先日、新潟市中央区万代にある万代シルバーホテル内の「銀鈴」で開催された新潟県庁野球部の「納会」に参加してきた。最初に小池野球部長の挨拶から「納会」が始まった。
「平成28年度の活動報告」の中で、南須原監督から『戦績は若手選手の台頭もあり4勝7敗となった。これは昨年度の2勝7敗よりも二つ白星を重ねることができ、来シーズンへの明るい兆しが見えてきた。』との報告があった。
続いて懇談に移り、お互いに新潟の地酒「吉乃川」やビールをつぎあいながら、野球談議に花を咲かせた。野球のほか、部員の仕事・健康・家庭などにも話題が及んだ。
最後に、野球部OBから「来年、全国大会に出場することになったら、多額の寄付は任せなさい!!」という威勢のいい掛け声が上がる中、万歳三唱でお開きとなった。新潟県庁野球部の来年の活躍を期待したい。