故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.340 「マンゴージュース」のお話。

2017年08月31日 | 日記

2棟の32階建ての高層ビルに挟まれている「生活港」ビルは、7階建ての大型ショッピングモールとなっている。この2階にある“泰芒了(タイマンラ)”というジュース屋さんに立ち寄った。


“泰とはタイ(泰)から輸入したマンゴー(芒果)を使ったジュースが人気の店である。マンゴージュースの上にクリームとマンゴの果実を乗せたボリューム満点のジュースを注文した。


黒龍江大学の韓春紅先生の説明によると“泰芒(taimang)は中国語の“太忙(taimang)「非常に忙しい」の意味と発音が似ているため、忙しい人が好むジュースとなっているという。


価格は25元(日本円で約416円)で、中国ではやや高いと感じた。日本で“タイマンというと、私は“怠慢”という単語を思い出すのだが……。


中国では、少しくらい高価でも美味しいものであれば、人気が出るという。



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No.1.339 「夕食会」のお話。

2017年08月30日 | 日記

今回の中国旅行で最後の「夕食会」を楽しむことになった。黒龍江大学のからタクシーで9元(日本円で約150円)の場所にある韓国レストランで“お粥”を食べることにした。


この日の「夕食会」の主催者は黒龍江大学日本語日本語教師の韓春紅先生。連日、大学の教授や友人などとの「歓迎会」で私の胃腸が疲れているための配慮である。


大型ショッピングモールの一角にあるモダンなレストランで、2種類の“お粥”と“豆腐料理”“サラダ”など胃腸に負担の少ない料理がテーブルに運ばれてきた。


お茶で乾杯し、1年ぶりの再会を喜び合った。今回の旅行で韓先生には本当にお世話になった。心から感謝申し上げたい。


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No.1.338 「生活港」のお話。

2017年08月29日 | 日記

ハルビン市南崗区に最近完成した大型ショッピングモールの“西城紅場「生活港」を案内してもらった。映画館、フィットネスクラブなども入っており、想像以上に近代化していた。


道路を挟んだ斜め向かいには、ハルビン市内で1,2を争う“万達広場”という大型ショッピングモールが完成しており、この「生活港」“万達広場”とライバル関係にあるという。

 

「生活港」の中には夏であるが“スケートリンク”がオープンしており、若者達がスケートを楽しんでいた。また、2人で利用できる管理人のいないコンパクトな“カラオケボックス”が設置されていたのには驚いた。


お客は椅子に座り、ヘッドホーンを付け、テレビの画面を見詰めながら歌っていた。話しによれば雨後の筍のように、この“カラオケボックス”はハルビン市内に設置されているという。日本でも流行しそうな予感がした。


また、無料の読書コーナーがあるのにもビックリした。まるで図書館が併設されているような感じであった。「生活港」という大型ショッピングモールは買い物や食事だけではなく、余暇を楽しむような仕組みが導入されていた。


“西城紅場「生活港」”の入口。

「生活港」の中にある“スケートリンク”。

管理人のいないコンパクトな“カラオケボックス”

無料の読書コーナー

 

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No.1.337 「中央大街」のお話。

2017年08月28日 | 日記

人口1.000万人を超えるハルビン市の繁華街「中央大街」は、日本で言えば“銀座通り”ということになる。私達はこの「中央大街」の起点から終点までの≪約1.5㎞を散策することにした。


歩行者天国になっているこの「中央大街」は、平日の午後であったが、人の波でごった返していた。私がこれまで何10回となく訪れたことのあるハルビン市のシンボルである“松花江防洪記念塔”から出発した。


名物のアイスキャンディー屋の前では1本5元(日本円で約80円)のアイスを買い求める客の列が目に留まった。また人気のロシアのパン屋の前にも同じような列ができていた。この2店はいつ来ても繁盛している。


私は久しぶりに石畳みの上をユックリと人混みにもまれながら散策できた。それにしても、どこからこれだけの人が集まってくるのだろうか?


“松花江防洪記念塔”から出発した。

平日の午後、どこからこれだけの人が集まってくるのだろうか?

