shinyworks

~諦めないなら焦ることもないさ~

かみしめて。

2013-08-19 | 雑記


今日は少々重い話なので、介護の世界に興味のない方はスルーして下さいね。

それでもこの業界に少しでも目を向けて、現実を知ってほしいのでアップします。

僕たち介護職もまた、命の現場で働いているということを忘れないためにも。







今日の夕飯です。

実はウチの利用者様が食べれなくてまるまる残ったものを頂きました。

そのお方は余命宣告されていて、残りは数週間なんです。

ご飯も満足に食べられなくなってきています。

最期のその瞬間まで、自分たちが出来ることを諦めないためにも、今日のこの味をかみしめながら頂こうと思います。

言いようのない悔しさをまた成長の糧として、本当の意味で僕たちは成長していくべきだと思います。

大切な方々の想いを受け止め、ちゃんと伝えていけるように。


僕たち介護職員の仕事はお世話ではなく、最期の時間までを価値ある時間として過ごして頂くように寄り添うこと。

自分自身の理念をしっかりと胸に刻みながら、今日の夕飯を頂きます。
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トラウマ

2013-08-10 | 雑記
今年の2月のこと。

奏人は清水の中東部トレセンに選ばれ、つまごい遠征に来ていた。

その後に控えていた韓国遠征15人のメンバーにも選ばれパスポートと取得済みで、中東部トレセンの中でのスタメン争いが激化していた。

しかしつまごい遠征での2日間、奏人の出番はチーム最少。

ここまで、チームでは4年生のときから6年生の試合起用してもらい、セレクションなども乗り越えてきた奏人の自信が崩壊した。

つまごいで試合に使われず、泣き出してしまいアップにも参加できなくなっていた奏人の姿が今でも胸に焼き付いている。

つまごいから戻った次の日から1週間、家族中がインフルエンザにかかり自分も出勤できず、1週間の家族会議が続いた。

完全に自信を失ってしまった奏人と、その後の選択肢を一緒に考えた。

小学4年のときに、更なるベースアップのために入江から袖師に移籍し、そのために引っ越して転校までした。

周囲から、子どものサッカーのためにそこまでするか?と奇異の目で見られもした。

周囲が思うとおり、ウチの方針は異常かもしれない。

でも自分は、奏人が好きなことに対して一生懸命打ち込むことができるなら、全力でサポートしたい。

その必死に打ち込むひとつひとつのクサビが、奏人の基礎になっていくと思う。

そして2月末にウチが出した答えは、韓国遠征を辞退し、トレセンも辞め、3度目の移籍をすることだった。

当時、次期会長をやることが決まっていたウチが急遽辞めることになり、周囲の親にも多大な迷惑をかけた。

ほぼ罵声に近い言葉も浴びせられたし、コーチ陣からの批判もあった。

それも全て、奏人のためならばと頭を下げてやり過ごしてきた。

なぜ移籍したかを良く聞かれるが、シンプルに言ってしまえば目標を変えたからだった。

それまではトレセンで評価されるためのプレーにこだわって育成してきたが、徐々にフィジカルありきでメンバーを選んでいくトレセンの方針の中で、人一倍身体も小さく身体能力も低い奏人の自信を奪っていくのに耐えかねていった。

もう一度自信を取り戻し、奏人らしいプレーをしてほしい。

そのためには、勝つための指導ではなく個を伸ばすための指導に切り替える必要がある。

そう判断し、移籍を決心した。

そして今の高部JFCで奏人なりに自分の壁と戦いながら今に至る。

徐々に自信を取り戻しつつあるが、今日の交代でまた自信を失っているのではないかと不安になる。

あの2月のつまごいが、今だに僕自身にとってのトラウマになっている…


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まだまだ未熟。

2013-08-06 | 雑記
フットサルドリプラ火曜リーグ行ってきました。

とりあえず勝てたし楽しめたし2点とったけど…

やっぱり満足とはいかない。

それだけ意識が高まってきたのもあるんだけど。

手応えを感じたのは、先週同様誘い込むようにパスカットできるようになってきていること。

カットがそのまま味方へのパスに繋げたこともあり、偶然ではなくパスカットからのダイレクトカウンターを誘発できるようになれば、かなりのイニシアチブを握ることができる。

年齢的なものをハンデと思うのではなく、逆に経験を活かしたプレーに変換できるようににしていけば、まだまだ足手まといにはならないと思う。

楽しめたから良しとするのではなく、まだまだやれることはある。

単純にフットサルを極めようと思えば限界も見えてしまうけど、フットサルを通じて人間力を高めようと思えば限りない可能性がある。

まだまだ未熟。

まだまだ育つ。




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8月5日(月)のつぶやき

2013-08-06 | 雑記

今日の練習場はここ。
2時間やる予定だったけどすでに2時間近く…3時間コースかψ(`∇´)ψ pic.twitter.com/YiOfmbK9Br


2013.8.5 1on1
今日の練習動画アップ…父の膝がちょっと微妙な状態だったので、ところどころゆるいです(>_<) youtu.be/A8hAWMzcr98


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「友」

2013-08-05 | 雑記
今日は僕の3つの友を紹介させてください。

ひとつめの友は「腰椎すべり症」です。
16歳の頃、陸上部時代にすでに腰椎分離症になり、その後土木関係の仕事に就職し更に悪化し、腰椎すべり症となりました。
お陰様で20年以上の付き合いになります。

次の友は「片頭痛」です。
こちらは同じような方も多いようで、僕の場合は20歳過ぎたあたりから酷くなり、夜中に救急でかかることもしばしばありました。
最近では予兆がある程度分かるようになり、早めの鎮痛剤である程度緩和させることもできてきました。
重症化させない努力が大事な感じのデリケートな友です。

3つ目の友は、左膝半月板の傷です。
これは比較的最近、2年程の付き合いになります。
O脚の人がスポーツを辞めた後になりやすいという噂です。
立ち上がる際、傷がひっかかりパキッと音がなり、あまり負荷をかけ続けると痛みを伴います。
また、この半月板の影響からか、ある程度の体重を越えると膝上に水が溜まり加減になります。

これらの友のお陰で、最近は自分の限界を越えないようにセーブすることができるようになってきました。
ストレスや疲労が溜まってくると、それぞれの症状がサインを出し始めてくれるので、休みどころがやっと分かるようになりました。

そして最近、乱視の予兆が出てきています。
さすがはアラフォー、徐々に友が増えていくんですね。

多分僕と同世代あるいはそれ以上の方々も、いろんな「友」がいらっしゃると思いますが、お互いに良い付き合い方を情報交換できたらと思い、紹介させていただきました。

今日はとてもジジくさい内容で申し訳ありません…

でも僕は元気ですよ~\(^o^)/


追記:
そうそう、僕の友は3つとも鎮痛剤が必要になるんですよ~。
鎮痛剤飲み過ぎると、白血球が減少して健康診断に引っかかるというおまけがついてきます。
何かいい方法知ってる方がいれば教えてくださいm(_ _)m

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