噛まれた毛(もう)の話

一日中 で時々小雨、気温は21℃で結構暖かい。

こちらもすっかり春でサクラが5、6分咲きで一番綺麗な時季です
いつもだとあちこちの「春」らしい写真をUPしているところですが、今はそんな余裕がないので、許してくだされ。。。

と、毎日は静かなれども心の中は波高しで、1ミリの余裕も無いわたしです。


が、先日からいくらか気にはなっていたのですが、今夜の風呂場で確認しました。
以前なにかの番組で笑福亭笑瓶君が話していて笑ったのですが、全く同じ現象が。。。

先日から風呂に入ってオカで身体を洗っていると、尻の部分に違和感がある。
風呂場用のプラ製腰掛に微妙な亀裂があったようです。
本日、先ほどホントに、確実にその亀裂に尻毛を挟まれているのを確認したのでした

いやー、笑い事じゃないのでした、ここ何週間は。。。
「体調も良くないし、難儀なことが続いているし・・・」などと思うわけですヨ。
笑瓶君は「身」まで挟まれて『ギャ~~!』と叫んだようですが。
わたしは「毛」だけで良かったのかね。

風呂場用のプラ製腰掛は見ても亀裂がよく見えないのでした
早いうちに取り替えないと。。。
風呂場で気を使うのはいやですからネー

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百ケ日法要



まだ北側の屋敷内に雪が残っている家があります。
屋根から下ろした雪は密度が高いから氷の塊り状になっているから。

昨日 だったので我が家の雪囲いをバラしました。
バラすのは簡単だけど狭い小屋に収納するのが結構大変なのです。
まずは何とか家の周りが春らしくなりました。
これで天気が良いと窓を全開にできます

今日、叔母の百ケ日法要に行ってきました。
もっと早めに納骨をしたかったようですが、雪が多くて今日の法要と一緒にしたようです。
これで一応ご当家としては仏事が一段落でしょう。
その後のお斉(とぎ)での喪主さんは、責任を全とうした感じでした。
親の人生を見届けて送るということは大変な事業です。
お斉の席では関係者老若男女がそれぞれ故人を偲び、また楽しい話題が飛び交って、叔母には良い供養になったことでしょう。
故人のひ孫から故人の姉上様までの歳の差が一堂に会することなど、こんな機会しかないのでしょう。

故人の意図したことでは無いにしろ、現世に生きる人々にこのような巡りあわせに対して感謝するばかりです。

人が一生を終えるということはこういうことなのだと、ようやく解りかけてきたのでした。

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四月になりました

 少し寒いです。
三月末は暖かくて雪もほとんど融けてしまいました。

何にも始末が出来ないのに四月になってしまいました。。。
どーも気持ちも っています、諸々のことが不順調です。
これはわたしの心がけの悪さや、年回りや不景気などの遠因があるのでしょうが。


またお世話になった方が亡くなりました。
今年はどんな年なのでしょうか。
二年前に退官された県の技官をされておられた先生です。
県の総合食品研究所の主任研究員を勤められ、技術的な相談はもとより自社の個人的なトラブル解決のために休日を利用して相談にのってもらったりしておりました。
享年62歳とか。
退官後の昨年春か秋にお会いしたと記憶しています・・・
病気を養っておられたのは、全く知らずでした。

昨年末から知り合いやお世話になった方々の訃報が異常に多いです。

こんどの日曜日(6日)は年末に亡くなった叔母の百ケ日法要の案内がありました。
まー、ご丁寧だと言うか。。。
唯じゃ行けないでしょうからねー


技官先生には改めて 合掌

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