今日の内容は結構重いかもしれないので、テンションを下げたくない方は読まないほうがいいかも。
今日は夜勤前に職場の管理者からTELがあり、Mさんの容態が悪くて、もしかしたら今夜から明日にはお亡くなりになるかもしれないと言われ、自分のハートのコンディションも整えられないまま出勤した。
この仕事を選んだ以上、避けては通れないことなのは分かってるけど、もうそのときがきてしまうのかと正直ビビっている。
実は今までに、人の死の瞬間に直面したことがない。
正直言って避けてた。
20歳の頃に友人が亡くなったときにも、その事実が受け入れられずにお葬式にも行けなかった。
幼稚園に行っていた頃(30数年前?)から今まで、ずっと死に対する恐怖におびえながら生きてきた。
夜、寝る前になるといつかは全てが終わる日がくるんだなって思うと怖くて眠れなくなることが多々ある。
幼稚園児だった頃から・・・
そんな自分がこの仕事を選び、その瞬間を看取ろうとしている。
なんで自分が夜勤のときに?って思ってしまう気持ちも、無いとは言い切れない。
それでも今日は自分なりに覚悟してここにいる。
何もしてあげることはできなくても、今この場にMさんを看取ってあげられるのは自分だけ。
悔しくて悲しくて切ないけど、何とかならないのかよって思うけど、これが現実なんだ。
今日はそんなありのままの現実を受け入れるためにここにいる・・
今日は夜勤前に職場の管理者からTELがあり、Mさんの容態が悪くて、もしかしたら今夜から明日にはお亡くなりになるかもしれないと言われ、自分のハートのコンディションも整えられないまま出勤した。
この仕事を選んだ以上、避けては通れないことなのは分かってるけど、もうそのときがきてしまうのかと正直ビビっている。
実は今までに、人の死の瞬間に直面したことがない。
正直言って避けてた。
20歳の頃に友人が亡くなったときにも、その事実が受け入れられずにお葬式にも行けなかった。
幼稚園に行っていた頃(30数年前?)から今まで、ずっと死に対する恐怖におびえながら生きてきた。
夜、寝る前になるといつかは全てが終わる日がくるんだなって思うと怖くて眠れなくなることが多々ある。
幼稚園児だった頃から・・・
そんな自分がこの仕事を選び、その瞬間を看取ろうとしている。
なんで自分が夜勤のときに?って思ってしまう気持ちも、無いとは言い切れない。
それでも今日は自分なりに覚悟してここにいる。
何もしてあげることはできなくても、今この場にMさんを看取ってあげられるのは自分だけ。
悔しくて悲しくて切ないけど、何とかならないのかよって思うけど、これが現実なんだ。
今日はそんなありのままの現実を受け入れるためにここにいる・・