名物のアイスキャンディー屋の前

人気のロシアのパン屋の前

 

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No.1.336 「中東鉄路公園」のお話。

2017年08月27日 | 日記

昼食後、私達は「中東鉄路公園」へと向かった。昨年10月に完成した新しい公園で、もちろん私が初めて訪れる観光スポットである。ここが“シベリア鉄道の起点となった。


昔はここから大河「松花江」に架かる鉄橋を渡り、ロシアへと向かったという。この公園には日本の蒸気機関車よりひと回り大きな「黄継光号」という機関車が展示されており、子供達がこれに乗り込んで遊んでいた。


私達はこの公園から鉄橋まで歩くことにした。平日にも拘らず、多くの観光客が橋の上に溢れていた。私達は橋の中央付近まで散策した後、引き返し、ハルビンのシンボルのひとつである“スターリン公園”へユックリと歩くことにした


「松花江」河畔には多くの観光客の姿が見られ、川岸にはハルビン市民が魚釣りを楽しんでいた。


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No.1.335 「肉饅頭」のお話。

2017年08月26日 | 日記

私達は石岩先生ご夫妻から「中華巴洛克(バロック)歴史文化区」を案内してもらった後、文化区内にあるハルビンで約100年の歴史と伝統を持つ「肉饅頭」の人気の専門店“張包舗”で昼食を楽しむことになった。


人気の店とあって1階と2階にある食堂は家族連れなどを中心に満席状態であった。早めに場所を確保していただいた石岩先生のご主人のご配慮により、直ぐに着席することができた。


ハルビンの郷土料理が出てきた後、名物の「肉饅頭」が湯気を立てながらテーブルの上に登場した。出来たての熱々、それにポリュームたっぷりの「肉饅頭」を美味しく頂戴した。


石岩先生は私達のために「枝豆」や「ミニトマト」などを、わざわざご自宅から持参してくださった。ご夫妻の暖かい心遣いに感謝申し上げたい。

 

「肉饅頭」の人気の専門店“張包舗”の入口。

 

石岩先生が持参された「枝豆」と「ミニトマト」。

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No.1.334 「中華巴洛克歴史文化区」のお話。

2017年08月25日 | 日記

中国黒龍江省の省都・ハルビン市は人口が1.000万人を超える巨大都市である。ハルビン市に住んだことがありながら、初めて訪れる場所が多いのも当然。今回、私が訪れた道外区にある「中華巴洛克(バロック)歴史文化区」もそのひとつである。


かっての旧市街地を再開発したテーマパークは、当時の街並みを残した(1)伝統餐飲文化服務区 (2)新文化創意産業区 (3)商住文化体験区 (4)時尚休閑商業街区の4つの地区から構成されている。


「中華巴洛克歴史文化区」の中には民間芸術展覧館、喫茶店、土産物売場などが並んでいる。いくつかある中庭には小さなステージと観客用の椅子があり、夜になると民族舞踊などのショーが開催されるという。


ここは約100年前の石造りのバロック式建物が立ち並び、中国の伝統のひとつである“赤い提灯が目に付いた。ゆっくりと見学すると1日コースとなる規模であった。


中華巴洛克歴史文化区の近くも地下鉄工事中であった。

 

 

 

 

 

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No.1.333 「ハルビンの新観光地」のお話。

2017年08月24日 | 日記

この日は大島先生の友人で黒龍江大学職員の石岩先生ご夫妻から、ハルビン市の新しい観光地で≪2.008㎢という広大な敷地面積の中にある“ハルビン文化センター”を案内してもらった。


このセンターはハルビン市内を流れる大河「松花江」の北側にある“江北(ジャンベイ)地区”にオープンした。この地区には既に“太陽島公園”と“東北虎林園”という二大観光地がある。


この間に挟まれた湿地や緑地のエリアに、新たに“ハルビン文化センター”が完成した。ここは「ハルビン大劇院」「ハルビン市職工文化芸術宮」「生態湿地景観公園」から構成されている。


特に「ハルビン大劇院」は“万里の長城”のように、建物の外側にできた階段を登りながら、ハルビン市郊外の景色を360度、眺めることができる。この日も多くの観光客が訪れ、巨大な白い建物をバックに記念写真を撮っていた。


「ハルビン大劇院」(手前)と「ハルビン市職工文化芸術宮」(奥)。

黒い帯の部分を登りながら、景色を楽しむことができる。

私達を案内していただいた石岩先生ご夫妻(左側のお二人)と記念写真。

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No.1.332 「大学のキャンパス」のお話。

2017年08月23日 | 日記

時間の経つのは早いもので、今回の中国旅行も、明日午前6時に宿舎を出発し、帰国の途に就くことになった。従ってこの日が最後の「早朝散歩」を楽しむ時間となった。私は通い慣れた「大学のキャンパス」を久しぶりに散策することにした。


