まだ夢の中にいるようです。東京マラソン。終わってしまいました。
忘れたくないから、ダラダラと思い出を少しずつ書きたいと思います。
当日朝は3時半頃には起床。いつも4時間睡眠だからこんなもんです。6時のはやい電車に乗りたいから、何時にチェックアウト?
でも泊まったホテル、ランナーに不親切なんですよね。チェックアウトのときに、清算がこみあったらどうするの?電車に乗れない可能性あるんじゃない?チェックインの時も、もっさりした感じだったから。カードキーで、特に追加料金いるような泊まり方してなければ、簡単チェックアウトさせてよ。24時間使用可のロッカー。ここを押さえてしまおうと夜のうちに確保。朝、このもたついたホテルに預けなくてもロッカーなら出し入れ自由。早めにチェックアウトして、ロビーで朝ごはん食べてもいじゃない。
4時ごろから、朝ごはん用にコンビニで買っておいたおにぎりを食べたり、お化粧したりと準備しました。はやくご飯を食べて、排せつを促さなくちゃ。自分の体のリズムですね。いつもならこれで大丈夫なのに、なぜか…という状態だったので、そうだ腸を動かそうと思い立ちホテルの外を散歩。どんな一日が待ってるんだろう。そうしてまだあけない夜空を見上げると…「新しい自分」ってことばがうかびました。
そうだ。ゴールの向こうには、完走メダルと完走バスタオルと、そして新しい自分が待っている。きっと新しい私が、今の私を迎えてくれる。
予定よりも一本はやい電車にのって、現地へ。どきどきとしながら乗り込みました。電車に揺られているとねむくなって。うとうとしました。慣れない乗り換えに一苦労。