。
ちっちゃくてもおっきくてもおk。

・何を今更、と言われるだろうが「魔人探偵脳噛ネウロ」が面白い。
作者の知性と狂気を腕力で強引に組み立てたような印象の作品。
バランスを崩すと狂気の方向に落ちて行きそうなのを「ネウロ」の力とギャグで危ういけれど維持させていると思う。
いや、少年漫画だからこのバランスが取れているのかもしれない。
ある意味この作品、ジャンプの「良心」なんじゃね?


こんなもんで。あ、アワーズもう出るのか。
ヘルシング前回は結局書けませんでした。スマンす(´・ω・`)
次は真面目に書きます。


悠仁親王殿下御誕生慶祝第134回天皇賞(秋)  だから長いっちゅうねん!

2006-10-29 | 競馬
今回も難解ですね。
レースレベルなんですが、京都大賞典遅すぎ。参考になりません。
1000m64秒、残り600までの平均ラップが13秒後半てどんだけスローなんだよ。映像も見たのですが本当に直線だけのレースでした。

ただ、こうして見ると、こういったスローの上がり勝負だと、確実に瞬発力のある馬が来る。今回もスローといった予想が大半なのですが、そうなるとスイープトウショウが人気なのも分かる気がします。
そう考えると、瞬発力よりも持続力タイプの馬はそんな展開は歓迎できない。


もしかしたらとんでもないハイペースになったりしませんかね?


ここからは半分妄想と解釈してお読み下さい。


メンバー的には確実な逃げ馬は不在。
それを逆手に取り大逃げの奇襲を打つ馬が。
佐藤哲三騎乗、佐々木晶三厩舎インティライミ。
どーもこの厩舎は「逃げ馬最強」と考えているフシもありまして。タップダンスシチーと重なるようなイメージがあるんだよなー。
サバイバルレース、それも半端な差し馬では付いて行けないペースで。
そこで。
今回は先行力、持続力勝負で魅力のある馬をチョイスしてみました。

インティライミ
ローエングリン
コスモバルク
ダイワメジャー
オースミグラスワン

切れるタイプの馬はことごとく切りました。
雨で渋ればカンパニーも面白いかもしれません。

今回は完全に博打馬券です。本気にしないように。

ではでは皆さんがんばりましょーね~~~~。

ちょりっと更新。

2006-10-26 | 業務日誌
    _ _  
   ( ゜∀゜ ) キンに~く~マーン
  (    )
   |   | 
   し ⌒J
チャラーチャチャ!

    _  ∩
  ( ゜∀゜)彡 おっ!ぱい!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J




オッス!オラ極右!(嘘)
どもども。上のはついカッとなってやっただけです。特に反省はしません。
えと、ちょっとだけ更新です。
リンク1件追加しました。よたく行幸さんの「上等屋」さんです。
ガンガン、特に土塚理弘作品(今はマテリアル・パズルやバンブーブレードか。)中心サイトさんです。イラスト可愛いしブログに音声とか凄え面白いし更新速いし、
俺も見習わないとorz
皆様どうぞよしなに。
それでついでに横にもブログリンク張っちゃってます。そちらもどうぞ。

さてさてそれでは次何しましょうかね~

ようやく更新ですぜウエ~イ

2006-10-22 | 業務日誌

ソングオブウインドなんて買ってねーYO!ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
しかしドリームパスポートも2着とはいえ凄いな。
父フジキセキ、母父トニービンの馬がレコードタイムで突っ走るなんて。
中京→京都替わりはそのまま信用して良かったのね。


まあそれは置いといて。
今の今まで残暑見舞いもねーだろ、と本館TOPをようやく替えました。
デモンベインから「アル・アジフ」です。似てないけどね。
前の桃子はギャラリーへ。
いやしかし・・・



すんませんサボってました。




難産だった、てーのはあるんすけどね。色々と。背景も色々考えたけどごちゃごちゃしすぎるのも嫌だし・・・。結局こんな感じで。
上の「そは~」の文はTOPにも書いてるけども、学研ホラー文庫の「魔道書ネクロノミコン」から引用させて頂きました。ちょっとだけ薄暗い感じを出せたらな、と。
上のは黒バックのみの状態です。
年末も近いしもっと積極的に描かないとな~。


菊花賞荒れそうだよ菊花賞

2006-10-22 | 競馬
さて……今年の菊花賞なんですが……
三冠獲れるんすかね?サムソン。
最近はディープの例の騒動で菊花賞の話題がかすれがちなんですよねえ……。
去年はまあ1着の馬は大例外として、伏兵のアドマイヤジャパンが2着に突っ込んできました。
その時に書いたのが、「神戸杯組で2分を切っている馬はことごとく菊花賞で負け」なのですが。
今年は阪神競馬場が工事の為、中京開催。
さて、どう分析しようか?