私が黒龍江大学に勤務していた時、新しく造園された大学構内にある「天天広場」には夏休み期間中ではあったが、帰省しない学生が教科書などを片手に熱心に勉強しているいつもの姿が見られた。


この広場に植えられた「ナナカマド」の実が赤くなりかけ、秋の気配を感じさせた。柳などの木々も大きく育ち、木の隙間から日が差し込んでいた広場も、今では木の葉に太陽の光が遮られ、鬱蒼としてきた。


また大学構内には学生達に安らぎを与えるような、様々な花が咲いていた。


帰省しない学生が教科書などを片手に勉強中。

日本語で「おはようございます!」と私に声をかけてくれた友人の英語教授(右)。

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No.1.331 「朝市」のお話。

2017年08月22日 | 日記

この日も早朝6時に宿舎を出発し「早朝散歩」を楽しむことにした。行き先は黒龍江大学の宿舎から徒歩で20分ほどの場所にある歩道上に開設されている「朝市」。


黒龍江大学のほかハルビン医科大学、ハルビン理工大学にも近いため、学生達もこの「朝市」を利用している。ただ、全寮制の学生寮は火気の使用が禁止されているため、スイカ、桃、葡萄、瓜などの果物やパンなどを買い求めていた


近郊の農家でこの日の朝収穫したばかりの新鮮なナス、ピーマン、ネギ、ニンニク、ジャガイモなどの野菜のほか、豚肉や川魚などが並び、買い物袋を持った多くのハルビン市民でごった返していた。


活気のある声が飛び交う中、形や色の良いものを選ぶ市民の姿が見られた。私がハルビンで生活していた時よりも、この朝市」は東側に更に延長され、規模が拡大されていた。



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No.1.330 「黒龍江省のお土産」のお話。

2017年08月21日 | 日記

毎年、中国旅行を楽しんでいる私としていつも迷うのは、日本の友人・知人への“お土産”選びである。しかし最近では「黒龍江省のお土産」は圧縮・乾燥した“キクラゲ(中国語で「木耳(ムア)」という。)と決めている。


この“キクラゲ”は賞味期限も長く、軽くて荷物にならない。水に戻すと量も増える。私がいつも購入する場所は、黒龍江大学の近くにある大型スーパーの「中央紅超市」である。


体育館のような広いフロアには、多くの市民が押しかけている。2010年に黒龍江大学に勤務して以来、私はこのスーパーを利用しているため“キクラゲ”販売係の王さんとは顔見知りになっている


その王さんと1年ぶりに再会し、売り場で記念写真を撮った。“キクラゲ”は1箱10個入りで60元(日本円で約1.000円)と値段も手頃である。宿舎に戻り、私の帰りのスーツケースに納まった。


人気の高い「黒龍江省のお土産」の“キクラゲ”。

小箱の“キクラゲ”を水に戻すと量も増える。

“キクラゲ”販売係の王さんとは顔見知り。

スーパー内の「キクラゲ」売り場。

黒龍江大学正門から100mほどの場所にあるスーパー「中央紅超市」

黒龍江大学正門に立つ筆者。

 

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No.1.329 「歓迎会」のお話。

2017年08月20日 | 日記

黒龍江大学に勤務していた時、公私にわたりいろいろな面で大変お世話になった中国人教師の皆さんが、この日、私達のために心温まる「歓迎会」を開催してくださった


「昼食会」は于佳玲博士と新潟市の元国際交流員であった韓春紅先生。「夕食会」は黒龍江大学東語(日本語・韓国語・アラビア語)学院の院長・陳百海博士と新潟県で中国人初の国際交流員を勤められた張暁光教授。


「昼食会」では珍しい“羊の尻尾(しっぽ)料理”をご馳走になった。私はこれまで黒龍江省でロバ、蛇、鹿、熊、ワニ、スッポン、鳩、カエル、犬肉の料理などを食べる機会に恵まれた。しかし“羊の尻尾料理は初めての体験であった。


「夕食会」は“李家小館”という高級レストランで“アヒルの足先料理”をご馳走になった。ハルビンビールなどで乾杯を重ね、再会を喜び合った。今回も黒龍江大学の先生方には本当にお手数をお掛けしてしまった。心から感謝申し上げたい。


