故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.086 「送別会」のお話。

2016年12月21日 | 日記

「忘年会」の季節であるが、今日は「送別会」のお話。急なお話しでビックリしたが≪新潟ハルビン友好市民の会≫の事務局業務を担当し、英語と中国語に堪能な高橋さんが退職されるという。


先日、同会の賀井副会長さんから、高橋さんの「送別会」のご案内を電話で頂戴した。会場はJR新潟駅前の「さかなや道場 新潟駅前1号店」。お店に入ると長い廊下の両側に個室が続いていた。


廊下の中程にはユニークな“招福神社”と赤い欄干の“越後橋”が設置されていた。生ビールで乾杯の後、出席者から高橋さんのこれまでの同会に対するご努力、ご尽力に対し、感謝とねぎらいの言葉が続いた。


私も高橋さんには黒龍江大学の学生との交流や日中スピーチコンテストの企画、運営などで大変お世話になった。今後、高橋さんのご健康と益々のご活躍をお祈りしたい。