そこで今回は(中京、阪神の)過去の芝2000オープン特別以上の平均タイムを出して比較してみました。
そうするとですね、

神戸杯上位馬は厳しいかもしれない。

少なくともドリームパスポートは危ない。サムソンは判断に困る所ですが…血統的にこなせない訳が無いですし……
面白いのがアペリティフ。過去に2500などで長距離実績があるのも面白いですね。

セントライト記念組は今回切ります。ラップタイムが2000までが例年並なのですが最後200でガクッと落ちてます。短距離に近い適性のレースだったと判断します。
他の路線組を加えて考えたのですが結論としては、

トーホウアラン(父ダンスインザダークは菊花賞で特注)
アドマイヤメイン(巻き返しありそう。ただ、「アドマイヤ」て”勝ちきれないイメージ”があるの俺だけ?)
ネヴァブション(前走のラップは2004デルタブルースと酷似。真面目に走れば)
マルカシェンク(異例のローテ。勝算があるから出走してきたと思いたい)
メイショウサムソン(2冠馬であるし敬意を払って)
アペリティフ(鞍上込みで面白い)

この6頭で。
更なる伏兵が突っ込んできそうで怖いけど……

ではでは皆さんがんばりましょーねー。

秋華賞。

2006-10-15 | 競馬
え~、今回は硬めです。
レースレベルとしては
  
  ローズS>クイーンS>紫苑S

ローズSは例年並。今年は中京開催でしたが、阪神コースとの平均を考えても例年並と考えて良いかと。
クイーンSはラップが前半速く、後半急速に遅くなっています。スプリント向けの傾向なんじゃないかと。
紫苑Sも例年並なんですが、そうなると分が悪い。

今回面白いと思ったのがセントライト記念からのキストゥへヴン。
セントライトの上位馬というのはほとんど菊花賞に出走して良績を残してるのですが(勝ちきれないけどね)、春に距離限界があったのではないかと言われたキストゥへヴンが5着とはいえ0.4秒差で走破した、というのは距離に対する良い判断材料なのではないでしょうか。

後オークス直行組はさすがに無視はできないでしょう。
オープン特別組はちょっと足りない印象です。不気味ではありますが切りたいと思います。

では今回は余り時間がないので結論を。

キストゥへヴン
シェルズレイ
フサイチパンドラ
アドマイヤキッス
カワカミプリンセス

今回はそれ程荒れないでしょう。
それでは皆さんがんばりましょーねー。

雑記。

2006-10-04 | 日記
えー、上の見ていただければ判りますが、進んでません。
なんかもー、違和感感じたりするともー、進まなくなったりしてどーにも。
いかーん、これではいかーん。
過去ログと見比べてもらうと判るかと思いますが、それなりに改修していたりします。
それこそちまちまちまちま。
・・・・・・すんません週末には・・・・・・終わればいいなあ。


で、別の話。
このブログの横にも拍手付けたせいか、最近ちょこちょこ頂いて大変嬉しいです。
そこで久々の拍手レス。

3日23時の方。
イラスト感想頂けて、「好み」とか言って頂けて凄~~~く嬉しく、大変感謝なのですが、
ごめん、文章の構成で「成恵」なのか「國生さん」の事なのかさっぱり判りません(笑)
ちなみに本館に過去絵は置いていたりするのでよろしうー。
>チラリズム師匠
俺か!?俺の事なのか!?
最近他の人には「おっぱいの人」とか言われたりするしまったく・・・・・・


