昨日のパリーグ西武が負けて、ソフトバンクの優勝が決まった。ロッテはオリックスにサヨナラ負けで4位。CS進出を掛けて残り試合を戦う。巨人VSロッテの日本シリーズは絶望的だが、最後まで頑張って欲しい。
ヤクルト青木も200本安打。これで今季3人目だが、打高投低を象徴しているものの青木は2回目でポスト・イチローと言っていい。
現役時代に関わった東レ・テニスなので、毎年スタッフの慰労を兼ねて会場へ行く。小雨の有明コロシアムは屋根付きのセンター・コートでの第1試合。日本の奈良VSシュウェドワ戦は奈良が第1セットを6-4で取って期待させたが、2-6,1-6で敗退。奈良は18歳・158cmと小柄ながらなかなかガッツあるプレイで今後が楽しみ。
お目当ての伊達VSシャラポア戦は第1セットからもつれ、7-5で伊達が先取。第2セットはシャラポアが6-3で取ったが、第3セット3-3から伊達が連取、結局6-3でシャラポアを圧倒した。明日で40歳になる伊達の粘り強さと頭脳の勝利だ。シャラポアはまだ本調子とはいえないが集中力はさすが。サービスがもう少し入っていれば勝てた試合だった。あいにく平日の雨で観客の入りがいまひとつだったが、今大会の好カードを生で観ることができ得した気分。雨のため他のコートが使用できず、試合は夜中まで掛かりそう。選手とともに関係者・スタッフは大変お疲れ様です。明日の天気が心配だ。
ゴルフPGA、「ツアーチャンピオン・シップ」はJ・ヒューリックが8アンダーで、L・ロナルドに1打差をつけて優勝。あわせてフェデックス・チャンピオンとカップ両手に獲得した。フューリックは個性的なスイングで粘り強く、職人を感じさせる好みのプレイヤーだが、日本の谷口が賞金王になったようでチャンピオンとしては派手さに欠ける。本来ならもっと話題になるはずが、とても地味な印象になってしまった。
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