飴チョコひとつぶ

ちょこちょこっと書いていきます。

ノミの心臓サイズ

2007年09月14日 21時30分57秒 | 雑感
 時々救心を飲みます。今日いちのひめが、「救心ってこんなに小さいの?かわいい~!」と言うので、そうなんだよ。ママも箱から取り出したとき
「え、こんなに小さい?」ってびっくりしたよ~って話しました。大きさ比較ではおなじみのマッチ棒、でもおうちにないので、つまようじで並べてみました。
やっぱり小さいね。

言葉の花がない・・・

2007年09月14日 00時03分12秒 | 雑感
 先日、PTAの活動で先生のピアノとお話と合唱と、という大変ぜいたくな会にでました。そこで紹介されたのは坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」

 この曲、私も大好きです。いろんなことに疲れきった夜、ラジオから聞こえてきたのです。こんなに良い歌があるのか、とCDを買いたかったのですが、なんだか機会を逸していました。でも今回、あらためて紹介していただいて、やっぱり買いたいと思うようになりました。あと「千の風になって」は、よくよく思えば、私はいまだに全部とおして聞いたことがないことに気付きました。先生のお話を聞いて、つくづく親は子に美しいことを言ってやらないといけないなあ、やさしい歌をうたってやらないといけないなあと思いました。
 翻って私はどうだ?!子どもにとげのある言葉をぶつけてしまって・・・猛省です。

やっぱり親子です

2007年09月12日 00時26分46秒 | 子ども類聚
 いちのひめが社会の授業で、北海道を習ったそうです。そこで紹介されたのが阿寒湖のまりも。帰ってきて、興奮気味にまりものことを話します。ネットでとりあえず見せたら、大興奮!
「かわいい~、まりもほしいよ~」
と、尋常ならざる様子です。

 実は私もまりも好き。高校の修学旅行が北海道だったのです。阿寒湖の遊覧船にのって、別に面白くもないガイドさんの話を聞いていると、そのうち阿寒湖にまつわる悲しい恋の物語を紹介してくれました。

 そしておもむろに歌い始めます。「晴れれば浮かぶ、水の上、曇れば沈む、水の底・・・・」なぬ?分かりやすい対句表現ですね。

 それ以来まりもの歌は私の心の友達。まりもに熱狂するなんてやっぱり親子だわ

使えた!

2007年09月06日 09時41分59秒 | 雑感
 流行語には鈍感な私ですが、最近「どんだけ~!」っていうのが流行っていることを知りました。いつか使いたいと思いつつ、今日使いました。用例あってるかな?

 コストコに行ってきました。バーベキューソースが欲しかったんだけど、あまりの量の多さに、「どんだけ~」ってつぶやきました。

 うれしいです。やはり知った言葉は使いたいもの。そういえば、いちのひめはこの夏、どういうわけか「がばいばあちゃん」にハマッたようです。この「がばい」というのは、「とても」という副詞なんですって。昨日テレビで知りました。つまり、用言に接続するんですね。だから「がばいばあちゃん」のように、名詞に接続してはいけないそうなんですね。佐賀の方たち、よく間違った用例で流布しちゃって、怒らなかったなあ、気持ちわるかっただろうなあ。でもでも、「がばい」って
「い」で終わってるんだから、ふつう形容詞だと思いますよね。めっちゃ、とか、どえりゃ~、とか、でら、とか、ならすぐに仲間だなあって分かるんだけど。
なんで副詞なのに形容詞的な「い」でおわるのか、そっちをむしろ説明してほしいな、と思いました。

下敷きはどこへ

2007年09月04日 20時55分56秒 | 子ども類聚
 子どもの日常をみていると、今どきの常識ってのがいろいろあるんだなと思います。
 たとえば、うちの子供は二人とも下敷きを使わないでノートに書きます。にのたろうは左利きで、字の汚さといったら!力いっぱい、まるで
「石に刻みつけてんのか!」
と言いたくなるような、筆圧で書いてます。当然ノートはボコボコ。書くスピードも遅い!自分の教育力のなさにあきれてしまいます。

 下敷きって、ノートにさ~っと線を引いたりするのに、とっても便利だった記憶があるんだけど。鉛筆で勉強していた小学生のころは必須だったような気がします。「明星」の付録とかで、マッチの下敷き!

 クラスで下敷きを使う人、いないんだって。シャーペンで書き始めると、つるつるすべっちゃうから、いらなくなってくるんだけどね。不思議です。

 子どもの定番、頭すりすり「静電気~」も今はやらないのかなあ。