「昼食会」での于佳玲博士(左)と韓春紅先生(左から二番目)。

珍しい“羊の尻尾料理”

「夕食会」での陳百海博士(左)と張暁光教授(右)。

美味しかった“アヒルの足先料理”。

レストラン前の大規模な地下鉄工事。


 

 



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No.1.328 「高速鉄道(新幹線)」のお話。

2017年08月19日 | 日記

教え子と再会すること(大慶市で王威さん、ハルビン市で李心雨さん)。新設された大慶市までの高速鉄道(新幹線)に乗り、温泉を楽しむこと。今回、関係者のご支援により、私の中国旅行のこの目的は達成することができた


この日、高速鉄道で「泰康駅」から「ハルビン駅」まで1時間12分の列車の旅を楽しむことになった。完成して間もない「泰康駅」の駅前トイレは建物はできていたが、設備が完備せず、使用禁止となっていた。


次の「大慶西駅」までは油田地帯だけあって、車窓からは稼働している「原油の掘削機」の姿が街のあちこちで見られた。掘削機から集められた原油は、約1.000㎞のパイプラインで港まで送られるという。


帰りの列車も各駅停車のためか、期待した≪時速300㎞を超えるスピードを体験することができなかった。日本のJR鉄道と同じように「ハルビン駅」には定刻に到着した。「ハルビン駅」構内は勿論、駅前も来年の完成を目指し、大工事が始まっていた。



「泰康駅」の駅前トイレ(右側)は設備が完備せず、使用禁止。

車窓から稼働している「原油の掘削機」の姿が街のあちこちで見られた。

「泰康駅」近くの商店の看板にはモンゴル文字も見られた。

車内で食べた「アイス」と新しい「ハルビン駅」の完成写真。



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No.1.327 「富裕正潔寺」のお話。

2017年08月18日 | 日記

朝食後、私は午前10時過ぎに高速鉄道の「泰康駅」を出発し「ハルビン駅」へ戻るため、ホテルの部屋で荷物の整理をしていた。しかし当初計画になかった蒙古族が信仰しているラマ教の「富裕正潔寺」を見学できることになり、出発時刻を早めて迎えの車に乗り込んだ。


一般の自動車道を高速道路並みのスピードで30分ほど走ると、茶色と黄色を基調とした新しい寺が私の目に入ってきた。拝殿には金色に輝く巨大な“千手観音が私達の目の前に立っていた。


説明によれば「室内の“千手観音としてはアジアで最大!!」とのこと。続いて拝殿の左側の部屋に入った。そこには右手に青い色の刀を振り上げている巨大な“文殊菩薩像”があった。


続いて右手の部屋に入った。そこには青紫色の大きな仏像が目に留まった。最後に訪れた奥の拝殿には、早朝のお経が流れていた。この黄金に輝く巨大な寺は、人々の浄財により建設されたという。深い感動を覚えた「富裕正潔寺」であった。


蒙古族が信仰しているラマ教の「富裕正潔寺」の正面。

「室内の“千手観音”としてはアジアで最大」との説明があった。

右手に青い色の刀を振り上げている巨大な“文殊菩薩像”。

拝殿の右手の部屋にある青紫色の仏像が目に留まった。

拝殿には、早朝のお経が流れていた。

ホテルを出発すると蒙古族の住居「パオ」が見えてきた。



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No.1.326 「蓮池」のお話。

2017年08月17日 | 日記

新潟市内にある“白山公園の中にも美しい淡いピンク色の花を咲かせた「蓮池」がある。しかしこの日、早朝散歩で見学した“連環湖に隣接している「蓮池」はスケールが全然違う。


野球場を10個くらい合わせた広さがあると思う。その池に一面に“蓮が植えられており、一斉に花を咲かせている姿は壮観であった。池の入口にはこの“蓮の花を小船に乗って間近で観察できるコースもある。


私は池に架けられた木造の橋を渡り始めた。このような橋が池の周辺に何カ所も作られていた。早朝のためか中国人観光客とほとんどすれ違うこともなく、静かな雰囲気の中、ゆっくりと散策させてもらった。


さすがにインターネットで紹介されている「蓮池」だけあって、思わず「凄~い!!」と声が出た。とても1時間では見学しきれないほどの広さであった。


池の入口にはこの蓮の花を木造の小船(右下)に乗って間近で観察できるコースもある。

“連環湖”に隣接している「蓮池」に向かう散策路。

ホテルの朝食。


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