左営っていう地名をお聞きになったことってありませんか。台湾新幹線「高鐡」の高雄エリアの駅と言ったら、おわかりの方もいらっしゃるのではないでしょうか。その左営に、古蹟があるということで、見学に行ってみました!
城峰路沿いに車を走らせると、あらら、さっそく見えてきました、これは確かに城壁です。
昔、ここには鳳山城があったとかで、城峰路には鳳儀門(東門)が今も健在です。なかなか立派な門じゃありませんか!
東門には正式名称の「鳳儀門」という文字が刻まれています。
屋根付きの門がありましたので、これをくぐって石段を上ってみます。
おお、ここからはいい眺め!城壁に沿って散歩ができます!
散歩道はかなり長く続いていました。
東門の裏側はこんな感じ。壁面の石が所々はげ落ちています。
さて、こちらは勝利路沿いにある通称北門、拱辰門です。
門の正面両側には彫刻があります。こちらは向かって右側の彫刻。本当は色つきだったんでしょうが、それが随分剥げています。
こちらは向かって左側の。神様の像なんでしょうか。
正門をくぐると、左手に屋根付き門が見えました。先ほどの東門と同じ造りです。
やはり東門と同じく、石段を上がりきると散歩道が城壁に沿って伸びています。
門の裏側はこうなってます。車が通れるくらい道幅がありますね。
よく見ると、「北門」と文字が彫ってあるのがわかります。
台湾高鐡で高雄に来たら、すぐに町に出ないで、左営をぶらぶらして古蹟見学してみるのもいいなと思ったのでした。
城峰路沿いに車を走らせると、あらら、さっそく見えてきました、これは確かに城壁です。
昔、ここには鳳山城があったとかで、城峰路には鳳儀門(東門)が今も健在です。なかなか立派な門じゃありませんか!
東門には正式名称の「鳳儀門」という文字が刻まれています。
屋根付きの門がありましたので、これをくぐって石段を上ってみます。
おお、ここからはいい眺め!城壁に沿って散歩ができます!
散歩道はかなり長く続いていました。
東門の裏側はこんな感じ。壁面の石が所々はげ落ちています。
さて、こちらは勝利路沿いにある通称北門、拱辰門です。
門の正面両側には彫刻があります。こちらは向かって右側の彫刻。本当は色つきだったんでしょうが、それが随分剥げています。
こちらは向かって左側の。神様の像なんでしょうか。
正門をくぐると、左手に屋根付き門が見えました。先ほどの東門と同じ造りです。
やはり東門と同じく、石段を上がりきると散歩道が城壁に沿って伸びています。
門の裏側はこうなってます。車が通れるくらい道幅がありますね。
よく見ると、「北門」と文字が彫ってあるのがわかります。
台湾高鐡で高雄に来たら、すぐに町に出ないで、左営をぶらぶらして古蹟見学してみるのもいいなと思ったのでした。