記念に植えた何種類かの木もあるが殆んどがひとり芽生えの雑木の庭の木。空に伸びる横に伸びる。凄い早さで。
元々ここは高さの有る山と畑。それを公道よりは3m高い位置に下げた土地に造成、綺麗な更地になったんだった。30年程前のことだが。
自然に生えて来たのって強い。
植えた庭木の桜やツヅジ、もちの木、紅カナメの生垣も葉っぱが詰んで何とか目隠しの役目を果たしてくれる迄になった。
去年、高枝の大幅カットした檪の３本は凄い勢いでモリモリ若葉がついてる。ビックリ、こんなの初めて見た。
幹から直接葉が出る、アチコチ凄い。青葉が大きくなった今はモコモコ状態。ビックリだよホントに。
今回の枝切り作業のスタートは東の庭の東南角に立つ桜の木。
この桜の木の枝が公道の道の上に伸びている。高さが箱形大型車の屋根スレスレややこしい高さ。
何か有っては敵わん、切ることにした。
枝が長く枝幅が広い。ノコギリで切ってて道に垂れ下がり通せんぼになってもエライこと。タマタマ車や通行人の上に折れても大変。
心配しましたがな。
一人はひとり、出来る事は限られる。
一応ロープをかけて離れないように。結果、引き寄せたように土手の範囲に垂れ下がった。
道へ下りて行って枝払い出来てホッ❗
その後はゆっくり小割りして引き上げました。
しかしねぇ～人さんに迷惑かけずスムーズに作業がはかどり、見えない分からない所で応援の力が働いたように思えてなりません。
ホントに怖いほどの順調でした。
不思議でした。
その後、桜の枝を切ったことで下のモミジの小枝の蔓延りが目立つようになり此れも大幅カットしたんで有りました。
此のモミジは西国三十三ヶ所観音霊場巡りした時の記念の苗木でした。
次の日の〈もちの木〉は庭の範囲内で高枝切りでの作業で此れは気を使わずにマイペースで。
しかし見た目だけでパシャパシャ切っていいんかなぁ～とも。
何の知識もないもんで。
３日目は東の面のフェンスの外の部分、土手の天場部分の雑木と草の清掃。
何時からして無かったかなぁ～
カットした量が半端ない。
４日目は東北角の桜の木の下の雑木の枝切り。まぁ～スッキリ。
何年振りだろう。
しかし大きく太くなるのって早いなぁ～
高さは紅カナメの生垣の高さに合わす。
取り敢えず、東の庭の周囲は片付いた。けど桜の木の天高く伸びているのはやっぱり気になる。
サァ～此れから山のようになった切った枝の処分だ。
簡単には行かない。
取り敢えず裏の山へ運び上げることに。
此れは体力と気力、根性が要る(笑)イヤホントに。
まぁ～まぁ～マイペースでボチボチ作業でやりますが結構お疲れさん。
葉も枝もそのまんまズルズル山まで引きずり上げ長期間枯れるまで放っておく。枯れた葉は問題無い、枯れ枝も簡単に細かく手間要らずだ。
まぁ～その日その日何かする事有るのはいいことだ。