うん、悪くない(えー


誰が言ったか忘れたけども「ストレートなエロより微エロの方がエロい」は至言だな。
大家さんに怒られない程度にエロく逝きたいと思いまーす(最低



さらに別の話。

     ねんがんのなつやすみのともをてにいれたぞ

まめに藤木屋さんをチェックしていて良かった・・・・・・。
今回増刷分も瞬殺のようですが・・・・・・、累計で何部刷ったんだろう?
つか、何部刷ればこの勢いが止まるのだろう?あくまで自費出版だから無茶できないだろうしなあ。
内容的には・・・・・・先生、このレベルならおkっすよ。少年誌少年誌。
⊂(^ω^)⊃セフセフ!!
良いもん拝ませて頂きました。
ありがたや~ありがたや~。
とらのあなの迅速な発送に感謝。クレジット決済でメール便なら社会人的には楽でいいやね~。
楽すぎて癖にならないように自重しないと。



ヘルシングは明日にでも書きまーす。

不安定要素ばかり。スプリンターズステークス

2006-10-01 | 競馬
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
秋GⅠキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

夜には凱旋門賞ですよ。
で、その前にまずはスプリンターズSでホクホクと行きたいもんすね。
ただ今回は散々言われてるけども難しい。
人気程実力差は無いと思われるから下位人気の馬があっさり、でも「あー、それもアリだねー」てな印象です。
それだけ荒れる(荒れる、てな表現も今回はピンとこないんだよなあ…)要素が多いのですけども。

レースレベルも今回は明確な傾向が見られませんでした。北九州記念なんかは前年まで1800だったのが今年から1200に。どういった傾向になるかは走ってみないことにはなんとも。今回3頭出走してきたキーンランドC組も例年は他のローカルな路線に行く馬が殆どの為、判断が難しいです。
直結するレースとなるセントウルSも、今年はやや重でのレースでした。それが今回どういった影響があるか判断を難しくしている要素になっています。

ですが泣き言をいっても居られないので、頑張って絞り込んでみました。
今回もしかして穴になりそうなのがキーンランドC組。
ビーナスライン:父フジキセキがどうでるか…GⅠではいまいちなんだが。

ブルーショットガン:明確な欠点が見られないけども勝ちきれない印象があるのも確か。

チアフルスマイル:短距離適性は高い。後は人気馬との力関係?シーイズと0.1差は価値が高い勝利と見るべきかも。

シーイズトウショウ(1つ前のレースがキーンランドC):もう馬体重が全てだと思う。前走セントウルSより、キーンランドCの時の方がベストの状態だった、と仮定すれば、上記3頭の価値も格段に上がると思うのだが。それだけに今回更に馬体減なら危ない。


そのセントウルS組からは
メイショウボーラー
キーンランドスワン
この2頭を。追い切りからもしかしたら復調してきているかも。キーンランドスワンの鞍上が乗り変わっているのも気になります。陣営、勝負賭けてきた?

外国馬なんですが、ベンバウンだけでいいかも。

サイレントウィットネス:昨年勝利時の馬体重が558。今年、今週の頭に計測されたのが575だそうな。調教も軽いメニューに終始している点をみてもベストか?と考えると首を傾げざるを得ない。

テイクオーバーターゲット:セントウルS2着で人気(来日直後、という要素もあって)のようだけども、高速決着だとどうか?

レザーク:テイク~と同様。典型的なヨーロピアンの馬。雨で馬場が渋れば。

ちょーっとコレを傾向といって良いか迷うのですが、セントウルS組の取捨の基準に、1000M時点でのラップタイムがあるような気がします。
1000Mで55秒の時は複勝圏に確実に入着馬が。
56秒以上の時は惨敗している印象です。今年はやや重、という事もあってどうか、とは思うのですが、0.5秒補正してみても56.5。思い切って全部切ってしまう(テイク~もシーイズも)のもアリかもしれません。

とりあえず今回、現時点(今朝8時)での結論
メイショウボーラー
キーンランドスワン
ビーナスライン、ブルーショットガン(どちらかに絞りたい)
ベンバウン
チアフルスマイル

テイク~、シーイズ、サイレント~は馬体重やパドックなどで要検討。
難しい~けどこういったのを獲ると気持ちいいですよね~。

ではでは皆さんがんばりましょーねー。