生國魂神社に初詣をした後、臨床実践塾での実技が頭に浮かんできました

午後になってから出かけたからか、初詣の方が少ないようでした

生國魂神社（いくくにたまじんじゃ）

住所／〒543-0071　大阪市天王寺区生玉町13-9
ＴＥＬ／０６－６７７１－０００２
アクセス
★電車／地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅より徒歩約４分
　　　　　近鉄「上本町」駅より徒歩約９分
　　　　　ＪＲ「天王寺」・「なんば」・「鶴橋」各駅より徒歩約２０分
★車／阪神高速「夕陽丘」ランプから約５分
駐車場／２０台（無料）
拝観料／無料


今年の初詣も生國魂神社をお参りしました。

今年は計画や予定がたくさんあり、それらを実行に移すための準備も兼ねてのお参りでした。
言うのは、「ありがとうございます」です。


その計画の中に、 『人体惑星試論奥義書』 （通称七星論） での詳細解説があります。
たとえば、七星論での関節配置に、肩＝水、肘＝金、腕関節＝地、中手指節関節＝火、近位施設関節＝木、遠位指節関節＝土、というのがありますが、ただ単に七星で分けるだけでなく、関節の動きを分析して、離解（伸縮）、上下滑り、左右滑り、左右捻転とその部分的な治療法を組み立てていくわけです。
（そのいくつかは1月22日の臨床実践塾で公開する予定です）

指に何らかの症状があるときには、その該当する査穴を使えばたいてい解決できるのですが、解決できない場合もあるからです。
査穴で解決できない場合は、経絡の井穴や、手技療法の関節調整法を使って治していたのですが、私の中には不満があったのです。

四肢関節の症状は、経絡とも関係あるのですが、手足の動きの根幹である脊椎や、手足の動きを支配する神経が関係しているようですので、その解剖・生理を研究していくわけです。


と、その前に、『人体惑星試論奥義書』にも書いた家庭療法を動画にすることにしなければならないようです。
というのは、電話やメールで問い合わせして来る方々の中には、家庭療法で解決できると思われる人も少なくないので、その時は、当院のホームページに掲載した「家庭療法」で指導する場合が少なくないからです。

明日から仕事ですし、新しいスタッフが2人来ますので、早速明日から治療の合間を縫って撮影を始めるつもりです。

NYダウ売り買い交錯後119ドル高、NY外為も乱高下のあと1ドル＝117・62円、NY原油一時バレル55ドル台

のあと52.33ドルへ急反落、波乱の幕開け（学校で教えてくれない経済学）


「米フォードは3日、メキシコで16億ドルの組立て工場建設計画を白紙に戻す。代わりにメキシコで小型車を生産、米ミシガン州の電気自動車に投資すると発表した。同社の小型車生産拠点のメキシコ移転をめぐり1年余りトランプ次期大統領に批判されてきた。マーク・フィールズ、フォードCEOは12月にトランプ氏の貿易政策で新政権との協調を模索すると話していた」と4日付けWSJ紙電子版でChristinaGoers記者らは書いた。4日付けブルームバーグ電子版でKeithNaughton記者は「米フォード、トランンプ氏に批判され、フィールズCEOは「メキシコ工場新設計画白紙撤回、米ミシガン州工場で3,500人の雇用を守る」と語ったと伝えた。3日付けのWSJ紙電子版でJohnD.Stol記者らは「トランプ氏はツイッターで、GMがシェビ―・クルーズはメキシコからの輸入である。課税対象にすべきだ」とつぶやいた」と書いた。4日付けブルームバーグ電子版でBillyHouse 記者らは「トランプ氏のツイッターで、議会は税制改革や医療制度などはるかに重要度の高い他の多くの問題に集中すべきだと批判され、倫理局の権限縮小計画を、米共和党は議会初日の3日に撤回した。」と書いた。

4日朝放送の英BBCテレビは「トランプ氏はツイッターでGMはメキシコで車を作り関税なしで米国に輸入している。」と伝え「トランプ氏のツイッターは効果を上げている」と総括した。2日付けのWSJ紙電子版でAlanLevin記者は「ホワイトハウスの次期報道官に指名されているショーン・スパイサー氏は1日、ABCテレビに出演し「フェイスブックやインスタグラム含めたソーシャルメディアサイトでのニュース発信や声明発表は間違いなく続く。実際のところトランプ氏がツイートすると結果が得られる」と語った。トランプ氏のフォロワーは現在、ツイッターで1,830万人、フェイスブックで1,680万人、インスタグラムで450万。09年にソーシアルメディアを初めて以来、トランプ氏の投稿回数は3万4,000回を超える。」と書いた。4日朝放送の米ABCテレビは「上下両院とも共和党が占める米議会が3日始まった。①オバマケア、医療保険制度見直し、②税制改革、③閣僚人事承認がスタートする。特にトランプ氏が選んだ8人の閣僚承認案件では民主党議員みなら共和党内部でも対立している。特に国務長官人事では親ロシア派と反ロシア系会派と対立している。新閣僚承認が長引く可能性がある。」と伝えたあと「トランプ氏次期米大統領就任があと17日に迫った。新大統領就任前の段階での世論調査ではトランプ氏は50％である。オバマ氏は73%ブッ氏69%,クリントン77%だった。」と解説していた。

3日NY市場では米経済統計を材料に買い戻されNYダウは119ドル高、19,881ドルで取引を終えた。NY外為市場では一時、1ドル＝118.72円までドルが買われたが1ドル＝117.68円まで売られた。対ユーロではドルが買われた。ユーロは1ユーロ₌122.45円で取引された。NY原油（WTI）は一時バレル55ドル台まで急騰したがOPEC減産合意警戒感から売られバレル52.33ドルで取引を終えた。NY金はオンス1，160.40ドルへ反発した。英国のEU大使が3日突如辞任した。英国のEU離脱交渉渦中でのメイ政権に痛手となる。（了）