故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.093 「燕三条地場産業振興センター」のお話。

2016年12月28日 | 日記

以前、私が勤務していた「燕三条地場産業振興センター」へ久しぶりに足を運んだ。丁度、昼食時であったため、私は同センター内にあるレストランで食事を楽しむことにした。


お薦めの料理をお聞きすると「メニューに書かれた料理は全部お薦めです。」との返事が返ってきた。特に地元の野菜を使った肉なしの「カレーライス」がヘルシーで人気があるとのことで、それを注文した。


このレストランの特徴は≪ノーベル賞受章者が“晩餐会の時に使用するものと同じ「ナイフ・フォーク・スプーン」を使って食事を楽しむことができることである。


テーブルの上に重厚な感じのする洋食器が出された。「カレーライス」も美味しかったが、不思議なことに私も有名な“晩餐会に出席した気分になってきた。


≪ノーベル賞受章者が“晩餐会”で使用するものと同じ「洋食器」。